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2018/11/10Bitmain(ビットメイン)の新型Antminerは11月8日に発売開始予定
マイニングリグ製造大手のBitmain Technologiesは同社のAntminerの新型を11月8日から販売すると発表しました。今回発売されるモデルは7nmプロセスを採用したモデルになるとみられています。 今回BitmainからリリースされるのはAntminer S15とT15という型番になるようです。同社が今週水曜日に発表した内容によると、新型の購入は11月8日の午前9時(EDT)から受付を開始するとしています。 We are officially announcing the release of our new 7nm miners which possess industry-leading hash rates designed to mine with the SHA256 algorithm. Two models will be offered, the Antminer S15 and T15. Available for purchase on 11/8. pic.twitter.com/m6HbWGZS1O — BITMAIN [Not giving away ETH] (@BITMAINtech) 2018年11月6日 BitmainのCEOを務めるジハン・ウー氏は9月中旬にASIC BM1391と呼ばれるチップを搭載した新型を開発していると明かしましたが、今回の新モデルがそれらに当たるとみられています。 同社がWeChat上にて説明した内容によると、今回発売されるモデルはビットコイン(BTC)とビットコインキャッシュ(BCH)を採掘する事ができ、消費電力はテラハッシュあたり42ジュールに抑えられているそうです。 記事ソース: Bitcoin.com, Twitter kaz 果たしてマイニング産業の盛り上がりは戻ってくるのか

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2018/11/10米SEC、EtherDeltaを未登録の証券取引所として運営に罰金命令
米国証券取引委員会(SEC)は、分散型取引所EtherDeltaが未登録の証券取引所であると発表しました。 SEC公式発表によると、「EtherDeltaは証券法の下で、未登録の証券取引所にも関わらず、デジタル資産証券であるERC20トークンの取引を18ヶ月間にわたり360万件以上行った」と述べています。 SECはEthereumで発行されるDAO(分散自立組織)はデジタル資産証券に該当するとしており、DAOを扱う仮想通貨取引所はSECへの登録や免除の申請を義務付けています。 この見解は2017年中旬に発表されましたが、EtherDeltaの取引の大半が発表後に行われていたことをSECは問題視しています。 EtherDelta創設者のZechary Coburn氏は今回の発表に対し黙秘していますが、命令に応じ75000ドルの罰金を支払うことに同意しています。 記事ソース:SEC Charges EtherDelta Founder With Operating an Unregistered Exchange

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2018/11/10SWIFTがプラットフォームへのRipple社xRapid統合の噂を否定
グローバル決済ネットワークを提供するSWIFTは同プラットフォームがRipple社のソフトウェアを統合するという噂を公式に否定しました。 SWIFT自身もプロトコルのアップデートを今月に控えており、顧客に対してSwift gpiと呼ばれる新たなグローバル決済プラットフォームへの移行を勧めています。 プラットフォームのアップグレードに際して、Swift gpiがRippleNetおよびxRapidを採用すると推測されたため、今回の噂に繋がったとされています。また、先日オーストラリアのシドニーで開催されたSWIFT主催イベントSibosにRipple社が参加した事も様々な憶測を呼ぶきっかけになったと言われています。 しかし、様々な憶測とは裏腹にSWIFTの広報担当者は噂に関しては一切事実無根であると発表しています。 Finance Magnatesとのインタビューの中で広報担当者は以下のように話しています。 「私にはこれらの噂がどこからきているのかわかりませんが、今月に控えているアップグレードはRippleNetとは一切関係ありません。アップグレードの主な目的は全ての支払いを追跡機能などを使いリアルタイムかつ確実に行うという事です。」 記事ソース: The Daily Hodl, SWIFT, Finance Magnates kaz もしSWIFTが本当にRippleNet統合を行ってたら大変な事になってたろうに

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2018/11/09140億円相当のStellar(ステラ) / $XLMをAirdropすると仮想通貨ウォレットBlockchainが発表
