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2022/02/14イギリス税務当局、詐欺事件調査でNFTを押収
イギリスの税務当局が、詐欺事件の調査の一環として3つのNFTを押収したことがわかりました。 調査が行われたのは、約250の偽装会社が関与したとされている詐欺事件で、英歳入関税庁(HMRC)は140万ポンド(約2億円)を詐取しようとした疑いで3人の容疑者を逮捕しました。 犯人は偽りの身元や住所情報、仮想プライベートネットワーク(VPN)等を利用して犯行に及んだとされています。 経済犯罪担当副部長のニック・シャープ氏は、法執行機関によるNFTの押収としてイギリス国内初事例となる今回の件について、 "「暗号資産を使ってHMRCからお金を隠そうと考える人への警告となります。我々は、犯罪者や脱税者が資産を隠そうとする方法に対処するため、常に新しい技術に対応しています。 - 引用元:BBC」" とコメントしています。 先日、バグバウンティプラットフォーム「Immunefi」が公開したレポートによると、昨年2021年の暗号資産の詐欺やハッキング事件の被害総額は約1兆円超とされており、そのうち半数以上が「悪質プロジェクトの詐欺」による被害となっています。 【-約1兆1792億円】2021年の詐欺・ハッキング被害総額が判明。Immunefiがレポート公開 記事ソース:BBC

取引所
2022/02/14MEXC Globalの出金まとめ!手順や手数料、出金できないときのチェックポイントを解説
MEXC Globalは 多様な通貨を取引できる、海外の仮想通貨取引所です。 日本の取引所と比べると、海外の仮想通貨取引所は何となく違和感があって、少しハードルが高い気がしますよね。 出金は大きなお金を扱うことの多い処理ですから、特に心配です。 この記事では、MEXC Globalの出金について、その特徴や操作手順を解説しています。 操作画面付きで説明しましたので、最後まで読めばMEXC Globalの出金をしっかり理解できますよ。 MEXC Globalの公式HPはこちら 登録方法はこちら MEXC Globalでの出金の基本事項をおさえておこう 最初にMEXC Globalの出金に関する基本的な項目を説明します。 特徴的な部分を5つあげましたので、ひとつひとつ確認していきましょう。 MEXC Globalでの出金の基本事項 出金できるのは仮想通貨のみ! 法定通貨の出金はできない MEXC Globalの出金手数料は通貨ごとに異なる 出金手数料は利用するブロックチェーンによっても異なる 通貨の種類によってはアドレスだけでなくMemoの入力が必須 出金先をMEXC Globalに登録しておくことができる 出金できるのは仮想通貨のみ! 法定通貨の出金はできない MEXC Globalでは、日本円やドルといった法定通貨の出金はできません。 出金できるのは仮想通貨のみです。 しかし、MEXC Globalで扱っている仮想通貨は数百種あり、それらについてはすべて出金可能です。 この多様さが、国内の取引所にはないMEXC Globalの魅力になっています。 MEXC Globalの出金手数料は通貨ごとに異なる MEXC Globalでの主な仮想通貨の出金手数料と最小出金額 出金通貨 利用するチェーン 出金手数料 最小出金額 ビットコイン(BTC) BTCオリジナルチェーン 0.0005BTC 0.001BTC バイナンスコイン(BNB) バイナンスチェーン 0.001BNB 0.01BNB ソラナ(SOL) SOLオリジナルチェーン 0.008SOL 0.01SOL カルダノ(ADA) ADAオリジナルチェーン 1ADA 10ADA MEXC Globalでの仮想通貨の出金手数料は、通貨ごとに違う金額が設定されています。 また、手数料額は常に一定ではなく、取引の状況に応じてMEXC Globalが変更する場合もあります。 手数料額だけでなく最小出金額も通貨ごとに異なるので、出金時には、出金対象の仮想通貨の手数料と最小出金額を必ず確認しましょう。 MEXC Globalの出金手数料・最小出金額の一覧はこちら 出金手数料は利用するブロックチェーンによっても異なる BTCの出金手数料・最小出金額の利用チェーンによる比較 利用するチェーン 出金手数料 最小出金額 BTCオリジナルチェーン 0.0005BTC 0.001BTC TRC-20 0.0001BTC 0.001BTC バイナンススマートチェーン 0.00001BTC 0.0002BTC MEXC Globalの出金では、仮想通貨の種類によっては出金に利用するブロックチェーンを選択できます。 使うチェーンによって出金手数料と最小出金額の設定が異なるため、チェーンの選択によってはより安く出金が可能です。 しかし、使用するチェーンによって出金先のアドレスは異なりますので、どのチェーンを選んでもよいわけではありません。 ブロックチェーンと出金先アドレスの組み合わせを間違えると、最悪の場合通貨を失うことになります。 通貨の種類によってはアドレスだけでなくMemoの入力が必須 MEXC Globalでの仮想通貨の出金は、通貨の種類と使用するブロックチェーンを選択して、出金先のアドレスを指定し、出金額を入力して出金実行という流れです。 しかし通貨の種類によっては、「Memo」と呼ばれる追加の情報を入力する必要があります。 リップル(XRP)のアドレスに付随している「宛先タグ」、ステラルーメン(XLM)の「メモ」が該当します。 これらの情報の間違いや入力忘れはトラブルの原因になるため、確実に入力しましょう。 出金先をMEXC Globalに登録しておくことができる MEXC Globalでは、出金先のアドレスやMemoを登録しておくことが可能です。 一度登録しておけば、出金の際に登録済みのリストから選択できます。 アドレスやMemoを毎回入力する必要がないので、誤入力の可能性が大きく減って安心です。 