
CT Analysis第10回レポート『クロスチェーン技術、インターオペラビリティ周辺動向レポート』を無料公開

アラタ | Shingo Arai
2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis』が、第10回の配信レポートとして『クロスチェーン技術、インターオペラビリティ周辺動向レポート』を無料公開しました。
過去のレポートは全て無料でCT Analysisホームページ ( https://analysis.crypto-times.jp )よりダウンロードができます。
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第10回『CT Analysis』が提供する無料レポート『クロスチェーン技術、インターオペラビリティ周辺動向レポート』に関して
現在、クリプト業界はDeFiを筆頭にマーケットが大きく盛り上がっています。その中でもDeFiに次いで注目されているのがクロスチェーン/インターオペラビリティの分野です。
クロスチェーン技術・インターオペラビリティとは、異なる2つ以上のブロックチェーン同士に何らかの形で互換性・相互運用性を付与し、二者間(P2P)でのコミュニケーションを可能にする技術です。
クロスチェーン/インターオペラビリティの大型プロジェクトであるPolkadotのメインネットがローンチされ、トークンのTransferableも可能になりより盛り上がっています。
本レポートでは、クロスチェーンやインターオペラビリティの概要や、主要プロジェクトの説明とエコシステム、エンタープライズ領域においての使われ方などに関してまとめています。
CT Analysisについて
2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が2月12日より提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。
今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。
CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。
また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。
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