仮想通貨/ビットコインの購入にオススメな取引所を徹底比較【2023年4月最新ランキング】

2023/04/23・

さっちゃん

仮想通貨/ビットコインの購入にオススメな取引所を徹底比較【2023年4月最新ランキング】

仮想通貨もしくはビットコイン(BTC)を購入したいと思っても、日本国内だけで非常に多くの仮想通貨取引所があるので最初は迷ってしまいます。

さらに、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)などの取扱銘柄や対応数も取引所ごとに異なります。

  • 実際どこの仮想通貨取引所が良いの?
  • 登録しすぎると個人情報や管理が心配…
  • 手数料が安くて初心者に優しい取引所を知りたい

このような悩みがあってなかなか取引所を決められないかもしれませんね。

そこでこちらの記事では、数ある国内の仮想通貨取引所のなかから、人気・手数料の安さ・信頼性などを考慮しておすすめランキングを紹介します。

最後まで読めば、取引所の特徴や選び方が理解できるので、自分の希望にぴったりの仮想通貨取引所を見つけられます!

目次

18社の国内仮想通貨取引所を徹底比較!

取引の種類取扱銘柄数入金手数料出金手数料送金手数料取引手数料(販売所)取引手数料(取引所)レバレッジ手数料アプリ有無
bitFlyer現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引(取引所)
15種類無料~330円220~770円通貨ごとに異なる無料(スプレッドあり)約定数量×0.01~0.15%通貨ごとに異なるあり
Coincheck現物取引(販売所・取引所)19種類銀行振込:各銀行の手数料
コンビニ入金:770円(税込)~
クイック入金:770円(税込)~
407円(税込)BTC:0.0005BTC無料(スプレッド有り)Maker:0.000~0.050%
Taker:0.000~0.100%
あり
GMOコイン現物取引(販売所・取引所)
暗号資産FX
24種類即時入金:無料
振込入金:振込手数料負担
無料(大口は400円(税込))無料無料(スプレッド有り)Maker:-0.01~-0.03%
Taker:0.05~0.09%
無料あり
DMM Bitcoin現物取引(販売所・BitMatch注文)
レバレッジ取引
26種類クイック入金:無料
振込入金:銀行手数料負担
無料無料無料(スプレッド有り)BTC/JPY:26円/取引単位無料あり
BITPOINT現物取引(販売所・取引所)即時入金:無料
通常入金:振込手数料負担
16種類振込手数料負担無料無料(スプレッド有り)無料あり
bitbank現物取引(販売所・取引所)27種類無料(振込手数料負担)550円/770円(3万円以上)BTC:0.0006 BTC無料(スプレッド有り)メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
あり
BitTrade現物取引(販売所・取引所・レバレッジ休止中)21種類クイック入金:無料
振込・ペイジー・コンビニ:振込手数料負担
330円(税込)BTC:0.0005 BTC無料(スプレッド有り)通貨・HT払いによる建玉ごとに 0.03%/日あり
LINE BITMAX現物取引(販売所・取引所)
信用取引
7種類LINE Pay:無料
銀行口座:振込手数料負担
LINE Pay:110円(税込)
銀行口座:400円(税込)
BTC:0.001 BTC無料(スプレッド有り)メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
無料(スプレッド有り)あり
Zaif現物取引(販売所・取引所)
暗号資産FX
14種類銀行振込:振込手数料負担銀行振込:385円(税込)~BTC:0.0001 〜 0.01 BTC無料(スプレッド有り)メイカー:0%
テイカー:0.1%~
借入手数料、利益手数料ありあり
SBI VCトレード現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
14種類無料無料無料無料(スプレッド有り)メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
通貨と日によって異なるあり
OKCoinJapan現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
22種類無料(振込手数料負担)400円BTC:0.0005~0.02無料(スプレッド有り)レベルによるあり
Himalaya Japan現物取引(販売所)6種類クイック入金:440円
振込入金:振込手数料負担
コンビニ入金:330円
550円BTC:0.001BTC無料(スプレッド有り)なし
楽天ウォレット現物取引(販売所・取引所)
証拠金取引
9種類無料300円(税込)無料0.001 BTC無料(スプレッド有り)あり
マネックスビットコイン現物取引
証拠金取引
4種類無料無料無料または330円(税込)無料毎日更新される手数料あり
LIGHT FX コイン現物取引
証拠金取引
2種類無料無料無料建玉管理料あり
岡三オンライン暗号資産CFD現物取引
証拠金取引
5種類無料無料無料レートにより計算なし

※ヨコにスクロールできます。

日本国内の仮想通貨取引所を一覧で比較しました。

取扱銘柄数や手数料は取引所によって大きく異なります。

取引所形式・販売所形式の有無や、レバレッジ取引できるかもかなり差が出るポイントです。

取引したい銘柄を扱っているのか、手数料は安いのかといった部分を比較して気になる取引所をピックアップしてくださいね。

国内の仮想通貨取引所おすすめランキングTOP10を紹介

ここから、国内の仮想通貨取引所おすすめランキングTOP10を紹介します。

特徴・手数料・口コミなど詳しくまとめているので、これだけ読んでおけば取引所の概要を一通り理解できますよ。

【bitFlyer(ビットフライヤー)】BTCの取引量が多い!