よく利用する出金先は、MEXC Globalのサイトに登録しておきましょう。 MEXC Globalの公式HPはこちら 登録方法はこちら MEXC Globalの仮想通貨出金先の登録手順を解説 ここでは、仮想通貨の出金先を登録する手順を説明します。 出金先を一度登録しておけば毎回入力する必要が無くなるので、積極的に使っていきましょう。 MEXC Globalの仮想通貨出金先の登録手順 【ステップ1】MEXC Globalの出金先管理のページを開く 【ステップ2】出金先アドレスなどを入力する 【ステップ3】セキュリティ認証を実施する 【ステップ1】MEXC Globalの出金先管理のページを開く 仮想通貨出金先の登録は、MEXC GlobalのHPの「出金先管理」ページから行います。 MEXC GlobalのHPにログインした後に、上部の人型のメニューを開いて「出金先管理」を選択すると、「出金先管理」ページが開きます。 すでに出金先が登録されている場合は、この画面上にリスト表示されています。 画面右上部の「出金先を作成する」のボタンを選択すれば、出金先の登録が始まります。 【ステップ2】出金先アドレスなどを入力する 「出金先管理」ページで「出金先を作成する」ボタンを選択すると、「出金先を作成する」のダイアログが開きます。 このダイアログには、出金先に関する以下の諸情報を入力します。 出金する仮想通貨の種類 出金に使用するブロックチェーン 出金先のアドレス Memo アドレスに付与するラベル これらの項目のうち、Memoは通貨によって必要な場合とそうでない場合があります。 「通貨の種類」・「ブロックチェーン」・「アドレス」・「Memo」は、間違って入力すると正しく出金できず大きなトラブルにつながるため、しっかり確認しましょう。 「アドレスに付与するラベル」は、出金先を選択する際に表示される文字列なので、出金先を区別しやすい任意の文字列を入力します。 全ての項目を入力後、右下の「確認する」のボタンをクリックしましょう。 【ステップ3】セキュリティ認証を実施する 「出金先を作成する」のダイアログですべての情報を入力し、「確認する」ボタンを選択すると、セキュリティ認証が求められます。 メールから送られてくる認証コードの入力や、Google Authenticatorによる二段階認証が求められるので、指示に従って認証を実行しましょう。 セキュリティ認証が終了すれば、出金先の登録は完了です。 MEXC Globalの公式HPはこちら 登録方法はこちら MEXC Globalの仮想通貨出金方法を解説 次に、MEXC Globalでの仮想通貨の出金手順を解説します。 間違えると大きなトラブルになる処理ですから、しっかりイメージしておきましょう。 MEXC Globalの仮想通貨出金方法 【ステップ1】MEXC Globalの仮想通貨出金ページを開く 【ステップ2】出金する通貨とブロックチェーンを選択する 【ステップ3】セキュリティ認証を実施する 【ステップ1】MEXC Globalの仮想通貨出金ページを開く 仮想通貨の出金は、MEXC GlobalのHPの「出金」ページから行います。 MEXC GlobalのHPにログインした後に、上部の「資産」メニューを開き、「アカウント」を選択しましょう。 MEXC Globalの口座に保有している資産の状況を表示した画面が表示されます。 ここで「出金」ボタンを選べば、「出金」のページに切り替わります。 【ステップ2】出金する通貨とブロックチェーンを選択する 「出金」ページでは、出金に関する諸情報を入力します。 出金する仮想通貨の種類 出金に使用するブロックチェーン 出金先のアドレス Memo 出金数量 出金に関する説明 これらの項目のうち、Memoは通貨によって必要な場合とそうでない場合があります。 また、出金に関する説明は備忘録的なもので、入力は任意です。 出金先が一件以上登録されている場合は、「出金先」のフィールドでメニューが出現し、こちらのメニューから出金先を選択すると、出金先のアドレスやMemoが自動的に入力されます。 全ての項目を入力後、右下の「提出」ボタンをクリックしましょう。 【ステップ3】セキュリティ認証を実施する 「出金」ページですべての情報を入力し、「提出」ボタンを選択すると、セキュリティ認証が求められます。 メールから送られてくる認証コードの入力や、Google Authenticatorによる二段階認証が必要なので、指示に従って認証を実行しましょう。 また、この時に表示される出金先のアドレスや出金数量を再度確認しておきます。 間違ったアドレスに出金してしまうと、通貨を失うことになるため念には念を入れましょう。 セキュリティ認証が終了すれば、MEXC Globalへの出金の申請は完了です。 MEXC Globalの公式HPはこちら 登録方法はこちら 出金トラブル? MEXC Globalから出金できないときの5つのチェックポイント 仮想通貨の出金は、MEXC Globalに出金申請をしてから宛先のアドレスに反映されるまでに、少し時間がかかります。 大きな金額を出金したときになかなか完了しないと、不安になりますよね。 ここからは、出金が反映されないときにチェックすべき項目や対処方法について、述べていきます。 MEXC Globalから出金できないときの5つのチェックポイント 出金が遅いなと思ったらMEXC Globalの出金履歴を確認しよう 仮想通貨の出金先アドレスやMemoを間違えていないかを確認する 利用するブロックチェーンも確認が必要 仮想通貨の出金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする トラブルが解決しない場合はMEXC Globalに問い合わせる 出金が遅いなと思ったらMEXC Globalの出金履歴を確認しよう 出金を申請したにもかかわらず出金先のアドレスに届かない時には、MEXC Globalの出金履歴を確認しましょう。 出金履歴は「出金」ページの下部に表示されており、出金申請が完了した出金についての情報が掲載されています。 