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チェーンリンク新版、検証者が応答しなければ資金が宙に浮く恐れ
2026/09/30・
よきょい
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チェーンリンクは9月28日、異なるブロックチェーン間でトークンを移動させる仕組み「CCIP」の新版「CCIP 2.0」を発表しました。
トークン発行体が任意の検証者「クロスチェーン・ベリファイア(CCV)」を追加し、その承認を送金完了の条件にできる点が特徴です。
CCIPでは送金元のチェーンでトークンをロックまたはバーン(焼却)した後、検証者の証明がそろった段階で送金先のチェーンで解放・発行されます。必須とされたCCVが応答しない場合、送金元の手続きが完了していても受け取りが保留されたままになる可能性があります。
チェーンリンクの標準検証者は16の独立したノード運営者で構成されています。手動実行や手数料の支払いでは不足する証明を補えず、検証が得られない場合の一般的な自動返金手段も示されていません。なお、発行体が運営する必須CCVを実際に採用した資産は現時点で確認されていません。
新機能は発行体に送金条件を細かく設定する手段を与える一方、保有者にとっては誰がどの検証を担うのかを把握する重要性が増しそうです。
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