
特集・コラム
2024/01/042024年の仮想通貨市場の展望|50名の業界人が語る
米SECによる現物型ビットコインETFの承認をめぐる動きや、ビットコイン半減期の到来など様々な注目トピックが控えている2024年。 本記事では、50名の業界人による期待、注目しているクリプト分野についてのコメントを紹介していきます。 有識者の方々は一体どのような展望を持っているのでしょうか?是非チェックしましょう! ※掲載順は弊社代表を除き五十音順にて記載しています。また敬称は文字数の関係で省略させていただいております。 アラタ|株式会社ロクブンノニ代表 ▶️プロフィール:@cry_curr_ar Crypto Timesを運営する株式会社ロクブンノニ代表。2017年5月より暗号通貨を購入、2018年より株式会社ロクブンノニを創業。 2024年に期待/注目する分野「マスアダプションを意識したプロダクト」 2024年はマスアダプションを意識したプロダクトが多く出てくることを期待しています。 おそらくですが、2023年以上にどこのセクターにおいても大企業が多く参入してくることを考えています。今までのWeb 3.0業界の課題であったUXの最適化が、過去の知見を元にアップデートされてきており、今後よりユーザーを獲得していくことを考えると「簡単に使えるけど、実はBlockchainが裏で使われていた」というようなUXが優れたアプリが徐々に出てくることを考えていきたいです。 また、2023年に発売されたSolana Mobileのように一般ユーザーが暗号通貨やトークンにアクセスしやすい環境がもっと身近になってくると思います。 IBCに喝采をあげるCosmonaut ▶️プロフィール:@YasumasaKuwada アマチュア天文ファンです。2020年にIBCが始まってからずっと喝采をあげてます。 2024年に期待/注目する分野「モジュラーブロックチェーン」 独自のValidatorを必要としない、Modular Block Chain化の動きに注目しています。 特にそれぞれが独自の意思決定をできる主権RUがどの程度普及するか、そのRU間通信にIBCがどのように使われていくか、どんなPJやAppが動くことになるのか。 また、ずっと追いかけているDEXプロダクトの中では、すでにEVM以外では板DEXにメイントレンドが移っていますが、この文脈の中で、CosmosではKujiraやInjectiveに注目しています。また、AstroportやOsmosisのようないわゆる老舗のAMMがこの動きをどのように取り込むか、EVMにこのトレンドが波及するかも注目していきたいです。 あとい|Cega共同創業者兼CEO ▶️プロフィール:@arisatoyo_jp Cega 共同創業者兼 CEO。日本と中国で育ち、米ノースウェスタン大学へ。専門はコンピュータサイエンスと経済学。UBS 証券、Google を経て、DeFi プロトコルの Cegaを創業。累計500億の取引量。 2024年に期待/注目する分野「デリバティブとRWA」 2024年は米国の利下げやETFの承認が噂されていたり、興味深い市場の動きが見れる一年になりそうです。その中で DeFi を中心に活動する者として、来年一番TVLが伸びる分野は Liquid Staking、けれども一番界隈の成長に今後貢献するであろう分野はデリバティブと RWA だと考えています。 Liquid Staking は短期的に沢山のプレイヤーが横にも縦にも出てくると思っており、LSTを使ったバリデーションができるチェーンや ETH の価格が1%動くと10%動く LST とかが出てくると予想してます。 また、デリバティブに関して 2024年こそは Perp と Option の使い分けが進むと信じております。RWAに関しては、米国債以外のアセットを担保にしたトークンが多様に出てくると思っています。デリバティブやRWAは DeFi 上の機関的な流動性を大幅に向上させると期待しています。 あどまん|CRYPTO TIMES メディア事業部 ▶️プロフィール:@admen_vc_2 CryptoTimesメディア担当/boarding bridge。ミームコイン研究科として、日々あらゆるチェーンのミームコインを追っては資金を溶かしています。 2024年に期待/注目する分野「ミーム」 2024年に注目する分野は「ミーム」です。 ミームは相場の変動に左右されにくく、毎年必ず盛り上がっているので2024年もミームは盛り上がると確信しています。例えば、GameStopショックをきっかけに、前回のバブルではDOGEが150倍、SHIBが150万倍の価値上昇を遂げました。また、昨年はPEPEやBonkなどのミームコインが急騰しました。 ミームは一種のお祭りのようなもので、その価値は機能性ではなく「ストーリーへの共感」や「コミュニティ力」にあります。最近では、ヘッジファンドやベンチャーキャピタルといった大手機関がミームコインと提携したり、大手取引所がミームコインを上場させる動きが顕著になっています。 有名チェーンCEOが「ミームコインを批判する人々は、60年代のポップミュージック批判者、80年代のバンクシーを落書きアーティストと呼んでいた人々、90年代のラップ音楽批判者と同じタイプ」と述べているように、かつて無価値と思われていたミームコインが徐々に受け入れられつつある現状なので、2024年はこれまで以上にミームの存在感は増していくのではないかと考えています。ミームには莫大なリスクも伴うため、全ての人に推奨するのは難しい分野ですが、大いに期待しています。 イケハヤ|Ninja DAO Founder ▶️プロフィール:@IHayato Ninja DAO Founderです。クリエイターのみなさんとともに作る、Web3時代のIP「クリプトニンジャ」を展開しています。2024年はアニメ、そしてWeb3ゲーム領域にも注力していきます! 2024年に期待/注目する分野「FiNANCiEを使ったコミュニティトークン」 ややポジショントークが入ってしまうのですが……ぼくらは2024年に、FiNANCiEを使ってトークンを発行する予定です。 FiNANCiEはgumiの創業者、國光さんが2019年1月に立ち上げたサービスで、このメディアを読んでいる人もご存知かなと思います。IEOほどハードルが高くなく、気軽に、かつ合法的にトークンを発行・販売できる仕組みで、2024年は活用するプロジェクトが増えてくると見ています。 ビジネス的には「事業のなかでどうトークンを活用するか?」はひとつのテーマになってくるでしょう。 うどん|クリプト企業創業者、リサーチャー ▶️プロフィール:@udon_crypto 2015年からのクリプトに参入。クリプト企業の創業、リサーチャーとして活動。やさしいDeFiなどで登壇。 2024年に期待/注目する分野「スマートコントラクトの巨大化」 2023年Q1に予定されているEIP4844の実装や、Eigen・Celestiaといった他のDA Layerの登場など、Data Availabilityの多様化が進み原価として徴収しなければいけない手数料が1/100とか1/1000になる世界においては、これまではとても採算が見合わなくてかけなかったような大量にGas消費をするスマートコントラクトが登場するのではないでしょうか。 そしてそれらを処理するためにEVMの高速化・EVMの並列化といった部分の研究や実装も進むはずです。 またこれに伴って、EthereumのコントラクトのサイズのリミットもL2上で大幅緩和されるといったことが起きるのではないでしょうか。 大木 悠|dYdX Foundation Asia BD Lead ▶️プロフィール:@leomarudydx 早大卒業後、欧州の大学院で政治哲学と経済哲学を学ぶ。その後、テレビ東京のニューヨーク支局に報道ディレクターとして勤務。日本に帰国後、2018年6月にコインテレグラフジャパンの編集長に就任。2020年12月にクラーケンジャパンの広報責任者に就任。2022年6月よりdYdX FoundationのJapan Lead就任。2024年1月より現職。 2024年に期待/注目する分野「米国の動向」 2024年の注目は米国の動向だ。2023年、SECによるバイナンスやコインベース訴訟、時価総額トップ層のトークンに対する相次ぐセキュリティ判定など、米国のクリプトに対する厳しい姿勢が明らかになった。 背後にいるのは、バイデン大統領本人ではなく、金融政策に影響力を持つ民主党上院のエリザベス・ウォーレン議員と彼女の”Anti Crypto Army”と言われている。2024年11月の大統領では、政権交代だけでなく、上院の結果にも注目が集まる(下院は現在共和党が多数派)。米国で今のクリプトに厳しい体制が2028年まで続くことになったら、業界の勢力図は大きく変わるだろう。 米国はイノベーションが生まれる国だ。dYdXやUniswapなどDEXの開発チームはニューヨークに集まっている。彼らによる政治家へのロビー活動や教育も重要になるだろう。Anti Crypto軍に対抗するレジスタンスの活動に注目だ。 大島 卓也|Zaif 代表取締役社長 ▶️プロフィール:@takuji0807 2016年にブロックチェーンを知りその魅力にひかれ継続的に情報収集を行っていたが、2022年6月に大和証券グループからWeb3コンサル企業のTuringumに転職。2023年11月に暗号資産取引所のZaifがM&AによりTuringumと同じグループ企業として参入、同月よりZaifの代表取締役社長に就任。 2024年に期待/注目する分野「RWA」 期待する分野は『RWA(リアルワールドアセット)』です。 今までクリプトはバーチャルな世界に閉じた、もしくは法定通貨にペグする形で価値がついていましたが、今後はブロックチェーンという価値のインターネットにリアルな価値が流れ込んでることとなります。 これはブロックチェーンの世界においては大きな変革であり、業界の裾野を広げるものになると期待しています。 小澤 孝太|CryptoGames CEO ▶️プロフィール:@kotaozawa 2014年 慶應⼤学卒業、株式会社サイバーエージェント新卒⼊社後、2016年CA36に抜擢。2018年 CryptoGames株式会社を設⽴ 2019年6⽉ 「クリプトスペルズ」リリース正式リリース。2週間のクラウドセール 売上は900eth(当時3000万円)を突破し国内最⾼記録となりました。 2024年に期待/注目する分野「BCGマスアダプションに向けてのインフラ基盤」 2024年は、今までユーザーがブロックチェーンゲームを楽しむまでの課題であった、ウォレット、決済、入手のハードルを下げるプロダクトが登場し、マスアダプションに向けてのインフラ基盤が整ってくると考えています。 具体的には、大手キャリアウォレット、既存の決済代行事業者や各サービスに導入される形での暗号資産決済の普及、企業ポイント等やゲーム内での暗号資産の購入などによる暗号資産入手の簡易化、暗号資産をまずは入手できるBCG・ポイ活サービス等を期待しています。 onchan|Japan Gaming Guild 創設者 ▶️プロフィール:@A86883604 JGG創設者のonchanと申します!小さい頃からゲームが好きで色々触ってきました。みんなとゲームすることがいちばんの至福の時なので、是非一緒に遊びましょう! 2024年に期待/注目する分野「Gamefi × AAAゲーム」 web3ゲームというと広いジャンルで、仮想通貨を使用したゲームでも様々な特徴があると思います。その中でも2024年は『Gamefi × AAAゲーム』というものに注目(期待)していきたいと思っています。 最近のweb3ゲームのほとんどが最初から数年後を見据えたエコシステム設計が多いですよね。でもゲームってみなさんどうですか?2年続くゲームはいくつありましたか?ハイブランド、ハイクオリティのゲームこそゲーマーのためのGamefi要素をどんどん盛り込んで、プレイ、アーン共に面白いものが出てきてくれるといいなと思っております。 仮想戦士ロイ|Ava Labs Head of Japan ▶️プロフィール:@RoiSarak 早稲田大学中退。メルボルン大学物理学部卒。E-sports x Lifestyle のブランド立ち上げやクラウドファンディング事業を展開、2020年にクリプトに参入。2021年にブロックチェーンオラクル最大手Chainlinkのアジア日本地域の公式アンバサダーに就任。2023年1月にAvalancheの開発会社Ava LabsのHead of Japanに就任。 2024年に期待/注目する分野「並列処理VM」 この2年間でNFTやDeFiの登場によりスマートコントラクトを使用した新しいアプリケーションの有用性は十分に認知されました。一方でインフラレベルではシングルスレッド型のEVMが主流であり、碑文NFTなどの高い負荷を要する一部の利用者のトランザクションが他のアプリを利用したい人と競合、期待されている殆どのL2も現状シングルスレッド型のEVMを利用しています。 EVM以外の選択肢を持つL1が再注目されてきたトレンドはまさに並列処理できる新しいVMへの期待だと思います。2024年は既存のEVMの並列化、そしてEVM以外で皆求める新しい並列処理VMの登場が期待されるのではないでしょうか。 AvalancheのHyperSDKはまさにこれらのVMを手軽に開発できるツールとして注目されるのではないでしょうか。 仮想NISHI|SBI VCトレード クリプトアナリスト/新規事業戦略担当 ▶️プロフィール:@Nishi8maru SBI VCトレード(クリプトアナリスト/新規事業戦略担当)/SBIホールディングス デジタルスペース室副室長。金融機関における有価証券運用や国内シンクタンクにおける調査分析の経験を活かし、オンチェーンデータを始め暗号資産市場を分析、Twitterへの情報発信のほか新聞・雑誌等で暗号資産市場の解説を行う。 2024年に期待/注目する分野「ステーブルコイン」 2024年はステーブルコイン普及の年になると予想します。 日本では2023年6月に改正資金決済法が施行され、ステーブルコインに関する制度整備が行われました。SBI VCトレードでは、当局の承認を前提として電子決済手段等取引業の登録を目指しており、その中でUSDCを取り扱う予定です。 香港でもステーブルコイン規制案に対するパブリックコメント募集が行われていることから、2024年はステーブルコインの利便性をより広く享受できる人々が増えるでしょう。 加藤 順弥|TOKEN ECONOMIST Founder ▶️プロフィール:@TokenEconomist マニアやプロ層向けのクリプトサイト TOKEN ECONOMIST の創業者。1~3年後に花が開くであろう、次の時代を牽引するプロジェクトを技術観点から発掘するプロダクトハントが趣味の1つ。元ネットワークエンジニアなこともあり、インフラストラクチャや通信分野のプロジェクトが好き。一番興味があるテーマは、ブロックチェーンにおけるプライバシー問題。 2024年に期待/注目する分野「モジュラーチェーン(特にCelestiaとAvail)」 2023年後半からもてはやされているモジュラーチェーンの分野ですが、コンピュータの発展の歴史から考えるとこの進化はごく自然な流れだと感じています。個人的に、CelestiaやAvailの動きに注目しています。 両者はデータ可用性やコンセンサスを提供し、独自ブロックチェーンを立ち上げるためのフレームワークです。これらは、特定用途のための独自チェーンの需要が増していく流れにおいて非常に重要なポジションを担うと考えられます。これらの最大の利点は、セキュリティを確保する労力の低さだと考えています。既存の類似ソリューションだと、Cosmos系チェーンでは自力でバリデーターを誘致する必要があり、Polkadot系ではスロットオークションで勝利する必要があります。 CelestiaやAvailは、このような労力を抜本的に削減できるため、独自チェーンを作りたい事業者に選ばれる選択肢になるのではないでしょうか。 G🅰️ruMaru.eth|OtakuLabs Admin ▶️プロフィール:@garumaru_eth Web3コミュニティ OtakuLabsのAdminのGaruMaruです。主に、プロジェクトリサーチャーでお触り〜魔界まで一通り触ります。普段は4児のママ兼会社経営してるので、わからないことあれば、OtakuLabsのテレグラムや、XでDMくれれば対応できます。 2024年に期待/注目する分野「モジュラーブロックチェーン」 モジュラー型ブロックチェーンは、ブロックチェーンに必要な要素を分割し、複数のブロックチェーン・ソリューションで構成するもの。 