申請した出金情報が履歴にあり、ステータスがまだ処理中であれば、出金処理が終わっていない状態です。 申請した出金情報が掲載されていない場合は、正しく出金申請が完了していない可能性があります。 仮想通貨の出金先アドレスやMemoを間違えていないかを確認する 仮想通貨の出金アドレスを間違えて入力したまま出金処理を行うと、仮想通貨を失ってしまうことになります。 出金アドレスを間違えないよう、何度も確認しましょう。 XRPのように出金アドレスとともにMemoも入力する通貨は、Memoの間違いにも同様に気をつけます。 MEXC Globalでは、出金先のアドレスやMemoを登録する機能がありますが、こちらの登録内容も確実に正しいものを設定することが必要です。 利用するブロックチェーンも確認が必要 MEXC Globalの出金では、通貨の種類によっては使用するブロックチェーンを選択することができます。 選択によっては出金手数料が安くなる便利な機能ですが、チェーンごとに宛先のアドレスが異なるため、こちらも選択を間違えると通貨を失います。 ブロックチェーンと宛先アドレスの組み合わせを間違えないようにしましょう。 出金先の登録時に、出金先アドレスやMemoとともにブロックチェーンも登録するので、その際にも十分な確認が必要です。 いきなり大きな数量の出金は行わない 出金先アドレス・Memo・チェーンの間違いは大きなトラブルになります。いきなり大量の出金は避けましょう。出金先をMEXC Gobalに登録して少額で試し、その後に大きな額を出金すれば確実です。 仮想通貨の出金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする MEXC Globalに対する出金の申請が完了済みなのに宛先のアドレスになかなか届かない場合は、取引の承認が遅れている可能性があります。 トランザクションが込み合っている時には、マイニング作業が追いつかず、取引の承認に時間がかかってしまうことがあります。 トランザクションの状態は、通貨ごとに存在するブロックチェーンの確認サイトで確認できるので、申請した出金取引の状況を確認してみましょう。 マイニングを待っている状態であれば、時間がたてば処理が完了します。 ビットコイン(BTC)のトランザクションの確認はこちら イーサリアム(ETH)のトランザクションの確認はこちら リップル(XRP)のトランザクションの確認はこちら カルダノ(ADA)のトランザクションの確認はこちら トラブルが解決しない場合はMEXC Globalに問い合わせる 出金に関するトラブルが解決しない場合は、MEXC Globalのサポートに問い合わせましょう。 MEXC GlobalのHP上にはオンラインチャットが用意されています。 日本語も使えるため、気軽に問いあわせることができますね。 メールでサポートにコンタクトも可能なので、気になることがあれば遠慮なく問い合わせてみましょう。 サポートのメールアドレスはこちら MEXC Globalの公式HPはこちら 登録方法はこちら MEXC Global出金のまとめ この記事ではMEXC Globalの出金について解説しました。 日本円や米ドルなどの法定通貨の出金はできませんが、数百種の仮想通貨を出金できる点は魅力的ですね。 出金処理では、宛先アドレスやMemo、ブロックチェーンなどの指定を間違えると大きなトラブルにつながります。 間違いが無いよう何度も確認しながら、慎重に行うのが賢明ですね。 MEXC Globalの公式HPはこちら 登録方法はこちら

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2022/02/13カナダ、暗号通貨規制に関する法案提出
カナダで暗号通貨の規制に関する法案が提出されたことがわかりました。 カナダ下院議員のミッシェル・レンペル・ガーナー氏が提出した法案「C-249」では、暗号通貨業界の成長を促すための適切な規制を国会議員が作成していくことが求められています。 Canada should be attracting billions of dollars in investment in the fast growing cryptoasset industry. Today I introduced a bill, the first of its kind in Canada, to make sure this become a reality. Learn more about my bill at https://t.co/htCy7rrZD6 pic.twitter.com/krmmTIOTt6 — Michelle Rempel Garner (@MichelleRempel) February 9, 2022 また、規制作成の際には暗号通貨業界のリーダーとの対話が義務付けられており、業界人の意見を取り入れる方針です。 今回の提案は国内の市場関係者からは好意的に受け止められており、マイニング会社Hut8のCEO Jaime Leverton氏は下記コメントを出しています。 "「裁決者は、この分野(暗号通貨)における成長と雇用創出の素晴らしい機会を認識しており、21世紀のイノベーターにとってカナダを目的地にするために、業界リーダーと協力することの価値を理解しています。(一部要約) - 引用元:ZyCrypto」" 提出された法案はすでに第一読会を通過しており、今後、第二読会、第三読会を通過した後、国王裁可を経て正式な法律として制定されます。 昨今、各国の暗号通貨規制が明確化してきており、ロシアは先日、暗号通貨を"通貨に類するもの"として認識することを発表しました。 ロシア、条件付きで暗号通貨容認か。18日までに法案作成予定 記事ソース:ZyCrpto

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2022/02/11【マンU × Tezos】PR動画・トレーニングキットデザインを公開