仮想通貨ウォレットを手掛けるBlockchain社が6日、1億2500万ドル(約140億円)相当のXLM(ステラ)をAirdropすると発表しました。 The biggest #crypto airdrop—we are distributing $125M of Stellar XLM to our users to build on the crypto revolution. Sign up for the waitlist! https://t.co/XyETX72QBk https://t.co/zo18yzzlzS — Blockchain (@blockchain) 2018年11月6日 このAirdropは、同社が運営するウォレットが仮想通貨XLM(ステラ)のサポートを開始したことを記念して行われるといいます。 今回の配布はBlockchainウォレットのすべてのユーザーを対象に行われるされており、1人当たり25ドル(約2800円)相当のXLM(ステラ)が配布される模様です。 Blockchain社CEOのPeter Smith氏によると、今回の140億円相当のAirdropは仮想通貨史上最高額だといいます。 Blockchain.comは、Airdropを実施する理由について以下のように説明しています。 ブロックチェーンエアドロップは、暗号通貨のクリエイターやユーザーにとっての新たなコミュニティを促進させるための素晴らしい方法であると考えている。ブロックチェーンエアドロップによって、ユーザーは仮想通貨を購入したり、マイニングしたりせずとも、取引や送金などをすることができる。 今回のブロックチェーンエアドロップにより、ブロックチェーンウォレットが無料で新しい通貨を知り学ぶ場所となる。 今回Stellarと提携するBlockchain社は2011年に設立され、現在約3000万ものウォレット発行数を誇っています。 仮想通貨ウォレットとして絶大なシェアを誇るBlockchainとの提携により、XLM(ステラ)の普及やコミュニティの発展が期待されているようです。 記事ソース:NEWSBTC、blockchain

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2018/11/09中国の仮想通貨取引所BTCCがマイニングプールを今月末より無期限に閉鎖すると発表
香港に拠点を置く仮想通貨取引所であるBTCCが6日、2014年から続けてきたマイニングプール「BTCCプール」を今月末で閉鎖すると発表しました。 BTCCの声明によると、事業調整のため、11月15日にすべてのマイニングプールのサーバーを停止し、11月30日から無期限に業務を中止するとしており、閉鎖の具体的理由については説明されていません。 その一方で、「ビットコインを代表とする仮想通貨とブロックチェーン業界が引き続き発展するのを確信している」とも述べており、今後の仮想通貨市場の発展には楽観的な模様です。 また、BTCCは、すべてのマイナーに対し予定通り利益を還元するとも述べており、閉鎖によりマイナーが不利益を被ることはなさそうです。 BTCCは2011年に設立された中国初の仮想通貨取引所で、2017年に中国当局が仮想通貨取引所を事実上禁止するまでは世界有数の取引高を誇っていました。 2014年にはビットコイン取引量で世界第2位にまでのし上がっており、今回の閉鎖のニュースには時代の流れを感ぜざるを得ません。 ぼにふぁ 事業調整って具体的に何なんだろう?、、

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2018/11/08Ripple(リップル) / XRPが韓国のFiat基軸の取引所GDACに新規上場
11月8日に韓国のFiat基軸の仮想通貨取引所GDAC に、XRPが上場することがアナウンスされました。通貨ペアは、XRP/KRWで韓国ウォンに対応するとされています。 また、今回XRPを新規上場させるにあたり、GDACでXRPを11月15日までにDepositしたユーザーに対して、入金ボリュームに応じて、GDACの取引所トークンであるGDAC Token(GT)を合計140万枚エアドロップするキャンペーンも開催するようです。 GDACでは取引所トークンGTを持っていることで配当を得ることができるトレードマイニングを採用し他取引所となっており、CMCでも取引量が現在非常に増えている取引所となっています。

インタビュー
2018/11/08TokenPocket Co-Founder 中村さんへインタビュー!創業秘話からウォレットのマネタイズまで
日本国内でも仮想通貨のモバイルウォレットアプリが最近では多くリリースされています。モバイルウォレットと一言でいっても実は種類がたくさんあります。マルチウォレット、ICOやマーケットプレイス統合型ウォレット、オールインワンなモバイルウォレット、そして、Web3.0機能を搭載したブラウジング型のモバイルウォレット。 今回、インタビューを実施したTokenPocketは日本国内で初のWeb3.0機能を搭載したEthereumのモバイルウォレットになります。 今回はCo-Founderである中村さんへなぜウォレットを作ったのか、モバイルウォレットのマネタイズとは、今後のブロックチェーン市場に関してなど様々な内容をインタビューしてきました。 tokenPocketとは TokenPocketは国内初のWeb3.0ブラウジング機能を搭載したEthereumのウォレットです。 今でこそ、国内でもモバイルブラウザは沢山リリースされていますが、Web3.0のブラウジング機能を日本でいち早く搭載させたウォレットアプリがTokenPocketになります。 また、サーバー上に利用者の秘密鍵やKeyStoreファイル等を一切保存しない仕組みとなっているため、セキュリティ管理も万全となっています。 