ビットフライヤートップページ

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)約定数量 × 0.01 ~ 0.15%
取引手数料(レバレッジ)無料(スワップポイント有り)
bitFlyerのおすすめポイント
  • ビットコイン(BTC)の取引量6年連続No.1(2021年までの6年間)
  • 7年以上ハッキング被害ゼロで高セキュリティ
  • 取扱通貨数が多く、少額から購入できる

bitFlyer(ビットフライヤー)は、販売所・取引所・bitFlyerライトニング(証拠金取引・先物取引など)といった豊富な取引手段があります。

注文方法に関しても、指値・成行だけでなく「STOP」「STOP-LIMIT」「TRAILING」といった特殊な注文にも対応しており、上級者でも充実した機能を堪能できますよ。

初心者には、シンプルに「売る」「買う」から選択する販売所形式があるので、まずは仮想通貨を購入して価格変動による値動きを体感してみてください。

2023年4月時点では19種類もの仮想通貨を取り扱っており、比較的安定した仮想通貨を売買可能です。

特にbitFlyerライトニングは注文板がとても充実しており、即座に約定して利用者が多いこともわかりますよ。

bitFlyerの入金・出金にかかる手数料

入金手数料銀行振込:各銀行の手数料
住信SBIネット銀行のクイック入金:無料
住信SBIネット銀行以外のクイック入金:330円(税込)
出金手数料三井住友銀行:220円(税込)(3万円以上は440円(税込))
三井住友銀行以外:550円(税込)(3万円以上は770円(税込))
送金手数料BTC:0.0004BTC

  • ETH:0.005ETH
  • XRP:無料

bitFlyerの入出金にかかる手数料を上の表にまとめています。

入金時は住信SBIネット銀行を使うと無料なので、毎回発生する手数料を抑えるために口座開設しておくと便利ですね。

出金時は三井住友銀行が優遇されるので、入出金で別々の口座があれば費用を抑えられますが管理が大変かもしれません。

三井住友銀行のネットバンキングを開設しておけば、Web上で資産管理や移動もできるのでおすすめですよ。

仮想通貨の送金手数料に関しては、一部通貨で無料となっておりbitFlyerは良心的です。

bitFlyerの基本的な特徴・その他サービス

ビットフライヤー その他サービス

bitFlyerのその他のサービス
  • bitFlyerかんたん積立
  • bitFlyerクレカ
  • Tポイントから交換
  • Braveブラウザ連携
  • ビックカメラでBTCで買い物など

bitFlyerは仮想通貨取引業に関連付けて、積立やクレジットカード、Tポイントから交換といった国内取引所独自のサービスを提供しています。

中でもbitFlyerで人気なのがBraveブラウザ連携です。Braveブラウザは広告閲覧で仮想通貨BATを稼ぐことができます。

このBATを受け取るウォレットとしてbitFLyerの口座が活用できるので、連携するだけで勝手にBATが入ってくるイメージです。

ネットサーフィンでBATを稼ぐなら、bitFyerの口座開設は必須ですね。

bitFlyerの評判・口コミ

bitFlyerの口コミまとめ
  • 手数料が安くておすすめ
  • 取扱通貨数が多くてびっくりした
  • 取引画面が見やすい

  • https://twitter.com/pikaesp6/status/1636990612246511617?s=20
    https://twitter.com/SuZuCuChiWa/status/1626332285414051841?s=20


    https://twitter.com/doubutunante/status/1638512973756129280?s=20

bitFlyerの口コミを調査すると、手数料が安くて使いやすいと好評でした。

また、Braveブラウザに変えたためにbitFlyerを開設したユーザーは、初めてBATの報酬を獲得して喜んでいる様子がわかります。

注目の銘柄が上場するのも早く、ユーザーの使い勝手やニーズに合わせたサービスを提供していますね。

【Coincheck(コインチェック)】取引所のBTC手数料無料

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)Maker:0.000~0.050%
Taker:0.000~0.100%
取引手数料(レバレッジ)
Coincheckのおすすめポイント
  • スマホアプリが使いやすくダウンロード率が高い
  • 500円からビットコインを購入できる
  • スマホで最短1日で取引開始可能

Coincheck(コインチェック)は、パソコン版・アプリ版ともに使いやすく、初心者でも簡単に操作できる機能性が特徴です。

仮想通貨の売買は、販売所形式と取引所形式があります。中~上級者でも売買しやすい取引所形式では、取引板を使って指値注文・成行注文・逆指値などに対応しています。

スマホで本人確認すれば、最短1日で取引開始できるのでスムーズに売買をはじめるならおすすめですよ。

特に、CoincheckはIEOが人気となっており、新規上場トークンをいち早く入手して価格上昇に期待するサービスが毎回話題になります。

過去のPLTトークンのIEOでは、上場後に販売価格から約24倍にも高まり利益を掴んだユーザーは多かったです。

Coincheckの入金・出金にかかる手数料

入金手数料銀行振込:各銀行の手数料
コンビニ入金:770円(税込)(3万円以上30万円以下は1,018円(税込))
クイック入金:770円(税込)(3万円以上は1,018円(税込)、50万円以上は入金金額×0.11% + 495円)
出金手数料407円(税込)
送金手数料
  • BTC:0.0005BTC
  • ETH:0.005ETH
  • XRP:0.15XRP

Coincheckの入出金にかかる手数料は上の表の通りです。

コンビニ入金やクイック入金(ペイジー決済)はとても便利ですが、手数料が高くつくので頻度が多いと出費がかさみます。

他行への振込手数料が安く済むオンラインバンキングを開設しておくと安心ですよ。

送金手数料はすべての銘柄で固定額が発生します。bitFlyerが一部無料で提供しいていたことを踏まえるとデメリットに感じやすいですが、実際は銘柄ごとに手数料が発生するのは普通です。

Coincheckの基本的な特徴・その他サービス

コインチェック NFT

Coincheckのその他のサービス
  • Coincheckつみたて
  • 大口OTC取引
  • Coincheck NFT(ベータ版)
  • IEOなど

Coincheckは、仮想通貨の売買以外では積立や優遇レートでの大口取引、IEOなどさまざまなサービスを展開しています。

その中でも、国内取引所として注目すべきは「Coincheck NFT(β版)」です。

出品や購入時のガス代が無料なので初心者でも参入しやすく、決済に使える仮想通貨数もかなり多いですよ。

タイトルでいえば「Decentraland」「The Sandbox」「MAYC」といったブロックチェーンゲームや有名NFTプロジェクトがあります。

日本独自でいえばキャプテン翼などアニメをモチーフにしたNFTも登場しています。

日本語で売買できる日本のNFTマーケットなので安心して利用できますね。

Coincheckの評判・口コミ

Coincheckの口コミまとめ
  • IEOは盛り上がって楽しい
  • 着金が早い
  • 見やすくて初心者でもわかりやすい

  • https://twitter.com/my_con0707/status/1636276366818836480?s=20
    https://twitter.com/dbj_sol/status/1636208410114027521?s=20
    https://twitter.com/mi_yasnds_jp/status/1638757466665271298?s=20
    https://twitter.com/Big_Bang_2024/status/1637650021729583104?s=20
    https://twitter.com/8823Miyako/status/1624881531515981825?s=20