直近では、Celestia $TIA のエアドロップで注目が集まった分野。今まではブロックチェーンでの必要要素である、「実行」「決済」「コンセンサス」「データ可用性」を単一のブロックチェーンで処理していたが、モジュラー型の台頭により、上記の必要要素を各ソリューションが1つまたは複数担当することができる。わかりやすく言うと1つの仕事を分担して効率良く行うイメージ。 2024年はしっかりと、モジュラー関連を押さえながら相性の良いCosmosもしっかりと盛り上げていきたいです。 木村 優|UnUniFi Co-founder ▶️プロフィール:@KimuraYu45z UnUniFiというCosmos系のapp chainをつくっています。最近はモジュラーブロックチェーン技術に注目しており、自身のプロジェクトにも取り込むことを考えています。京都大学ソーシャルイノベーションセンター客員研究員。 2024年に期待/注目する分野「モジュラーブロックチェーン」 2024年はモジュラーブロックチェーン技術が間違いなく重要になります。 これはひとことで言えば、レイヤー2ブロックチェーンをいままでよりはるかにスケーラブルかつ柔軟性ある形でつくるパラダイムであり、スケーラビリティを活かした安いガス代と、柔軟性を活かしてEVM, Solana VM, Move VM, CosmWasm VMなどで動く色々なレイヤー2ソリューションが出てくるでしょう。 トークンでいうと、Data Availabilityの層を提供するCelestia $TIAや、未TGEのAvail $AVL、Data Availability提供へピボットすることを発表したNear $NEARなどは注目に値します。 窪田 昌弘|LOCKON Co-Founder ▶️プロフィール:@lan_masa_kubota 2013年にBTCに出会ってから3回の売却と複数の資金調達を実施。現在はオンチェーン分析を活用してハイリターンとリスクヘッジを実現したINDEXであるLOCKONを開発、運営している。 2024年に期待/注目する分野「Ramps領域」 2024年はFiatとCryptoを自由に行き来出来るようにOn Ramps, Off Rampsが本格的に普及する事でしょう。 Ramps領域へのアプローチは様々で、大手だとStripeがベータ版を開始しましたが、まだ米国居住者のみの対応となっています。EUをメインに展開するhttp://offramp.xyz は銀行のAPIと連携することによりクレジットカードの決済手数料を回避、決済金額に関係なく€0.89という業界最安の手数料を実現、ZKP2Pはゼロ知識証明を活用した誰もが高速で安価な恩恵を受けることができるOn Rampsプロトコルです。 日本は自国の法定通貨に対する信頼が高いため自国通貨からCryptoに変換する需要はまだまだ少ないですが、インド、ナイジェリアを中心に本質的なペイン解決へ向かうプロトコルが日々生まれています。 ぐるーん|スマートコントラクトエンジニア、弁護士 ▶️プロフィール:@gurun_eth 東大法学部卒。スマートコントラクトエンジニア。パブリックブロックチェーンを愛する弁護士。 2024年に期待/注目する分野「ステーブルコイン」 来年の目玉はステーブルコインになると思います。 2023年の政省令の整備により、国内法人からステーブルコインを発行する道が開かれました。また、海外で発行されたステーブルコインも国内で扱いやすい環境が整備されていると思います。自由な価値移転のさらなる発展に期待! さがっちゃ|DeFiリサーチャー ▶️プロフィール:@sagattya_ 2017年の暗号通貨バブル期に業界に参入し、同年に引退。しかし、2021年に暗号通貨の「魔界」が注目されているという情報を聞き、再びこの世界に足を踏み入れる。現在はDeFi(分散型金融)を主軸にリサーチを行い、資産運用もDeFiを通じて実施している。 2024年に期待/注目する分野「DeFi」 集中流動性の登場により、DeFi全体の利回りが向上している今、私は更に進化する金融技術に期待を寄せています。 特に、資本効率を高め、利回りをさらに向上させる高度な仕組みの登場が予想されます。これにより、DeFiは新たな段階へと進化し、より多くの人々にとってアクセスしやすく、利益をもたらすものになるでしょう。 設楽 悠介|あたらしい経済 編集長 ▶️プロフィール:@ysksdr 株式会社幻冬舎あたらしい経済編集長/コンテンツビジネス局局長。幻冬舎でブロックチェーン/暗号資産専門メディア「あたらしい経済」を創刊。同社コンテンツビジネス局で電子書籍事業や新規事業を担当。幻冬舎コミックスの取締役兼務。「Fukuoka Blockchain Alliance」ボードメンバー。ポッドキャスターとして、Amazon Audible original番組「みんなのメンタールーム」や、SpotifyやAppleにてweb3専門番組「EXODUS」、「あたらしい経済ニュース」等を配信中。著書『畳み人という選択』(プレジデント社)。 2024年に期待/注目する分野「日本のプロジェクト」 今年はビットコインの半減期の年。また米国でのBTC現物ETF承認の可能性や、米国の利下げ予想など、クリプト市場にボジティブなトピックスが目白押しだ。 ブロックチェーンにおいても、L1とL2のそれぞれの争いの激化、モノリスかモジュラー型か、またアプリケーション特化チェーンか。多くのプロジェクトがどの地盤を選んでいくか、そしてそもそもブロックチェーン自体の在り方の議論も加熱しそうだ。 またDeFiではリキッドステーキング/リステーキングなどの盛り上がりも注目だ。しかし今年改めクリプト市場に夏が来ると、世界的な規制のさらなる強化も予想できる。プロジェクトと規制の追いかけっこも、引き続き見守っていかなければならない。 そして日本においては、引き続き勝負の一年だろう。昨年は世界に対して「日本はWeb3に積極的だ」というナラティブを作ることのできた年だった。それ自体は胸を張れることではあるものの、残念ながらグローバルのオンチェーンデータ上では、日本企業や日本人によるプロジェクトの存在感は、まだまだ小さい。 Web3というトレンドワードで語られ、拡大解釈も増えてきた現在ではあるが、やはりこの領域の本質はオンチェーン上にある。国内で儲かるビジュネスも必要だが、やはりグローバルで、オンチェーンで、勝つことが、もっと稼げるし、何より世界を変えられる。 再び夏が来ると予想されている今年は、日本が前述のギャップを埋められるかの勝負の1年になるだろう。微力ながら私自身もメディアの発信を通じ、これから世界を変える日本のブロジェクトを応援していきたい。 紫竹 佑騎|合同会社暗号屋 代表社員 ▶️プロフィール:@79yuuki 1986年生まれ、新潟出身。新卒入社したサイバーエージェントではエンジニアとしてゲーム、フレームワーク、動画メディア等の様々なプロジェクトを担当し2017年に独立。後に福岡で仮想通貨取引所 Mr. Exchange を CTO として設立・運用を担当し、退職後はブロックチェーン事業に特化した合同会社暗号屋を設立。マーケットメーク事業やブロックチェーンを活用したプロトコルの社会実装を中心に、医療、アート、ゲーム等の分野で複数企業のブロックチェーンプロジェクトへのテクニカルディレクションや研究開発を行なっている。著書に「Web制作者のためのGitHubの教科書」。 2024年に期待/注目する分野「DePIN」 2024年期待したい分野は今後プロトコル層が深まるという意味でweb3が深化していくことで分散型の物理インフラネットワーク、DePINは面白くなっていくと思うし、分散型アプリケーションと言う名前がついていたプロトコルがその影響でもっとリッチになり分散型のインフラがどんどん揃っていくと思ってます。 しかしDePINに注目したい一方でその分散型アプリケーション等の普及はまだまだグローバルに見ても小規模で、例えばNFTアートの様な強い現象が起きるまではしばらく普及が遅れる気もしています。AIが盛り上がってNVIDIAの需要が上がるみたいな順番なので、暗号屋としては上に乗る分散型アプリの社会実装を引き続き目指し、プロトコルに貢献できればと思っております。 Joe Takayama|クリプトYouTuber兼投資家 ▶️プロフィール:@TakayamaJoe クリプトYouTuber兼投資家。仮想通貨から経済ニュース全般、起業家のインタビュー、注目のプロジェクトの紹介動画などを毎日配信しています。元ヘッジファンドのキャリアを活かし、マクロ経済とクリプト市場の関係性の観点から市場分析をするのが好きです。 2024年に期待/注目する分野「機関投資家から始まるマスアダプション」 ビットコインETFの承認も間近で、世界的な金融機関が投資家としても、関連商品の売り手としても参入が始まっています。例えば、現物資産(RWA)を担保にお金を借りたり、クリプトを通じて投資したり出来る環境も整ってきています。 また世界中でクリプトに関する規制が整い、緩和に向かうことが予想されるため、より多くの企業がビットコインを自社経済圏に組み入れたり、独自チェーンの開発を検討することが予想されます。これによりブロックチェーンをビジネスの一つの柱として組み入れる企業が激増するでしょう。 ブラックロックやメガテック企業がクリプトを扱うことで世間からのクリプトに対する信頼が高まり、一般ユーザーへのマスアダプションへの下地が整うのが2024年となると思っています。 白石 陽介|ARIGATOBANK 代表取締役CEO ▶️プロフィール:@YosukeShiraishi MZ Web3 Fund General Partner / JCBA ステーブルコイン部会長。 2024年に期待/注目する分野「ステーブルコイン(電子決済手段)」 悲願であったステーブルコイン(電子決済手段)を実現する改正資金決済法が施行された。今か今かと準備を続けてきた事業者が、雪崩を切るように参入を表明している。 12月にはデジタル証券取引市場であるODXが開始し、セキュリティトークンとステーブルコインの同時決済(DvP)といったユースケースの広がりが期待される。そして、2024年は、電子決済手段等取引業の1号登録がなされ、国内の発行・流通はもちろんのこと、規制が確率された日本で発行した円建てやドル建てのステーブルコインが海外上場するストーリーも期待できる。2024年こそがステーブルコイン元年だ。 信玄|DeFiリサーチャー ▶️プロフィール:@shingen_crypto 主にEthereum周りを広く浅く調べて発信しています。 2024年に期待/注目する分野「DePIN」 私が今年期待しているのはDePIN(Decentralized Physical Infurastructure Network)です。 定義が広く曖昧ではありますが、分散型に拘りすぎるよりは分担型と解釈した方が良いかもしれません。そもそもCryptoのインフラは集権的になり易いという課題もあり、徐々に分散型サービスも登場しているものの十分とは言えません。 また現実世界側のユースケースとしても技術的特徴を活かせる領域でもあり、既に幾つか面白いプロジェクトが動いています。一旦テーマとして注目が集まれば更に多くの新しい試みが進むのではないでしょうか。 たぬきち|HONEYCON/BuzzOne/BuzzBridge Capital 共同創業者 ▶️プロフィール:@web3_honey HONEYCON/BuzzOne/BuzzBridge Capital Co-Founder。Web3Girls Founder。Bluechip Party Co-Founder(BAYC JAPAN / AZUKI JAPAN / Doodles Japan etc...)。BCCC (ブロックチェーン推進協会)エバンジェリスト。 2024年に期待/注目する分野「BRCと日本の既存IP」 様々な種類の「期待」があると思いますが、月並みですがBRCは面白いと思っています。こういった新しい分野はまだまだ出てくると思うので、次に「え、これ何?」というものが出てきたらすぐに調べたいですね。 また、日本の既存IPがweb3に挑戦する事例が増えているので、今後どのようにweb3の技術を活用して世界にファンを増やしていくのか注目し応援しています。 Dan Park|MakerDAO アジアコミュニティリード ▶️プロフィール:@dnpark_eth 私は、最大の分散型金融(DeFi)貸出プラットフォームの1つであり、50億ドル規模のステーブルコイン「DAI」の発行者であるMakerDAOのアジアコミュニティリードをしています。MakerDAOの以前は、韓国の取引所UPBITの投資子会社であるDunamu & Partnersで投資専門家を務め、その前には韓国のWeb3分析会社であるXangleにてWeb3アドバイザリーのヘッドとして仕事をしました。日本の早稲田大学を卒業しています。 2024年に期待/注目する分野「実物資産(ステーブルコインや債券含む)」 DeFi市場は主に三つのセクター、Lending(貸付プラットフォーム)、DEX(分散型取引所)、そして実物資産に裏付けられた合成資産(主にステーブルコイン)に区分されます。現在の市場動向を分析すると、これらのセクターが流動性とユーザーの活動の中心であることが明らかです。 2024年に向け、これらの分野でのイノベーションは持続すると予測され、市場をリードするプラットフォームはさらなる領域拡大や戦略的提携により、シナジーを生み出す可能性が高いでしょう。 また、高金利環境が続くというマクロ経済的仮説が維持される場合、実物資産(ステーブルコインや債券を含む)への需要は顕著に増加すると考えられます。これは、従来の金融メカニズムがDeFiエコシステムに幅広く統合される傾向を示しており、市場参加者に新たな機会と複雑性を提供します。 DeFitterジョン|インフルエンサー ▶️プロフィール:@fitter_de Youtube/X にてクリプト情報発信者・インフルエンサー。"Snap to Earn"SNPIT アンバサダー。現在BCGに特化したマーケティング・BCG開発会社の設立予定。 2024年期待/注目する分野「BCG(プラットフォーム)」 ブロックチェーンゲームはこの3年で匿名性が高い玉石混合の黎明期から、大手を含む既存開発会社が参入してくる過渡期へと移行しました。 業界における直近の課題は”キラーソフト”の創出が待ち望まれますが、投資文脈においては”どこのプラットフォームから”キラーソフトが創出されるかが注目ポイントとなっています。 既に現在においても”Steam”や、”App store"は独自の経済圏を確立していることを考えれば、WEB3版”Steam"の経済発展は想像しやすいのではないでしょうか。 なーちゃん|Mask Network Ecosystem Manager、kudasaiJP Head of growth ▶️プロフィール:@crypto___baby Mask Network / kudasaiJP 2024年に期待/注目する分野「ZKP、AW他」 正直あり過ぎてここだけでは伝えきれないのですが、昨年秋、世界最大のデベロッパーカンファレンスに行った際は、ZKP(ゼロ知識証明)とAW(自立分散型世界)がかなり盛り上がっている印象だったので、この2つは外せないのかなと思っています。 個人的に期待している分野はEthereum L2エコシステム、またBitcoin L2/NFTも今後は注目されていくのかなと思います。また、アプリケーション特化のブロックチェーンが増えていくと思うのでそれに付随するUXの悪さを解決するためのインテント関係のプロダクトは重要になっていくと思います。 クリプトは"技術が素晴らしい=価値がある"にはならないので難しいところですが、トレンドに合わせて柔軟に相場についていきたいと思います(^^) noob botter|CT Analysis PdM ▶️プロフィール:@noobbotter3 オンチェーンストーカー/CT Analysisのプロダクト全体を見てます。CryptoTimesで一番変なやつです。 2024年に期待/注目する分野「RWA」 2024年は、RWA元年になると思います。もちろん規制の面で様々な問題がありますが、リアルワールドのアセットがオンチェーンで躍進を遂げる前段階の年になると思います。 水面下で動いているものが実際に表に出るのは5年スパンくらいだとは思いますが、これからも注視していきたいです。 沼崎 悠|CoinJinja/tofuNFT 創業者 ▶️プロフィール:@yu_nmzk 2017年に株式会社CoinJinjaを創業しました。