先日、スポンサーシップの締結を発表したブロックチェーンプラットフォームTezosとマンチェスター・ユナイテッドが、新しいPR映像とトレーニングキットのデザインを公開しました。 Manchester United (@ManUtd) selects @Tezos as its official blockchain and training kit partner.#Tezos #MUFC Learn more:https://t.co/zUZTTf4hiX pic.twitter.com/rUl8iMm1R4 — Tezos (@tezos) February 10, 2022 Sustainability x Innovation In 2021, @Tezos processed over 50m transactions with a carbon footprint of only 17 people. Explore Tezos:https://t.co/t2FDdg4sNB#Tezos #MUFC pic.twitter.com/pR5NLTdILK — Tezos (@tezos) February 10, 2022 映像では、世界的なサッカープレイヤーのクリスティアーノ・ロナウド氏をはじめとするマンチェースター・ユナイテッドの選手達が、Tezosのロゴが印字されたトレーニングキットを着用しながらTezosの特徴を紹介しています。 Tezosとマンチェスター・ユナイテッドの間に結ばれたスポンサーシップ契約は複数年続き、年間2000万ポンド(約31億円)がスポンサーシップ料として支払われます。 マンチェスター・ユナイテッドのアライアンス・パートナーシップ担当のヴィクトリア・ティンプソン氏、Tezosエコシステムのアドプション・事業開発責任者のエドワード・アドラード氏は、それぞれ下記コメントを出しています。 マンチェスター・ユナイテッド - ティンプソン氏 "「今回の提携は、マンチェスター・ユナイテッドにとって非常にエキサイティングなものです。なぜなら、クラブやファンを含むすべての人の交流方法に真の革命をもたらすことが約束されている技術分野で、最も高度で信頼性が高く持続可能なブロックチェーンの1つと提携することになるからです。 特に、エネルギー効率が高く、二酸化炭素の排出を制限し、コストを削減する技術を使用する、最も環境に優しいブロックチェーンの1つとの提携は、環境の持続可能性を促進する当クラブの幅広い取り組みと一致するものであります。 パートナーシップはクラブとしての強さの核心であり、ピッチ上での成功への推進力となっています。私たちのパートナーファミリーに加わる最新の業界リーダーとしてTezosを迎えることができ、大変嬉しく思います」" Tezos - アドラード氏 "「マンチェスター・ユナイテッドは、その歴史を通じて、多様なファンやパートナーの巨大なグローバル・コミュニティに支えられながら、常に進化を続けてきました。Tezosは、マンチェスター・ユナイテッドがブロックチェーンとWeb3を使用して、ファン、選手、チーム、パートナーのエンゲージメントを変革することを可能にします。 世界最大のサッカークラブがブロックチェーンとしてTezosを選択したことは、強力なセキュリティ、低いガス代、コミュニティ主導のイノベーションと対になる考え抜かれた設計が、新しいデジタル革命における次のアドプションの波を推進する上で必要不可欠な要素であることを証明しています 」" 今回のパートナーシップには、チームのトレーニングキットにTezosのロゴの印字に加え、 Tezosブロックチェーン上に構築される新しいファン体験 Tezosトークンを利用したマンチェスター・ユナイテッド財団への寄付 地域コミュニティ内の若者の教育 若者にインスピレーションを与える活動の支援 などが含まれているとしています。 マンU、Tezosとスポンサーシップ提携。年間31億円で複数年契約 記事ソース:manutd.com

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2022/02/11「これほど急速な変化は初」Web3.0への人材移動進む
AmazonやMeta、Googleなどの大企業から暗号通貨業界への人材移動が進んでいます。 技術系のリクルーター数名がメディアBusiness Insiderに語った内容によると、著名な経営者や開発者が既存の企業を離れ、暗号通貨や分散型技術に関連するベンチャー企業に移動する傾向が強まっています。 "「私は長い間この仕事をしていますが、これほど急速な変化が起きたのは初めてです。- 引用元:Business Insider」" こう語るのはエグゼクティブサーチ会社Intersection Growth Partnersのスコット・フレッチャー氏。フレッチャー氏はAmazon、Meta、Googleから非常に優秀な人材を何人も暗号通貨業界に引き抜いてきたといいます。 また、人材派遣会社Artisanal Talenのアレックス・ザクポフスキー氏は、暗号通貨分野を下記のように表現しました。 "「とても奇妙なカテゴリーです。ある点では、すべてを意味しますが、ある点では何も意味しません。- 引用元:Business Insider」" 先日、Youtubeの元ゲーム部門の責任者がPolygon Studiosに転職し大きな話題を呼びました。 上記の例以外にも、MetaのデジタルウォレットプロジェクトCMOがCircle社へ、AmazonのAWS Edge ServicesゼネラルマネジャーがGemini社CTOに就任するなど、暗号通貨分野への人材移動が近年加速しています。 【Google 元CEO】Chainlink Labsのアドバイザーに就任 記事ソース:Business Insider

プロジェクト
2022/02/10マルチチェーン総合DeFiプラットフォーム「Sphynx」とは?特徴と仕組みを徹底解説!