Coincheckの口コミを見ると、IEO関連の内容が特に多いです。価格上昇を喜ぶ口コミもありました。

ただし、IEOトークンの一つ、フィナンシェトークン(FNCT)は後日価格が下落したので、このようなリスクがあることも踏まえてIEOに参加すべきですね。

ほかにも、有名デザイナーのNFTに期待する声や、初心者にもやさしいという内容が見られました。

どの層にも刺さる幅広いサービスがあるのはCoincheckの強みといえます。

GMOコイン【GMOグループで信頼と実績がある】

GMOコイン公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
暗号資産FX
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)Maker:-0.01~-0.03%
Taker:0.05~0.09%
取引手数料(レバレッジ・FX)無料
※ロスカット手数料、レバレッジ手数料、強制決済手数料あり
GMOコインのおすすめポイント
  • 各種手数料が無料で使いやすい
  • GMOインターネットグループで信頼と実績がある
  • 最短10分で取引できる

GMOコインは、各種手数料が無料で少額トレーダーでも使いやすいのが特徴です。

取引所形式では、Maker注文時にマイナス手数料が採用されているので逆に手数料を受け取ることができます。

費用面でとても優れている国内取引所です。

口座開設すればシンプルな売買だけでなくレバレッジ取引もできるようになります。最大2倍のレバレッジをかけて戦略的な投資が実現しますよ。

2023年4月時点では24種類もの仮想通貨に対応しており、注目度の高い銘柄の上場も早いので上級者にも使い勝手が良いですね。

GMOコインの入金・出金にかかる手数料

入金手数料即時入金:無料
振込入金:振込手数料負担
出金手数料無料(大口は400円(税込))
送金手数料無料

GMOコインの入出金にかかる手数料は上の表の通りです。ほぼ無料なのでとても使い勝手が良いですね。

特に、出金手数料が無料なのはGMOコインの大きなメリットです。他社では数百円の出金手数料が当たり前に発生します。

大口出金の場合は400円かかりますが、20,000,001円以上の出金の場合です。

2千万円以下の出金であれば無料なので安心してくださいね。

GMOコインの基本的な特徴・その他サービス

GMOコイン 特徴

GMOコインのその他のサービス
  • つみたて暗号資産
  • 貸仮想通貨ベーシック・プレミアム
  • ステーキング
  • APIなど

GMOコインでは、仮想通貨の売買以外にも積立や貸仮想通貨、ステーキングも利用できます。

特に、貸暗号資産プレミアムでは高利率で自分の資産を増やせます。

証拠金の預け入れが必要ですが、年率15%以上で短期間での貸し出しも可能です。

貸出後の判定日に、仮想通貨のレートが下回っていた場合は日本円で返還され、レートが上回っていれば仮想通貨で返還されるため高利率が実現します。

売買以外の場でも効率的に仮想通貨を増やすならGMOコインの貸暗号資産やステーキングを活用してくださいね。

GMOコインの評判・口コミ

GMOコインの口コミまとめ
  • 手数料無料で使いやすい
  • アルトコインで板取引できる
  • 年間取引報告書が使いやすい
  • アプリの感触が良い

  • https://twitter.com/HKBPRO1984/status/1639054516049039362?s=20


    https://twitter.com/yorito46/status/1585200259940364291?s=20

GMOコインの口コミを見ると、やはり手数料無料にメリットを感じているユーザーが多いです。

国内の銀行へ出金する際も無料なのは手数料を抑えたいすべてのユーザーに喜ばれています。

板取引できる銘柄の豊富さ、アプリの使いやすさも評価されていました。

ユーザー目線の使い心地と無料の手数料を目当てに他社から乗り換える人も目立ちましたよ。

DMM Bitcoin【レバレッジ取引の対応通貨が多い】

DMMビットコイン 公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・BitMatch注文)
レバレッジ取引
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(BitMatch注文)BTC/JPY:26円/取引単位
ETH/JPY:26円/取引単位
XRP/JPY:8円/取引単位
取引手数料(レバレッジ)無料
※レバレッジ手数料あり
DMMビットコインのおすすめポイント
  • 各種手数料が無料で使いやすい
  • レバレッジ取引に26種類の仮想通貨が対応(2023/3時点)
  • 最短1時間で取引開始できる