国内最大規模の仮想通貨アプリ・コイン相場や世界最大規模のマルチチェーンNFTマーケットプレイス・tofuNFTなどを運営してきました。 2024年に期待/注目する分野「Web3Social」 向こう5年を考えた時に、"DeFi","Game","Tokenization"は毎年の注目分野であり続けるので、この分野の予測はかなり具体的なもので無いと意味が無いので、敢えて避けようと思います。 その前提で、ここ2年ほどの間注目分野とされてきたWeb3Socialというジャンルは、2023年のhttp://Friend.techが大きくマネタイズ出来た事でお金と関心が集まりやすく、事業として力を注ぎやすい分野になっています。 トークンを単にインセンティブとして使うのでは無く、投資的な要素が入って来て面白みが生まれてくる事が分かった以上、多くのトライと面白いアイディアが掛け合わされるとジャンルとしてもう一躍進してもおかしく無いかなと。 のろいちゃん|インフルエンサー ▶️プロフィール:@noroichan_game Web3ゲームの「楽しさ」を伝えるインフルエンサー。スカラーシップなど、Web3ゲームならではの雇用創出に魅力を感じ、2022年、業界に参入。X(Twitter)やYouTube等でゲーム実況・配信を行うほか、Web3関連イベントの主催・登壇・司会など、多方面で活動中。 2024年に期待/注目する分野「大手ゲーム企業のWeb3ゲームへの参入」 これまで、Web3ゲームと言えば、スタートアップ企業が開発・運営し、Web3ゲーマーという狭い世界のためのゲームでした。しかし、昨今、大手ゲーム企業の業界参加表明が増え、その狭い世界が広がろうとしています。 先日CoinGeckoのレポートにもあったようにWeb3ゲームの多くは失敗に終わっています。成功事例が殆どない中での大手ゲーム企業の参入、ここだけ切り取れば企業にとって相当大きなリスクではないでしょうか? 「そのリスクをとってまでもこの業界に参入してきた」ということを考えると、2024年のWeb3ゲームに期待していいのではないかと考えています。 passion😎|DeNA Web3エンジニア ▶️プロフィール:@hyde_dev 株式会社ディー・エヌ・エーのWeb3エンジニアです。企画・開発・プロダクトマネジメントなど幅広く関わっています。直近では、1月リリース予定のオンチェーンゲーム「trivia.tech」のPO(プロダクトオーナー)をやっています!ぜひお楽しみに!! 2024年に期待/注目する分野「Consumer Crypto UX」 市場環境が2023年よりも良好になることは高い確率で見えています。今より多くのユーザーがWeb3エコシステムに触れることになり、ゲームやソーシャルなどのConsumer Crypto領域にも大きな注目が集まります。 Proto-Dankshardingの実装にてEthereum L2sへ多くのユーザーがオンボードされたり、SolanaなどのL1にてより安く快適なConsumer CryptoのUXが提供されていく予測です。 またパスキーやMPCなどでより快適にウォレットを利用したり、Intentsによるトランザクションの抽象化などで2024年はクリプトUX革命の年になると予想します! 花坂|Hana Network Founder ▶️プロフィール:@0xJeek Hana NetworkのFounderの花坂です。Hana Networkとは、EthereumやBitcoinなど、あらゆるエコシステムに繋がるプライバシーインフラで、来年のリリースを予定してます。 2024年に期待/注目する分野「Bitcoinリステーキング」 来年は、Babylonを代表とするBitcoinリステーキングが大きな影響力を持ちます。理由は大きく2つ。 1つは、EigenLayerの台頭。EigenLayerは2023年に多くの資産を集めましたが、Babylonも、リステーキングでチェーンのセキュリティ強化させるプロジェクトとして同様に資産を集める可能性が高いでしょう。 もう1つは、Bitcoinエコシステムの変化。Bitcoin L2やステーブルコインが生まれ始め、ETF起点で金融機関や取引所から桁違いの資金流入が起きると、エコシステムがさらに興隆し、Babylonにとっても追い風になるでしょう。 Bitcoinとの接続にも特徴を持つHana Networkとしても、相性が良いプロジェクトなので、Babylonの台頭に期待してます。 Haruchi|Ava Labs BD ▶️プロフィール:haruchiAvax TofuNFT→Ava Labs BD(現在) 2024年に期待/注目する分野「インターオペラビリティ規格とログインソリューション」 2024年は2023年中に作られたプロダクトが続々と登場し、新たなユースケースとスタンダードが認識される年になるかなと思っています。特定の分野で言うとインターオペラビリティ規格とログインソリューションの新たなスタンダードの確立を期待しています。 また低コストなDBとしてのブロックチェーンの活用例も多く現れるのではないでしょうか。 バンケラDAO|仮想通貨のエアドロ情報屋 ▶️プロフィール:@BankeraDao 仮想通貨のエアドロ情報屋。「Twitterでは言えない仮想通貨&エアドロの話」を運営中。 2024年に期待/注目する分野「モジューラー関連、新たなUX領域」 これらは"Coinbase"と"Andreessen Horowitz"の見通しにも登場する共通分野です。 単純に考えて、VCが巨額のお金を投じるほど期待している分野なので、追わない理由がないという判断です。エアドロップの観点でも2024年はモジューラー周りで給付金が増えそうなので個人的に楽しみにしています。 とはいえ、トレンドは移り変わるものなのであまり頭を固くせずに熱量の高い場所に飛び込むのも大事だと今年学びました。(Solana、、、) ビール依子|Polygon Labs BD(APAC地域) ▶️プロフィール:@yoriko09 2015年から暗号資産領域のビジネスに携わり、取引所立上げ、暗号資産メディアの立ち上げ・運営・編集、HashHub共同創業を経て現在はブロックチェーンプロジェクトPolygon LabsでAPAC地域のビジデブとして活動。主に日本企業のWeb3事業参入サポートを担当。 2024年に期待/注目する分野「ブランドなどによるロイヤリティプログラム」 私はパブリックプロトコルのビジネス担当ということでNFTやブロックチェーン技術をつかったアプリケーション開発やインフラ・ツール開発に取り組む方々との接点が多いのですが、2023年の日本はゲーム企業がweb3要素を取り入れたゲームの開発に取り組み、アナウンスメントやローンチが目立った印象でした。 来年(2024年)もエンターテイメント領域でのアダプションが進むと考えているとともに、ブランドなどによるロイヤリティプログラムの領域にも注目しています。世界の中でも日本のWeb3プロジェクトに注目が集まる中で、来年は熱い1年になるのではないでしょうか。 HITOZUMA|OtakuLabs Founder ▶️プロフィール:@_HITOZUMA OtakuLabs Founder。 2024年に期待/注目する分野「AIとBCG」 2023年でもこの二つはトレンドでしたが2024年は更なる続伸に期待。2024年の戦略は順張り一択。仮想通貨のトレンドに絶対に逆らわず流れに身を任せる予定です。 またこれからより分散化が進むと思われるので、コミュニティとしてもここには焦点を当てていきたいです。あとはオフラインでの情報交換も! OtakuLabsでは日々様々なクリプトの情報交換や雑談を行っていますので、興味あるからはぜひお越しください。 ビニール|Fracton Ventures 所属、ReFi Japan 創設者 ▶️プロフィール:@vvinyll クリプトネイティブなProtocol StudioであるFracton Venturesに所属しています。個人的にはReFi Japanを立ち上げ、ReFiニュースレターを発信しています。Twitterに生息しているので、気軽にDM頂けれると喜びます。 2024年に期待/注目する分野「DePIN」 2024年は「DePIN」に期待しています。DePINは「Decentralized Physical Infrastructure Network」の略称で、物理デバイスを活用して、ネットワークの分散化に取り組む領域です。 有名なプロジェクトとして、HeliumやHivemapperなどが挙げられます。現状、to Earnの要素でデバイスでトークンを稼げる面が盛り上がっていますが、このような分散型ネットワークによって蓄積されたデータは価値を持っていきます。 DePINによって得られたデータは、我々の生活に結びつくものが多いので、どのようにデータ活用されていくかも注目です。 藤本 真衣|intmax ▶️プロフィール:@missbitcoin_mai 2011年からミスビットコインとしてビットコインを広めています。現在はINTMAXで活動しています。INTMAXは2022年スイスのクリプトバレーのトップ50に選出された企業の1つです。 2024年に期待/注目する分野「トラストレスなオンランプ・オフランプ」 例えば、ZKP2Pというプロジェクトがあります。Vemoの支払いメールを証明して、今まで仮想通貨取引所がミドルに入っていたオンランプ・オフランプをトラストレスにやっています。 また、Witness Encryptionという最新の暗号技術をを使ってトラストレス・ビットコイン・ブリッジを作れる案も具体化してきました。現在のラッピングされてるビットコインは、大企業のトラストポイントがありますのでその問題を解決できます。このような暗号技術の進化からは目が離せません! ふにまん|GASHO2.0/BuzzBridge Capital/HONEYCON 共同創業者 ▶️プロフィール:@huni_crypto 共同創業者 : GASHO2.0/BuzzBridge Capital/BuzzOne/HONEYCON 2024年に期待/注目する分野「独自の経済圏を築き上げれるプロジェクト」 例えばMocaverseのような長期的に独自の経済圏を築き上げれるようなプロジェクトに期待しています。 今現在すでに盛り上がりを見せているBCGやBRC20にも興味はありますが、短期目線で見ています。 市況が少しずつ良くなってきていますので、新しく生まれる概念や新興チェーンなどには常にアンテナを張って触っていきたいと思っています。 堀口 啓介|GuildQB 創業者 ▶️プロフィール:@hori_crypto ゲームギルド GuildQBを創業し、現在総フォロワー15万人以上の日本最大規模のweb3ゲームギルドへと成長しました。国内外含めマーケティングをサポートしたweb3プロジェクト数は年間100社を超えています。また複数のweb3プロジェクトのアドバイザーも務めています。 2024年に期待/注目する分野「Web3ゲーム」 ポジショントークとも言えますが、2024年は「Web3ゲーム」の本格的な時代がやって来そうです。全体として、web3ゲーム業界は今後5年間で3,900億USD規模の市場に成長すると予測されています。 2023年成長した「BIGTIME」を始めとするAAAゲームのネットワーク効果を持続可能な金融エコシステムと融合させる開発者がより活発になるでしょう。他のweb3プロダクトと比べゲームには多くの時間とコストが掛かり、ローンチ自体のハードルが高いです。 多くのプロジェクトがゲーム開発プロセスで2〜3年必要とすると考えると、活発だった2021〜2022年のゲーム分野での資金調達を完了させた期待のタイトルのいくつかが2024年にリリースする可能性が高く、既存ゲームユーザーを巻き込むこともあり得ます。 まーふぃー|BitCat/Pacific Meta Game Guild 創設者 ▶️プロフィール:@TN90803803 2018年に暗号資産トレードの世界に足を踏み入れた後、システムトレード、ブロックチェーンゲーム、NFTといった分野で幅広い経験を積みました。現在は、暗号自動取引システム「BitCat」の運営者であり、ゲームギルド「PMGG」の代表を務めると同時に、複数のWeb3プロジェクトにアドバイザーとして携わっています。暗号資産とブロックチェーン技術に関する最新情報を、Xを中心に積極的に発信しています。 2024年に期待/注目する分野「AI分野」 2024年に期待しているのはAI分野です。BRC20のような新興チェーンやプロトコルが次々と登場する中で、DexCheckのようなAIを駆使したオンチェーン分析、市場リサーチ、データ解析の進展に大きな興味を持っています。 注目している銘柄は、最近V4にアップグレードしたdYdXです。現在、30億円規模のインセンティブプログラムを展開中で、取引をするだけで後日トークンのエアドロップを受けることができたり、取引で大きな利益を上げると将来的にさらに多くのトークンがエアドロップされるので注目しています。 魔LUCIAN|OtakuLabs Co-Founder ▶️プロフィール:@lucianlampdefi クリプトコミュニティOtakuLabs(通称: オタラボ)のCo-Founderです。元々iOSアプリの開発をしていたり、MMORPGやソシャゲに重課金していたんですが、2021年からDeFiやWeb3ゲームに魅せられ、今ではクリプトどっぷりの毎日です。 2024年に期待/注目する分野「Web3ゲーム」 2024年はやはりWeb3ゲームが本格的に飛躍する年になるでしょう。 プロジェクトも市場もプレイヤーもこれまでの無数の教訓を学んだ上で、国内外問わず様々なジャンルでヒット作品が出てくるはずです。そのような中でWeb3ゲームが一般に広く普及されるために、Web3AuthやParticle Network、Portalなどマスアダプションを目的としたアカウントサービスやハブサービスなどのプラットフォームには特に期待しています。 miin|NFT情報コレクター ▶️プロフィール:@NftPinuts NFT情報コレクターです。NFTの情報やニュースをもぐもぐして投稿するのが趣味です! 2024年に期待/注目する分野「コミュニティ」 23年はクリプトコミュニティの力が強くなった年でした。国内でもKudasai JP、LCA、DenGEN、Crypoto流星街、そしてboradingbridgeなどコミュニティに情報や案件が集まりました。 大手資本がクリプトに参入する中、マーケティングの手法も対個人からコミュニティ向けに対象が変化しているように感じます。これはある意味”儲けたい””楽しみたい”を活力として、それぞれが貢献していくというエンジニアリング技術とはまた別のDAO的なものにもみえます。 24年はさらにコミュニティの力が増していくのではないでしょうか。クリプトが大衆のためのものとしてあり続ける道としてコミュニティのさらなる発展に期待しています! mitsui|web3リサーチャー ▶️プロフィール:@koheimitsui_ web3リサーチャー / グリーンダオ ファウンダー。web3に関するリサーチ記事を毎日更新するニュースレター「web3 Research JAPAN」を運営。また、リサーチャーとして法人から委託を受けて記事の寄稿や事業提案も行っている。社会課題の解決×ブロックチェーンに興味があり、グリーンダオも設立。https://web3researchjapan.com。 2024年に期待/注目する分野「ReFi」 (自身が参入しているので半分くらいは期待も込みで)2023年は事業としてweb3を活用する実需を伴うweb3利用が注目され始めたように感じます。RWAやDePIN、NFTプロジェクトもおもちゃが売れたPudgy Penguinが急進しました。 2024年もこの流れは加速すると考えており、その中でも、市場規模が急拡大し、気候テックスタートアップの巨額調達も目立ってきていることから、ブロックチェーンを活用したカーボンニュートラル推進プロダクトでありながら、“事業“としても急拡大するものが登場すると考えています。願わくば、それが自分の活動になると嬉しいなと思ってます 毛根女子|クリエイター ▶️プロフィール:@moukon_genius web3に限らず投資系のあるある話を4コマ漫画にして発信を続ける世界が誇る天才クリエイター。人間国宝にすべきではとの声もあるとかないとか。 2024年に期待/注目する分野「エンターテインメント」 皆さんご存知関西にある某テーマパークに新たなエリアが春に完成します。