Sphynx ($SPHYNX)はトークンスワップからファーミング、ステーキングまで網羅した総合型DeFiプラットフォームです。 加えてローンチパッドやくじ引き、NFTなどSPHYNXトークンを基軸とした様々なサービスが展開されています。 また、複数チェーンへの対応、ブリッジ機能も存在し、マルチチェーン化にも対応しています。 こちらの記事では、そんなSphynxの特徴やトークン周りの仕組み等について詳しく解説していきます。 Sphynxの公式リンクまとめ 公式ウェブサイト https://sphynxlabs.co/ Telegram https://t.me/sphynxswap Telegram(Japan) https://twitter.com/SphynxLabs Twitter https://twitter.com/SphynxLabs Twitter(Japan) https://twitter.com/SphynxJp ホワイトペーパー https://sphynxtoken.co/static/media/whitepaper.42fdf279.pdf ローンチパッド 概要ドキュメント https://thesphynx.co/Sphynx%20Swap%20Launchpad%20v0.2.pdf Medium https://medium.com/@SphynxSwapCo Discord https://discord.gg/ZEuDaFk4qz Sphynxの概要・特徴を解説 SphynxはSuhiswapやUniswapのような、トークンをスワップしたり流動性提供したりできるプラットフォームです。 ローンチパッドやブリッジ機能なども備えたSphynxは、すべてがこのプラットフォーム上だけで完結するオールインワンソリューションの提供を目指しています。 以下では現段階でSphynxがすでに提供を開始したプロダクトをひとつひとつ詳しく見ていきます。 スワップ・ファーミング・ステーキング Sphynxの自動マーケットメーカー(AMM)では、主にSPHYNXやBNB、CAKE、BUSD等のスワップトレードができます。 特定のトークンペアをステークする流動性提供(ファーミング)ももちろんあり、記事執筆時点ではSPHYNX-BNBペアやSPHYNX-BUSDペアが存在しています。 さらにトークン単体のステーキングも用意されており、現在はSPHYNXのみが存在します。 こちらは、報酬として獲得したSPHYNXをそのまま自動で再ステークしていくものと、都度手動で受け取れるもの2種類が用意されているのが特徴的です。 マルチチェーン対応・ブリッジでのスワップも可能 Sphynxは、オールインワンプラットフォームとして欠かせないマルチチェーン対応に力を入れており、プラットフォームのブリッジ機能からは様々なトークンをBSC-ETHチェーン間で変換できるようになっています。 またスワップ等のサービスで利用できる対応チェーンは現在以下の13種類となっており、メジャーなチェーンの多くをカバーできています。 ロードマップによると対応チェーンの数は今後もさらに増えるもようで、様々なチェーンでの処理をワンストップでできる利便性が期待できます。 ユーティリティを備えたNFT「Sovereign Sphynx Council」 またSphynxは「Sovereign Sphynx Council」と呼ばれるNFTを発行しています。 このNFTには、保有者にプラットフォーム上での様々な特典をもたらすユーティリティが付与されています。 Genesis Sphynxは同プロジェクトで初めて発行されたERC-721規格のNFTで、2083枚存在します。 Genesis Sphynxの保有者は、上述のイーサリアム-他チェーン間のブリッジの利用手数料の一部をリワードとして受け取ることができます。 さらに、もうひとつのNFTシリーズ「Scion Sphynxes」購入のホワイトリストもこちらのNFT保有で通過できるようになっています。 Scion SphynxはBSCブリッジローンチと同時に発行が始まったBEP-721規格のNFTで、合計6805枚存在します。 Scion Sphynxの一番の魅力は、後述するSphynxのローンチパッドへのホワイトリストを優先的に通過できるところにあります。 ホワイトリストに入れるプロジェクトの数はNFTのレア度に応じて決められています。 以上に加え、Genesis/Scion両方とも保有者はNFTドロップやプライベートグループへの招待など、様々な特典が用意されています。 ローンチパッド Sphynxではローンチパッド(プリセール)およびフェアローンチの2種類が定期的に開催されています。 トークンセールへの参加権はSPHYNXトークンの保有(300,000枚)または上述のScion Sphynx NFTの保有特典で得ることができます。 それぞれのセールに関したリターン等の情報がわかりやすく表示されるページも用意されています。 また、ローンチパッド・フェアローンチ共にセールを行いたいプロジェクトはフォーム入力で簡単に申し込むことができるようにもなっています。 さらに、トークンセールの条件に応じたトークンのロックやベスティング周りも同プラットフォーム上から管理できるようになっています。 Lottery 他にもSphynxが展開するサービスとして「Lottery(宝くじシステム)」があります。 こちらは5USD相当のSPHYNXを支払って参加するゲームとなっており、購入したチケットの番号6ケタと当選番号に応じて賞金がもらえる仕組みとなっています。 毎週月曜日から24時間ごとに番号が一桁ずつ発表され、週の終わりに結果がわかるようになっています。 