DMMビットコインは、取引できる仮想通貨の銘柄が多く、レバレッジ取引できる銘柄も国内取引所の中で特に多いです。

さまざまな種類のアルトコインで取引するならDMMビットコインを選んでおけば間違いありません。

取引手数料が無料で使いやすいのもあり、初心者でも気軽に仮想通貨を売買できますよ。

また、DMMグループの取引所なので長年培われた高セキュリティにより資産を厳重に守ってくれる安心感もあります。

LINE問い合わせにも対応しているのでデバイスを問わず不安や疑問があれば好きな時にサポートを受けられます。

DMMビットコインの入金・出金にかかる手数料

入金手数料クイック入金:無料
振込入金:銀行手数料負担
出金手数料無料
送金手数料無料

DMMビットコインの入出金にかかる手数料は無料の項目が多いです。

銀行入金の振込手数料以外はほぼ費用がかかりません。

少額トレーダーは特に懸念する部分ですが、DMMビットコインなら安心して利用できますね。

ちなみに、日本円の出金は2,000円からOKです。最低出金額も気にする必要がありません。

DMMビットコインの基本的な特徴・その他サービス

BitMatch注文

DMMビットコインのその他のサービス
  • BitMatch注文
  • PC版取引システム
  • LINE問い合わせなど

DMMビットコインは取引所形式がありませんが、似たようなサービスで「BitMatch注文」があります。

スプリッドがなく、売りたい人と買いたい人の注文をDMMビットコイン側がマッチさせるという注文です。

マッチといっても完全一致ではなく、仲値価格での約定なので希望価格に近くなるイメージですね。

また、BitMatch注文の手数料は銘柄によりますが安ければ数円程度で済みます。

板取引よりも簡単に希望価格に近い注文を出したい人には使い勝手の良い注文方法ですね。

DMMビットコインの評判・口コミ

DMMビットコインの口コミまとめ
  • 口座開設で2,000円もらえるキャンペーンがある
  • BitMatch注文のレポート機能が優秀
  • 各種手数料が無料で使いやすい

  • https://twitter.com/ennkenn12/status/1496408690379100163?s=20


    https://twitter.com/nyobochan/status/1561083786221453312?s=20


    https://twitter.com/soarlopo/status/1596851532015620096?s=20

DMMビットコインの口コミを見ると、キャンペーンや手数料無料に満足しているユーザーが多かったです。

口座開設するだけで2,000円もらえるので、仮想通貨を購入するハードルを最初から下げることができますね。

出金手数料がかからず、出金速度も早いと好評です。

ただし、スプレッドが高くて儲からないという意見もあったので、必要に応じてBitMatch注文で実質手数料を抑えるしかありません。

BITPOINT(ビットポイント)【TradingViewで分析しやすい】

ビットポイント公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)無料
取引手数料(レバレッジ)
BITPOINTのおすすめポイント
  • 各種手数料が無料で使いやすい
  • 取扱通貨数が多い
  • ステーキングや貸仮想通貨サービスも便利

BITPOINTは、シンプルに仮想通貨を売買できる通常版のほかに、チャートを表示させた板取引(BITPOINT PRO)にも対応しています。

使いやすいスマホアプリもあるので、価格変動時でも自由なタイミングで取引できますよ。

TradingViewのチャートを使って日足を切り替えたり、インジケーターでチャート分析したりと上級者向けの使い方も可能です。

取扱通貨数も多く、注目のアルトコインが上場すればお得なキャンペーンも行っているので利用しやすい取引所といえます。

BITPOINTの入金・出金にかかる手数料

入金手数料即時入金:無料
通常入金:振込手数料負担
出金手数料振込手数料負担
送金手数料無料

BITPOINTの入出金にかかる手数料はほとんど無料です。

銀行入金の振込手数料以外はほぼ費用がかかりません。

仮想通貨の出金にも手数料は発生しないので、他のウォレットや海外取引所へ送金する際は重宝しますね。

ただし、出金時にも銀行振込手数料が発生するので、出金回数はできるだけ控えて出費を減らしましょう。

BITPOINTの基本的な特徴・その他サービス

BITPOINTステーキング

BITPOINTのその他のサービス
  • 貸して増やす
  • ステーキング
  • WEB取引ツールなど

BITPOINTのそのほかのサービスとして、ステーキングや貸して増やす(レンディング)などがあります。

特に、ステーキングは対象の仮想通貨を保有するだけで報酬を受け取ることができるので自由度が高いです。

対象の銘柄は多くありませんが、年利5%以上で稼げるので保有しておいて損はありません。

ステーキング報酬のために対象銘柄を購入するのも良い選択肢てですね。

BITPOINTの評判・口コミ

BITPOINTの口コミまとめ
  • 口座開設で仮想通貨がもらえるキャンペーンがある
  • 手数料が無料で嬉しい
  • 入出金が超スピード感あふれていた

  • https://twitter.com/Jace22jobtribes/status/1590596965955690496?s=20


    https://twitter.com/tahizblog/status/1642397203191959554?s=20

BITPOINTの口コミを見ると、キャンペーンや出金速度に満足しているユーザーが多かったです。

特に、口座開設するだけで仮想通貨が貰えるキャンペーンは好評です。

2023年年初のキャンペーンでは、新規登録者全員にSHIBがプレゼントされていました。

また、各種手数料無料なのもユーザーにはメリットでしかないので喜びの声がありましたね。

bitbank(ビットバンク)【マーケット情報が豊富】

ビットバンク公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)メイカー:-0.02%
テイカー:0.12%
取引手数料(レバレッジ)
bitbankのおすすめポイント
  • メイカーにマイナス手数料を採用している
  • 取引量・取扱通貨数が多い
  • スマホアプリが使いやすい

bitbankは、販売所形式と取引所形式で仮想通貨を売買できます。

特に、取引所では対応するすべての仮想通貨できるので使い勝手抜群です。

スマホアプリだけで簡単に口座開設と本人確認も完了できます。スムーズにいけば最短1日でトレードを開始できますよ。

取引手数料として、メイカー注文の際の手数料が-0.02%となっており、手数料分を逆に受取りできるのもbitbankのメリットですね。

bitbankの入金・出金にかかる手数料

入金手数料無料(振込手数料負担)
出金手数料(税込)550円/770円(3万円以上)
送金手数料BTC:0.0006 BTC
ETH:0.005 ETH
XRP:0.15 XRP

bitbankの入出金にかかる手数料は、一通り発生すると考えておけば問題ありません。

出金手数料は金額によって770円(税込)発生するのでうまく節約しないといけませんね。

回数を増やさずにまとめて入出金して手数料出費を抑えましょう。

bitbankの基本的な特徴・その他サービス

bitbankレンディング

bitbankのその他のサービス
  • 貸して増やす
  • マーケット情報など

bitbankの「貸して増やす」は、対応するすべての銘柄が対応しており、最大年利5%で貸付できます。

保有しているだけの仮想通貨があれば、貸付して上手に稼げますよ。

また、bitbankのマーケット情報は最新の市場動向を分析して発信しているのでとても参考になります。

仮想通貨市場のことを理解するために、bitbankのレポートを読んでおくのは得策です。

bitbankの評判・口コミ

bitbankの口コミまとめ
  • 銘柄が充実していて使いやすい
  • キャンペーンで2,000円貰えた
  • 上場通貨は即板取引できる

  • https://twitter.com/Aalhund1/status/1642839871755808769?s=20
    https://twitter.com/ihrimi2115/status/1613060588502159360?s=20
    https://twitter.com/gorge3366/status/1629672684950011906?s=20
    https://twitter.com/beatremeted/status/1643167575105482753?s=20
    https://twitter.com/angoshicom/status/1607999003303768064?s=20

