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2018/11/14IOSTが「Flagship DApp パートナープログラム」を開始!
大規模エンタープライズ向けブロックチェーン・インフラを構築中のIOST(本社:シンガポール、CEO:Jimmy Zhong)は、2019年第1四半期のメインネットのローンチに向け、現実世界で利用可能なブロックチェーン技術アプリケーションの広く一般への普及を目指し、各業界の有力企業とのパートナー提携を進めていきます。 米国カリフォルニア州サンフランシスコ(2018年11月14日) ー 世界的なエンタープライズ・グレードのブロックチェーン・インフラを構築中のIOSTは本日、Flagship DApp パートナープログラムを正式に開始しました。このプログラムの下、IOSTは2019年第1四半期に予定されるIOSTメインネットのローンチと並行して立ち上げられる 「フラッグシップ(最重要)」分散型アプリケーション(DApps)の設計を推進するために、様々な業界の有力企業とのパートナー提携を推進していきます。 Flagship DApp パートナープログラム IOSTの社内DApp開発チームであるテセウス(Theseus)は、慈善団体、アート、ソフトウェア開発、教育、フィンテック&インシュアテック(保険)、ゲーム、サプライチェーン、メディア&エンタメ、マーケットプレイス&イーコマースなど、ブロックチェーン技術の恩恵を受ける業界向けのDAppsを構築していきます。IOSTは多くのパートナー候補とすでに交渉中で、DApps元年となるであろう2019年に向けて、信頼できる企業との提携に注力していきます。 CTOのTerrence Wang(テレンス・ワン): 「既存のDAppsの問題は、スケールするように構築されておらず、また現実世界の問題を解決することもなく、ユーザーも不足していることです。最も広く知られているDAppであるCryptoKittiesはイーサリアムでホストされていますが、そのネットワークのスケーラビリティー問題を白日のもとに晒しました。イーサリアムの毎秒約15トランザクション(TPS)という低い処理能力では、最も基本的な機能しかサポートできません。既存のDAppsは動きが遅く、トランザクションの待ち時間が長くなります。Flagship Dapp パートナープログラムの下で構築されたDAppsはIOST上で実行されます。その画期的なPoB(Proof-of-Believability)コンセンサス・アルゴリズムは、現在DAppsをホストしている他のブロックチェーンを凌駕する7,000TPSという高速性を誇ります。これらのDAppsはオープンソースで無料で使用でき、現実の業界の問題を解決するためにブロックチェーンを使用することに重点を置いています。」 Flagship DApp パートナープログラムは、1)ベースレイヤー・ネットワークの構築、2)開発者コミュニティーの確立、3)実用アプリケーションのユースケースの構築、4)メインネットのローンチ、さらなるアプリ開発とユーザー獲得、というIOSTの四段階ロードマップの第三フェーズにあたります。この第三フェーズでは、IOSTの社内DApps開発チームであるテセウスがパートナーに対してコンサルティングやアドバイス、製品開発、ベータテストとフィードバック、DAppsの統合、インテグレーション、カスタム機能、独自のアプリケーション開発など、さまざまなサービスを提供します。Flagship DApp パートナープログラムは、2019年のメインネットのローンチまでのIOSTネットワークのエコシステムの成長、普及、ユーザー獲得を促進することを目的としたイニシアチブの1つになります。 注力分野とユースケース IOST Flagship DApp パートナープログラムは、以下のビジネス分野に焦点を当て、ブロックチェーン技術の適用方法を探る予定です。ブロックチェーン技術を使用して自らのビジネスを変革していくことにご興味がありましたら、是非当プログラムにご参画ください。 ◆慈善事業(チャリティー) オペレーションと資金使途、寄付、クラウド・ファンディング、エンド・トゥー・エンド・トラッキングの透明性 ◆アート 偽造と真正性、来歴と所有権、記録保持、入札プロセスとアーティストへの支払い ◆ソフトウェア開発 オープンソース開発、クラウド・ファンディング、レベニューシェアと著作権(IP) ◆教育 学歴と証明書、アプリケーション手続き、リモート学習、費用と決済 ◆フィンテック&保険 国際送金、ファイナンシング&ローン、信用格付けと記録保持 ◆ゲーム コレクション、ゲーム内アセット、ゲーム内決済、クラウド・ファンディングと開発の透明性 ◆サプライチェーン 認証と偽造、来歴と調達、記録保持、企業間契約、エンド・トゥー・エンドの可視性と追跡 ◆メディア&エンタメ マイクロペイメント、アーティストへのロイヤルティー、P2P販売、デジタル所有権と公平な決済メカニズム ◆マーケットプレイス&イーコマース 決済処理とセキュリティ、注文の履行と追跡、決済の清算と確定、信憑性と所有権 私たちは今後数週間にわたって当プログラムへの参画者を募り、パートナーシップを締結していく予定です。日本においては、まずはサプライチェーン、教育、ゲームの三分野に注力していく方針ですが、そのほかの分野におけるパートナー提携も並行して進めていきます。 私たちは、IOSTエコシステム開発のこの新しいフェーズを開始できることを嬉しく思うとともに、いくつかの魅力的なユースケースやDAppsが生まれることを熱望しています。私たちは、IOST Flagship DApp パートナープログラムの進捗状況に関する最新の情報を提供し続けます。また、素晴らしいコミュニティからのフィードバックや考えを常に歓迎します。 本件に関するお問い合わせは、グローバル [email protected] またはジャパン [email protected] までお気軽にご連絡ください。 <IOSTについて> IOSTは大規模なサービスプロバイダ向けの次世代ブロックチェーンの開発プロジェクトで、独自のコンセンサス・プロトコル「PoB(Proof of Believability」やシャーディングを活用して、セキュアでスケーラブルなインフラを構築しています。ブロックチェーンが直面するスケーラビリティー問題の解決に非中央集権化を犠牲にすることなく取り組んでおり、セコイア・キャピタル中国などの世界的VCからの支援のもと、世界中に展開する7つのオフィスに50人以上のブロックチェーン専門家がチームを組んでいます。 IOSTは日本の暗号通貨取引所にはまだ未上場ですが、海外ではバイナンスなどトップクラスの取引所にはほとんど上場済みで、時価総額ランキングでは世界50番台前後に位置しています。今回のパートナープログラム開始により、国内での知名度をさらに上げるとともに、企業や行政機関、大学、テック系スクール、起業支援施設などとのパートナーシップを拡大していきます。 IOSTは現在、シンガポールに設置されたインターネット・オブ・サービス財団(Internet of Services Foundation Ltd.)をベースに、50名を超えるスタッフが米国シリコンバレーやニューヨーク、中国・北京、韓国ソウル、シンガポール、ベルリンなどに散らばり、次世代ブロックチェーンを開発しています。日本では現在、東京にオフィスを構え、3名体制で事業拡大中です。 日本ニュースサイト:https://www.iostjapan.com/ IOST公式サイト:https://iost.io/ また日本オフィスでは下記イベントを開催予定です。お気軽にお立ち寄りください。 「Meet IOST - How They Plan to Unleash the Power of Blockchain」 日時:2018年11月20日(火)19:30-21:30 場所:東京都港区元麻布3-1-6 BLINK SMART WORKSPACE https://www.meetup.com/ja-JP/CodeChrysalis/events/255291101/ リーガルテック展2018「AI、ブロックチェーンとリーガルテック」 日時:2018年11月27日(火)10:30-18:00(IOSTプレゼンは15:00-17:00の間の予定) 場所:The Grand Ginza(Ginza Six 13F) http://www.lexis-seminar.jp/20181127/?fbclid=IwAR1mGtX78mCG4R8oPRav1AHubt6gNIZznjwphZWL_-36MQJ2dP_1RrCxi40 ◆Blockchain Kyoto #09 日時:2018年11月29日(木)19:00-21:00 場所:京都市下京区西洞院通塩小路下る キャンパスプラザ京都 6階 第8講習室 https://blockchain-kyoto.connpass.com/event/106215/
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2018/11/01国産DAppsゲーム『My Crypto Heroes』正式サービスとクラウドセールについて発表!
