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2020/02/17CMEビットコイン先物の「窓埋め」の真相解説 -窓の発生確率から窓埋め期間まで-
ビットコイン投資をしているユーザーでCMEビットコイン先物の窓と言う言葉を聞いた事がある人はいるとおもいます。 この中では、「ビットコインCEM先物の窓はどのくらいの頻度で起きているか?」「投資に応用できないか?」という疑問を持つ人も少なくないのではないでしょうか。 度々発生するビットコインの短期的・突発的な下げも、このCME先物の窓を埋めにきているという意見があります。今回は、ビットコインCME先物の窓に関するリサーチを行ったので、本記事ではその結果を伝えていきます。 なぜCME先物に窓が開くのか、また逆になぜ一度開いた窓が埋まるのか、その原因は明らかになっていません。 しかし、統計分析により、CME先物の窓の発生確率や窓が埋まるまでの平均期間などの現状を読み取ることができます。 本記事では、CME先物の窓に関する定量的な分析結果をわかりやすく理解することができます。 「窓埋めに興味がある」また「窓埋めの定量的な分析結果」を知りたい方は、本記事を最後まで読むことで結果を知ることができます。 ※本記事は、投資アドバイスなどの行為は行っておりません。本記事の内容を参考にして被った損失に関しては一切責任を負いかねることをあらかじめお伝えします。 CME先物の窓について はじめにビットコインCME先物とは、日本時間の2017年12月18日に米大手デリバティブ取引所CME(シカゴ・マーカンタイル)によって開始されたビットコイン先物取引のことです。 受渡日に買付代金または売付有価証券の提供によって決済を行わずに対当する売りまたは買いで相殺する、いわば差金決済取引の取引形態を取っています。 最初に、CME先物の窓について実際のチャートを見ていきましょう。 今回は、CME先物が開始された2017年12月18日から2020年2月2日までの全期間を対象に日足ベースで分析をしました。以下がチャートの画像になります。 各所、拡大してみるとわかりますが、ポツポツと窓(オレンジ色の丸)が空いているのがわかると思います。 これが、いわゆるCME先物チャート上の”窓”と呼ばれているものです。 後ほど画像でも出てきますが、ひどい時などは一期間前の終値と当日の始値が2000ドル以上も空くこともあるので、ただ事ではありません。 それだけ、買い圧力や売り圧力が強く、終値と始値の間に大きな乖離ができてしまいます。 実際に分析結果を出す前に、今回の分析はどのように行ったか、窓の定義などを次の章にて説明します。今回の分析手法を理解することで、分析結果もより一層理解できると思います。 分析手法 窓の定義 はじめに、今回のテーマである"窓"の定義を説明します。窓が開いたということを、どのように定義するかは非常に重要になっています。 どれくらいの乖離を窓と含め、どれくらいの乖離を窓と含めないかが、この定義によって変わってしまいます。 今回の窓の定義は、前日の安値と当日の高値、または、前日の高値と当日の安値のいずれかが、100ドル以上乖離しているとき、その空間を窓と定義しました。 このいずれかというのは、場合によりますので画像を使って説明しましょう。 この画像では、赤の陽線が2つ続いています。この場合ですと、前日の高値と当時の高値の幅が100ドル以上のローソク足ペアが出現した時、この空間を窓と定義します。 別の例として上記の画像のように、青の陰線が2つ連続で続いていて、当日の高値と一つ前のローソク足である前日の安値の価格差が100ドル以上のものも窓と定義しています。 もちろん100ドル以上ですから500ドルの幅や1000ドルの幅で生まれた空間も窓に含まれます。 またCME先物の特異な例として、以下のような場合も考えられます。 以下の画像のように、1日の終値が始値の下にきている青の陰線が形成されたあと、なぜか次の日の始値が大きく上に飛んで、前日の高値を越えてしまうというケースもあります。 「こんなことあるの?」と思う方もいると思いますが、価格が双方向に大きく”飛ぶ” CME先物においては、このようなことも実際に起きてしまいます。 画像のピンク色で括られているローソク足ペアを見ると、窓が開く直前に形成されたローソク足は陰線(オレンジ色)なので、次の日の始値が前日の終値よりも高いことを意味します。 つまり、終値が下にきているため、本来であればその終値付近で次のローソク足の始値が付きます。しかし、画像を見ると分かる通り、窓を挟んだ直後のローソク足が大きく上に飛んで始値をつけています。 そのため、今回の分析では終値と始値が必ずしも同一方向にないということにも、注意して分析を進める必要があります。 