チケットの支払いに使われたSPHYNXの100%が賞金となり、さらに当選者のいない月のプールはそのまま翌週に持ち越されます。 $SPHYNXトークンについて SPHYNXトークンはSphynxプラットフォームの様々なサービスを利用する上で必要になるユーティリティトークンです。 初期発行枚数は10億枚で、内訳は以下の通りとなっています。 チーム 6% 流動性 & プリセール 44% プライベートセール 20% 取引所 15% マーケティング 5% バーン 10% プライベートセール(2億枚)で調達された資金のうち70%が流動性、30%がマーケティングに使われるとされています。 同様にプリセールで調達された資金は流動性に75%、マーケティング25%とされています。 Sphynx プロジェクトの開発状況・ロードマップ すでに様々な機能やサービスが実際に動いているSphynxですが、外部プロジェクトとの提携や新たな開発がどんどん進んでいるようです。 今年の1月下旬にはオラクルプロバイダ「Chainlink」の技術統合が発表され、Chainlinkツイッター上でも取り上げられました。 こちらはChainlinkが開発する「Verifiable Random Function (VRF)」という技術の統合で、Sphynxのサービス運営に欠かせないランダム関数をより安全にするものです。 VRFはPolygon上のSphynxネットワークで使われ、Sphynx NFTや開発中のNFTゲーム「Sphynx Wars」のランダムジェネレーションに活用される予定です。 ランダムネスに応じて生成されるNFT等にとって、特定のパターンが現れることのない乱数をVRFが提供する仕組みはとても重要なものといえるでしょう。 Sphynx Warsでは、ゲーム内でのバトルにおける攻撃や防御などのランダムネスにVRFが使用される予定です。 ロードマップ Sphynxはトークンセールをはじめスワップやブリッジ、ファーミング等の主要なプロダクトやNFTのローンチ、情報サイトへのリスティング、コントラクトの監査等様々なタスクを現段階ですでに完了しています。 今後予定されている大きなマイルストーンには、プラットフォームのインハウスウォレット「Sphynx Wallet」や、価格やイベントの特定の結果にベットする「プリディクション」のローンチなどが予定されています。 マルチチェーンへの注力に関しても、今後さらに対応チェーンが増えるようです。 まとめ Sphynxは一般的なDeFiプロダクトからNFT、ローンチパッド、ベッティング系など広い範囲を網羅し、さらに数多くのブロックチェーンに対応しているプラットフォームです。 まだ利用者数は少なくUI/UXも改善の余地がありそうですが、あらゆる目的もここ一か所で済む「オールインワンソリューション」の提供にかなり力を注いでいることが伺えます。 複数チェーン上で流動性が確保され、トークンへの需要が高まってくると、ローンチパッドやベッティングサービス等も盛り上がるのではないかと予想できます。 また、サービス特典の多いNFT、さらに今後それを使ったゲームが出てくる点なども注目に値します。

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2022/02/10Terra、MLBワシントン・ナショナルズと約44億円で5年間の提携。球場内での$UST決済を導入予定
ステーブルコインプロジェクトのTerraがMLBワシントン・ナショナルズと5年間3815万ドル(約44億円)のパートナーシップを結びました。 今回の提携はTerraコミュニティのDAOによって意思決定され、コミュニティ投票で可決された後に実現しています。 今後、ワシントンナショナルズのホーム球場やTV中継などでTerraの広告が行われ、クラブのエントランスにもTerraのロゴが印字されます。(下記画像参照) Terra Labs 創設者のDo Kwon氏は下記コメントを残しています。 "「DAOとスポーツフランチャイズの間のこの初のパートナーシップは、暗号通貨とDeFiを大衆に届けるための新しい世界を開くものです。このスポンサー契約を承認することで、コミュニティは、ワシントンD.C.で重要な仕事をしている政策立案者を含む一般の人々に、分散型マネーとその基盤となる急成長中のテクノロジーについて関与し、教育する新しい方法を手に入れました。- 引用元:curlyw.mlblogs.com」" 今後、ワシントンナショナルズは2023年のシーズン開始までにUSD(米ドル)にペッグされたTerraのステーブルコイン「$UST」を球場内決済手段として実装するとしています。 暗号通貨プロジェクトのMLB業界進出は近年急激に増加してきており、サッカーのマンチェスター・ユナイテッドとも提携しているTezosは昨年、ニューヨーク・メッツのスポンサーとなっています。 マンU、Tezosとスポンサーシップ提携。年間21億円で複数年契約 記事ソース:curlyw.mlblogs.com、Medium

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2022/02/09ロシア、条件付きで暗号通貨容認か。18日までに法案作成予定