ブロックチェーンゲーム開発を行うdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上野広伸)は、新作ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』(以下、MCH)の正式サービスおよびクラウドセールを、2018年11月30日(金)より開始することを発表いたします。 これに伴い、9月25日より実施しておりましたバトルβテストは、11月2日(金)15:00をもって終了いたします。 正式サービスおよびクラウドセールの概要は以下の通りです。 【正式サービス概要】 <好評だったプレセールとバトルβテスト> 2018年9月21日よりゲームアセットのプレセールを開始。開始後24時間の取引量でDAppsゲーム世界一を達成(*1)。プレセールの10日間で、ほぼ完売し、当社の想定を大きく上回る694ETHを売上となりました。 また、9月25日より開始したバトルβテストでは、DAppsゲームで世界一のDAU(デイリーアクティブユーザー)を達成いたしました(*2) 同時に、バトルβテストでは、アクセス集中によるブロックチェーン負荷のため、トランザクションが詰まってしまいゲームの進行が困難になるなどの問題も発生いたしました。 <大規模なシステム改修> バトルβテストの結果を踏まえ、ブロックチェーンおよびサイドチェーン技術の現状の性能に応じたシステム構成の最適化をおこない、バトルβテスト比100倍以上のアクセス数に耐えられるよう大規模改修したシステムで、正式サービスをおこないます。 <新たなコンテンツの実装> 正式サービスの新たなコンテンツとして、MCHのメインコンテンツである『クエスト』を実装いたします。 編成やインベントリなどの基本機能、MCHの特徴である『アートエディット』機能も、バトルβテストでのユーザーの意見等をもとに、大幅にグレードアップいたします。 バトルβテストで好評だったPvPバトルは、新たなシステムでリニューアルした『デュエルバトル』として、12月上旬に実装いたします。続いて、『ランキング戦#2』を実施する予定です。 クラウドセール終了後には、GUM(*3)でヒーローやエクステンション(アイテム)が取引できる『マーケット』がオープンする予定です。 いよいよ、その本来の姿を現わす『My Crypto Heroes』に、ご期待ください! 【クラウドセールの概要】 正式サービス開始と同時に、『My Crypto Heroes』のアセットであるヒーローのクラウドセールを実施いたします。 販売するヒーローは全てクラウドセールだけの限定販売です。 期間も数量も限られていますので、入手機会を逃さないように! <クラウドセール期間> 11月30日より、12月10日まで <クラウドセール購入特典> ヒーローの購入に使用したETHの50%相当のGUMを還元。 <ヒーローラインナップ> 11月中旬に、公式サイトおよびTwitterにて発表。 【My Crypto Heroesとは】 『My Crypto Heroes』は、スマホ/PCで遊べるブロックチェーンゲームです。 サクサク遊べるワーカープレイスメント型RPGで、歴史上のヒーローたちを集め、育て、バトルに挑みます。 多彩なヒーローとアイテムを組み合わせたチーム編成が、バトルでの勝利のポイント。 最強のチームでCrypto Worldの覇者をめざそう! その他、MCHの詳細については、下記の公式サイトおよびMedium、Twitterにて、随時、情報を公開しております。 公式サイト:https://mycryptoheroes.net/ 公式Medium:https://medium.com/mycryptoheroes 公式Twitter:https://twitter.com/mycryptoheroes