また都内や沖縄にも新テーマパークのopenが控えておりテーマパーク好きの私としては楽しみでしかありません。 え?WEB3に関することは何かないのかって?もちろんあります、私としては長々と語り尽くしたいのですがどうやら文字数の制限内では3分の1も伝えられない純情な感情になりそうなのでまた次の機会にお話させて頂ければと思います。 YUUUUU | ブロックチェーンゲーム投資家 ▶️プロフィール:@YUU_AxieLabs ブロックチェーンゲーム領域専門の投資家です。SNSやマーケット動向・競合プレイヤーの理解度をベースにエッジを見つけることを得意とし、単月利益1億超えを3回達成。最近、事業でブロックチェーンゲーム特化のイベント企画を始めました。 2024年に期待/注目する分野「BCG」 2021年の大バブルを機に開発を始めたBCGが続々とリリースされます。 まず経済的な側面では、一流ゲーム会社の参入やゲームとしての体験価値が高いタイトルが多いことから、プレイヤー・投資家からの資金が集まる可能性が高いでしょう。一方で、資金が各タイトルに分散されることや、Play to Earnへのプレイヤーの理解が進んでいること(期待値マイナスの行動を是正するSNS投稿の増加)などから、一攫千金のチャンスが増えるかは不明です。 個人的には、クリプト全体の市況とどれだけ連動するのかに注目しています。 ゲームの側面では、ブロックチェーンならではの価値の提示の仕方が多様化される局面です。ファンアイテムやダイレクトマーケティングとしてのNFT活用、ERC6551やSBTによるウォレット育成の概念の導入、Loot的なタイトルを跨いだNFT共有など、様々なアイデアが飛び出して来そうで非常に楽しみです。 Yukiya|Pacific Meta マーケター ▶️プロフィール:@badhop0603 Web3コンサルティング企業Pacific MetaのYukiyaです。Web3領域には、2016年に足を踏み入れ、暗号資産投資を行いながら記事を書いたり、コミュニティ運営を行って来ました。最初は好奇心でBitcoin投資から始めましたが、Web3領域の活動は今ではライフスタイルです。 2024年に期待/注目する分野「Bitcoin ecosystem」 2024年に期待するCrypto領域は、Bitcoin ecosystemです。2024年の第一四半期に予定されているBitcoinの半減期や、Bitcoin ETFの承認に期待が高まっているので、Bitcoin ecosystemにも影響を受けると思っています。 Bitcoin ecosystemの中でも、2024年の第一四半期にNakamoto releaseをローンチするBitcoin L2のStacksや、Bitcoin DeFiのALEXがBitcoinの資本市場を開放していくのではないかと注目しています。 ユッシ|Crypto Times メディア事業部 ▶️プロフィール:@cryptoyusshi Crypto Timesのメディア事業部所属。2017年の仮想通貨投資をきっかけに同業界に参入。執筆/編集担当の記事は1,000本以上。 2024年に期待/注目する分野「香港の仮想通貨取引所」 香港では、昨年6月より香港証券先物委員会(SFC)の承認制で仮想通貨取引所の運営がオープンになりました。SFCによってすでに承認済の取引所Hashkey Exchangeの取引高は日々増加しており、この存在感は今後さらに増していくと予想しています。 香港では、現在複数の企業が取引所の運営申請をSFCに対して行っており、その親会社を調べてみると中華人民共和国の大手企業だったりするケースがあります。 中国で仮想通貨に対する厳しい規制が取られている中、上記のような形で資本が香港に集まってくるのではないかと考えています。 よしそ|Botter ▶️プロフィール:@yoshiso44 2017年から仮想通貨に参入。Deep Learningを始めとした機械学習モデルを活用して価格変動を予測しながら低リスク高リターンな運用を行っているBotterです。 2024年に期待/注目する分野「Real Yield」 やはり仮想通貨の本質は価値保存となる基軸通貨BTC/ETHと、それを最も利便性高く活用できるDeFiという関係なのかなと思っています。 DeFiの中でも資産運用を行うためのプロトコルが揃いはじめており、トークンインフレによる報酬ではなく実需に基づいた売り上げによるYieldも萌芽が見え始めているように思いますし、Real Yieldによるエコシステムに移行できない限りはDeFiプロダクトの持続性に大きな疑問符が浮き上がるという点もあり、実需によるReal Yieldを生み出すプロダクトの成長に大きく期待しています。 渡辺 創太|Astar Network 創設者、Startale Labs CEO ▶️プロフィール:@Sota_Web3 日本発のパブリックブロックチェーンAstar Networkファウンダー。Startale Labs CEO。Next Web Capital、博報堂key3ファウンダー。日本ブロックチェーン協会理事や丸井グループ、GMO Web3、電通 web3 Clubなどのアドバイザーを務める。2022年Forbes誌の選出するテクノロジー部門アジアの30歳以下の30人、2023年Newsweekの世界が尊敬する日本人100に選出。 2024年に期待/注目する分野「マスアダプション」 2024年は本格的なクリプトマスアダプションが始まる年になるのではないかと思います。 BTCの米国ETFに続き、国内でもステーブルコインやAstar, Startaleでも大型のプロジェクトをいくつも仕込んでいます。また、法整備面も進捗が出る年になるのではないかと思います。技術面では引き続き zk系のEthereum L2とAccount Abstruction等のマスアダプションに向けたUXを向上させるツールに注目しています。 我々の取り組みでいうとブロックチェーンレイヤーから徐々にレイヤーを上げ、ノードやインデックサー、ウォレットなども着手しプロダクトをどんどん世の中に出していきます。Sony Network Communicationsさんと作成した合弁会社の方でもプロダクトの進捗が発表できるタイミングがくるので日本から世界の第一線で勝負する世界を創っていきます。 まとめ 年末の多忙な時期にも関わらず、依頼を快く引き受けてくださり本記事作成にご協力くださった皆様に感謝申し上げます。 本年も皆様の活躍を願うとともに、我々Crypto Timesも業界全体のさらなる成長の一役を担えるよう邁進してまいります。 改めて2024年もどうぞよろしくお願いいたします。- Crypto Times編集部一同

初心者向け
2024/01/02Discord(ディスコード)の英文チャットを翻訳するおすすめの方法を解説!
「Discordで英語のチャットを日本語で読みたい!」「英語のテキストをコピペして翻訳するのは面倒すぎる!」 こういった悩みを持っている人に向けて、この記事ではDiscordの英語のチャットを日本語に翻訳する簡単な方法を紹介しています。 Discordは仮想通貨やNFTの領域の情報収集に欠かせないツールですが、英語メインのサーバーが多く、翻訳しながら使うことが必須です。 この記事を最後まで読んで、Discordからの情報収集を効率化しましょう。 仮想通貨やNFTに関するサーバーは英語メインが多いので翻訳が必須 Discordはもともとオンラインゲームのユーザー同士のコミュニケーションツールとしてリリースされましたが、現在では仮想通貨やNFT、ブロックチェーンゲームの領域でも多く使われています。 参加者が限定されたコミュニティ内での情報発信がメインなので、他ではアクセスできない情報を収集するには必須のツールです。 しかし、仮想通貨やNFTの領域のコミュニティは海外発のものが多く、Discordでも英語メインでの発信が中心なので、日本人が情報を収集するには障壁があります。 日本語への翻訳が必須ですが、チャットのテキストをGoogle翻訳にコピペする方法はあまりに面倒なためスピーディな情報収集には向きません。 Discordで発信される英語の情報を効率的に収集するには、Discordの英文テキストを簡単に翻訳できる方法を知っておくことが重要です。 Discord(ディスコード)の英文チャットを翻訳するには? Discord(ディスコード)の英文チャットを翻訳するには? Chromeブラウザの翻訳機能を使って一括翻訳が可能 スマホのChromeブラウザでも一括翻訳を使うことができる DeepL翻訳を使えば選択したテキストを翻訳できる サーバー管理者なら翻訳botの導入を検討する ここでは、Discord(ディスコード)の英文チャットを効率的に日本語に翻訳する方法を紹介します。 どの方法も、チャットのテキストをGoogle翻訳にコピペするよりもはるかに簡単に翻訳できますよ。 Chromeブラウザの翻訳機能を使って一括翻訳が可能 PCのGoogle Chromeブラウザを使ってDiscordを利用している場合には、Chromeの拡張機能と翻訳機能を使って、英語チャットを一括で日本語化して表示できます。 使用する拡張機能は「Google Chrome™の右クリックを有効にする」で、Google Chromeの右クリックメニューにある「日本語に翻訳」の機能をDiscordからでも呼び出せるようにする方法です。 翻訳したいページを開いて「日本語に翻訳」を選ぶだけでページ全体が一括で翻訳されるため、多くのDiscordユーザーがブラウザ版を使用する理由にもなっています。 ブラウザで翻訳する方法をすぐに見る Discord(ディスコード)ブラウザ版の使い方を解説! スマホのChromeブラウザでも一括翻訳を使うことができる ページ全体の一括日本語翻訳の機能はスマホのChromeブラウザにもあるため、これを使って翻訳することも可能です。 こちらも、翻訳したいページを開いてChromeブラウザの設定メニューで「翻訳」を選べばOKです。 スマホのChromeブラウザでDiscordを正常に表示するまでの手順が少し面倒ですが、慣れてしまえば簡単に使えるおすすめの方法です。 スマホで翻訳する方法をすぐに見る DeepL翻訳を使えば選択したテキストを翻訳できる ページ全体を一括で翻訳する必要はなく、ポイントになる部分だけ簡単に日本語にしたいという場合には、Google Chromeの拡張機能である「DeepL翻訳」がおすすめです。 気になる英文テキストを選択すると、その部分の日本語訳が即座に表示されるので、面倒なコピペが不要で、効率的にチャットを読み進めることができます。 英文チャット読むのにある程度慣れた人なら、ページ全体の一括翻訳よりも使い勝手がよいかもしれません。 あるいは、重要なアナウンスチャンネルのみの文章だけは、精度が高いDeepLで翻訳する活用方法も良いでしょう。 DeepLで翻訳する方法をすぐに見る サーバー管理者なら翻訳botの導入を検討する Discordでおすすめの翻訳bot Discord Translator 有料だが、翻訳botとしては最も多く使われているもののひとつ Smoogle Translate 無料で利用できる翻訳botで、さまざまな言語に対応している あなたがサーバーの管理者であれば、自分が管理しているサーバーに翻訳機能を持つbotを導入することができます。 botはDiscordに拡張機能を提供するための外部アプリケーションで、これをサーバーに導入すれば、サーバーに便利な機能を追加することができます。 翻訳機能を追加するbotも複数あるので、管理しているサーバーがある場合には導入を検討してみましょう。 ただし、botをサーバーに導入できるのは管理者のみなので、通常の参加者である場合はこの方法は行えないので注意してください。 Discord(ディスコード)の英文チャットを一括翻訳する手順 Discord(ディスコード)の英文チャットを一括翻訳する手順 PCのChromeブラウザで一括翻訳する スマホのChromeブラウザで一括翻訳する ここからは、Discord(ディスコード)の英文チャットを一括翻訳するための具体的な手順を説明します。 操作画面のスクリーンショットも交えて順を追って解説するので、手元で操作しながら確認していきましょう。 PCのChromeブラウザで一括翻訳する 最初に、PCでブラウザ版を使っているDiscordユーザー向けに、Chromeの拡張機能と翻訳機能を使って、英語チャットを一括で日本語化する手順を解説します。 今回使用する拡張機能は「Google Chrome™の右クリックを有効にする」です。最初にこの拡張機能をインストールしましょう。 「Google Chrome™の右クリックを有効にする」のページを開きます。画面右上部にある「Chromeに追加」をクリックすれば、拡張機能のインストールは完了です。 次に、翻訳したいページを開いてChromeブラウザの右上の、ジグソーパズルのピースのようなアイコンをクリックして、拡張機能の設定画面を開きましょう。 「Google Chrome™の右クリックを有効にする」の機能を選択して、ONのマークがついていることを確認してください。マークがついていれば、一括翻訳の機能を呼び出すことができます。 翻訳したいページ上で右クリックしてメニューを開き、「日本語に翻訳」を選択すれば、翻訳された表示に変わります。 一度のアクションでページ全体が日本語に翻訳されるので、とても便利な機能です。 スマホのChromeブラウザで一括翻訳する ページ全体を一括で翻訳する機能は、スマホのGoogle ChromeブラウザでDiscordを使っているときにも利用できます。 拡張機能のインストールは不要ですが、使い方が少しだけ込み入っているので、順を追って説明していきます。 まず、ブラウザからdiscord.comのページを開きましょう。 画面上部あるいは下部にある「Google Chromeの設定」(三点リーダーのアイコン)をタップしてメニューを開き、「PC版サイト」をONにしましょう。 するとPC版のページが開くので、右上の部分にある「Login」のボタンを選択します。 ログイン画面が開くのでログインするとDiscordが開きますが、PC向けの画面になっておりとても見づらい状態です。 再度、「Google Chromeの設定」をタップしてメニューを開き、「PC版サイト」をOFFに戻します。するとスマホに適した画面表示になります。 この状態になれば、一括翻訳が可能です。 翻訳したいページに移動して、「Google Chromeの設定」をタップしてメニューを開き、今度は「翻訳」を選択すると、日本語に一括翻訳された表示に変わります。 DeepL翻訳を使ってDiscord(ディスコード)の英文チャットを翻訳する手順 次に、Google Chromeの拡張機能であるDeepL翻訳を使って、ブラウザ版Discordの画面中で選択したテキストを日本語に翻訳する方法を解説します。 まずGoogle Chromeブラウザを開き、Google Chromeの拡張機能「DeepL翻訳」をインストールします。 「DeepL翻訳:読みながら、書きながら使える翻訳ツール」のページを開きましょう。ここで「Chromeに追加」をクリックすれば、インストールが完了します。 インストールが完了したら、Chromeブラウザの右上にあるのジグソーパズルのピースのようなアイコンをクリックしてメニューを開き、「拡張機能を管理」を選んで拡張機能の設定画面を開きます。 ここでDeepL翻訳をONにすれば、翻訳が可能になります。 Discordの画面を開いて翻訳したいテキストを選びましょう。 選択したテキストの近くにDeepL翻訳のマークが出現するのでそれをクリックすれば、日本語訳が表示されます。 ページ全体が一括で翻訳されるわけではありませんが、気になる部分だけ日本語訳したいときにとても便利な機能です。 まとめ この記事では、Discordの英語チャットを日本語に翻訳する簡単な方法を紹介しました。 仮想通貨やNFTの領域では活動のメインはやはり海外です。そのため、重要な情報に接するには、海外発のサーバーにアクセスすることが必須になります。 この記事で解説した日本語翻訳の方法を使って、フレッシュな情報を効率的に収集していきましょう。 なお、Discordのアプリ版やブラウザ版の使い方については以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもあわせてご覧ください。 Discord(ディスコード)の使い方を解説 | 仮想通貨の便利ツールを活用する Discord(ディスコード)ブラウザ版の使い方を解説!