ロシア政府がロシア銀行と今後の暗号通貨の取り扱いについて合意し、2月18日までに法案を作成することがわかりました。 現地メディアによると、暗号通貨は"デジタル金融資産(DFA)でなく通貨に類似した物"として分類され、所有や取引は禁止されない方針となる予定です。 追加条件として、ロシア国内では銀行システムや認可された仲介業者を通して、KYCが完了しているユーザーのみが暗号通貨にアクセス可能となり、60万ルーブル(約90万円)以上の取引には報告義務が発生します。 作成予定の新しい法案のコンセプトには、マイニングや暗号通貨分野の合法的な組織に関しての具体的な内容は記載されていません。 現地メディアは、暗号通貨の新しい規制の一部は、2022年後半または2023年以降に発効される可能性が高いとしています。 各国の暗号通貨に関する規制が本格的に進んできており、インドでは暗号通貨の規制や課税、CBDC(中央銀行デジタル通貨)の導入に関しての計画が進んでいます。 インドが暗号通貨やNFTに対しての所得税率30%を計画。デジタルルピー導入も進む 記事ソース:Kommersant

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2022/02/08【BLACKPINK所属】Binance、韓国大手芸能プロダクションと提携
BinanceがBLACKPINKやBIGBANGなど著名アーティストが所属する大手芸能プロダクション「YGエンターテインメント」と戦略的パートナーシップを提携しました。 BinanceとYGはNFT分野でコラボレーションを行う予定としており、今後YGのアーティストのNFTコンテンツやゲームアセットがBinanceのNFTプラットフォームに登場します。 また、両者はBSC(Binance Smart Chain)ベースのメタバースゲームを開発予定としており、YGのアーティストのファンを対象に様々な体験やサービスを提供予定です。 YGのCEO Bo Kyung Hwang氏と、BinanceNFTグローバルヘッドのHelen Hai氏はそれぞれ下記コメントを出しています。 YG - Hwang氏 「希少で価値のあるコンテンツのために。また、ファンとアーティストの絆をさらに強めることができることを願っています。」 BinanceNFT - Hai氏 「力を合わせることで、強力な協力関係が築かれることを期待できます。これにより、グローバルなブロックチェーンエコシステムの開発がサポートされ、NFTなどの新しい資産の新しい主流の採用が新しいユーザーベースにもたらされることを願っています。BinanceはYGと緊密に連携して、NFTの環境に優しいエコシステムを構築します。YGはグローバルな影響力を持つグローバルエンターテインメント企業であり、持続可能なブロックチェーンプラットフォームの使用を促進することが重要であると考えています。」-引用元:Binance 昨年7月にはNiziUやTWICEが所属する芸能事務所JYPエンターテインメントがNFT事業への参入を発表しています。 CT Analysis NFT 『1月 NFT マーケット動向レポート』を無料公開 記事ソース:Binance

初心者向け
2022/02/08「ゼロ知識証明とzk-SNARKs」を初心者にもわかりやすく解説!
ビットコインなどの一般的なパブリックチェーンは、ブロックエクスプローラを利用することで、他人のものも含め全てのトランザクションの内容を自由に閲覧することができます。 トランザクションの内容には送金者と受取人のパブリックキー(ウォレットアドレス)や送金額なども載っているため、特定のウォレットの資産の行き先などを追跡することができてしまいます。 こういった特徴は分散型台帳の大事な要素である一方、「誰がどこにいくら送ったか」がわかってしまうことに不便さを感じることも確かです。 そこで昨年から注目されているのが、「ゼロ知識証明」というコンセプトを基にしたzk-SNARKsというテクノロジーです。 同テクノロジーを利用したブロックチェーンでは、「トランザクションが正当に行われた」という情報を一般に開示する代わりに、上記のような取引内容を完璧に隠すことができます。 こちらのページでは、そのゼロ知識証明とzk-SNARKsとはいったいどのような仕組みなのかを、初心者にもわかりやすく丁寧に解説していきたいと思います。 ゼロ知識証明とは ゼロ知識証明とは1985年に初めて定式化されたコンセプトで、証明者(prover)と検証者(verifier)の二者間で行われるある「対話」を意味します。 この対話では、証明者がある秘密を知っていることをその秘密の内容を明かさずに検証者に証明します。 数学的には「命題が真であることを、それ以外の情報を与えずに証明する」といいます。 このコンセプトは、分散型ネットワークのプライバシーを保つ上でとても役立つもので、zk-SNARKsと呼ばれる応用型がZCashやQuorumなどのブロックチェーンで利用されています。 ジャン=ジャックの洞窟 ゼロ知識証明を簡潔に説明できる例として、ベルギーの暗号学者・ジャン=ジャック・キスケタが提案した「洞窟の問題」があります。 この例では、ピンク色の服を着た証明者Pさんが、緑色の服を着た検証者Qさんに、 上図のような洞窟の最奥部にある扉を開けるパスワードを知っていることを証明します。 Pさんは洞窟の入り口で、最奥部に到達するルートAまたはBをランダムに選んで進んでいきます。ここでは、PさんはルートAを選んだものと仮定します。 Pさんが最奥部に到達するまで充分な時間が経過した時点で、洞窟の外で待機していたQさんがルートAまたはBをランダムに選び(中へは進まない)、Pさんに選ばれたルートから戻ってくるように叫びます。 ルートAとBを仕切る扉のパスワードを知っているPさんは、ルートAから戻るように言われれば来た道を戻ることができ、ルートBが選ばれたケースでは扉を解錠してBから戻ることができます。 この作業を何度か繰り返して、Pさんが毎回正しいルートから帰ってくれば、QさんはPさんが本当にパスワードを知っているということを、パスワード自体を知ることなく確認できます。 