また、分析を行う上での参考として、前日終値と当日始値の乖離幅の出現頻度も調べてみました。これは、以下のヒストグラムで確認できます。 今回の窓の定義では、終値と始値ではなく、高値と安値を指標として使ったことを最初に書いておきます。 終値と始値が300ドル以上乖離していても、高値と安値が大きく交差しているローソク足の場合、窓が開いているとは必ずしも捉えられないケースがあったからです。 窓が埋まることの定義 次に重要な点は、どのような時に窓が埋まったかと判断するかです。 これは、窓が開いた直前に形成されたローソク足の高値、安値のいずれかと同一(以上・以下)の価格に到達した時点で窓が埋まったと判断します。 具体的な例は実際のCME先物チャートの画像を参照ください。 (1:下から上へ、窓が開いた直前のローソク足安値に、ある時のローソク足高値が引っかかった例) (2:上から下へ、窓が開いた直前のローソク高値に、ある時のローソク足安値が引っかかった例) お気付きの方もいるかもしれませんが、一枚目のチャートの続きが2枚目のチャートです。 1枚目のチャートの中間あたりにできた窓が2枚目のチャートで示している窓です。このように、ある窓が閉じる前にまた別の窓が生まれてしまうことがあります。 お待たせしました。それでは分析結果を見てみましょう。 統計結果 2017年12月17日から2020年2月2日の全期間に渡り、窓が発生した件数(100ドル以上の乖離が発生した件数)は、トータルで14件でした。 これは1日あたり、平均して0.026回窓が発生していることになります。 窓が埋まるまでの期間 続いて、窓がどれほどの期間で埋まるのか?です。 分析の結果、窓が埋まるまでの期間は、バラバラで、最短2日で閉じるものもあれば最長72日間、窓が閉じるのにかかった窓もあります。 本質的な話をすると、相場の8割はレンジ相場だと言われています。つまり、一定幅で上下を繰り返しているため、開いた窓はいつか閉まるのが当然です。 ですから、本記事ではこの窓埋め期間に関する解釈は置いておいて、検出された14回の窓が実際どれほどで埋まったのかをヒストグラムや表にまとめました。 上記のヒストグラムの区間分けを説明します。最初の区間が「窓が埋まる期間が1日から10日」となったデータ数です。 全体の窓の57%は、1日から10日で窓が閉じることを意味しています。つまり、窓が発生してから10日以内に窓が閉まる確率だけで半分以上に達しています。 手元にあるデータで計算してみると、その中でも1週間以内(7日以内)に窓が閉じる確率は全体の35%とということが判明しました。 また2つ目の区間は、11日以上20日以内で窓埋めがあったデータ数です。2つのデータがこの区間に該当しました。 合わせると、71%ほどで開いた窓が20以内に閉じるということになります。 この確率が高いかどうかは個人の判断によりますが、いつかはほぼ全ての窓が閉じるのに対して、20日以内に閉じてしまう窓が全体の7割ほどを占めているのを見ると少々高いような気もします。 また、窓が閉まるまでに72日間を要したデータという明らかな異常値も検出されたため、その72日のデータを抜いた場合の確率も算出されるべきだと考えました。 異常値を除いた場合、10日以内に窓が埋まる確率は、61%となっています。 各窓埋め期間をまとめると、27日、 21日、 32日、 16日、 17日、 8日、 3日、 3日、 6日、 5日、 72日、 8日、 3日、 8日間で窓埋めが完了するという結果になりました。 このヒストグラムとまとめをみてぜひ色々な確率計算をしてみてください。 加えて、窓埋め期間の平均値も合わせて算出しました。 異常値を除いた「窓が埋まるまでの」平均日数に関してですが、こちらが12日となります。 しかし標準偏差も9.7日と高いことに注意してください。 1標準偏差の区間にデータの68%が入る計算になりますから、これはつまり、開いた窓の68%が、2.3日から21.7日(12日±9.7日間)で埋まることを意味します。 少し区間がひらけているのは、穴埋めの期間に大きなばらつきがあるからです。 窓が発生してから、発生時価格との平均乖離幅 窓発生を確認してから閉じるまでの価格変動の中で、平均的な価格差がどれだけあるかを定量的に分析しました。 これは、窓が発生した直後に初めて形成されたローソク足の安値(高値)と窓が埋まるまでにつけた価格の中の最高価格(最安価格)が平均してどれほど乖離しているかということです。 14個検出された窓を分析した結果、平均乖離幅は1950ドルもあることがわかりました。 つまり、窓が確認された直後に形成されたローソク足の価格から、平均して1950ドルほど逆方向に価格が推移し、その後窓埋めに向かうという結果が出ました。 