TokenPocket(iOS) インストールはこちら TokenPocket中村さんにインタビュー TokenPocket開発の経緯 -- 今日ちゃんとじっくりお話するので楽しみにしていました。まず、自己紹介からお願いします。 中村:こちらこそ今日はありがとうございます。お話できるのを楽しみにしていました。中村昂平と言います。株式会社TokenPocketの共同創業者をやっていて、最近だとCryptoCrystalっていうDAppsのプロダクトのリードもやっています。普段は某人材会社で中途採用領域の戦略とかを考えています。 -- 今日はTokenPocketを通じて、色々聞けたらと思っているのですが、TokenPocketは日本のモバイルウォレットでは、初のWeb3.0系のブラウジングウォレットだと思うんですけど、なぜこの分野を開発しようと思ったのでしょうか? 中村:これ、とても恥ずかしい話になるんですよね(笑) まず、TokenPocketの創業の理由は2つあります。1つめは、去年の9月くらいに中国の規制が強まった時にとあるプロジェクトのエンジニアの友人が、ICOの準備をしていたのですが、プロダクトの都合上関わることができなくなってしまい。でも、彼自身もブロックチェーン関連の何かをやりたいということで、今マネタイズできそうで始められるのって何だろうねっていう話からスタートしています。 最初考えたとき、メディアかな?って話にもなったんですけど、彼がせっかく腕の立つエンジニアであったということで、最初はノードを自分たちでやればGASとかの手数料が自分たちに入ってくるんじゃない?っていう究極の勘違いをしており、それで勘違いしたまま、モバイルウォレットを作ることになりました。 -- 勘違いしたまま、モバイルウォレットを作り始めたんですね、すごい(笑) 中村:いや、でも色々楽しかったですよ(笑)それで、当時のモバイルウォレットだと、imTokenがトップクラスのウォレットで、ハードウェアウォレットってまだちょっと使いづらいのかなって思っていたので、imTokenをベンチマークにして作ったのがTokenPocketになります。結局、ウォレットを作っていくうちにGASの手数料でマネタイズは不可能でした。。。っていう少し恥ずかしいスタートを切りました。 -- なかなかパンチのあるお話ですが、ノードを立てればGASの下りは結構勘違いする人も多そうですね。因みにモバイルウォレットでも種類がたくさんあると思うのですが、その中でもWeb3.0の分野に行こうと思った理由はありますか? 中村:一つは、同じ時期にGincoが創業したっていうのがあって、Gincoがマルチウォレット対応をしていくって話がでていたので、同じものを2つ作っても仕方がないねっていうのがありました。 もう一つが、僕がちょうどDAppsを作ってたっていう経緯があってbitcointalkとかにもスレッドを立ち上げて、エアドロップの実施を行ったんですね。そしたら海外の人たちが20万人くらい登録したんです。 -- え!!20万人!?年末年始のお祭り相場の時期くらいだとしてもそれはすごいですね!! 中村:そう思うじゃないですか?僕もすごいテンション上がって、これはもうブロックチェーンとかDAppsの時代来てるわwって思ったんですが、後々の殆どがBOTだったって判明しました。とても悲しい思いをしました。。。笑 で、結局2000人くらいしか取りに来なかったんですけど、bitcointalkにエアドロップやりますって書いただけなのに、PVが3日で55万くらい来て超びっくりしてました。TwitterとかでCryptoCrystalで検索かけると、エアドロップ用のリファラルリンクだけがものすごい量並んでるような状況なんですよ。これ意味なくない?ってなったんですけどね。 でも、この状況を見て今後DAppsが来るでしょ!って思いました。 -- CryptoCrystalは僕も登録してたんですけど、これも同じ時期に作っていたんですか? 中村:そうですね。ウォレットの開発と並行して12月くらいから作っています。元々は、ウォレットとCryptoCrystalでそれぞれ別のエンジニアが作ってたんですけど、今はCryptoCrystalを作ってたエンジニアもTokenPocketに参加しています。 こういった経緯から、これはDAppsの時代が来るなと思いWeb3.0ブラウザを開発することにしました。 今後の戦略やマネタイズについて -- 色々な思いも有り、Web3.0の開発に舵を切ったわけですが、Web3.0のブラウザの事業者ってどういった形のマネタイズを目指しているんですか?例えば、最近だとTrust WalletがBinanceに買収されたりしましたよね。 中村:感覚的にWeb3.0のブラウザって垂直統合だと思っています。僕らは正直なところ売り抜けを狙っていて、どれだけ顧客を集めて、企業向けに売ることができたらと思っています。その時にお金ができたらまた使い道を考えようって感じです。 ただ、マネタイズってなるとやはり少し難しくて、toC向けってよりはデベロッパー向けに売却した方がいいのかなっていうのは現状は正直ありますね。 -- 例えば、今だとスマホアプリとかをストア内広告とかで優先リスティングしてマネタイズみたいなこととかもありますが、そういうのはどうですか? 中村:正直、それも有りだとは思うんですが、そうなると例えばFomoJPみたいなものも載せる必要が出てきますよね。こう言うのはどうなんだろうかってところになりますよね。 じゃぁ、審査して掲載可否をみたいにしてもいいんですが、優良なものだけしか掲載しないとなるとこれも広告じゃないねってことになります。その中で優先順位を変えたりっていうこともできるとは思うのですが、儲かっているところはあまりお金出さないじゃないですか。 -- おっしゃるとおりですね。これは難しい問題ですね。 中村:そうですね。TokenPocketを出したタイミングでマネタイズって何だろうってずっと考えてたことがあって、正直エアドロップとかICOと相性がいい広告とかも当時は考えました。ただ、やっぱり少し危ないかなってことと、今はそのフェーズじゃないかなってことで辞めました。 因みにLOOMのハッカソンにもCryptoCrystalで出て、LOOMの賞を受賞したのもあって、PlasmaっていうかLOOMチェーンをウォレットで使いやすくしようという形で現在は、統合を進めています。MyCryptoHeroesもDAppの公式ウォレットとして追加していただくことにもなってます。 -- 色々と展開が多いみたいで楽しみですね。因みにWeb3.0のブラウジングアプリって日本国内だとQurageだったりGoWalletなどの競合が出てきてますが、差別化とかはどのように考えていますか? 中村:正直、差別化はできないと思っています。差別化は特にユーザーに対しては難しいです。 これってアプリケーション内で最適化されるものなので、どのアプリ出しますかっていうのは最悪分析をして、できるとしても、僕らが分析できるってことはブロックチェーン上にデータがあればだれでも分析できる話になってしまうので難しいと思っています。 なので、我々が考える部分でいうとデベロッパー側に対してを考えています。現在、海外のDAppsプロジェクトに対して、Trsut、Coinbase Wallet, Cypherを掲載しているプロジェクトって結構あって、その次にTokenPocketを入れてくれというようなことを海外の色々なDApps側にお願いしています。で、7個ぐらいはその順番で実際にやってもらっています。 そういうことに意味があるのかはわからないんですが、そっちって新しく入ってきて取りに行くのが大変だと思うんですよね。なので、日本で最初にWeb3.0のウォレットを出したよって言えるうちに一つやっておこうっていうのもあります。 -- デベロッパー側へのアプローチというわけですね。かなり地道な活動って印象です。 State of the DAppsとかで最初に新しくDAppを公開したプロジェクトのTelegramとかって最初多くても100人くらいしかいないんですよ。気になったDAppとかに声をかけるとそのときのフェーズってパートナーシップみたいなものがとりやすいんです。だから、相互でリンクを掲載させたりとかも今のうちに取っておきたいなというのはあります。 ただ、競争となってくると現状Trustに勝つっていうのは難しいと思っているので、我々はLOOMとコミュニケーションを取って色々やりたいと思っています。Trustは現在、マルチコインウォレットに寄せているのでLOOMには当分手を付けないだろうなと個人的には思いました。なので、現在セカンドレイヤーと繋ぐEthereumのウォレットは殆どないだろうということで、LOOMの人に公式にコミュニケーションをとっている状況です。 -- 話がとても面白いですね!wこれ、どこまで書いていいんですか?w 中村:もう全部書いていただいて大丈夫ですよ!真似しようとしてもできないと思いますし、何分、儲からないので(笑) 現在の開発状況やプロダクトについて -- 因みに現在のアクティブユーザー数はどのくらいですか?言えなかったら構いません。 中村:既存のユーザーは現状90%が日本人です。インストール数は7000人くらい、月間アクティブだと2200人くらい、デイリーアクティブは普段だと250人くらいです。 最初にアプリを出して、4000人くらいにインストールされてからあまり増えてないような感じなので、イメージですけどEthereumのウォレットを管理したいというニーズがないというか、日本であまり広がっていないんじゃないかなという印象があります。 一応、アプリ内でどのようなアクティビティがあるのかっていうのも取ってるんですが、ウォレット自体のデイリーアクティブは250くらいあるんですけど、DAppsの利用者は25~30人しかいないんですよね。 -- これ、面白いデータですね。つまりアプリ自体は開いてるけど、DApps以外のことで利用していると。 中村:そうです。何しに来てるのかな?ってところなんですが、皆、価格を見に来ていることが正直多いです。僕らのウォレットってCoinMarketCapの価格を自動的に取ってきているので、Blockfolioとかもあるけど、そっちじゃなくて、TokenPocketを開いて価格を見ている人が多いんだなって思っています。 -- 国民性みたいなのが感じられますね。因みに現在の開発体制は何人くらいでやっているんですか? 中村:開発チームは今3人でやっています。うちのチームって結構変なチームで、UXデザイナーが1人、データサイエンティストが2人で、1人がiOSエンジニア、2人がバックエンドをやってて、そのうちの1人がAndroidも作ってます。 -- だいぶ変わったチームですね!データサイエンティストって、今の時期だと何をやるんですか? 中村:今は特に何もないんですけど、本業でデータサイエンティストをやっているだけであって、1人はシリコンバレーで仕事をしています。なので現状は海外周りの仕事とかをお願いしている形ですね。 -- 国境を超えた先にもチームがいるんですね。そういえば、TokenPocket自体は2~3ヶ月くらいで作ったんですよね? 中村:そうですね。着手が12月で、リリースが3月なので3ヶ月くらいです。因みに近い内にAndroidもリリースする予定なんですが、テストが怖いのでもう少し時間がかかるかもしれません。 