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2018/10/24「暴落の最中だからこそ、伝えたい真実」堀潤がMCを務める”真相解説!仮想通貨ニュース!」11月1日(木)25時30分放送。
BS11は、11月1日(木)25時30分~、「真相解説!仮想通貨ニュース!」を放送します。 仮想通貨ほどニュースが絶えない業界はあるのでしょうか? 2017年12月にはビットコインが230万円台の最高値となり、2018年10月23日には70万円台に、、、 それだけでなく、1月26日にはコインチェック、最近では9月20日にZAIFが67億円の資金流出を発表しました。 一方で、楽天、LINE、リクルート、NTT、スターバックス、サイバーエージェント、三菱UFJ銀行と続々と大手が参入し、インターネットを超える技術と注目も集めています。 「私には関係がない」と思われがちですが、仮想通貨はスマホを持っていれば高校生でも簡単に手にすることができる、とても身近な存在でもあります。 当番組では、数々の報道を扱ってきた堀潤をMCに、視聴者の素朴な疑問や、最新のニュースをテーマに文化人から仮想通貨の専門家まで様々な視点で「仮想通貨とは何なのか?」を討論形式で、真相を報道していきます ■第1回目のテーマは「仮想通貨はオワコン!?」 数々の事件や、暴落のニュースを受けてユーザーも”もう終わった”と思っている方は多いのではないでしょうか? スタジオでも協会の会長奥村さんに、杉原さんから「株と違って、IRを見るなどもなく何を信じればいいかわからない」と厳しい突っ込み。 奥山さんも思わず渋い表情をされていますが、杉原さんだけでなく、苫米地博士からも厳しい意見が飛びます。 すかさずミスビットコインの藤本さんもフォローに入りながらも討論は熱気を帯びていく注目の第一回となりました。 仮想通貨は本当に”オワコンなのか?”是非、ご自身の目でお確かめください。 そして、第2回目は更に踏み込んでお届けします。 テーマは「正直危ないと思っている取引所がある?」 こちらのテーマで回答されるのは、流出を起こしたZAIFに対し50億の支援を発表し、事業譲渡を受けるフィスコ仮想通貨取引所の親会社フィスコデジタルアセットグループ代表の田代昌之さん。 一体、どのような発言が飛び交うのか?こちらも見逃せない回となりました。 第1回、第2回とともに今までTVでは決して語られることのなかった事実を堀潤さんが深堀していきます。 「真相解説!仮想通貨ニュース!」 11月1日(木)25時30分からスタートしますので、是非あなたの目で真相をお確かめください。 https://youtu.be/tY686K_C5JQ 《番組概要》 ■タイトル:真相解説!仮想通貨ニュース! ■出演者:堀潤、榎本麗美、苫米地英人、杉原杏璃、 奥山泰全(日本仮想通貨ビジネス協会)、田代昌之(フィスコデジタルアセットグループ )、藤本真衣(ミスビットコイン) ■毎週木曜日25:30〜:放送後、番組YouTubeチャンネルで配信予定 ■番組YouTubeアドレス https://goo.gl/6jKrc2 ■番組公式サイト https://www.bs11.jp/news/cryptocurrency-news/ ■公式LINE@ https://line.me/R/ti/p/%40bug8791w ※番組がより面白くなる情報をお届けします。
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2018/10/09仮想通貨ウォレットGincoが、ウォレットから安全に利用できる両替機能を実装!