これは個人的には驚きで、かなり高いという印象を受けます。 しかし、このデータも、先ほど窓埋め完了までに72日間かかったデータを含めた場合の平均乖離幅です。そのデータは72日間の中でかなりの価格変動を経験したはずです。そのため、異常値として抜く必要があります。 この異常値データを抜いた場合の平均乖離幅は、1665.385ドルと約300ドル幅も少ない結果になりました。また標準偏差は、1008.201ドルということも分析から得られました。 異常値を抜いた場合をまとめると、窓データの68%が657.184ドルから2673.586ドルの乖離幅を経験したあとに窓埋めされるということです。 657.184ドルから2673.586ドル分の幅と聞くとかなり広くてほとんど意味をなさないような数値に見えます。しかし、統計学上、窓が開いてから窓埋めに向かうまでに68%がこの区間の価格推移を経験します。 そのため、窓が開いたのを確認してから窓が開いた方向に売り買いを仕掛け、657.184ドル分を取ってからポジションを切るという戦略をしていれば少なくとも統計上勝つ確率が50%を超えることを意味しています。 後はそうならなかった時のためのポジションを持った際の損切り戦力をしっかり考えておくことが大事です。 先の窓埋めまでの期間と合わせれば、例えば657.184ドル分価格が推移するか、1週間ポジションを持ち続け(※これが現実的かはわかりませんが)、いずれかが満たされなかった時にポジションを切るなど工夫することもできます。 ただし、今回の分析における注意点として、窓のデータ個数があまりにも少なく乖離幅のデータ数も少ないため、データ出現が正規分布に従っているとは言えません。そのため、今回の分析結果が必ずしも正しいわけでは無いので、ご注意ください。 他の統計量として観測データの中央値は1420ドル、最小乖離幅は320ドル、最大乖離幅は4110ドルという結果になりました。 全体の乖離幅のヒストグラムは下記のとおりです。(縦軸 : 出現回数 , 横軸 : 乖離幅 , ex. 0-1000ドルの乖離幅は3回) 今回は分析対象を日足データで行っていますが、4時間足やそれより短い1時間足などにすれば、より多くの窓が観察されることになるでしょう。 窓の出現確率 これまでは窓が出現した後の話をしてきました。この先は、一旦視点を変えた分析を行いたいと思います。 全勝までは、「平均的にどれくらいの期間で窓が埋まるのか」や「窓が埋まるまでどれくらいの価格差が生じるのか」など、窓が出現した後の話を分析してきました。 この章では、どれくらいの確率で窓が発生するのかを説明していきます。 今回のデータ数は536です。この中で14回窓が発生したので、1日平均にして0.026回の窓が発生していることになります。 この場合統計用語を用いると「窓が発生する確率が、近似的にポアソン分布に従っている」と考えることができます。 言い換えると、「1日に平均して0.026回起こる事象(窓の発生)が、n日間でk回発生する確率は(kとλ=0.026×nの)ポアソン分布に従っている」ということです。 難しい確率分布の話はさておき、このように仮定すれば、ある期間で窓が発生する確率と回数が簡単にわかります。 そこで、「1日平均して0.026回発生する事象が少なくとも1回発生する確率が、50%を超えるのはどのくらいの期間か?」という疑問が出てきます。 言い換えれば、どれくらいの期間ならば、最低1回窓が発生する確率が50%を超えるかという疑問です。1日間ならば窓が1回以上発生する確率が50%を超えると思いますか?思いませんよね、1日平均して0.026回しか発生しないのですから、1日程度では窓発生は期待できません。 では、20日ならどうでしょうか?1ヶ月なら、それとも3ヶ月待てば、1回くらいは窓がチャート上に現れるでしょうか? それでは以下の画像を見てみましょう。以下の画像は、30日間以内にどれだけ窓が発生するかの確率を示しています。 少し説明すると、0と書かれている縦棒の上に0.46と書かれています。これは、30日間で窓が1回も発生しない確率が46%ということを意味しています。 次に、1と下に書かれている縦棒をみてみましょう。0.36と書かれています。これは、30日間に窓が1回発生する確率が36%ということです。2回になると確率がグッと減って14%、3回、4回と発生する確率はかなり小さく4%と1%です。 今回のデータによると30日以内で、窓が3回以上発生する確率はかなり低そうです。 30日間という幅で見るならば、窓が1回も発生しない確率が50%を下回ります。これは言い換えると、「30日間ならば、最低1回窓が発生する確率が50%を超える」ということを表しています。 CME先物の窓を分析する上でも、投資に応用する上でも、窓の発生回数と確率を押さえておくことは重要です。 