WeChatがサードパーティ製のブロックチェーンアプリを停止へ
   公開日 : 2018/05/10

WeChatがサードパーティ製のブロックチェーンアプリを停止へ

Crypto Times 編集部

ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES編集部です。CRYPTO TIMESのニュース、コラム、インタビューなど全ての編集を行っています。 元エンジニア出身なので、ブロックチェーンのノードを建てたり、簡単なスマコンの実装まで対応できます。Twitterもよろしく。

この記事の3つのポイント!
1.ブロックチェーンを活用したWeChat上のアプリケーションが停止される
2.同サービスはユーザー同士が簡単に契約を発行し、ブロックチェーンに記録できるというもの
3.WeChatは未だブロックチェーンを使用したアプリケーションに対する姿勢を示していない

記事ソース:Caijing

中国でもっとも使われているメッセージアプリのWeChatがこの度サードパーティ製のブロックチェーンアプリケーションを停止する措置をとりました

ユーザーが契約をブロックチェーンに記載できるサービスが開始されるも現在は停止中

WeChat上で今週水曜日にXiao Xieyi(直訳:ミニプロトコル)と呼ばれるサービスがリリースされました。同アプリケーションはWeChatのユーザー同士が簡単に契約を結べるサービスとなっています。

中国メディアCaijingが伝えたところによると、Xiao Xieyiは日常の小さな約束事などで使うことができ、数分で作業は完了するとしています。ユーザーはWechatのユーザーIDを用いて契約を発行することができ、その契約はブロックチェーン上に記載される為、信頼性と有効性が確保されていると言います。

ユーザーは契約のタイトルと内容を入力し、3元(約50円)を手数料として支払います。その後、契約が発行され、相手が契約の合意すると契約内容がイーサリアムのブロックチェーンに記載されるというシステムになっています。

しかし、このアプリケーションの提供元によると、現在サービスはWeChatにより停止されており、認証がおりていないと言います。WeChatはブロックチェーンを活用したアプリケーションに対する姿勢を明示しておらず、今後の動きに注目が集まります。

kaz
中国国内でもブロックチェーンは今後普及していきそうだけどなー、

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事