仮想通貨ウォレットサービスを提供する株式会社Ginco(本社:東京都渋谷区、代表取締役:森川夢 佑斗、以下Ginco)は、取引所を介さずウォレットから安全に仮想通貨を交換できる機能を実装しま した。 今後は同サービスを国内で提供するための規制対応と、様々なブロックチェーンサービスとの連携を通じて機能を拡充し、多角的に事業を展開してまいります。 取引所でのハッキングリスクを無くす新しい仮想通貨交換を提供 従来の仮想通貨取引の課題 これまで、仮想通貨同士を交換するためには、安全なウォレットから資産を引き出して、中央管理型の取引所を利用するしかありませんでした。その結果、多くの資産が取引所に集中し、ハッキングの攻撃対象となっていました。 これに対して、DEX(Decentralized Exchange)と呼ばれる仮想通貨の交換システムを用いることで、取引所を利用せず、仮想通貨同士を交換することが可能です。しかし、これらのシステムは一般のユーザーにとって操作が難しく、利用しづらいものでした。 ウォレットからDEXへと直接接続し、安全な仮想通貨の交換を可能に このたび、GincoではパートナーであるKyber networkの提供する「KyberSwap API」との接続を行 い、ウォレットの利用者が安全かつ気軽に仮想通貨同士を交換できるようにしました。 日本以外のユーザー向けにサービス提供を開始 日本国内での展開を目指し、まずは海外でDEX機能を提供 日本国内では、事業者が自社のサービスを通じて「仮想通貨の交換機能」をユーザーに提供することは、規制の観点から意見が分かれています。Gincoでは現在、日本国内でのDEXへの接続機能を提供するため、関係省庁との調整を進めております。 そこで、まずは日本以外のユーザーに対するグローバル展開の一環として、本機能の提供を開始し、利用実績と安全性の実証を積み上げてまいります。 ブロックチェーン技術を駆使した価値交換のプラットフォームへ 仮想通貨の両替を通じて、より気軽に資産管理・資産運用ができるように Gincoは、仮想通貨を中心とするブロックチェーン上の資産をユーザー自身が管理できる、クライア ント型ウォレットを提供しています。これまでは、仮想通貨の所有権にあたる「秘密鍵」の安全な保 管に重きをおいて事業を展開してまいりました。 今後は資産管理だけでなく、資産の運用や通貨としての利用の側面を強化していくため、様々なブロックチェーンプロジェクトとの連携を重ねてまいります。 このたびGincoに追加された両替機能は、クライアント型ウォレットのセキュリティと利便性を残したまま、Ginco内で管理する仮想通貨のトレードを可能にします。これは、ブロックチェーンを利用して価値取引・資産運用を行う上での重要な機能にあたります。 ブロックチェーン技術を日常体験に融け込ませ、普及に貢献 革新的な技術を、魅力的なユーザー体験に落とし込み、社会実装を行う ブロックチェーン技術は革新的な技術ではありますが、投機が先行するばかりに、多くの人にとって目に見えるモノや実際に使えるサービスとしての体験が欠けてしまっています。 Gincoは、ブロックチェーンを利用するためのインターフェイスを提供することで、革新的な技術の 魅力や効用をユーザーの皆さまが日常的に利用できるものへと落とし込み、この技術の社会実装を目指してまいります。
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2018/10/06ブロックチェーンを基盤としたAIプラットフォーム「Daisy」を2019年初頭にリリース予定
株式会社Daisy(本社:東京都千代区、代表取締役社長:大澤昇平)はブロックチェーンを基盤としたAIプラットフォーム Daisy を2019年初頭にリリースいたします。 WEBサイト:https://daisy.id/ 【プロジェクト経緯】 Daisyは東京大学松尾研究室の特任助教 大澤により発足したプロジェクトで、松尾研究室のメンバーをはじめ、これまで約1年間にわたり研究開発を行って参りました。Daisyに使用されている基盤技術は、AIの国際学会「ICLR2018 (カナダ)」 にて認められ、当技術論文は既にパブリッシュされています。 【Daisyとは】 世界中の開発者が協力してAIを制作できるプラットフォームを開発しています。AIの開発には、インプット情報としての「ビッグデータ」、データ解析の為の「モデル (アルゴリズム) 」、演算処理に必要な「マシンパワー」の3つのリソースが不可欠です。しかしながら、単一の企業にとってそれらリソースを網羅的に確保することは難しく、その結果、精度の高いAIを制作することも困難な状況です。そこで、Daisyのプラットフォームでは、世界各国から異なる開発者がそれぞれ別々にリソースを持ち寄り、それらを統合することでより精度の高いAIを制作できるようにしました。 ユーザーへの参加インセンティブ (動機付け) として、Daisyは独自の報酬アルゴリズムを開発しました。異なる開発者同士が協力して一つのAIを制作する際、各開発者のAIに対する「寄与度(貢献度)」をDaisyが計算し、結果それぞれの開発者に対し支払われる報酬量が決定するという仕組みです。AIの精度向上にとって、有益な働きをしたユーザー、多くの貢献をしたユーザーには、より多くの報酬が支払われる設計になっています。 【今後の展開】 サービスの一般利用開始は2019年初頭を目処とし、国内にとどまらず、世界中のデータサイエンティストにとって使いやすい制作環境の構築を目指します。現在、Daisyプラットフォームの開発を進めつつ、高精度なAIにとって不可欠なインプットデータを、各国のデータ保有企業の協力の元で収集しています。 AI開発は次のフェーズ「AI 2.0」時代へ。 DaisyはこれまでのAIの開発現場に変化をもたらし、より高精度なAIの発展に貢献します。 【代表取締役社長 大澤昇平のコメント】 現在世の中のあらゆる情報、しいてはAI制作においてもGAFA (Google, Apple, Facebook, Amazon) が覇権を握っている状態で、例えば中小企業などにとって、独自にAIを制作することは中々難しい現状です。こういった中央集権的なAIの在り方を、非中央集権に置き換えることで、少しでもAIという概念が民主化し、より利便性を享受できる世の中になればと思っています。 ■会社概要 [本社] 会社名:株式会社 Daisy 本社所在地:東京都千代田区外神田1-3-12 作業所:東京都千代田区富士見二丁目10番2号 飯田橋グラン・ブルーム29階 ThinkLab 設立:2018年3月1日 代表者:大澤昇平 資本金:100万円 事業内容:AIプラットフォームDaisyの開発
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2018/10/06世界初の会員等級性配当と上場投票システムを備えたユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン、10月10日β版をオープン!