初心者向け
2023/12/29仮想通貨ウォレットの使い方!取引所との違いなど分かりやすく解説
仮想通貨ウォレットを使えば、仮想通貨を自分で保管できるようになります。 たとえ取引所がハッキングされたとしても、仮想通貨ウォレットに保管していれば流出を防げます。 しかし、仮想通貨ウォレットは使い方によっては資金を紛失してしまう可能性もあるので、正しい手順で使うことが重要です。 そこで本記事では仮想通貨ウォレットの使い方について、初心者の方でも分かりやすく解説していきます。 ウォレットの始め方から仮想通貨の送受金、復元の仕方まで画像付きで紹介するのでぜひ参考にしてください。 仮想通貨ウォレットとは? まずは仮想通貨ウォレットの基礎知識をおさらいしておきましょう。 仮想通貨ウォレットがどのようなものなのか、有効活用できるのかなどを判断したうえで利用してください。 仮想通貨ウォレットとは? 仮想通貨を保管できるソフト・ハードのこと 仮想通貨ウォレットと取引所の違い 自分で安全に管理したい方におすすめ 仮想通貨を保管できるソフト・ハードのこと 仮想通貨ウォレットとは、仮想通貨を保管することができるものの総称です。 大きく分けるとソフトウェアウォレットとハードウェアウォレットの2種類があります。 ソフトウェアウォレット:アプリやブラウザなどにありネットに接続されたウォレット ハードウェアウォレット:ネットから遮断された端末や紙のウォレット ソフトウェアウォレットはスマホやパソコンにダウンロードし、スマホやパソコンからすぐにアクセスができるため利便性が高いです。 対してハードウェアウォレットは端末をパソコンに接続することで、仮想通貨の出し入れができるようになります。 ソフトウェアウォレットに比べると利便性が良いとは言えませんが、普段はオフラインの状態で保管することになるためセキュリティは抜群です。 仮想通貨ウォレットと一言でいっても、さまざまな種類があるということを理解しておきましょう。 どの仮想通貨ウォレットを使うのか決まっていない場合は、以下の記事を参考にしてください。 おすすめの仮想通貨ウォレットを種類別に紹介!自分に合った選び方も解説 仮想通貨ウォレットと取引所の違い 仮想通貨ウォレット 取引所 資金の管理 自分で行う 取引所が行う メリット ハッカーに狙われづらい すぐに取引ができる デメリット 取引をする際は資金を引き出す手間がある ハッカーに狙われることがある 用途 多額の仮想通貨を運用する場合に 気軽に仮想通貨を運用する場合に 仮想通貨ウォレットと取引所の違いは上記の通りです。 厳密な定義はありませんが、取引所も仮想通貨を保管できるため、仮想通貨ウォレットの一つと考えても問題はありません。 しかし、一般的には仮想通貨の自己管理ができるウォレットを仮想通貨ウォレットと呼ぶことが多いです。 取引所はハッカーに狙われる可能性があるものの、現状の国内取引所はセキュリティが高いですし、万が一流出した場合でも補填などができる体制が整っています。 そのため、国内取引所などで気軽に仮想通貨の運用をする人や、少額の運用をする人は取引所に仮想通貨を保管したままでも問題はありません。 自分で安全に管理したい方におすすめ 仮想通貨ウォレットを利用するべき人・セキュリティを取引所任せにせずに自分で管理したい人 ・海外取引所を使って本格的に仮想通貨の運用をする人 ・仮想通貨を安全に保管したい人 仮想通貨ウォレットがおすすめの人は上記の通りです。 取引所に比べると個人のウォレットはハッカーには狙われづらいので、より安全に仮想通貨を保管することができます。 特にハードウェアウォレットはネットから隔離された状態で仮想通貨を保管できるので、流出のリスクは非常に少ないです。 ただし、仮想通貨ウォレットは自分で管理をしなければいけない分、注意点も数多くあります。 使い方も正しく理解して、安全に保管できるようにしましょう。 仮想通貨ウォレットを使う際の注意点を紹介!各ウォレットの特徴も解説 仮想通貨ウォレットの使い方 仮想通貨ウォレットを使いこなすには、ウォレットを作成する方法だけでなく、仮想通貨の出し入れ方法なども理解しなければいけません。 また、仮想通貨ウォレットによっては、ほかのサービスと連携したり、復元したりする方法も覚える必要があります。 そこでここからは仮想通貨ウォレットの使い方をメタマスクを例に解説していきます。 なお、ほかの仮想通貨ウォレットでも、大まかな流れは同じなのでぜひ参考にしてください。 Bitget Walletとは?取引・運用・決済まで、すべてが一つで完結するWeb3スーパーアプリ 仮想通貨ウォレットの使い方 ウォレットを作成する方法 ウォレット管理画面の仕組みを確認する ネットワークを追加する方法 仮想通貨ウォレットに入金する方法 仮想通貨ウォレットから出金する方法 サービスと連携する方法 仮想通貨ウォレットの復元方法 ウォレットを作成する方法 仮想通貨ウォレットを利用するには、まずはウォレットを作成する必要があります。 ウォレットを作成する流れは以下のとおりです。 ウォレットを作成する方法 STEP1.仮想通貨ウォレットをダウンロード・購入する STEP2.ウォレットを新規作成する STEP3.初期設定でニーモニックフレーズのメモをとる STEP1.仮想通貨ウォレットをダウンロード・購入する まずは仮想通貨ウォレットをダウンロード・購入しましょう。 ソフトウェアウォレットなら、公式サイトでダウンロードしてください。ハードウェアウォレットは公式サイトから購入して端末が到着するのを待ちます。 公式サイト以外でダウンロード・購入すると、偽のウォレットを使ってしまい仮想通貨が流出してしまう可能性があります。 公式サイトに似せて作った偽サイトなども存在するので、URLに間違いがないかチェックしたうえでウォレットを手に入れてください。 STEP2.ウォレットを新規作成する ウォレットを手に入れたら、新規作成を行います。 Bitget Walletなら上の画像のように案内があるので、その内容に従って進めていきましょう。 STEP3.初期設定でニーモニックフレーズのメモをとる ウォレット設定の欄から「ウォレット管理」へと進み、ニーモニックフレーズのバックアップを行います。 ニーモニックフレーズは仮想通貨ウォレットのパスワードのようなもので、複数の単語で形成されています。 ニーモニックフレーズを忘れてしまうと、仮想通貨ウォレットの復元ができなくなり、場合によっては保管した仮想通貨が永久に取り出せなくなってしまいます。 そのため、必ずメモに取って紛失しないようにしましょう。 ウォレット管理画面の仕組みを確認する ウォレットの作成が完了したら、管理画面の仕組みやUIを理解しておきましょう。 メタマスクの場合は以下のような管理画面となっています。 ①接続するネットワークを選択できる ②ウォレットのアドレスが表示される ③仮想通貨の保有額が表示される ④送金・入金・スワップ・購入売却・履歴を実行・確認できる ⑤保有しているトークンを確認できる ⑥保有しているNFTを確認できる ⑦ブロックチェーンブラウザやコントラクトの確認ができる Bitget Walletは日本語に対応しているため、直感的に分かりやすい管理画面となっています。 日本語非対応のウォレットでも、基本的にはシンプルなUIとなっているので翻訳すればすぐに内容を理解できるでしょう。 ネットワークを追加する方法 Bitget Walletはイーサリアムだけでなくさまざまなネットワークに対応しています。 ネットワークの追加・変更をしたい場合は、管理画面からネットワークを選択して任意のネットワークを選びましょう。 表示されていない場合は「ネットワークを追加」から選択してください。 仮想通貨ウォレットに入金する方法 別のウォレットから自分の仮想通貨ウォレットに送金する場合は、ウォレットのアドレスを確認する必要があります。 Bitget Walletなら、管理画面に表示されているアドレスをクリックすることでコピーができます。 なお、アドレスに入力ミスがあると送金した仮想通貨が紛失してしまう可能性があります。 そのため、アドレスは手入力ではなくコピペをするようにしましょう。 コピペしたアドレスを別のウォレットに貼り付けて送金すれば、仮想通貨を受取り(入金)できます。 仮想通貨ウォレットから出金する方法 仮想通貨ウォレットから別のウォレット・取引所などに出勤する場合は「送金」を選択します。 送金先のアドレスを入力し、出金したい仮想通貨・金額を入力しましょう。 仮想通貨ウォレットに送金する場合と同じように、アドレスの入力間違いのないようにしてください。 サービスと連携する方法 仮想通貨ウォレットと別のサービスを連携させる場合は、連携先のサイトにて設定を行います。 連携方法はウォレットや連携先によって異なるので、サイトの案内を確認しましょう。だいたい接続を承認するだけで完了します。 仮想通貨ウォレットの復元方法 仮想通貨ウォレットはスマホやパソコンを買い替えて新たにインストールしたり、新しくウォレット自体を購入したりする場合は、復元をすることになります。 Bitget Walletなら、インストール後に「ウォレットをインポート」を選択して、ニーモニックフレーズを入力することで復元ができます。 ニーモニックフレーズを忘れると復元はできないので、必ずニーモニックフレーズは忘れないようにメモをして大事に保管しておきましょう。 仮想通貨ウォレットに関するよくある質問 最後に仮想通貨ウォレットに関するよくある質問に答えていきます。 疑問点を解消したうえでウォレットの作成をしましょう。 仮想通貨ウォレットに関するよくある質問 取引所よりもウォレットに保管したほうが安全? どのウォレットがおすすめ? ウォレットに資金を移動したら税金はかかる? 取引所よりも仮想通貨ウォレットに保管したほうが安全? 取引所はハッカーに狙われやすいため、ウォレットに個人で保管したほうが安全と考えられています。 しかし、個人でウォレットに保管したとしても、個人のパソコンがハッカーに狙われてしまった場合は仮想通貨は盗まれてしまいます。 そのため、必ずしも取引所よりもウォレットのほうが安全とは言えません。 また、ソフトウェアウォレットの偽サイト、ウイルスなどが仕込まれたハードウェアウォレットなどもあるため、仮想通貨ウォレットに関する知識は正しく身に着けておく必要があります。 ウォレットに保管する場合は、ご自身でセキュリティ管理をすることも大事ということは理解しておきましょう。 仮想通貨ウォレットを使う際の注意点を紹介!各ウォレットの特徴も解説 どの仮想通貨ウォレットがおすすめ? 仮想通貨ウォレットによって、対応している仮想通貨や利便性などが異なるため、おすすめのウォレットは人によって異なります。 以下の記事を参考に、自分に合ったウォレットを見つけましょう。 おすすめの仮想通貨ウォレットを種類別に紹介!自分に合った選び方も解説 仮想通貨ウォレットに資金を移動したら税金はかかる? ウォレットに資金を移動しても、税金は発生しません。資金の場所が移っただけで、損益には影響がないためです。 ただし、他者のウォレットに資金を送った場合、もしくは他者から資金を受け取った場合は税金が発生する可能性があります。 なお、仮想通貨の運用で利益が発生した場合も税金は発生するので留意しておきましょう。 まとめ 仮想通貨ウォレットは正しい使い方を理解していないと、資金を紛失してしまう可能性があります。 安全に仮想通貨を保管するために仮想通貨ウォレットを利用して、資金を紛失してしまっては元も子もありません。 正しい使い方を理解して、トラブルのないようにしましょう。

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2023/12/28DAO(分散型自律組織)とは?WEB3.0との関係や特徴などわかりやすく解説
DAOとは、Decentralized Autonomous Organizationを略した言葉で、日本語では「分散型自律組織」と言います。 「スマホ1つで参加できるリーダーがいない会社のような組織」とイメージすると分かりやすいかもしれません。 DAOは現在の日本では未だ浸透しておらず定義もあいまいですが、民主的な構造で情報の透明性が高いことから、今後は株式会社などと並ぶメジャーな組織の1つになるのではないかと期待されています。 本記事ではそんな「DAO」について、特徴やメリット・注意点などを詳しく解説していきます。 DAOとは?特徴をわかりやすく解説! DAOの特徴 一般的な会社とは違った組織の新しい形態 中央管理者がおらず個々が提案し発展させていく 最終的にはルールやポリシーをコーディングして組織自体が自律した状態になる ブロックチェーン上で取引や意思決定が行われるため不正がない 誰でも参加できる ガバナンストークンが報酬となり株式に近い効力を持つ DAOとは日本語で「分散型自律組織」と言います。 会社のように上下関係がある組織ではありません。 参加者全員がフラットな関係にあり、全員の意思を集計して決定していく自律した組織です。 会社:役員が頂点にいるピラミッド式の組織 DAO:全員がフラットで役員(リーダー)がいない組織 端的に言うなら「これまでの一般的な会社などとは違った新しい形態の組織」と考えれば問題ありません。 DAOについて詳しく理解するためにも、以下の特徴を確認して行きましょう。 DAOの特徴 中央管理者がおらずフラットな組織 情報が公開されており誰でも参加可能 ガバナンストークンによって投票や分配が行われる 中央管理者がおらずフラットな組織 DAOの最も大きな特徴が、中央管理者がおらずそれぞれがフラットな立ち位置にいるということです。 一般的な組織、例えば会社は社長・専務・常務といったようなリーダーが存在し、そこからピラミッドのような形で成り立っています。 そしてリーダーが会社に関するさまざまな決定をして、それを全体に指示して会社を大きくしていくというのが一般的です。 対してDAOは、ピラミッドのような形ではなく、分散した形でそれぞれがフラットな立ち位置にいます。簡単に言えばリーダーがいません。 リーダーがいないため指示を出す人はおらず、ひとりひとりが率先して動いて組織を発展させていきます。最終的には、ルールやポリシーをコーディングして組織自体が自律した状態となります。 参加者が組織のためになる仕事をし、それによって報酬が分配される仕組みとなっています。 注意点 現状のDAOでは、立ち上げ当初はシステム自体がうまく出来上っていないことがほとんどです。そのため、結局立ち上げをした人がさまざまな決定権を持ったり指示を出したりすることが多いのが現状です。 情報が公開されており誰でも参加可能 DAOは情報の透明性が高いため不正や改ざんなどは高確率で防止できます。 基本的な交流はDiscrodなどのオンラインサービス上で行われ、DAOの意思決定をする際の投票・分配、またプロジェクトそのものもブロックチェーン上に刻まれていきます。 ブロックチェーンとは、記録がチェーンのようにつながっている構造のことです。簡単に言えば、改ざんや不正などが非常に難しい状態でさまざまな記録が保存されているイメージとなります。 また、ほとんどのDAOは誰でも参加ができます。 そのため、誰もが自由に平等な立ち位置で不正の心配なく働ける組織であるといえます。 ガバナンストークンによって投票や分配が行われる DAOを語るうえで欠かせないのが「ガバナンストークン」です。ガバナンストークンとは簡単に言えば、DAO内の仮想通貨のことです。 一般的な会社は働くとお金がもらえますが、DAOではガバナンストークンを受け取れます。 また、ガバナンストークンはDAO内でさまざまな効力を持ち、組織への提案ができたり、投票ができたりします。一般的な会社で言う株式に近いでしょう。 ガバナンストークンの例 UniSwapのガバナンストークン「UNI」 MakerDAOのガバナンストークン「MKR」 AAVEのガバナンストークン「AAVE」 実際のDAOの事例を紹介! DAOがどういったものなのかイメージしづらい方も多いかと思います。 