まとめ 今回はCMEビットコイン先物の窓埋めに関して徹底的に分析を行ってみましたが、いかがだったでしょうか。CMEの窓埋めに関して、基本的な統計量は分かったと思います。 窓埋めの期間、窓を埋めるまでの平均乖離幅など、実際に統計を取ってみないと取れないデータだと思います。 さらに窓の発生回数とそれに付随する確率に関しても理解できたのではないでしょうか。 しかし、窓埋めに関しては特に、統計分析で出たデータの実際的な解釈やどのように投資判断に利用できるかが難しいところです。そのあたりは各個人が判断する必要があります。 最後に、今回の窓のリサーチには日足データを用いています。これが1時間足や4時間足になれば、さらに窓の発生頻度が高くなりこれまでにあげたリサーチ結果と大きく異なる場合がありますので、その点は予めご了承ください。 また同様の分析を4時間足などで試みると面白い結果になるかもしれません。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2020/02/17Binance(バイナンス)が、シンガポールでの取引所ライセンス申請を発表
世界大手暗号資産取引所のBinance(バイナンス)が、シンガポールの改正された決済法の下で事業展開するためにライセンス取得の申請を済ませました。 Binanceはシンガポール拠点であるBinance Singaporeを2019年7月に仮想通貨と法定通貨の取引所を立ち上げており、シンガポール国内で高いユーザーシェアを獲得しています。 シンガポールにて先月から施行された決済法には、暗号資産取引から電子決済に関する世界初の包括的な内容を含んでおり、営業免許だけでなく、シンガポール通貨庁に対してのAML(アンチマネーロンダリング)やテロ資金供与対策を規制する監督権限も含まれています。 今回、Binance(バイナンス)はこれらの申請にも素早い対応を見せています。 現在、これらのライセンス申請には、リキッドグループ(Liquid Group Inc.)や英国取引所のルノ( Luno)が申請の方針を発表しています。 記事ソース:Binance Applied for Singapore’s New Crypto License, CEO Says

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2020/02/16兼業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【2月16日】
みなさん、こんにちは!えむけん(@BinaryMkent)です。 前回記事では、BTC・ETH共に、一時調整入りからの上昇を予想しておりましたが、結果としては予想を上回る速さでの上昇となりましたね! 個人的には、前回更新時からヘッジショートを打っていたため、稼ぎそびれがあったものの、年始の記事で取り上げたようにETH現物を150ドル周辺から仕込んでいたため、資産も気持ちよく増加してくれました。 さて、BTCだけでなく、全体的に活気付いてきた仮想通貨市場ですが、軌道に乗っている時こそ、今後の展開を予想して先に立ち回り方を決めておくことが大切です。ということで、今回もガッツリ分析していきますので、ぜひ最後までお付き合いくださいませ! それでは早速、BTCの分析から進めていきましょう。 BTCチャートの分析 BTCチャート(長期) こちらが、現在のBTC(日足)になります。まずは、ここまでの流れをおさらいしてみましょう。 年始に黄色チャネル上限を上抜け、中期目線は上に転換。その後、黄色チャネル内での高値、安値を基準にしたチャネル(橙)上限に張り付いた状態にてじわじわと上昇してきました。 前回記事では、この推移を「上げ急いだ展開になっているため、ウェッジ形成による一時的な調整(下落)に警戒」と紹介しておりましたが、その心配とは裏腹、するりとチャネル(橙)を上抜け、現在はチャネル(橙)上にて推移しております。 では、次に中期足(4時間足)を元に、より細かな動きを見ていきましょう。 BTCチャート(中期) こちらが中期チャート(4時間足)になります。 4時間足チャートを見ると、やはりチャネル(橙)のレジサポ機能が顕著ですね。このチャネルは、これまでレジスタンスとして機能してきましたが、その上抜け以降、しっかりとサポートとして機能している様子が伺えますね。 しかしながら直近の推移を見てみると、チャネル(橙)を上抜けて以降、やや上値の硬さが目立ちます。恐らく、9400ドルという直近の節目を上抜けたものの、アルト市場の盛り上がりもあり、資金が徐々にアルト市場へと流出しているのでしょう。 このような上値の固さ、アルトへの資金流出という背景もあり、個人的には「このチャネル(橙)の下抜けと同時に、一時大きな調整に向かうのでは?」