ノンインタラクティブ型 ゼロ知識証明の例をもう一つ挙げます。こちらは、「ノンインタラクティブ型」と言われるタイプの証明になります。 証明者Xさんは、5点満点のテストで「Yさんと同点ではないこと」を検証者Yさんに証明します。ここでは、Xさんは5点、Yさんは3点を取ったと仮定します。 まずXさんは、5つの施錠された箱を用意します。それぞれの箱には1点、2点、3点、4点、5点と点数がふられています。 Xさんはそれぞれの箱の鍵をYさんに渡し、部屋を退出します。退出を確認したYさん(検証者)は、自分の点数(3点)以外の箱の鍵(1, 2, 4, 5点)をその場で捨てます。作業が終わると、Yさんは退出します。 今度はXさんが、自分の点数が書かれた箱(5点)の蓋の隙間から丸印のついた紙切れを入れ、それ以外の箱(1, 2, 3, 4点)にバツ印のついた紙切れ滑り込ませます。 再度XさんとYさんが部屋を入れ替わり、Yさんは鍵を使って3点の箱を開けます。中に入っている紙切れは必然的にバツ印であることから、YさんはXさんと同点ではないことがわかります。 しかし、Yさんは、Xさんの点数が自分より良かったのか、悪かったのかはわかりません。 この例は、洞窟の問題と違い、XさんとYさんの直接のやり取りを必要としません。このようなゼロ知識証明を「ノンインタラクティブ型」と呼びます。 ゼロ知識証明のルール ゼロ知識証明には、証明者による不正を最小限に抑えるために守るべきルールが定義されています。 ひとつめは、完全性(completeness)と呼ばれるものです。これは「証明者が秘密を持っていることが本当ならば、検証者はそれが本当であることが必ずわかること」を意味します。 例えば、洞窟の問題では、証明者Pさんがパスワードを知っているなら、検証者QさんはルートA、Bをランダムに選ぶ作業を繰り返すことででPさんが本当にパスワードを知っていることを確認できます。 ふたつめは、健全性(soundness)と呼ばれ、「証明者が秘密を持っているという嘘をついている場合、検証者は高確率でその嘘を見抜ける」というものです。 洞窟の問題で証明者Pさんが嘘をついていた場合、Pさんは最奥部の扉を解錠できないため、来た道(上記の例ではルートA)から戻るほかに選択肢がありません。 検証者Qさんがランダムに選ぶルートがAである確率は50%であることから、この作業を繰り返していけば、Qさんが毎回Pさんによって選ばれたルートから戻ってくる確率は極端に低くなります。 証明の回数を重ねるごとに証明者Pさんが不正を働ける確率が低くなるため、QさんはPさんが嘘をついていることを高確率で見抜ける、ということになります。 最後に、ゼロ知識証明はゼロ知識性(zero-knowledge)というものを満たさなければなりません。これは、検証者が証明の結果得られる知識は、証明者の命題が真であることのみであるという意味です。 洞窟の例では、検証者は証明者がパスワードを知っていること(命題)が本当であることは確認できますが、そのパスワード自体を知ることはできません。 zk-SNARKsとは? 匿名性の高いことで有名な暗号通貨・ZCashなどは、zk-SNARKs(ゼットケー・スナーク)と呼ばれるゼロ知識証明の応用型をトランザクションの記録に利用しています。 ZCashでは、第三者が得られる情報は「トランザクションが正当に行われた」という命題が真であることのみで、送金者や受取人、送金額などといった情報は確認できません。 zk-SNARKsのzkはZero-Knowledge(ゼロ知識)を意味し、SNARKはそれぞれ以下の略称となっています。 Succinct (簡潔) - 証明結果は証明のプロセス(計算)に比べサイズが軽い。証明プロセスをノンインタラクティブ型にすることで、証明結果の容量を節約できる。 Non-interactive (ノンインタラクティブ) - トランザクションの正当性を確認したい検証者が、証明者と直接やり取りせずに証明を確認できる。 ARgument - 証明者の計算能力には限りがある。並外れた計算能力を持つ証明者は、力づくで暗号を解き、虚偽の証明を提出できてしまう。 of Knowledge - 証明者は、取引に関与するウォレットのアドレスなどといった知識を前もって知っていない限り、証明を作成することはできない。 証明が簡潔かつノンインタラクティブ(証明者から検証者へメッセージを送るだけ)であることで、ブロックチェーン上に記録する内容を少なく抑えることができる、ということになります。 Argument of Knowledgeは、zk-SNARKsが満たすべき仮定、と考えることができます。 zk-SNARKsはZCash以外にも、米JPモーガンのQuorumでも実装されているほか、イーサリアムでも実装を検討していることがわかっています。 【ゼロ知識証明】プライバシー銘柄「zCloak Network」とは?テストネットのやり方も解説 まとめ ゼロ知識証明とzk-SNARKsについて、大事な点をもう一度確認しておきましょう。 おさらい ゼロ知識証明とは「命題が真であることを、それ以外の情報を与えずに証明する」ということ。 ブロックチェーンに応用すると、「トランザクションが正当であること」を証明することで、送金者や受取人、送金額などといった他の情報を一切提供しなくて済む→プライバシーの保護 zk-SNARKsは、ブロックチェーン技術と組み合わせて利用できるタイプのゼロ知識証明。証明結果の容量の小ささや、計算における仮定が特徴。 ZCashによるzk-SNARKsの解説はコチラからアクセスできます。また、ゼロ知識証明のより数学的な解説はコチラに載っています。