bitbankの口コミを見ると、銘柄数や手数料、キャンペーンなどに満足している人が多いです。

特に、上場した仮想通貨がすべて板取引できるのはメリットですね。スプレッドを気にせずトレードできます。

毎月のキャンペーンでコツコツ稼いでいるユーザーもいましたね。

取引量が多く約定しやすいので、初心者だけでなく上級者にもbitbankはおすすめできます。

BitTrade(ビットトレード:旧HuobiJapan)【Huobiグループの安心感】

ビットトレード公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所・レバレッジ休止中)
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)通貨・HT払いによる
メイカー:0.012%~
テイカー:0.036%~
取引手数料(レバレッジ)建玉ごとに 0.03%/日
BitTradeのおすすめポイント
  • Huobiトークン(HT)を売買できる
  • HTの保有量やHTの手数料支払いて割引される
  • 取扱通貨数が多い

BitTradeは、2023年2月にHuobiJapanからリブランドした仮想通貨取引所です。

グループ系列は変わらないので、Huobiトークンの売買や手数料割引が適用されます。

豊富な取扱い通貨数があり、すべてで販売所・取引所での売買が可能です。

メイカー・テイカー注文の手数料もかなり抑えられているので気にせずトレードできますが、やはりBitTradeを使うならHTを保有して手数料割引を受けるのが賢いやり方ですね。

BitTradeの入金・出金にかかる手数料

入金手数料クイック入金:無料
振込・ペイジー・コンビニ:振込手数料負担
出金手数料(税込)330円(税込)
送金手数料BTC:0.0005 BTC
ETH:0.007 ETH
HT:0 HT

BitTradeの入出金にかかる手数料は比較的安く抑えられています。

日本円の出金では一律330円(税込)なので大口出金でも気にしなくてOKですね。

仮想通貨の出金手数料は通貨により異なりますが、HTなら無料となります。

例えば、海外取引所に資金移動する際はHTに交換してから出金すれば費用を抑えられますね。

BitTradeの基本的な特徴・その他サービス

ビットトレード レンディング

BitTradeのその他のサービス
  • 貸暗号資産
  • 各銘柄のデータ分析
  • 友達紹介キャンペーンなど

BitTradeのその他のサービスとして、細かいチャート・データ分析やお得なキャンペーン、そして貸暗号資産があります。

パソコンやスマホからすぐに申込可能となっており、BTCやHTを貸し出しして金利報酬を受け取ります。

貸暗号資産を利用するとDEPなどの仮想通貨がもらえるキャンペーンを開催することもあるので注目しておきましょう。

BitTradeの評判・口コミ

BitTradeの口コミまとめ
  • キャンペーンに当たって嬉しい
  • リブランドで印象変えたいのかも
  • 手数料無料がありがたい

  • https://twitter.com/ura_secretworld/status/1607313048771133442?s=20


    https://twitter.com/yasuyasau/status/1612085409923891200?s=20
    https://twitter.com/1soysauce/status/1613997313336422400?s=20

BitTradeの口コミを見ると、手数料やキャンペーンなどに満足している人が多いです。

逆に、海外取引所の不祥事が続いたときは名称を変えるなどして少しイメージダウンしたときもありました。

それでも各種キャンペーンやHTトークンの手数料割引を続けてユーザーに還元しています。

特に取引所は銘柄が多く使いやすいので、中上級者にもおすすめですよ。

LINE BITMAX(ラインビットマックス)【LINEで取引できる】

LINEBITMAX公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
信用取引
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
取引手数料(レバレッジ)無料(スプレッド有り)
LINE BITMAXのおすすめポイント
  • LINEのウォレットで取引できる
  • LINE Payで仮想通貨を売買できる
  • LINE NFTや独自通貨「LN」も利用可能

LINE BITMAXは、LINEグループが運営する仮想通貨取引所です。

ポイントはLINEアプリだけですぐに口座開設や取引が可能という手軽さですね。

LINEユーザーは幅広く、数が多いのでLINE BITMAXを始める入口が誰でもすぐそこにあります。

決済サービスのLINE Payを利用して仮想通貨を売買したりNFTを購入したりできるのはLINE BITMAXだけの特徴です。

また、取引所形式でもトレード可能となっており、メイカー注文ならマイナス手数料なので逆に手数料分を受け取ることができるのもメリットといえます。

LINE BITMAXの入金・出金にかかる手数料

入金手数料LINE Pay:無料
銀行口座:振込手数料負担
出金手数料(税込)LINE Pay:110円(税込)
銀行口座:400円(税込)
送金手数料BTC:0.001 BTC
ETH:0.005 ETH
XRP:0.15 XRP

LINE BITMAXはLINE Payもしくは銀行口座を使った入出金に対応しています。

LINE Payなら手数料を安く抑えられるので、こちらも併せて利用開始しておくと便利ですね。

銀行や現金からLINE PayにチャージしてLINE BITMAXに資金移動すればかなりスムーズです。

仮想通貨の送金にかかる手数料は一般的かやや高めの設定となります。

LINE BITMAXの独自通貨「LN」はサービス内通貨であり、2023年4月時点では入出金に対応していません。

LINE BITMAXの基本的な特徴・その他サービス

LINEBITMAXサービス

LINE BITMAXのその他のサービス
  • 暗号資産貸出サービス
  • LINEで価格通知
  • マネーフォワードME連携
  • 有人チャット対応
  • LINE NFT
  • 独自通貨LINK