と判断しております。(本日現物BTC・現物アルトの全利食いを行い、資金の一時撤退を行いました) では、これらを元に現状から考えられる今後のシナリオ、その考察に移りましょう。 BTCチャートの総評 さて、それではBTCチャートについてまとめていきましょう。今回想定されるシナリオはざっくり2通りです。 チャネル上限の下抜け(黄) ⇒9400ドル下抜け チャネル上限の下抜け(青) ⇒三尊(点線=ネックライン)へ チャネル上限の下抜け(赤) ⇒三尊(点線=ネックライン)否定へ 現状から考えられるシナリオとしては、以上3通りでしょう。 この通り、とりあえずはチャネル(橙)の下抜けを機に一時調整入り、その後Cフォークライン(点線)を元にした三尊にて、中期調整突入を判断するような展開になると思われます。 とはいえ、BTCが調整突入しようと、アルト市場からの大規模な資金抜けが確認されなければ、アルト市場によってBTCが買い支えられる展開も考えられます。そのため、一時調整突入を視野にいれつつ、アルト市場の動向を元に調整規模などの判断を行うのが妥当だと見ています。 では、次にアルト市場を分析していきましょう。 ドミナンス分析 ドミナンスチャートに関しては、「Trading View」を参考することにしております。(外部リンク:https://jp.tradingview.com/markets/cryptocurrencies/global-charts/) 年始のチャネル(黄)の上抜け以降、BTC価格はジワジワと上昇しておりますが、対してBTCドミナンスはジワジワと下落していっております。 しかしそれと同時に、主要アルトのドミナンスが軒並み上昇していますね。年始以降、BTCドミナンスが下落、対して主要アルトが上昇といった背景を踏まえると、「ここ1ヵ月半のBTC上昇はアルト需要が伴った推移」と判断して間違いないでしょう。 では少し拡大して、アルトコインのドミナンス推移を見てみましょう。 基本的には、どれも上昇推移を見せていますが、アルトのドミナンス上昇に反して、USDTドミナンスがジワジワと下落していますね。この点も踏まえると、やはり現状「リスクオン相場であり、アルトがBTCを支えている状況」でしょうね。 中でも、以前から目をつけていたETHドミナンスの上昇が顕著ですね。 先にも述べたとおり、BTCは以降調整突入の可能性が高いと思われます。そこに、現在アルトがBTCを支えている状況も踏まえると、以降BTC調整移行時には、現在市場を引っ張っているETHが判断の軸となります。 そのため、以降は引き続きETHを中心にアルト市場の動向を判断し、その際の追加材料として、アルト売買時の手数料減額などのメリットを持つ、取引所通貨(BNBなど)の分析を進めていくべきでしょう。 ということで、今回は現在市場を引っ張っているETHと、アルト相場が軌道に乗ったときに、大きな上昇を見せる傾向がある取引所通貨BNBの2つを分析していこうと思います。 ETHUSD こちらはETHUSDの日足チャートになります。ここまでかなり急激に上昇してしまったため、かなり分析しづらい状況ですね。 急激な上昇もあり、細かな調整移行タイミングなどの解説は困難ですが、長期時間軸で見ると、2017年から影響を受けてきた白ラインを直ぐ頭上に控えているため、上値もかなり重そうです。 もちろん、ここからの展開次第では320ドル周辺到達の可能性も考えられますが、本連載にて紹介して以降、すでに150ドル近くの上昇を見せているため、ここからは無理に攻める必要もありませんね。(個人的には本日、全利確を行いました) 現状「ここを抜けたらBTCだけでなく、アルト市場からも資金が抜ける可能性が高い」というラインは確認できないため、万が一BTCが調整移行した際には、「BTC下落に引っ張られた後、ETHがどのような推移を見せるのか?」に注目して、市場のリスクオンorオフの判断を行っていくのが妥当でしょう。 BNBUSD こちらがBNBUSDの日足になります。 一見、分析しづらそうな推移にも見えますが、市場のリスクオン・オフに依存して推移する通貨なため、周期的な推移を元にした超長期のチャネルを中心に分析を進めております。 ETH同様、直ぐ頭上にレジスタンス(白)を控えている状況ですが、直近にてCフォーク・ボトムでの底形成を終えている点もあり、ETHよりも参考ラインが分かりやすいですね。 具体的なポイントとしては、「20-21ドルの支持価格帯」。ここを抜けてしまうと、移行での押し目形成が困難になり、その分次回推進波の形成、それに伴う直近高値の更新が困難になってしまいます。 そのため、以降はBNBUSDが20-21ドルを抜けるかどうかに注目していただき、これを下抜けるようであれば、「次回推進波への移行は厳しい」と判断し、再度リスクオフ転換の可能性を踏まえて立ち回った方がよさそうですね。 