最大初の会員等級制配当、上場投票システムを備えた「ユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所ケービーコイン(KB Coin)」が10月10日のβ版オープンを皮切りに登場する。 ケービーコイン取引所を運営する(株)ケービットグループは、韓国の代表的な仮想通貨分野のベンチャーキャピタルでありマーケティングカンパニーとして、これまで独自の分析チームを通じて多くの新規コインを分析、紹介し、また、成長する可能性の高いプロジェクトに投資することで、国内外でマーケティングを進めてきた。 ケービット関係者は、「ケービーコイン取引所は独自の分析チームと専門のレビュアーによる分析を基に取引所利用者に有望なプロジェクトを紹介し、柔軟かつ積極的な上場を通じて取引所の認知度と重要性を共に高めることができる」と抱負を明らかにした。 ケービーコイン取引所は、最近爆発的に増えているマイニングタイプの取引所とは異なり、流通量のインフレがおこらない独自トークン「ケービーコイン」を使用し、取引所の運営収益をコイン保有者である会員にも等級別に配当し、手数料割引や各種特典を提供する。 また、新設される仮想通貨コミュニティを通した情報提供やコインの分析および評価の進行、上場コインのリストアップのための上場投票、円滑な同時接続、ウォン入金利用などの画期的かつ実質的な会員特典を提供する「世界初の実質的な会員等級制を導入したユーザーフレンドリーな仮想通貨取引所」として仮想通貨投資家や業界から大きな期待と関心を集めている。 独自トークンであるケービーコインは一ヶ月周期で継続的な焼却を行い、最近インフレなどの問題が多発しているマイニングタイプの取引所のコインとの差別化を図り、コインの保有量によって等級を分け、それにより配当や手数料の割引、上場投票権などをはじめとする様々な特典を提供する計画である。 ケービーコイン取引所の戦略的パートナーも話題となっているが、世界的な仮想通貨、ブロックチェーン分野のコンサルティンググループであるクリピタルグループとオントロジープロジェクトを成功に導いた韓中ブロックチェーンインキュベーターの2AB、数多くの成功を収めた中国プロジェクトのマーケティングを担当したAXIOMZ等と共にサイバーマイルズ、エグレティア、マーキュレット、アークブロック、クインブロック、エロンシティなどがパートナーとして参加する。 ケービットグループのパク・ミンジュ代表は「顧客第一に運営する韓国一の仮想通貨取引所に成長させ、さらにはグローバルな主要取引所に発展させるつもりだ。」という抱負と共に「まもなく登場するケービーコイン取引所を見守っていただきたい。」と伝えた。 ケービーコイン取引所は10月10日のβ版オープンを控えており、現在は事前加入者に対するキャンペーンや、リファラルキャンペーンも進行中だ。 また、11月の正式なサービスオープンと共に様々な有望プロジェクトがケービーコイン取引所を通じて上場される予定だ。 ケービーコイン仮想通貨取引所概要 ・運営会社:(株)ケービットグループ(02-2666-0022) ・代表者:パク・ミンジュ ・取引所ウェブサイト:https://kbcoin.com/ ・テレグラム :https://t.me/KbitGroup ・ツイッター :http://twitter.com/kbcoin_com ・βサービスオープン:2018年10月10日(時間は後ほど公示) ・正式サービスオープン:2018年11月中
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2018/10/04Framgia、LongHash社と共同で社会問題の解決を目指すブロックチェーンハッカソンを開催
株式会社フランジア(代表取締役:小林 泰平、以下、フランジア)は、株式会社LONGHASH(代表取締役社長:Chris Dai、以下、ロングハッシュ)と共同主催で11月30日〜12月2日に、社会課題をテーマとしたブロックチェーンハッカソン、「State of Chain」(URL: https://stateofchain.io/)をホーチミンにて開催することが決定いたしました。 ブロックチェーンは、さまざまな業界を変えていける可能性を秘めており、世界を変えていける最先端の技術の1つとして注目されています。しかし、ブロックチェーン技術への期待は世界中に高まる中、本領域の開発・技術者不足、そもそもブロックチェーンに対する理解が追いついていないという課題が顕在化しています。そういった課題を解決すべく、フランジアとロングハッシュは、ブロックチェーンの価値を最大限に引き出す方法を模索するため、本ハッカソンの共同開催にいたりました。 ”State of Chain”について 「ブロックチェーン技術を使用したベトナム社会の課題解決」をテーマに、アジア圏から参加者200名以上を集いハッカソンとミートアップを行います。 【開催概要】 ・開催日時:2018年11月30日(金)~12月2日(3日間) ・会場 :18 An Duong Vuong Street, District 5 Ho Chi Minh City, Vietnam ・主催 :株式会社フランジア・株式会社LONGHASH ・実施内容:ハッカソン・ミートアップ内容、タイムスケジュールは下記イベントサイトをご覧ください。 イベントサイト:https://stateofchain.io/ ※ハッカソン(Hackathon)とは:ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語です。チームを組成し、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスの考案や開発などの共同作業を行います。チームごとに結果をデモンストレーションし、アイディアや成果を競い合う開発イベントです。 【ハッカソン】 ブロックチェーンを使用して、以下の分野におけるベトナムでの社会問題や生活環境をより良くするアプリケーション開発を目指します。具体的なテーマについては当日発表されます。 インフラ 健康管理 教育 デジタルマネー ゲーム 【ミートアップ】 日本・中国・ベトナムのブロックチェーンスタートアップ企業と日系大手企業とのコラボレーションを促進するミートアップを行います。 今後の展開 ブロックチェーン技術は仮想通貨により世界的に認知されつつありますが、ブロックチェーン領域はエンジニア・関連情報の不足や法的整備が厳しいことから、新しいビジネスを作りづらいのが現状です。フランジアでは、ブロックチェーン領域におけるスタートアップコミュニティ・プラットフォームの活性化を促進していき、さらに、日本国内に止まらず、アジアを中心にグローバルでブロックチェーン技術を応用した新たなサービスの創出を目指してまいります。
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2018/09/26CRYPTO TIMES公式Youtube『Crypto Times TV』配信開始!第1弾はモノマネ芸人、レイパー佐藤さんがゲスト出演!