LINE BITMAXはほかにもさまざまなサービスを展開しています。

LINEと連携して価格通知を行ったり、LINEのチャットでサポート対応可能だったりと利便性が高いですね。

また、LINEブロックチェーン上でNFTを発行しており、保有や出品が可能です。LINEのNFTマーケットプレイスから他へ移動はできませんが、NFTの基礎や売買方法を知るには良い環境ですね。

独自通貨である「LINK(LN)」はLINE NFTやLINE Payの決済でも使用できるので、まさにLINEグループで重宝するサービスとなります。

LINE BITMAXの評判・口コミ

LINE BITMAXの口コミまとめ
  • 貸出サービスが意外と穴場
  • キャンペーンでギフトを貰った
  • 取引所の手数料がマイナスでお得

  • https://twitter.com/KumappleMogwai/status/1644138289988001792?s=20
    https://twitter.com/Web3042355695/status/1631299809612124162?s=20
    https://twitter.com/pnyrn/status/1626641377609256960?s=20


    https://twitter.com/arafon40/status/1637753619100622848?s=20

LINE BITMAXの口コミを見ると、貸出サービスやキャンペーン、手数料などに満足している様子がわかりました。

暗号資産貸出サービスは年率8~12%で確かに国内の取引所としては優秀ですね。

DOSI WALLETとの統合で記念トークンがもらえるのもLINE BITMAXだけの特典です。

LINE BITMAXを利用するユーザーには多くを還元するのがわかりますね。

Zaif(ザイフ)【カイカコイン(CICC)を利用できる】

ザイフ公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
暗号資産FX
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)メイカー:0%
テイカー:0.1%~
取引手数料(信用取引)借入手数料、利益手数料あり
Zaifのおすすめポイント
  • 自動売買に対応している
  • 各種サービスでカイカコイン(CICC)を利用できる
  • Zaif NFTやZaif INOなどのサービスが充実

Zaifは仮想通貨の販売所形式、取引所形式(Orderbook Trading)、自動売買など基本的なサービスに加えて、NFTマーケットやINOも実施しています。

取引所はメイカー注文の手数料が無料なので仮想通貨の売買をするならOrderBookがおすすめです。

Zaifのみが取り扱うカイカコインやフィスココインもトレードできるので、保有して積立すれば効率的に増やせますよ。

Zaifの入金・出金にかかる手数料

入金手数料銀行振込:振込手数料負担
コンビニ・ペイジー:495円(税込)/3万円以上は605円(税込)
出金手数料(税込)銀行振込:385円(税込)/3万円以上は770円(税込)
送金手数料BTC:0.0001 〜 0.01 BTC
ETH:0.01 〜 0.05 ETH
XYM:2 〜 20 XYM

Zaifは日本円の入出金と仮想通貨の出金に一定の手数料が発生します。

他社と比べても通常通り料金が発生するのでお得感は薄れますね。

特に3万円以上であれば手数料がアップするので、頻繁に資金移動するのは避けたいです。

Zaifの基本的な特徴・その他サービス

ザイフ サービス

Zaifのその他のサービス
  • 自動売買ランキングトレード
  • 自動売買おてがるトレード
  • コイン積立
  • NFTマーケットプレイス
  • INO
  • Zaif Paymentなど

Zaifでは仮想通貨のトレードに関連したさまざまなサービスを展開しています。

特に自動売買昨日は充実しており、売買設定して通貨を投入しておけば自動でトレード可能です。

希望価格を見逃さずに有利な金額で取引するにはおすすめですよ。

また、キャンペーンなどでおてがるトレード専用の仮想通貨を配布することもあり、未経験のユーザーを取り込む工夫が充実していますね。

Zaifの評判・口コミ

Zaifの口コミまとめ
  • 出金に時間がかかる
  • 限定イベントでカイカコインが貰えた
  • 本人確認が早い

  • https://twitter.com/ojuro_ice/status/1641662028095062016?s=20


    https://twitter.com/mitsurugihagane/status/1554097236912766978?s=20

Zaifの口コミを見ると、出金速度に不満を抱くユーザーが見られました。

マネーロンダリング防止や不正な資金流出を見逃さないためにチェックを厳重にしているとわかりますが、健全なユーザーにとってはやや不便かもしれませんね。

そしてZaif独自の資産運用ウェブセミナーでは、参加者にカイカコインが付与されている様子がわかりました。

国内取引所だからできる日本居住者への嬉しいサービスです。カイカコインを入手しながら勉強するのは良いですね!

SBI VCトレード【NFTやWeb3ウォレットが充実】

SBIVCトレード公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)メイカー:-0.01%
テイカー:0.05%
取引手数料(レバレッジ取引)通貨と日によって異なる
※2023年4月時点のBTCの場合メイカー-0.008%、テイカー0.022%
SBI VCトレードのおすすめポイント
  • 自動売買に対応している
  • 各種サービスでカイカコイン(CICC)を利用できる
  • Zaif NFTやZaif INOなどのサービスが充実