そこで実際のDAOの事例を確認して、よりイメージを固めてみましょう。 DAOの事例 ビットコイン CityDAO Roopt神楽坂DAO MakerDAO ビットコイン DAOの最も代表的な事例と言えばビットコインです。 ビットコインは非常に規模の大きいDAOということもあって、一般的なDAOとは異なる部分が多々あります。 いわゆるリーダーは不在でブロックチェーン上で決められたルールに従って運営されているのが基本です。 ガバナンストークンはないものの、マイニングした際に受け取れるビットコイン自体が報酬の役割を担っています。 ただし、ビットコイン自体にいわゆる株式のような効力はありません。また、ビットコインの運営にかかわっても報酬などはないので留意しておきましょう。 CityDAO 海外の有名なDAOとして「CityDAO」というプロジェクトがあり、ブロックチェーン上にデジタルで都市を作っていくことを目的としています。 デジタルの土地が現実世界の土地と紐づいているのが大きな特徴で、参加者はNFTを購入してブロックチェーン上に作られた土地の市民になることができます。 市民になることで、土地に関するさまざまな決定権を持てるようになり、投票などにも参加可能です。 新しい形の都市運営・都市開発として、一部で大きな関心がもたれています。 Roopt神楽坂DAO 「Roopt神楽坂DAO」は日本で初のDAOを活用したシェアハウスです。 Roopt神楽坂DAOが発行しているNFTを購入することで、RooptDAOの提案・投票ができるほか、Roopt神楽坂のコワーキングが利用できるようになります。 また、NFTを消費することでRoopt神楽坂に一定期間入居する権利を得ることも可能です。 日本で数少ないDAOというだけでなく、仕組みも簡潔で分かりやすいので「DAOの運営をしてみたい」「関わってみたい」と考えているなら参加を検討してみましょう。 MakerDAO MakerDAOは仮想通貨DAIを発行する分散型プラットフォームです。 DAIは米ドルに連動したステーブルコインであり、安定性のある通貨として人気です。 DAIの発行や管理を行うのはMakerDAOですが、すでにMaker財団は解散しています。 MakerDAOの成長と共に分散型組織へ完全移行しました。 スマートコントラクトとトークンエコノミーが導入されており、MakerDAOの参加者の投票により意思決定しているDAOの成功事例です。 Makerプロトコルがガバナンスポリシーをアップデートを提案 DAOとWEB3.0の関係 DAOはWEB3.0と密接な関係にあります。 DAOに興味があるなら、今後「WEB3.0」というワードをたびたび目にすることになるので、この際に覚えておきましょう。 WEB3.0とは、簡単に言えば今後のインターネットの新しい形を指しています。 WEB1.0:「ネット(サービス提供者)→ユーザー」という形で「情報を閲覧するもの」 WEB2.0:「ネット(サービス提供者)⇔ユーザー」情報を閲覧するだけでなく発信できる WEB3.0:情報の流れが分散、ユーザーが主体となってサービスを管理し情報を交換する これはまさにDAOそのもので、今後WEB3.0が発展していくかはDAOが発展していくかに大きく関わっていきます。 DAOというのはWEB3.0というインターネットの新しい形の根幹となり得るものと理解しておきましょう。 DAOに参加するメリット5選! DAOの主なメリットをまとめると以下のとおりです。 各メリットをそれぞれ詳しく解説していきます。 DAOに参加するメリット 新しい副業の1つとして利用できる スマホ1つで参加できる 匿名でも参加可能 オフラインイベントで交流ができる 新しい知見が得られる 新しい副業の1つとして利用できる DAOではガバナンストークンを報酬として得られます。 そのため、DAOは考え方によっては副業の1つとして利用できます。 報酬が発生する条件や流れなどはDAOによって異なるものの、主な稼ぎ方としては以下のとおりです。 DAOの稼ぎ方・DAOに貢献して報酬を受け取る ・プログラマやマネージャーとして運営に密に携わって報酬を受け取る ・報酬の値上がり 本来DAOにはトップや管理者はいないものなのですが、現状のDAOのほとんどは発展途上で、プログラマやマネージャーなどの管理する側の人間が必要となっています。 そのため、発展途上のDAOで仕事を請け負えば、それだけ報酬を受け取ることができます。 また、報酬はガバナンストークンとなるので価値は常に変動し、場合によっては値上がりによって大きな恩恵を受けられることもあるでしょう。 スマホ1つで参加できる 基本的にDAOはDiscordというコミュニケーションサービスを使ってやりとりをします。 分かりやすい例で言えば、DiscordはLINEのようなものでスマホでも利用できます。 そして、DiscordにはDAO専用のグループチャットのようなものがあります。DAOに参加したい場合はそのグループに加入するだけです。 ただし、投票するにはDAOのガバナンストークンを保有しないといけないので無料で意思表示できるわけではありません。 注意点 ほとんどのDAOは誰でもDiscordに加入するだけで参加できますが、中には招待制で一般の人では参加できないDAOも存在します。 Discord(ディスコード)の使い方を解説 匿名でも参加可能 Discordは匿名でも登録できるため、同時にDAOも匿名で参加できます。 一部例外はあるかもしれませんが、DAOの利用に本人確認などはなく性別や年齢関係なく誰でも参加可能です。そのため、そもそも本名は必要ありません。 人目を気にすることなく副業のような形で報酬を得られる機会ができるのは大きなメリットと言えるでしょう。 オフラインイベントで交流ができる 一部のDAOではオフラインイベントを開催することがあります。 そのため、オフラインイベントで交流をして人脈を広げたり、単純に会話や食事を楽しんだりできます。 例えば、NFTコレクションDAOを展開する「CryptoNinja」は2022年7月に新宿で大規模のオフラインイベントを開催しました。 ほかにも、アビスパ福岡のDAO交流イベントとして試合観戦しながらディスカッションするイベントが2023年6月に行われました。 CT Analysis 『CNPの成功事例分析とNinja DAO全体概要』レポートの販売開始 新しい知見が得られる DAOはこれまでにない全く新しいスタイルの組織で、さらに現状日本ではDAOの認知度は低いといえます。 そのため、DAOに参加している人は探求心があり、知識が豊富でさまざまなスキルを有していることがほとんどです。 また、DAO自体も今までになかったプロジェクトを行っています。 DAOの参加者とさまざまな交流をすれば、新しい知見や発想が得られます。 DAOで得られる経験 分散化された組織の成功・失敗が見られる 投票による他者大勢の意見がわかる 自由度と透明性の高さを実感できる 世界中のメンバーと交流できる DAOに参加する際の注意点を3つ紹介! 非常に多くのメリットがあるDAOですが、注意点もいくつかあります。 注意点も正しく理解したうえでDAOに参加しましょう。 DAOに参加する際の注意点 仮想通貨に関する知識が必要 DAOで稼ぐにはスキルや知識を求められる 詐欺に遭う可能性もある 仮想通貨に関する知識が必要 DAOの報酬の受け渡しは基本的に仮想通貨を使います。そのため、仮想通貨に関するある程度の知識は必要です。 なお、DAOによってはNFTが報酬となる場合もあるため、NFTに関する知識も必要となります。 仮想通貨の保管方法、入金・送金方法、日本円換金方法など、基本的なことは事前に理解しないといけません。 以下記事でおすすめの取引所や入出金方法、NFTの使い方まで理解できるので目を通してください。 仮想通貨/ビットコインの購入にオススメな取引所を徹底比較 NFTマーケットプレイスOpenSeaの使い方、出品から購入、ミント方法までを完全解説 DAOで稼ぐにはスキルや知識を求められる DAOの種類にもよりますが、基本的にDAOに貢献して報酬を受け取るには、貢献するだけのスキルや知識が必要です。 一般的なバイトや会社員などは上司などから指示を受けてその通りに仕事をするだけで給料として仕事をもらえますが、DAOでは自ら仕事を探して提案していく必要があります。 Discordに参加をしただけで「○○をしてください」と指示があるわけでは基本的にはありません。 DAOはただDiscordに参加するだけで稼げるようになるわけではないということは理解しておきましょう。 DAOの稼ぎ方 プログラミングやマーケティングの仕事を受注する DAO内の限定NFTを購入・転売する ガバナンストークンの値上がりに期待するなど 詐欺に遭う可能性もある DAOの名を冠した詐欺や、DAOに関連するコミュニティを使った詐欺も中にはあるため注意が必要です。 例えば、DAOのDiscordグループで詐欺のリンクを貼り付けてアクセスさせたり、言葉巧みに仮想通貨のウォレットのパスワードを聞き出したりしてきます。 DAOは誰でも参加できるという特徴があるため、当然詐欺師もDAOに参加している可能性は考えられます。 また、管理者やリーダーとなる人がいないこともあって、詐欺師を排除するのも簡単ではありません。 そのため、ある程度のネットリテラシーを持っていない方は、安易にDAOに参加するべきではないと言えるでしょう。 DAOの始め方・参加方法 DAOを始める方法は非常にシンプルです。基本的には参加したいDAOを見つけて、そのDiscordに参加するだけです。 それぞれの手順を簡単に解説していきます。 DAOの始め方・参加方法 STEP1.参加したいDAOを見つける STEP2.Discordを使ってDAOに参加する STEP3.運営に携わる STEP1.参加したいDAOを見つける DAOと一言で言っても非常に多くの種類があるので、まずは参加したいDAOを見つけます。 前述したように、DAOは副業の1つとして稼ぐこともできますが、基本的に「お金が欲しいからDAOを始めたい」という安易な考えで参加しても成果を得るのは難しいです。 自分で率先してDAOに貢献していく必要があるため、DAOが掲げているプロジェクトに興味を持っている人や、DAOの報酬となる内容に魅力を感じている人でなければいけません。 お金目的ではなく自分が興味を持てる・魅力を感じるDAOに参加しましょう。 時価総額が高いDAO関連の仮想通貨 Ape Coin「APE」 Lido DAO「LDO」 Internet Computer「ICP」 Maker「MKR」 Arbitrum「ARB」 Aave「AAVE」 Curve DAO Token「CRV」 STEP2.Discordを使ってDAOに参加する 参加したいDAOが見つかったらDiscordに参加しましょう。 基本的にDAOを紹介しているページにはDiscordのグループに参加するリンクが掲載されています。そちらからアクセスすることでDiscordのグループに参加できるようになります。 Discord自体はDAOとは別のLINEのようなコミュニケーションサービスなので、Discordの会員登録は事前に終わらせておきましょう。 Discordの始め方・使い方はこちら STEP3.運営に携わる Discordに参加したら、そこでのルールに従って運営に携わりましょう。 基本的に最初は挨拶をして、分からないことがあれば質問をし、プロジェクトの理解を深めていくことになります。 何にせよ率先して交流していかないと分からないままなので、どのように意思決定してDAOが活動しているのか内部から実際に見ていきます。 海外のDAOでもDiscordは日本語訳できるので以下記事を参考にしてください。 Discord(ディスコード)の英文チャットを翻訳するおすすめの方法を解説! まとめ DAOはWEB3.0の時代に大きく飛躍していく組織と考えられており、場合によっては株式会社などと並ぶほどメジャーなものになっていきます。 そのため、今のうちにDAOについて深く理解を深めておけば、新しい時代に乗り遅れずについて行けるようになります。 国内のDAOならオフラインイベントなどで交流を深めて、新しい知見で本業に活かせる可能性も出てきます。 ただし、DAOは詐欺に遭う可能性があるので、ある程度のネットリテラシーを身に着けたうえでは始めるようにしましょう。

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2023/12/28CT AnalysisがGuildQBからのSponsored Report「ゲームの未来-ブロックチェーンゲームの進化と歴史-」を公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツCT Analysisが日本のブロックチェーンゲームギルドであるGuild QBからのスポンサードレポートとして『ゲームの未来-ブロックチェーンゲームの進化と歴史』を公開しました。 今回のレポート及び過去配信の140本以上のレポートは、CT Analysisのホームページ(https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。 会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のウェブサイトよりアクセスください。2023年4月よりCT Analysisのレポートはサブスクリプションプランになりました。 今回のレポートは登録していないユーザーの方でも無料で読むことができます。 ゲームの未来 -ブロックチェーンゲームの進化と歴史- レポートページ ゲームの未来 -ブロックチェーンゲームの進化と歴史- レポート概要 今回のレポートは、『ゲームの未来-ブロックチェーンゲームの進化と歴史-』と題したレポートになっており、ブロックチェーンゲームにフォーカスした内容となっており、60ページを超えるレポートとなっています。 ブロックチェーンゲームは、ブロックチェーン技術やNFTを用いたゲームで、Web3ゲームやGameFiとも称されます。これらのゲームでは、NFTをゲーム内アイテムに、Fungible Tokenを通貨として採用し、プレイヤーはゲームを通じて収益を得ることができます。 2017年末にCrypto Kittiesが登場したことで、2018年以降は多くのブロックチェーンゲームがリリースされました。また、2023年12月現在では国内外を問わず従来のゲーム開発会社も参入を発表するなど、業界としても非常に盛り上がりを見せています。 今回のレポートでは、ブロックチェーンゲームとは、何かという初歩的な内容を元に、2017-2023年までの歴史を俯瞰した上で、過去に話題になったプロジェクト(Axie Infinity,STEPNなど)やブロックチェーンゲームのプラットフォーム(Oasys,ImmutableXなど)に関してもまとめています。 各種ゲームやプラットフォーム、ギルドなどをまとめたカオスマップも掲載しており、カテゴリごとに注目すべきゲームや重要なゲームが一目でわかるようになっています。 ゲームの未来 -ブロックチェーンゲームの進化と歴史- レポートページ Sponsored by GuildQB 本レポートは、日本発のブロックチェーンゲームユーザーコミュニティ「GuildQB」から一部データの提供を受けて作成されたカスタムレポートとなっています。 GuildQBは、ブロックチェーンゲームの攻略法や始め方を共有するギルドとして、この分野における知識と情報の普及に貢献しています。 各種Information Discord : https://discord.com/invite/guildqb X(旧Twitter) : https://twitter.com/GuildQB Website : https://www.guildqb.com/ CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、5年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis Website