CRYPTO TIMESでは2018年9月25日よりYoutubeにて公式チャンネル『Crypto Times TV』の公開をはじめました。今後は、不定期にYoutubeにて動画の配信を実施していきます。 第1弾として、モノマネ芸人であるレイパー佐藤さん (@satofuminori) をゲストに招き、ビットコインや仮想通貨って何?というテーマの元、全25回を配信していきます。 昨今の仮想通貨をテーマにしたYoutubeは投資勧誘を煽るものやニュースだけを配信したエンタメ要素が少ないものが非常に多いです。Crypto Times TVではエンタメ要素を大事にしながら今後、配信を行っていけたらと思います。 第1弾は、仮想通貨ってそもそも何?というような基礎的な内容から、少し突っ込んだ内容まで、幅広く配信予定です。勿論、モノマネ芸人であるレイパー佐藤さんによるネタの披露などの収録も有り!!! 是非ともチャンネル登録もしてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=3gbX9r0fcfY また、今回はCrypto Times TVのために書き起こしてもらったエンディング曲 『ブロックチェーンで縛られたいあなたへ』も同時に公開されておりますのでこちらもチェックしてみてください。 https://www.youtube.com/watch?v=-EWUGbM-fPE
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2018/09/21新作ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』本日よりゲームアセットのプレセールを開始!
ブロックチェーンゲーム開発を行うdouble jump.tokyo株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:上野広伸、以下、double jump)は、本日9:00より、新作ブロックチェーンゲーム『My Crypto Heroes』(以下、MCH)のゲームアセットのプレセールを開始いたしました。 本プレセールは、本日9月21日 9:00(UTC 0:00)より、 10月1日 8:00(UTC 9月30日 23:00)まで、公式サイト(https://mycryptoheroes.net/)にて開催いたします。 同時に、プレセール開始記念として、“限定ヒーロー「ライト兄弟」のエアドロップ(無料配布)キャンペーン”、“公式Twitter 10ETHプレゼントキャンペーン“の2大キャンペーンを実施いたします。 【プレセール内容】 MCHのゲームアセットのメインである“ヒーロー”を先行販売いたしました。 プレセールヒーローは全てプレセール期間だけの限定販売です。販売期間も発行数量も限られています。 MCHは、バトルが中心のゲームです。そして、ヒーローはバトルを有利に進める上で最も重要な要素です。 プレセールで入手した限定ヒーローは、ゲームリリース後のあらゆる場面であなたの利得の源泉となるでしょう。 ●プレセール期間:9/21(金) 9:00より、10/1(月) 8:00まで ●販売方式:在庫数連動型ダッチオークション(特許出願中) ●決済仮想通貨:イーサリアム(ETH) ●プレセールヒーロー 種類,総発行数: ・レアリティLegendaryヒーロー 5種,80体 ・レアリティEpicヒーロー 9種,900体 ・ETHEREMONコラボヒーロー 1種,1000体(EMONTのみで決済可能) ●購入特典:ヒーローの購入に使用したETHの100%相当のGUMを、ゲームリリース後にエアドロップ(無償配布)還元します。 ●プレセールは、公式サイト(https://mycryptoheroes.net/)よりご参加いただけます。 ※GUM(ゲームユーザーマネー)とは ETHで購入できるMCH世界における通貨。GUMは主にヒーローの購入やプレイヤー同士の取引に使用することができます。 ※EMONTとは ETHEREMON(https://www.etheremon.com/)で提供されるトークンです。プレイヤーはバトルやトーナメント等各種アクティビティによりEMONTを獲得することができ、卵の購入、アドベンチャーモードの冒険手数料等に使用することができます。 【MCHプレセール開始記念!2大キャンペーン実施】 <キャンペーン① 限定ヒーロー「ライト兄弟」エアドロップキャンペーン> レアリティUncommon(0.025ETH相当)のヒーロー「ライト兄弟」を、期間限定でエアドロップ(無料配布)いたします。 このキャンペーンだけの限定ヒーローです。この機会をお見逃しなく! ●発行数:2,500体 ●提供期間:9/21(金) 9:00より、10/1(月) 8:00まで ●公式サイト(https://mycryptoheroes.net/)よりご参加いただけます。 ※発行数に到達次第、配布終了いたします。 ※配布はお一人様一体までとさせていただきます。 <キャンペーン② 公式Twitter 10ETHプレゼントキャンペーン> MCHの公式Twitterアカウント(https://twitter.com/mycryptoheroes)をフォローし、公式Twitterアカウントから投稿される応募用のツイートをキャンペーン期間内にリツイートいただいた方に、抽選で1ETHを10名様にプレゼントいたします。 ●応募期間:9/21(金) 9:00より、9/24(月) 8:00まで ●公式Twitterアカウント(https://twitter.com/mycryptoheroes)よりご応募いただけます。 ※当選発表は公式Twitterにておこないます。 ※当選発表およびプレゼント送付は10月中を予定しております。 その他、MCHの詳細については、下記の公式サイトおよびTwitterにて、随時、情報を公開してまいります。 公式サイト:https://mycryptoheroes.net/ 公式Twitterアカウント:https://twitter.com/mycryptoheroes
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2018/09/20TokenBoxプラットフォームが Telegram PassportベースのKYCを発表
TokenBoxは、KYCプロバイダーのSum&Substanceとともに、Telegram PassportベースのKYC(Know Your Customer:顧客確認)を可能にしたことを発表します。 クライアントおよび投資家のデータのセキュリティは、仮想通貨の管理と機密情報を扱うKYCにおいて最優先事項の1つです。 ほとんどの仮想通貨プロジェクトでユーザーの認証が必須となったため、tokenboxとプラットフォームの初期のパートナーであるKYCプロバイダーのSum&Substanceは、身元確認と資格情報の確認プロセスを簡素化し加速させることを決めました。 仮想通貨コミュニティで最も広く使われているメッセンジャーに基づいて作られた文書の検証と保存のための単一のプラットフォームであるTelegram Passportを通じて利用可能になりました。 Telegram Passportはプラットフォームのサービスに統合されている個人識別認証ツールです。ユーザーの個人データは個別のキーで暗号化されており、ユーザー自身が信頼するサービスを介してのみアクセスできます。KYCプロバイダーのTotal&Substanceは、Telegram PassportをベースにしたKYCチェックを世界で初めて開発しました。tokenboxはこのツールのプラットフォームへのシステム統合をお知らせ出来ることを嬉しく思います。 認証するには、写真、文書のスキャン、居住地に関する情報を一度だけTelegram Passportにアップロードする必要があります。KYCプロバイダーはユーザーの同意を得てからこのデータにアクセスし、それを確認し、KYC手続きを行います。この処理は約1〜3分かかります。ユーザーのエラーや画質が悪い場合は、Telegramインターフェイスでエラーの種類を説明するコメントを受け取ります。 KYCを一度実行すれば、別のオンラインサービスで文書をアップロードする必要はありません。システムは個人データを処理する許可を求めるだけで、確認手続き用の文書は自動的に送信されます。 Telegram Passportはファイルをクラウドに保存していますが、メッセンジャーの従業員はそのデータにアクセスすることができません。すべての情報は暗号化され、アクセスキーはユーザーのみが使用できます。KYCプロバイダーは、ユーザーの同意がある場合にのみデータにアクセスすることができます。Sum&Substanceは、最も厳格なデータ保護法であるGDPRに準拠しています。 Sum&Substance CEO アンドレイ・セヴェリュヒン氏は次のように述べています。 「私たちは、急速にICOとブロックチェーン分野においてKYC / AMLの主力プロバイダーになりました。Telegram Passportは、ブロックチェーンを使用することにより、ユーザーの認証を早く行うことができます。ブロックチェーン業界が多くの精査と規制に直面しているなか、tokenboxのすべての顧客を最も実用的でフレンドリーな方法で保護します。 tokenbox CEO パヴェル・サラス氏 「これは私たちのプラットフォームのサービスにおいて最も興味深く、関連性のあるアップデートの1つです。私は長い間、資産管理の分野で勤めてきましたが、データセキュリティは依然としてユーザーの懸案事項の上位に位置しています。Telegramとそのクリエイターたちは、ユーザーのデータの取り扱いが良いことで知られています。tokenboxはSum&Substanceと共に、このような便利で安全な身元確認プロセスを初めて導入できることを、とてもうれしく思います」 ■tokenbox概要 会社名 :TKNBX OU 事業内容:クラウドファンディングプラットフォームの提供 所在地 :Harju maakond, Tallinn, Kristiine linnaosa, Mustamae tee 44, 10621, Estonia 代表 :パヴェル・サラス TokenBox Website