SBI VCトレードは、現物取引の販売所・取引所を提供しており、レバレッジ取引やレンディング・ステーキングなどサービスの種類が豊富です。

対応銘柄数も多いので使い勝手に困ることはありません。2023年4月時点では14種類の仮想通貨に対応しています。

取引所形式ではメイカー注文にマイナス手数料を採用しているので、約定すれば逆に手数料報酬となるのも大きなメリットですね。

仮想通貨周りを一通り利用するなら、SBI VCトレードの口座があれば便利です。

SBI VCトレードの入金・出金にかかる手数料

入金手数料無料
出金手数料無料
送金手数料無料

SBI VCトレードの入金・出金にかかる手数料はすべて無料です。

出金や仮想通貨の送金にも手数料がかからないのは使い勝手が良いですね。

資産移動がしやすくなり、利確・損切でスピーディーに出金すれば使いすぎることはありません。

また、提携金融機関からクイック入金で日本円を入金すれば振込手数料も無料となるのでこちらも嬉しいサービスです。

さすがSBI証券や住信SBIネット銀行を展開するSBIグループ傘下だと感じられる優遇となりますね。

SBI VCトレードの基本的な特徴・その他サービス

SBIVCトレードのサービス

SBI VCトレードのその他のサービス
  • 積立
  • レンディング
  • ステーキング
  • SBI Web3ウォレットなど

SBI VCトレードでは仮想通貨の売買以外にもさまざまなサービスを展開しています。

特に、日本円だけでNFT売買が可能なSBI Web3ウォレットは画期的です。誰でも簡単にウォレットを作成してSBI NFTマーケットを利用できます。

将来的に分散型アプリケーション(dApps)と接続して外部のブロックチェーンゲームやNFTマーケットプレイスとも接続できる予定です。

英語ばかりの海外取引所やウォレットに抵抗がある人は、SBI VCトレードのWeb3ウォレットがあれば安心ですね。

SBI VCトレードの評判・口コミ

SBI VCトレードの口コミまとめ
  • 年利13.5%でDOTを運用できる
  • ETHの出金に3時間かかった
  • 手数料無料でびっくり

  • https://twitter.com/Crypto_Hiromi/status/1642448196122324993?s=20


    https://twitter.com/had_bc/status/1614190121691287554?s=20
    https://twitter.com/TK19827/status/1615309944080957440?s=20

SBI VCトレードの口コミを見ると、ステーキングやWeb3ウォレットに満足している様子がわかりましたね。

また、他社と比較して手数料無料という事実に初めて気づいたというユーザーが多く、意外と盲点だったという印象です。

よく知らなければ手数料無料やWeb3ウォレットのことはわからないので、まずは使ってみて便利な機能を実感してみるのがおすすめです!

OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)【アルトコインの板取引が充実】

OKCOINJAPAN公式サイト

取引の種類現物取引(販売所・取引所)
レバレッジ取引
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)レベルによる
メイカー:0.02~0.07%
テイカー:0.06~0.14%
取引手数料(レバレッジ取引)
OKCoinJapanのおすすめポイント
  • 取引量に応じて手数料割引がある
  • 板取引できる銘柄が充実している
  • 入出金がスピーディーで快適

OKCoinJapanは、海外取引所OKCoinの日本法人です。日本居住者はOKCoinを利用できませんが、その代わり日本の金融庁から許可を得ているOKCoinJapanを利用します。

販売所形式・取引所形式で20種類以上のアルトコインで取引できます。

板には流動性もあり、高速取引が可能なので快適に売買を楽しめますよ。

ステーキングや積立もあり、高利率で仮想通貨を増やす運用にも力を入れています。

OKCoinJapanの入金・出金にかかる手数料

入金手数料無料(振込手数料負担)
出金手数料(税込)400円
(100万円以上770円/1000万円以上1,320円)
送金手数料ネットワークごとに自分で設定
BTC:0.0005~0.02
ETH:0.005~0.2
XRP:0.1~5

OKCoinJapanの入金・出金にかかる手数料をまとめました。

日本円の入出金手数料は一般的な取引所と大差ありません。

仮想通貨の送金にかかる手数料は、各ネットワークごとに設定可能範囲があり、自分で設定できます。

急いで送金する場合は手数料を高めに設定しないといけません。取引所で固定されていないのは初心者にとってわかりづらくデメリットかもしれません。まずは最低料金で処理して気長に待ちましょう。

OKCoinJapanの基本的な特徴・その他サービス

OKCOINJAPANのサービス

OKCoinJapanのその他のサービス
  • 積立
  • ステーキング
  • フラッシュディール
  • 高機能API
  • 大口取引や海外法人受け入れなど

OKCoinJapanは販売所・取引所以外にも仮想通貨トレーダーにメリットがあるサービスを展開しています。

特に、ステーキングでは高い年率で仮想通貨を運用できます。例えば、PLTトークンを60日間ステーキングするだけで約19%もの金利報酬を得られますよ。

他にも旬の仮想通貨であれば30%~180%もの年率も可能です。短期トレードより安全に増やすならおすすめですよ。

またNFTが貰えたり仮想通貨が貰える積立キャンペーンなども不定期開催しており、簡単な条件でプレゼントを獲得できます。

OKCoinJapanの評判・口コミ

OKCoinJapanの口コミまとめ
  • 年利13.5%でDOTを運用できる
  • ETHの出金に3時間かかった
  • 手数料無料でびっくり

  • https://twitter.com/qp2p16UVlc2S0TI/status/1645201173010595840?s=20


    https://twitter.com/torrente_hage/status/1626148200175501312?s=20


    https://twitter.com/S5uoW7TbUJTT3QA/status/1600699678818902016?s=20

OKCoinJapanの口コミを見ると、板が薄い・ステーキング枠がすぐに埋まるといったデメリットの声がありました。

その反面、入出金速度やステーキング機能の充実さに満足しているユーザーもいましたね。

銘柄によっては取引所の流動性が落ちる可能性もありますが、キャンペーンやステーキングの年率に注目したユーザーが増えている感覚あります。

海外取引所のように取引量によって手数料割引もあるので、メインで使うとお得感が出てくる取引所といえます。

Himalaya Japan(旧Bitgate)【コンビニ入金に対応】

Himalaya Japan公式サイト

取引の種類現物取引(販売所)
取引手数料(販売所)無料(スプレッド有り)
取引手数料(取引所)
取引手数料(レバレッジ取引)
Himalaya Japanのおすすめポイント
  • 注文方法が豊富
  • 少額から仮想通貨を購入できる
  • コンビニから入金できる