ウォレットを作ること自体はそこまで難しくないんですけど、儲からないことを前提に入ってきて続けられるかどうかが勝負になってくると思います。 -- 体力勝負的な部分もあるかもしれませんね。因みにモバイルウォレットのセキュリティに関してですが、秘密鍵ってどうしてるんですか? 中村:我々はNimoniqを使ってなくて、全部Keystoreを使ってアプリ内で保存しています。理由としては、我々が最悪Nimoniqを出してしまうと終わるので、パスワードで管理してもらった方がセキュリティ面で強いので、そうしてます。 -- ウォレットだと特にセキュリティが大事だと思うんですけど、それ以外で注意していることもありますか? 中村さん:プロダクション版を出すときは、コードのレビューを全員でやろうみたいな感じでやっていて、今回だとGETH(Go Ethereum)のコードをコンパイルしてiOSに持ってきているって形なんですけど、それ以外は我々のセキュリティはEthereumと一緒だと言えると思います。殆ど独自のコードとかは書かないようにしています。 Trustのソースを利用して持ってきてもよかったんですけど、Trustと出た時期がずれているので、我々は我々でGETHを使ってコンパイルしてって形にしました。 因みにどこかでオープンソースにしてもいいんですけど、最後リリースするときに変えてしまえばわからないんですよ。Gitみたいにそのまま審査に出せるわけではなくて、一旦審査の前に自分たちでコンパイルしてストアバージョンを作って出すのであまり意味がないかなってことで現状はしていません。 -- 因みに以前にTrustのDApps一覧が全部消えましたけど、最近あれ復活しましたよね?ああいうのはTokenPocketでもあるんですか? 中村:ありましたね。特にコレクタブルのBuyについてAppleだとかなり厳しくて、デジタルコンテンツのアプリ内でのBuyに関してはApp in Purchaseを利用しないといけないんです。もしストア内で何かをやる場合は、トークンをFIATに自動変換しながらって形か、App in Purchaseとトランザクションを二重で行う必要があるので、これは面倒臭いと思います。 AppStoreでDAppsが出せるかと言ったら、交換業とかも必要になってきて、ハードルがかなり高く、前はApp Store、後ろは法規制で両サイド厳しいので入ってくるのは難しいでしょう。 -- 因みに、僕は今後モバイルウォレットでも詐欺アプリが出て来て、一気に逃げていくのではとかおもっていますがどうですか? 中村:僕が思っているのは、秘密鍵を集めて逃げるっていうのが今後は出てくるんじゃないかなと思っています。結構気をつけているのは、人数が大きければ大きいほどリスクも増していくと言えますね。 例えば、BCHウォレットのYenomは一切、秘密鍵を保管しない(バックアップできない)で少額だけウォレットに入れてねっていうやり方を取っているので、そういうやり方もありなのかなと思います。ただ、DAppsってなると例えば、CryptoKittiesでも15万円のKittiesとかあるから使い捨てっていう形は難しいと思うんですね。。。少額決済用だったらそうでもいいなとも思います。 よっぽどのお金を持ってる人だったらハードウェアウォレットを使ってくださいって感じですね。 -- ココらへんはモバイルウォレットとしてはなかなか難しそうな問題ですね。 中村:正直なところスマホGOXと秘密鍵漏洩は切っても切り離せなくて、普段使いとハードウェアウォレットは使い分けた方がいいんですけど、高いアセットを買っちゃう際はどうするのかっていう問題も残りますよね。 CryptoCrystalについて -- ここからはCryptoCrystalに関しても聞いていきますね。これを作ろうと思ったキッカケは何だったのでしょうか? 中村:CryptoKittiesが11月末にリリースされ、爆発的な人気で12月中旬にはチェーンが詰まるみたいなことがあったと思うんですが、その時にKittiesを触ってて、ブロックチェーン上に遺伝子を記録するっていうのはすごいなと思っいました。シンガポールでキャラクター会社をやってる知り合いがいて、こう言うのがあって面白いってところから始めました。 クリスタル自体はノンファンジブルトークンです。で、ノープレマインでみんな条件一定なんですが、掘るためのトークンであるピッケルっていうものを作っています。パズドラでいう魔法石のようなものを想像してもらえたらと思います。 -- クリスタルとそれを掘るためのピッケルの2種類のトークンがあるわけですね。 中村 : このCryptoCrystalは日本で実施していくことを想定しています。日本では1種通貨と2種通貨ってものがあるんですが、2種通貨のピッケルをEthereumにペッグさせることで価格の弾力性を回避できないかなと考えています。 今のDAppsの問題は、ERC20とERC721を作ると、ERC20の方が投機性を持つんですね。なのでこれを買ったり売ったりしているうちにERC721に価値がつきにくくなっていることが問題なのかなと思っています。まぁ、逆に言うとERC20に価値が付いていくのも面白いんですが、投機性が強くなってしまうので。 -- ユーザーは投機性が高いものの方に夢中になってしまうわけですね。 中村 : そうですね。トークン周りのインセンティブが正しく動かないとDAppsは難しいと思います。こういう部分が正しく機能しないと次第にゲームからも離れていく気がしますね。 で、CryptoCrystalはかなり革新的なことをやっていると個人的には思っています。