有料記事2023/12/26
NFT市場に特化したパレットトークン($PLT)/Palette Tokenとは? その特徴や将来性を解説
パレットトークンは、2021年7月に国内初のIEOにより発行された仮想通貨です。 NFTの発行・流通をターゲットにした国産のプロジェクトで、海外よりも日本国内で注目を浴びています。 パレットトークンはどんな特徴があるの? パレットトークンの将来性を知りたい こんな疑問をお持ちの人向けに、この記事ではパレットトークンの特徴や将来性について解説しています。 最後まで読んで、パレットトークンをしっかり理解しておきましょう。 パレットトークン($PLT)の概要 パレットトークンの基本スペック 名称 パレットトークン/Palette Token テッカーシンボル PLT 発行者 株式会社HashPalette 発行日 2021年7月 最大発行枚数 10億PLT 流通量 5.2億PLT 時価総額ランキング 4190位(2023年12月14日のCoinMarketCapの集計による) 時価総額 約43億円(2023年12月14日のCoinMarketCapの集計による) 公式サイト https://hashpalette.com/ ホワイトペーパー https://document.hashpalette.com/HashpalettePaper.pdf 公式X https://twitter.com/hashpalette 公式Discord https://discord.com/invite/Kj8zHQTKTK NFTマーケットプレイス PLT Place パレットトークン($PLT)は、NFTの取り扱いをターゲットにしたブロックチェーンPaletteで使用されるトークンです。 Paletteは国内企業のHashPalette社が開発・運営しています。イーサリアムをはじめとした従来のネットワークの問題点を解消することを目的に立ち上がった、国産のブロックチェーンプロジェクトです。 パレットトークンは、国内仮想通貨取引所CoincheckのIEOを経て、2021年7月末に国内市場への初上場を果たしました。 パレットトークン($PLT)の5つの特徴 最初に、パレットトークンがどんな仮想通貨かをおさらいします。 パレットトークンの特徴的な部分を5点紹介するので、ひとつひとつ確認していきましょう。 パレットトークン($PLT)の5つの特徴 NFTに特化したブロックチェーンPaletteのユーティリティトークン Paletteはパレットコンソーシアムによるガバナンス方式を採用 クロスチェーン対応でチェーンを超えたNFTの流通が可能になる NFTの発行や取引の手数料が安い マーケットプレイスPLT PlaceでPLTやクレカでNFTの取引ができる NFTに特化したブロックチェーンPaletteのユーティリティトークン パレットトークンは、NFTに特化したブロックチェーンPaletteのユーティリティトークンです。Paletteチェーンの中での手数料支払いやNFT売買の決済手段として使われます。 また、Paletteチェーンの開発者や運営者、Paletteチェーンのマーケティングに協力するパートナーなどのステークホルダーへの報酬としても使われます。 最大発行枚数は10億枚で既に発行済みですが、その多くはロックされた状態にあります。時間が経過するとともに、ロックは徐々に解放されて流通量は上昇していく予定です。 Paletteはパレットコンソーシアムによるガバナンス方式を採用 パレットトークンが使用されるブロックチェーンPaletteは、パレットコンソーシアムという有限のメンバーによって運営されるコンソーシアム型プライベートチェーンです。 ビットコインやイーサリアムなどのようなパブリックチェーンではありません。 限定された数の信頼できる企業が参加してNFTに特化したチェーンを運営することで、需要過多などから不安定となるガス手数料の安定化や低価格化が可能になります。 またクロスチェーンインフラの整備などの重要な方針を、早期に決断して進めることができます。 PLTの保有者はPaletteのガバナンスに参加できる! Paletteはプライベートチェーンですが、投票の機能を備えています。PLTを保有していれば、投票機能を使ってPaletteのガバナンスに参加することが可能です。 クロスチェーン対応でチェーンを超えたNFTの流通が可能になる 従来のブロックチェーンの課題に、チェーン間の分断がありました。 異なるブロックチェーンの間に相互運用性がないため、あるブロックチェーンで発行されたNFTを他のチェーンで取り扱うことが難しかったのです。 パレットトークンが使用されるブロックチェーンPaletteは、クロスチェーン技術を採用してこの課題を解決しようとしています。 特にイーサリアムとPaletteの間の相互運用はすでに高いレベルで実現されており、Paletteで発⾏したNFTをイーサリアムのアプリケーションで利⽤することも可能になっています。 NFTの発行や取引の手数料が安い パレットトークンが使用されるブロックチェーンPaletteは、イーサリアムなどの既存チェーンと比較して、ガス手数料の価格が安定的で、しかも低く抑えられるメリットがあります。 NFTに特化したネットワークであるため、DeFiなどによる頻度の高いトランザクションが集中することがありません。 その結果、ガス手数料の乱高下が起こることなく、安定的に低価格のガス手数料が維持されています。 マーケットプレイスPLT PlaceでPLTやクレカでNFTの取引ができる パレットトークンの発行元であるHashPaletteは、NFTマーケットプレイスPLT PlaceをPaletteチェーン上に開設しています。 PLT PlaceではNFTの取引をパレットトークンで決済できるだけでなく、クレジットカードの利用も可能です。 出品や決済時などにかかるガス手数料が無料でNFTの売買を行うことができるので、コストを抑えながらNFTの取引ができますよ。 パレットトークン($PLT)のエコシステム パレットトークンは、Paletteチェーンのエコシステムを支えるトークンです。このエコシステムを理解して初めて、パレットトークンの重要性が確認できます。 ここでは、Paletteチェーンとパレットトークンのエコシステムについて解説します。 パレットトークン($PLT)のエコシステム Paletteチェーンとパレットトークンのエコシステム パレットトークンの保有者分布 Paletteチェーンとパレットトークンのエコシステム Paletteチェーンのエコシステムのプレーヤー パレットコンソーシアム Paletteチェーンを運用する限定された複数のプレーヤー。HashPalette社が選定した企業によって構成される。 コンテンツホルダー Paletteチェーン上でNFTを発行するプレーヤー。 ユーザー Paletteチェーン上でNFTを売買して利用するプレーヤー。 Paletteチェーンのエコシステムは、NFTの発行者であるコンテンツホルダー、利用者であるユーザー、取引を承認しPaletteチェーンを運営するパレットコンソーシアムの3者で構成されます。 コンテンツホルダーがNFTを発行する時には、コンテンツホルダーはPLTをガス⼿数料として⽀払います。ユーザーは発行されたNFTをコンテンツホルダーから買取り、PLTをコンテンツホルダーに支払います。 これらの取引は、パレットコンソーシアムによって検証され、Paletteチェーンに書き込まれます。コンテンツホルダーが支払った手数料は、いったんパレット報酬プールに蓄積され、そこからパレットコンソーシアムに分配されます。 コンテンツホルダーやユーザーなどのPLT保有者は、保有しているPLTをパレットコンソーシアムのメンバーに委託することでPaletteの意思決定に参画することができます。 委託を受けたパレットコンソーシアムのメンバーは、パレット報酬プールから配布された報酬の一部を、委託してくれたPLT保有者に還元することができます。 この仕組みにより、中央集権的になりがちなコンソーシアムの運営に分散型システムとしての特徴を取り入れようとしています。 パレットトークンの保有者分布 パレットトークンの初期的な分布 保有区分 比率 説明 投資家保有 23% IEO時に販売されたトークン エコシステム報酬 34% パレット報酬プールに一旦蓄積され、パレットコンソーシアムのメンバーに報酬として支払われるもの チーム⾃⼰保有 27% Paletteの開発チームのインセンティブに使用するトークン パートナー報酬 16% コンテンツホルダー及びユーザーのパレットへの参加を促進するインセンティブに使用するトークン パレットトークンは2021年7月に新規に発行され、その一部が国内仮想通貨取引所Coincheckで行ったIEOで売却されました。 その時点で発行上限枚数の10億PLTのすべてが発行されましたが、エコシステム報酬、チーム⾃⼰保有の部分はロックアップされており、発行済トークンのすべてが市場に流通しているわけではありません。 ロックアップされているパレットトークンは発行から6年間かけて徐々に解放されていく計画で、PLTの流通量は時間の経過とともに増えていくことになります。 今後の動きは?パレットトークン($PLT)の将来性を左右するポイントを解説 ここまでは、パレットトークンとPaletteチェーンの特徴について解説してきました。Paletteチェーンの仕組みやPLTの位置づけがイメージできてきましたよね。 次は、パレットトークンの将来性について考察しましょう。 パレットトークン($PLT)の将来性を左右するポイントを解説 パレットトークンのこれまでの動き パレットトークンの将来性を左右するポイント パレットトークンのこれまでの動き パレットトークンのチャートを見ると、2022年1月に1PLT = 約40円だったものが徐々に下がっていき、現在では1PLT = 7.5円前後で安定しています。 これは、パレットトークンそのものの評価というよりは仮想通貨の市場を取り巻く環境の影響が大きかったと考えるべきでしょう。 バレットトークンと位置づけが比較的近いソラナやカルダノの値動きの傾向が、パレットトークンと同様である点が、傍証になっています。 特にこの期間のNFT市場の冷え込みは、NFTをターゲットにしたパレットトークンには厳しい状況でした。 パレットトークンの将来性を左右するポイント パレットトークンの今後を左右するポイント NFT市場の盛り上がり Paletteチェーン上で稼働するNFTゲームのリリース パレットコンソーシアムの充実 バレットトークンが取引できる国内仮想通貨取引所の増加 パレットトークンが多くの注目を集めているのは間違いありませんが、現時点では、その注目が価格には十分に反映されていないようです。 しかし、今後の市場の動向によっては大きく伸びる可能性も十分にある通貨です。 バレットトークンの将来性に影響するポイントを確認しておきましょう。 NFT市場の盛り上がり まず、バレットトークンがターゲットにしているNFT市場の盛り上がりは、バレットトークンの将来に影響する重要な要素です。 CT Analysisによれば、長らく低迷していたNFT市場が2023年10月に入って回復の兆しがみられるようです。 この動きが大きなトレンドになれば、バレットトークンにとって強い追い風になります。 CT Analysis『2023年10月度NFTマーケット動向レポート』を公開 Paletteチェーン上で稼働するNFTゲームのリリース Paletteチェーン上で稼働する主なNFTゲーム 名前 リリース日 内容 ELF Masters 2022年9月 ファンタジーアドベンチャー型のNFTゲーム。パレットトークンをゲーム内通貨として使用できる。 CryptoNinja Party! 2022年12月 日本を代表するNFTコレクションである「CryptoNinja」から派生したNFTゲーム The LAND ~エルフの森~ 2024年リリース予定 メタバース型ファーミングブロックチェーンゲーム Paletteチェーン上で動作する集客力のあるNFTゲームがリリースされることも、バレットトークンの価値が上がる要因になります。 HashPalette社および同社を傘下に持つHashPort社では、Paletteチェーン上で稼働するNFTゲームの企画・開発を行っています。 2022年にはPaletteチェーン上で稼働するNFTゲームである「ELF Masters」と「CryptoNinja Party!」を相次いでリリースしました。 また、メタバース上で作物の生産、農場を拡大していく街作りができる「The LAND ~エルフの森~」などのタイトルも開発中です。 NFTゲームのPlay to Earnは今注目が集まっている領域なので、Paletteチェーン上で稼働するNFTゲームが注目されれば、バレットトークンの価値も急騰するでしょう。 パレットコンソーシアムの一層の充実 Paletteチェーンの運営を行うパレットコンソーシアムのメンバーは、HashPalette社によって選出されます。 Paletteチェーンにかかわる戦略的な提携をHashPalette社との間で結び、その後にコンソーシアムのメンバーとして選ばれることが多いようです。 影響力のある企業がパレットコンソーシアムのメンバーに加われば、Paletteチェーンへの信頼性が増すだけでなく、Paletteチェーンを使った数々のプロジェクトが立ち上がり、加速されることにつながります。 これからコンソーシアムのメンバーをどう拡充していくのかは、パレットトークンの将来性に大きく影響します。 バレットトークンが取引できる国内仮想通貨取引所の増加 パレットトークンの価値が上昇するには、売買しやすい環境が整うことも重要です。 特に日本国内の仮想通貨取引所で取引できれば、日本語がネイティブな多くの人にとって、パレットトークンに投資するハードルは大きく下がります。 以前は、パレットトークンが取引できる国内の取引所は、パレットトークンのIEOを実施したCoincheckだけでした。 それから時間が経過してパレットトークンの知名度が上がるにつれて取引できる仮想通貨取引所が増えていき、現在では国内の5つの仮想通貨取引所でパレットトークンを取引できます。 取引のしやすさという点では、以前より大きく改善されています。 パレットトークン($PLT)が取引できる仮想通貨取引所 パレットトークンが取引できる仮想通貨取引所 国内/海外 仮想通貨取引所の名称 パレットトークンに関する提供サービス 国内 bitFlyer 販売所取引 BitTrade 板取引 Coincheck 板取引 オーケーコイン・ジャパン 板取引、ステーキング CoinTrade 販売所取引、ステーキング 海外 Bybit 板取引 パレットトークンを取引できる仮想通貨取引所は国内には5つあります。これに対して、海外の取引所でPLTを取り扱えるのはBybitのみです。 Paletteが国内で立ち上がったプロジェクトなので、主に国内で注目度が高いことが理由です。 中でもオーケーコイン・ジャパンとCoinTradeは、パレットトークンの取引だけでなくステーキングのサービスも行っているのが目を引きます。 PLTのステーキングの利回りは、条件が整えば20%に近いハイパフォーマンスなので、PLTを長期間保有する意志のある人には良い選択です。 まとめ この記事では、NFTの発行・流通をターゲットにした仮想通貨であるパレットトークンの特徴や将来性について解説しました。 パレットトークンは国内で注目を集めていますが、仮想通貨の価値はまだまだ低いのが現状です。 その分伸びしろは大きいので、条件が整えば大きく化ける可能性も秘めています。 この記事の内容をしっかり頭に入れて、パレットトークンを取り巻くトレンドの変化を見逃さないようにしましょう。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2023/12/25RTFKTが「Project Animus」を2024年の第1四半期に開始と発表