総評(まとめ) さて、それでは最後にまとめに入りましょう。 【BTC】チャネル上限に注目 ⇒下抜けで一時調整か? 【アルト】ETH・BNBの注目 ⇒BNBの20-21ドルを押し目判断に 最初にも述べましたが、好調が続いているときこそ、利益を守るべく、「考えられうる悪い展開」を想定しておき、その際の逃げ方や逃げるときの判断基準を予め用意しておくことが非常に大切です。 もちろん、「如何に利益を伸ばすか?」も大切ですが、利益を目標にトレードしているのであれば、「どう利益を守るか?」という考えも頭にいれつつ、トレードを進めていきましょう! 少し短いですが、今回は以上とさせていただきます。今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました! 現在、私えむけんが制作した動画教材『7日間でマスター!テクニカル分析とそれを元にしたトレード戦略』、好評販売中です! 今回のような、BTC分析やアルトコイン投資などの立ち回り方についても解説しておりますので、是非ご覧ください!(詳しくはコチラ)

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2020/02/15米商品先物取引委員会がコロラド住民をポンジスキームで訴訟
米商品先物取引委員会(CFTC)がコロラド州連邦地方裁判所に対し、Breonna ClarkとVenture Capital Investments Ltdがポンジスキームを行ったとして訴えました。 CFTCは、2社の詐欺とCFTCの登録違反に対し訴訟を行い、不正入手した金品の返金と罰金の支払いに加え、永久的なトレードの禁止を請求します。 被害額は$534,829(5500万円相当)にのぼり、72人が詐欺の被害に遭いました。 また、詐欺被害学のうち少なくとも$418,000(4200万円相当)はすでに車などの購入に使われています。 Breonna ClarkとVenture Capital Investments Ltdは米国の市民に対し、外貨投資をはじめビットコインなどのデジタルアセットの購入を自社を通して購入するように促したとされています。 更にユーザーに対し、実績や知識などを誤解を招く表現を用いて記載し、将来の利益を謳っていました。 また、CFTCが定める Commission pursuant to the Commodity Exchange Act and regulationsへの登録も適切に行っていなかったとされています。 記事ソース:Commodity Futures Trading Commission

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2020/02/14ドイツ40以上の銀行がビットコインカストディ業務の許可を申請
ドイツの連邦金融監督庁(BaFin)が同国の40以上の銀行からビットコインカストディ業務を行う申請を受けていたことがわかりました。 BaFinは今年に入って対マネーロンダリング法を改正し、株や証券、そしてデジタル通貨のデジタルバンキング業務を行う際のライセンスの取得を義務付けました。この法改正を受けて、銀行からの申請が殺到したと考えられます。 法改正以前から該当業務を行なっていた金融機関に関しては、今年11月までライセンス取得の猶予期間が与えられています。しかし、ライセンス取得の予定がある機関はその意向を3月までに報告しなければいけないとしています。 ベルリンに位置するSolarisbankは国内で初めてデジタル通貨を取り扱いを開始した銀行で、Michael Offermann氏がCEOを努めています。Michael氏は「法の施行はとてもいいタイミングであった」と規制に対して賛成する姿勢を示しています。 BaFinによると、仮想通貨を取り扱う業務の規制はドイツの企業だけでなく、ドイツの市場で活動する多国籍企業にも適応されます。 記事ソース:Finance Magnates

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2020/02/14人気フットボールチームFCバルセロナがBarça Fan Tokensを発行し交流の促進を図る