ERC721の確率をサーバーサイドで値を与えています。CryptoKittiesとかの場合だと、遺伝子データだけを持ってるのでどう解釈するかを決めているサーバーがつぶれたら参照できなくなるので価値がなくなってしまいます。 -- ココらへんの仕組みに関しては勉強不足で、知らなかったです。 中村 : クリスタルは、逆にトークンに全て書かれているのでガス代は高くなります。GasLimitが高すぎてスキャムとかも言われてたんですけど、そんな感じですべてコントラクトに現状だと入れています。 ピッケルは独占的以外なのを除けば、コントラクトを後から作ることができないので、例えばソシャゲで言う、『後から強いやつが出てくる』といったことは起こりません。 ポンジスキームみたいに作ると価値は下落するんですが、希少性をもたせることで、インフレを作らないようにしています。ERC721のデフレーションモデルが作れたら面白いねって感じで我々はCryptoCrystalを作っていますね。 DAppsのトレンド -- 因みに中村さんはウォレットもDAppsも作っていてこれからどうなっていくと思いますか? 中村:昔のアプリの時代って、しょうもなくて、くだらない作りきりのアプリみたいなものが色々出てきたと思うんですけど、DAppsというのはソーシャル・オンラインの文脈でそれができるようになるんじゃないかなと思っています。 作り切りでちょっとした収益を得るような人々が今後増えていけば、開発者もユーザーももっと沢山のプレイヤーが参入してくるんじゃないかなと思います。また、最近だとGDPR(欧州)の流れとかもありますが、データをいったんパブリックにって形はブロックチェーンに近いと思ってて、この形だと皆がデータを指すことができるので強いのかなと思っています。 あとは、ERC721のような資産性のあるゲームと、ブロックチェーンベースの管理主体の分散性を重視したもの(ソーシャルなもの)の2種類があると思っていて、EOSは前者が得意なんですよね。Ethereumは後者が得意なんですけど、セカンドレイヤーがどうにもならないとここもEOSに取られてしまうのかなと思っています。 -- 今回は色々とウォレットからCryptoCrystalまでお話を聞けて非常に僕も勉強になりました。最後にコメントをいただけますか? 最近ブログを書いたんですけど、個人的にはKitties を見たときになるほどと思いました。現実空間がブロックチェーンによって、拡張される感じですね。これまでは、この世界に1個しか無いものを作れなかったんですけど、ブロックチェーンだとこれを作れるようになったんです。 世界を変えるコントラクト、AR/VRとか相性が良いと考えていて、例えば、各コントラクトをかけ合わせると面白い世界ができるのではないかなと。クリスタルはそこの走りで、コントラクトによって、好きなように自分の作りたい世界をコピーできない世界で作れるようになったのがすごいなあと感じています。 ただ、今のままだとお金持ちの遊びで終わっている感じなので、そこまで我々も行けるようにこれからも頑張っていきたいと思っています! 最後に 今回は、TokenPocket / CryptoCrystal の共同設立者である中村昂平さんにインタビューを行いました。 このインタビューは時間にすると1.5時間ほどのインタビューで、ウォレットのこと、CryptoCrystalのこと、その他色々とこの先の展望なども含めて大ボリュームとなっています。ノーカットで大丈夫ですとコメントいただいたので、ほぼノーカットでお送りしております。 僕自身、DAppsゲームに関してはまだまだ勉強不足なことも多くあったため非常に勉強になった時間でも有りました。今後ともTokenPocket、CryptoCrystalともに応援していきたいと思うので是非とも一緒に盛り上げていけたらと思っています。 中村昂平さんのTwitter : @minicoohei

ニュース
2018/11/08国内取引所FISCOがBCHハードフォークに伴う入出金の一時利用停止について
国内ですでに金融庁の認可を受けている取引所であるFISCOがBCHのハードフォークに伴い入出金を一時利用停止にするようです。現在予定されているのは下記の対応となっています。 停止日時:2018年11月15日(木) 午後22時頃 対応:BCHの入出金の停止、新規アドレス取得停止 ※BCH/JPY、 BCH/BTCのお取引は、取引所にて通常通り稼働いたします。 FISCOといえば、テックビューロ社より仮想通貨取引所Zaifの事業を受け取ることで、現在話題となっています。現在、Zaifの事業譲渡もあり、FISCOでの新しいサービスがスタートしたときのためにまだ、FISCO取引所を開設していないユーザーは、この機会に取引所を開設してみてはいかがでしょうか。 FISCOの登録はこちら

技術
2018/11/08EthereumとEOS間のクロスチェーン取引を可能にするBancorXの仕組みを解説