NFTプロジェクトのRTFKTが発表した、Project Animusについて、その詳細がRTFKTのXアカウントからアナウンスされました。このプロジェクトは2024年の第1四半期に開始される予定で、現在はその準備段階にあることが伺えます。 Project Animus will now launch in Q1 2024. We are still actively curating the collection and testing some of the mechanics to ensure they meet our design and user experience standards. Here’s a sneak peek of some Project Animus digital collectibles. All Project Animus Eggs will… pic.twitter.com/GbuBCz8G6R — RTFKT (@RTFKT) December 22, 2023 プロジェクトの一環として、運営チームは現在、プロジェクトのいくつかのメカニズムをテスト中です。これは、デザインやユーザーエクスペリエンスがRTFKTの高い基準を満たしていることを確認するための重要なステップになっているはずです。 Xアカウントにポストされた投稿を通じて、プロジェクトの一部とされるコレクションの詳細が公開されており、そこからは2Dバージョンと3Dバージョンの存在が確認されています。 さらに、2024年第1四半期には「CODE NAME: PROJECT INVENTORY」と名付けられたアプリのレビューを行うため、コミュニティのメンバー数名が研究目的で募集される予定です。この取り組みは、プロジェクトの進行における重要なマイルストーンを示しており、UI/UXに影響してくると考えられます。 また、Project Animusは現在、「RTFKT Animus Egg」という状態にあり、これが孵化することでプロジェクトが本格的に展開されることが期待されています。このプロジェクトは、RTFKTの革新的なアプローチをさらに前進させるものと見られています。 RTFKTは、2023年はフィジカルを絡めた施策が多かったです。今後もフィジカルとデジタルの領域を融合させ、プロジェクトを進めていくことに注目したいです。 記事ソース:RTFKT X

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2023/12/22Web3企業BLOCKSMITH&Co.のエンジェルラウンドにNTTドコモ・ベンチャーズが参画
株式会社BLOCKSMITH&Co. (本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 真田 哲弥、以下「BLOCKSMITH」)は、エンジェルラウンド(継続中)の投資家として、株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ (本社:東京都港区、代表取締役社長 安元 淳)が参画しましたことをお知らせします。 ・NTTドコモグループとのシナジー効果を追求 現在、ブロックチェーンサービスは一般的な認知度がまだ低く、幅広いユーザー層への展開が課題となっています。 今回のNTTドコモ・ベンチャーズの参画により、BLOCKSMITHと9,600万人の顧客基盤を持つNTTドコモグループの連携を強化し、両社のシナジー効果の実現を通じて共にWeb3のマスアダプションをめざしていきたいと思っております。 また、BLOCKSMITHは独自の「顔認証Web3ウォレット」(特許出願中)の開発に取り組んでいますが、NTTドコモグループと連携することにより、より利便性・安全性の高いWeb3ウォレットの開発・実装や、ブロックチェーンゲームのセキュリティ強化などを推進していきます。 ・NTTドコモ・ベンチャーズ Director 小竹 有馬氏のコメント 「NTTドコモグループは、多様なパートナーとともにWeb3の普及および社会実装の加速に向けた取り組みを推進しています。 BLOCKSMITHの新サービスであるQAQAはWeb3の知識が無い方でも簡単に始めることができ、ユーザーが興味のある趣味やカテゴリーに関するクイズに答えることで、ランキングの上位をめざしたり、希少価値の高いNFTを手に入れたりすることができるサービスです。たくさんプレイすることでコミュニティの中で人気者になることができ、そのことがユーザーのモチベーションになるという、大変ユニークなサービスであると考えています。 Web3のマスアダプションのための大きなポテンシャルを秘めたサービスであり、弊社としてもしっかり伴走しながら、事業の発展をめざしてまいります。」 ・資金調達の背景 今まで、親会社であるKLab株式会社及び創業者で且つ社長の真田哲弥が100%の資本を所有しておりましたが、今回のエンジェルラウンドにおいて外部から初めて資本を受け入れました。BLOCKSMITHはWeb3関連企業としては異例の株式の上場を目指しており、今回の資金調達は上場に向けた資本構成と財務の強化の一環です。調達資金はプロダクト開発、研究開発などに活用します。 BLOCKSMITHは、2023年1月にThirdverse社(現MintTown)に「キャプテン翼-RIVALS-」を提供するなど、ブロックチェーン関連の開発運用実績を積んできました。また、ブロックチェーンゲームの開発にとどまらず、2023年4月にはAI Laboを設立し、関連技術の開発にも力を入れています。 (参考)これまでの参画企業 SBIグループ MZ Web3 ファンド SAKURA UNITED PLATFORM Headline Asia ガバナンス・パートナーズ株式会社 株式会社J-CAM ほか ※順不同・敬称略 ・クイズ動画SNS『QAQA(カカ)』について 『QAQA(カカ)』は、クイズを出題したり、解答者として連続正解してゲーム内通貨「Chip」をため、たまった「Chip」を暗号資産「BLQS」に交換することができる、ユーザー投稿型(UGC)のクイズ動画SNSです。 現在、クイズの出題や解答といった一部の機能のみ体験が可能なα版を、先行プレイの応募者に向けてリリースしています。クイズを盛り上げる各種イベント機能、NFTや暗号資産「BLQS」、「顔認証Web3ウォレット」などを順次追加してまいります。 <公式リンク集> QAQA公式サイト:http://qaqa.io 先行プレイ応募フォーム:https://www.qaqa.io/testerform LINE:https://lin.ee/2r3jdvZ X(日本語):https://twitter.com/qaqa_jp X(英語):https://twitter.com/qaqa_en TikTok:https://www.tiktok.com/@qaqa_channel Instagram:https://www.instagram.com/qaqa_channel/ Discord:https://discord.gg/GgJvcHE3cf ≪株式会社BLOCKSMITH&Co. について≫ 社名 : 株式会社BLOCKSMITH&Co. (ブロックスミス アンドコー) 代表者 :代表取締役社長CEO 真田哲弥 設立 :2022年4月1日 資本金 :1,499万9,950円 本社所在地:〒106-6122 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー 事業内容 : ブロックチェーン技術または暗号資産、NFTを活用したプロダクトの開発および配信 URL :https://www.blocksmithand.co.jp/ ※記載された会社名、製品名、サービス名は各社の商標または登録商標です。 【SNS】 Linkedin:https://www.linkedin.com/company/blocksmithandco/ X :https://twitter.com/BLOCKSMITH_JP Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2023/12/22CT Analysis 「NFTと地方創生 調査レポート」を公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『NFTと地方創生 調査レポート』を公開しました。 今回のマンリーレポート及び過去配信の140本以上のレポートは、CT Analysisのホームページ(https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。 会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のウェブサイトよりアクセスください。2023年4月よりCT Analysisのレポートはサブスクリプションプランになりました。 CT Analysis 地方創生レポート 『CT Analysis』が提供する『NFTと地方創生レポート』に関して 本レポートは、日本国内における地方創生に関連する取り組みについて、NFTやWeb3の技術を利用する事例の調査を行います。 この調査では、地方創生の概要と業界における取り組みを分析し、Web3における地方創生のアプローチの解像度を高めることを目指します。 こちらのレポートを読了いただくことで、日本国内におけるWeb3と地方創生の取り組みの現状や課題、将来的なアプローチについてを知ることができます。 地方創生について 地方創生とは、2014年にアベノミクスの第四の矢として導入されたタームであり、人口の減少や超高齢化、都市への人口集中等の社会課題に対応するための対策を指します。 レポートの序盤では、地方創生の既存のアプローチについて、Web3の関連技術を導入する際の前提となる事項を確認します。 地方創生におけるNFTの活用 その後、既存のアプローチにどのようにWeb3の関連技術が利用され得るポイントを、ケーススタディを中心に調査し、どのようなプロジェクトが興味深い結果を残しているのかを分析します。 また、このようなプロジェクトが地方創生の取り組みの目的達成にどんな役割を果たしているかを明らかにします。 技術活用における課題 成功例を取り上げた上で、今後地方創生の推進におけるテクノロジー活用の課題等についても考察します。特に高齢化が進む地方においては、デジタルの導入やコミュニケーション、意思決定、利害の相反など、様々な課題があると考えられます。 また、その上でWeb3関連技術で地方創生を実現していくために、どのようなポイント技術が適用されるべきかについても考察します。 レポートの完全版は22Pのボリュームとなります。下記のリンクよりCT Analysisにご登録いただくことで完全版のレポートをご覧いただけます。 CT Analysis 地方創生レポート CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、5年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 CT Analysis Website

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2023/12/22Web3.0年越し探索:東京SINSO星間忘年会で未来を垣間見る
12月19日、Protocol LabsとMZ Web3 Fundに支えられた先導的な分散型ストレージプロジェクトであるSINSOは、東京で初の忘年会を開催しました。この催しは、Web3分野の発展を推進する上での同プロジェクトの重要な成果を象徴しています。SINSOは、分散型ストレージプロジェクトの先駆者として、Filecoin Layer2エコシステムを強化することに注力し、Web3アプリケーションの効率とパフォーマンスを最適化するための革新的なツールやデータ統合ソリューションを提供しています。 この盛大なイベントは、SINSOのCBOであるBrian Lauが主導し、MZ Web3 Fund、Bware Labs、アリババクラウドジャパン、Meta Merge、TallyUP、FantasiaX、Chainupなど、多くの著名な機関の代表者が特別ゲストとして招待されました。経験豊富な司会者Yunaのリードの下、出席者はそれぞれの分野での専門知識や洞察を共有し、Web3技術の将来の発展を共同で推進する方法について深く議論しました。会議では、将来のデジタル世界を形作る上での協力と革新の重要性が特に強調され、よりオープンで分散型の技術トレンドを予感させました。 イベントの開始時には、SINSOのCBOであるBrian Lauが開会の挨拶を行いました。彼はまず、先月イスタンブールで参加した重要なイベント、Protocol Labsが主催した Labweek2023シリーズの一環について振り返りました。Brianは特に、Filecoin FoundationのClara TsaoとProtocol LabsのColin Evranの参加を強調し、彼らはイベントに独自の洞察をもたらすだけでなく、参加者と深く交流し、SINSOチームに貴重な刺激とインスピレーションを提供したと述べました。 SINSOの年末パーティーでは、トップ投資機関、アリババクラウドストレージ、GameFi、NFTプロジェクト、AI分野など、さまざまな分野の業界エリートが意義深い共有セッションを行いました。彼らは、それぞれのプロジェクトの核心的な成果と革新を紹介するとともに、直面している具体的な業界の課題について深く探求しました。さらに重要なことに、彼らは業界間の協力における革新的な解決策や戦略を共同で探求し、多様な思考と協働の下で、急速に変化する技術世界がもたらす課題にどのように効果的に対応するかを示しました。これは、SINSOが業界の対話と協力を促進する上での重要な役割だけでなく、Web3時代の技術革新と発展を推進するリーダーシップを示しています。 イベント中、司会者のYunaは彼女特有の方法で参加者間の交流と協力を顕著に促進しました。彼女の指導により、出席者はSINSOがFilecoinエコシステム内で果たす役割についての理解を深めました。また、彼女が組織した対話セッションは、出席者に業界リーダーと直接対話する機会を提供するだけでなく、SINSOの最新の進展に関する第一手の情報を得ることができ、革新的な解決策への熱意と興味を顕著に高めました。 年末パーティーは電気のような活力とインスピレーションに満ち溢れており、出席者は皆、Web3時代におけるSINSOの無限の潜在能力を探求する強い願望を共有しました。分散型ストレージ技術に初めて触れた初心者であろうと、分散化の道を深く理解するベテランであろうと、共感とインスピレーションを見出しました。この年末パーティーは、単なる盛大な祝賀会ではなく、Web3時代の無限の可能性への探求の旅の始まりを告げるものであり、参加者と業界全体に希望と挑戦に満ちた未来のビジョンを描いています。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。