スペインの人気フットボールチーム、バルセロナ(Barça)がChilizと提携を発表しました。Socios.comでBarça Fan Tokens(BFT)を発行する予定と鳴っています。 Chilizはエンターテイメントやスポーツのファンと企業の交流を促進を目的としたブロックチェーンベースのプラットフォームです。 BarçaはFan Token Offerings(FTO)を行い、ファンは同じくSocios.comの提供するToken Huntにてトークンを獲得できるようになります。トークンは期間限定で無料で取得が可能です。 また、Chilizを保有しているユーザーは、同プラットフォーム上で開催されるアンケートや投票に参加できるようになります。投票の影響力は保有しているChilizに連動しており、より多くのChilizを保有しているユーザーはより多くの票を入れることができます。 さらに、Chilizのユーザーはバルセロナの公式グッズやチケットなどの購入において優待を受けることができます。 BFTの発行は2020年のQ2期間に行われるとされ、4000万BFTが発行予定です。販売の初期価格はBFT=€2の予定です。 記事ソース:FC Barcelona

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2020/02/13クリプトスペルズと魔法少女 ザ・デュエルがコラボ!限定カードNFTが登場
クリプトスペルズが、株式会社TCGの運営する天真爛漫系カードゲーム、「魔法少女 ザ・デュエル(まほエル)」と第2弾コラボ企画を実施します 20万人のフォロワーを有する人気イラストレーター・漫画家の斎創氏のイラストがNFTとして2月18日から3月2日まで販売されます。 発行される以下の5種類のカードのNFTはユーザーが所有権を持ち、自由に取引を行うことが可能です。 オーア・シュライン 謙譲のザドギエル アフタヌーン・ラミィ ショパート キャスコ・フレーブ また、バレンタインイベントとして、ランク戦の報酬に以下の3種類のバレンタイン限定プロモーションカードが登場します。 開催期間は2月ランク戦ゴールド級:2月14日から16日、ランク戦レジェンド級:2020年2月21日から23日となっています。 ハル・ミシェーレ(イラストレーター:fzwrAym) フランベル(イラストレーター:弥生しろ) リリア・ショコラート(イラストレーター:まよ) 記事ソース:PR Times

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2020/02/13博報堂、朝日新聞など7社がBCコンソーシアム「Japan Contents Blockchain Initiative」を発足
ブロックチェーン技術を活用して日本のコンテンツの著作権保護と流通拡大を目指す、自律分散型ブロックチェーンコンソーシアム「Japan Contents Blockchain Initiative」が7社の協力により発足しました。 コンソーシアムの参加企業は以下の7社になります; 株式会社博報堂 株式会社朝日新聞社 株式会社C-POT 株式会社エイトリンクス 株式会社ケンタウロスワークス 原本株式会社 ユナイテッド株式会社 同コンソーシアムは、ブロックチェーン技術を活用してコンテンツの著作権情報を安全に管理できるシステムを共同で運用します。ブロックチェーンの高い信頼性や分散性、スマートコントラクトの自律性を活かすことでコンテンツの安全な流通を実現し、コンテンツ流通の拡大を狙います。 コンソーシアムの参加企業は、共同運営のプラットフォーム上に自社サービスを自由に開発することが可能となり、それぞれのサービスの連携による新たなビジネスの共創が進められます。 第一弾として、博報堂、ユナイテッド、原本が共同で開発した、テレビ番組を通じてデジタルコンテンツを配布できるスマートフォンアプリ「Card Hunter(カードハンター)」の運用が行われることが決定しています。 記事ソース:PR Times

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2020/02/12CRYPTO TIMESがリサーチコンテンツ『CT Analysis』の提供を開始、初回レポートは『2019年ブロックチェーン/クリプト市場動向』を無料公開
CRYPTO TIMESは2018年1月にサービスを開始してから2年間、右肩上がりで成長を続けてきました。 CRYPTO TIMESではこれまでにブロックチェーン業界における有名人や事業者へのインタビューを始め、国内外でイベントの参加、暗号通貨市場に関する分析など独自性のあるコンテンツ制作および配信をしてきました。 また、昨年はユーザーを意識したサイトデザインの大幅改修や、社内の編集部体制の強化を行いました。 今回、CRYPTO TIMESではリサーチチームを社内に発足し、これまで培ってきたブロックチェーン業界の知識を基に、新しくリサーチコンテンツ『CT Analysis』 (https://analysis.crypto-times.jp)の提供を開始します。 