こんにちは、Shota(@shot4crypto)です。 BancorXは取引所やオーダーマッチングなどを必要とせずに、Ethereum上の資産とEOS上の資産の交換を可能とするプロトコルです。 本記事では、そんなBancorXが具体的どのような仕組みの元で、Ethereum-EOS間のクロスチェーン取引を可能にするのかを開設していきます。 BancorXとは?BNTトークンを利用したクロスチェーン取引の仕組みを解説! BancorXでのクロスチェーン取引におけるカギを握るのが、BNT(Bancor Network Token)です。 BNTのスマートコントラクトは、EthereumとEOS上で同時に機能し、この設計故にクロスチェーンでの変換が可能となっています。 世界初のスマートトークンであるBNTのクロスチェーンでの機能性の軸には、複数のブロックチェーン上で同時にトークンの発行や破壊を行うことのできる点にあります。 BNTトークンはチェーン間を移動する際、送信元のチェーン上の循環からは除去され、送信先の目的アドレスで再生成される形を取ります。 このプロセスにより、クロスチェーンにおけるトークンの変換及びBNTの循環枚数を一定に保つことができるようになります。 例:Ethereum上のトークンをEOS上のトークンに変換する際のプロセス BancorXを利用してEthereum上のトークンをEOS上のトークンに変換するプロセスは以下の通りです。 トークン変換のプロセスは上記イメージのように、左側のEthereum、中央のOracle(オラクル)、右側のEOSの3つに分割して段階的(同時)に行われていきます。 Ethereum側でのプロセス Ethereum上のトークンをBNT(Bancor Network Token)に変換 BNTがEthereum上のBancorXのスマコンに送信される。この時、EOSチェーン上の目的地となるアカウント情報の受け取りも行われる。 BNTと目的地となるアカウントがBancorXのコントラクトに送信されると、Ethereumチェーン上からBNTの循環が除去される。 Oracle側でのプロセス OracleがEthereum上のBancorXコントラクトを監視、EOS上のBancorXコントラクトにBNTの枚数と目的地となるアドレスの情報が受け渡される。 EOS側でのプロセス EOS上のBancorXコントラクトがEOSのブロックチェーン上で同数のBNTトークンを発行 Bancorネットワークのリレーを通じて、発行された同枚数のBNTをEOS或いはEOS上のあらゆるトークンへと変換することができる このように、BancorXのスマコンを通して、BNTトークンの焼却・ミントが同時に行われることで、BNTトークンの循環枚数(Ethereum+EOS)を一定に維持しながらクロスチェーンの取引を行うことも可能となります。 また、逆のプロセス(EOS-Ethereum間)での取引も同様に行われていくようです。この部分の説明に関してはEthereumとEOSを逆にしただけの仕様となっているため割愛させていただきます。 まとめ BancorXのEthereum-EOS間におけるクロスチェーン取引のプロセスについてをまとめました。 クロスチェーン間での取引はまだまだ主流ではありませんが、Web3.0系のウォレットなどと統合していくことで、従来の単一のチェーンではなくよ巨大なエコシステムが完成していくのではないでしょうか? 執筆の参考とした英語の原文はこちらからご覧いただくことができます。

インタビュー
2018/11/08KyberNetwork CEO Loi Luu氏にWBTCに関するインタビュー
先日、WBTC(Wrapperd BTC)を利用し、BTCをEthereum上に持ってくることをKyberNetworkら3社がイニシアチブを取って、取り組んでいくことがプレスリリースで発表されました。これにより、Ethereumのチェーン上でBTCを利用したサービスや新たなアプリケーションの利用が可能になります。 今回の記事では、KyberNetworkの共同設立者であるLoi Luu氏に今回のWBTCに関するインタビューを実施しました。短い時間の中で、ブロックチェーンに出会ったキッカケ、WBTCに関して、今後の日本に関してなどに関して語ってもらいました。 KyberNetworkら3社がイニシアチブを取りつつ、WBTCをもってビットコインをイーサリアムに持ち込むことに KyberNetwork CEO Loi Luu氏インタビュー -- 本日はインタビューに応えてくれてありがとうございます。まずは自己紹介となぜ、ブロックチェーンに興味を持ったのかを教えてください。 Loi : はじめまして。今日はこちらこそ宜しくおねがいします。Loi Luuといいます。KyberNetworkの共同創業者です。私がブロックチェーンに興味を持ったのは、2013-2014年のことでした。当時、暗号学とかそう言う分野の研究をしているときにブロックチェーンに出会いました。 当時は、まだ情報も今ほど多くなかったので、パブリックフォーラムやメーリングリストを利用し、ブロックチェーンに関する議論をよくしていました。最終的にはビットコインの研究を主に話していましたね。因みにその研究の中には、Ethereumの開発者でもあるVitalikも含まれていましたよ。議論としては、どうやって安全かつスケーラブルなパブリックチェーンを作るかという研究を主としていました。その中で、Ethereumのシャーディングの論文とかも書いて、その論文をもとにZilliqaとかも利用されたりしていますね。 -- 当時は今ほどブロックチェーンも盛んではなかったですが、一部では盛り上がっていたことが伺えますね。それでは、今回プレスリリースを拝見しましたが、WBTCというものが発行されるようですね。この仕組みを簡単に説明してもらえますか? Loi : 私達はKyberNetworkというプロジェクトで、これは主にDEXのプロジェクトです。普段から、BTCをどうやって、ETHのチェーン上に持ち込めば良いかをずっと考えていました。今回、発表したWWBTCのイニシアチブというのは、プレスリリースに書いてあるような会社やプロジェクトが参加しており、これらのプロジェクトが協力してWBTCを発行しています。 