初回レポートとして、『2019年ブロックチェーン/クリプト市場動向』を無料公開します。 ※初回レポートはCT Analysisホームページよりダウンロードができます。 [caption id="attachment_48496" align="aligncenter" width="800"] CT Analysisサンプル[/caption] CT Analysis提供の背景 2019年、暗号通貨/ブロックチェーンの分野では世界的に研究開発が進められ、その中でもFacebookのLibraや中国のブロックチェーンの取り組みが注目を集めました。 日本においても新規プロジェクトの発足、法整備など様々な領域で進捗が見られた一年でした。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されます。 しかし、技術者から投資・事業家まで様々な参加者の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、2年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標としてリサーチ・レポートを提供していきます。 CT Analysisの特徴 CT Analysisでは下記が特徴となっています。 専門性の高いリサーチレポート 30~40ページのレポートをPDF形式で提供します。 本レポートでは、大手監査機関へのリサーチ提供を行うオランダのアムステルダムに拠点を置くBLOCKDATAと提携し、共同で作成するCT Analysis独自のコンテンツも配信していきます。 また、テキストレポートのみならず、CT Analysisでは専門性とわかりやすさを追求したレポートになります。 パートナー企業との連携 パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも特徴の一つです。 オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。 また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 パートナー CT Analysisでは下記企業と提携してブロックチェーン業界やデータのリサーチ及び、レポートの作成を行っています。 BLOCKDATA https://www.blockdata.tech/ BLOCKDATAは、オランダのアムステルダムに拠点を置く企業です。BLOCKDATAはブロックチェーンのプロフェッショナルに対して、明日の経済を作っていく企業を追跡、調査するのを助ける市場解析ツール・データを提供しています。 ブロックチェーンプロジェクトの調査、重要なパートナーシップを構築し、ブロックチェーンに関するあらゆるニュースを一箇所で閲覧するのに使われます。 Dapp.com https://www.dapp.com/ Dapp.comは、ブロックチェーンをベースとしたアプリケーションとオンチェーンデータの分析プラットフォームを提供し業界を牽引する企業です。 11種類のスマートコントラクトプラットフォームのメトリクス、市場レポート、データインサイトを提供するDapp.comは、分散アプリケーションの新興市場の最先端にいます。 今後の展望 CT Analysisではパートナー企業の協力を得て、オンチェーンデータを提供してもらっていました。 今後は、自社にてオンチェーンデータの蓄積・運用を行い、分析・リサーチレポート作成にも活用します。 将来的には企業や事業者に向けたデータ分析のレポートも提供していきます。 レポート活用事例 -社内の勉強会での資料の一環として -業界に特化したブロックチェーンの動向 -海外ブロックチェーンプロジェクトの調査 -提携前のデューデリジェンスとして など CT Analysis

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2020/02/12Zaif Exchangeがフィスコ仮想通貨取引所とのサービス統合を完了
本日12時、フィスコ仮想通貨取引所は、同社運営のZaif Exchangeとフィスコ仮想通貨取引所のサービス統合を完了させたことを発表しました。 これにより、フィスコ仮想通貨取引所のサービスは利用できず、アカウント情報等もZaif Exchangeに統合されます。 サービス統合に伴うアカウント側の手続き等に関しては、順次メールでガイドラインが送付される他、こちらより確認可能となっています。 記事ソース:サービス統合完了のお知らせ テックビューロ社が仮想通貨取引所「Zaif」の事業をフィスコに譲渡する契約を締結