WBTCの発行方法としては、カストディアンにBTCを預けることで、ERC20のWBTCトークンと交換できます。これがBTCの価値を表しています。マーチャントがカストディアンにBTCを預けることで、WBTCが発行される仕組みとなっています。 -- なるほど、それではユーザーはカストディアンにBTCを預けることでWBTCを手に入れられると。 ユーザーは、WBTCを手に入れる方法が2つあります。1つはDEXでWBTCを購入することができます。もう1つは、WBTCが発行されたマーチャントに対して、自分のBTCをアトミックスワップで取引することで手に入れることができます。 こういった仕組みを取ることで、カストディアンの持っているBTCの残高を見ることができますし、発行されたWBTCの発行枚数との比較ができます。つまり、WBTCトークンの正当性がオンチェーンで証明することが可能になるのです。更にいろんなプロジェクトが参加してるDAOにより、WBTCプロジェクトが運営されています。 このDAOの中の人たちが、WBTCにおける重要事項、例えばスマコンの変更やマーチャントの諸々を決める投票をおこないます。 -- 現状、このDAOに入るための条件とかはあるのでしょうか? Loi : はっきりとした要件は今のところはないです。今の界隈におけるある程度有名なDEXプロジェクトが助けてくれています。最終的には参加したいと希望するプロジェクトは既存のDAOメンバーの投票によって決まります。 -- カストディアンにBTCをリザーブすることでWBTCが発行される仕組みとなっていますが、分散性という観点から考えると、中央集権的な企業が入っているのは不思議な感じですね。 Loi : 確かに中央集権的な企業もいますが、カストディアンも分散型のテクノロジーにはかなり力を入れています。全て分散性ということも考えましたが、我々の見解としては問題ないと考えています。 -- 因みにWBTCはBurnされていくと今回の発表ではありましたが、Burnをしていく理由はなぜでしょうか?BTCと常に1:1であることを証明するためですか? Loi : これはその通りです。常にBTCとWBTCが1:1であることが証明されるようにするためですね。常に1:1であることが証明されることで透明性かつ信頼に繋がります。 -- 昨今ではUSDTのような問題も多くありますからね。因みにETHのチェーン上でBTCをWBTCにすることでのメリットやユースケースなどを教えてもらえますか? Loi : そうですね。様々なユースケースがあると思いますが、例えば、ICOは未だにEthereumのプラットフォームで行われることが多いです。その中で、従来だとETHを送っていましたが、これがWBTCで参加することも可能になります。今までも参加できたとは思いますが、スマートコントラクトで送り返されるのが容易になります。 Crypto KittiesのようなNFTを購入する際も、WBTCで購入が可能です。また、金融系のところもWBTCを利用することで様々な広がりを見せることができると考えています。Kyber自身も流動性を提供するポジションを狙っています。WBTCを持つことで、様々なパートナーのニーズに答えることが可能になります。 -- 因みに今回のWBTCの仕組みは、ビットコインのサイドチェーンプロジェクトであるRootStockにも結構にている部分があるかなと思ったのですが、こちらとの違いってなにかありますか?向こうは、BTCのサイドチェーンではありますが。笑 Loi : RootStockは確かにアプローチとしては似ていますね。ただ、今回のWBTCはKyber単体で運用されているわけではなく、様々なプロジェクトで運用されています。どこか単体のプロジェクトというわけではないので、明確な違いとしてはそこが違いと言えますね。 -- 色々と短い間でしたが、ありがとうございました。最後にコメントをいただけますか。 Loi : こちらこそありがとうございました。私は日本のコミュニティはこれから、もっと面白いものが沢山出てきて、構築されていくと思っています。そのためには、まだまだ開発者とかエンジニアが足りていないとも感じています。なので、この産業にもっと沢山の人が飛び込んできて欲しいと思っています。日本は、技術力も高く、それが必ずできる環境だと思うので楽しみな市場です。 また、将来的に見るとパブリックブロックチェーンが使いやすく、スケーラブルなものになると思っています。そんな、パブリックブロックチェーンのスケーラビリティや、先進的な部分をこれから先、見ていきたいですし、そうなるように我々も頑張っていきます。 最後に 今回は、KyberNetworkの共同設立者であるLoi Luu氏にインタビューを実施させていただきました。 oi Luu氏にインタビューをする中で、今回発表のあったWBTCだけではなく、なぜブロックチェーンに興味を持ったのか、今後の市場はどうなっていくと思うか?、DEXが流行るためには?と本当に様々な質問を投げかけさせていただく中で、WBTCのことだけでなく、色々な方面の質問が飛んできて面白いねともコメントをいただきました。 そのくらい、トッププロジェクトであるKyberNetworkの共同設立者 Loi Luu氏がどのようなことを考えており、現在の市場をどう見ているかということに私自身、興味津々でした。 もっと色々なことを聞きたかったのですが、30分と限られた時間の中でのインタビューでいろいろと聞けたと思います。今後のWBTCに関して、そしてKyberNetworkの発展を共に期待しましょう。 Kyber Network / KNCの特徴を徹底解説!取引所・チャート情報まとめ