Himalaya Japanはもともと「Bitgate」という仮想通貨取引所でしたがリブランドしました。

海外取引所のような趣のあるデザインの公式サイトが印象的です。

指値注文・逆指値注文・OCO注文に対応しており、利確や損切りを視野に入れた取引が可能となります。

また、仮想通貨取引所では珍しいコンビニ入金にも対応しており、セブンイレブンやファミリーマートなど最寄りのコンビニから入金できるのも特徴です。

Himalaya Japanの入金・出金にかかる手数料

入金手数料(税込)クイック入金:440円
振込入金:振込手数料負担
コンビニ入金:330円
出金手数料(税込)550円
送金手数料通貨ごとに異なる
BTC:0.001BTC
ETH:0.01ETH
XRP:0.1XRP

Himalaya Japanの入金・出金にかかる手数料は上記のように、一通りの手数料がかかると認識しておきましょう。

日本円の入金・出金は一律ですが毎回発生するので回数を増やさないように注意すべきですね。

仮想通貨の送金手数料は通貨によりますが、価格が上昇している時期はBTCが高く感じてしまします。

手数料に関してはあまりお得感がないのでまとめて資金移動して費用を抑えてくださいね。

Himalaya Japanの基本的な特徴・その他サービス

HimalayaJapanのポイントサービス

Himalaya Japanのその他のサービス
  • 法人向け暗号資産
  • 新規暗号資産取扱支援サポート
  • ポイントサービス

Himalaya Japanが展開するその他サービスとして特徴的なのがポイントサービスです。

「ひまぽい」としてポイントサイトのポイントを仮想通貨に変換できます。

ドットマネーで貯めたポイントをHimalaya Japanに移行すれば、無料でBTCやETHに交換できるという優れた制度です。

国内取引所だからできるサービスですね。

ただし、ステーキングや貸仮想通貨などは行っていません。

Himalaya Japanの評判・口コミ

Himalaya Japanの口コミまとめ
  • セキュリティが安全
  • プラチナエッグがHimalayaと契約した
  • 今後の成長が楽しみ

  • https://twitter.com/kapioblog/status/1465063919118995464?s=20
    https://twitter.com/crypto_taro123/status/1546396616227442689?s=20


    https://twitter.com/crypto_taro123/status/1554047285226618880?s=20

Himalaya Japanの口コミは多くありませんが、Bitgateから名称変更したとのことで元ユーザーからは今後を期待する声があがっていました。

ポイント移行システムもHimalayaだけのオリジナルなので、ポイントサイトを使う人が仮想通貨を触れる新しい機会を作っていますね。

基本的な仮想通貨の売買ならHimalaya Japanで自由にトレードできるので初心者にもおすすめです。

迷ったらココ!国内で人気のbitFlyer(ビットフライヤー)がおすすめ

ビットフライヤートップページ

仮想通貨取引所選びで迷った場合はbitFlyerがおすすめです。bitFlyerは販売所形式・取引所形式・レバレッジ取引にも対応してます。

取扱通貨数も多く、初心者でもアルトコイン取引を楽しめますよ。

売買以外でも積立やクレジットカード、Tポイントの交換、そしてBraveブラウザの連携といったサービスが豊富です。

シンプルに仮想通貨を売買する人も、付随するサービスでお得に仮想通貨を利用したい人でも満足できる取引所といえますね。

国内の仮想通貨取引所を選ぶ5つの選び方・ポイントをチェックしよう

ここまでおすすめの仮想通貨取引所を口コミとともに紹介してきました。

それぞれの取引所に特徴やメリットがあって、この中からひとつに絞るのは難しそうですよね。

そんな人に向けて、ここからは仮想通貨取引所を選ぶ際に重要なポイントについて紹介します。

仮想通貨取引所の選び方
  1. 取引高・出来高が高い取引所を選ぶ
  2. 入出金・取引の手数料が安い取引所を選ぶ
  3. 取引したい仮想通貨を取り扱っているかチェックする
  4. 取引所形式・販売所形式も重要
  5. サイトやアプリが使いやすいか確認する

1. 取引高・出来高が高い取引所を選ぶ

取引高の高い仮想通貨取引所(国内)*
  1. bitflyer:1日当たりの取引高約60億円
  2. Coincheck:1日当たりの取引高約40億円
  3. Bitbank:1日当たりの取引高約25億円

*2023年4月7日時点でのCoinMarketCapのデータより

仮想通貨取引所の「取引高」「出来高」は、どのぐらいの量の取引がその取引所で行われたかを示します。取引高は取引金額の総計で、出来高は取引した通貨の量です。

仮想通貨取引所を選ぶときには、取引高・出来高が高い所選びましょう

仮想通貨取引所の取引高・出来高が高いことは、その取引所で活発に取引が行われていることを表しています。

活発な市場では自分の出した注文が成立しやすいため、自分の意図通りの売買が可能になります。また、売値と買値の価格差であるスプレッドの幅が狭い傾向にあるので、利益を出しやすいのも特徴です。

2. 入出金・取引の手数料が安い取引所を選ぶ

仮想通貨や日本円の入出金時には取引所に手数料を支払う必要があります。また、仮想通貨を売買する場合にも取引にかかわる手数料が徴収されます。

1回あたりの手数料額は小さくても繰り返すと大きな金額になるので、なるべく入出金や取引の手数料が安い取引所を選びましょう

日本円の出金手数料は出金先の金融機関によって手数料額が違うことが多いため、自分が口座を持っている銀行への出金が有利な取引所を選ぶのがコツです。

取引所形式の取引手数料はMakerとTakerで異なる手数料を設定している取引所があるので、自分の取引のスタイルに有利に手数料が設定されているところを選びましょう

3. 取引したい仮想通貨を取り扱っているかチェックする

取引できる仮想通貨の銘柄は、取引所ごとに異なります。

ビットコイン、イーサリアム、リップルなどのメジャーどころの通貨のみを扱う取引所がありますし、よりマイナーなアルトコインを多種類扱っている取引所もあります。

口座を開設しようとしている取引所が、自分が売買したい通貨を扱っているかどうかは事前に確認しておきましょう

特にマイナーなアルトコインの場合は売買できる取引所が限られることが多く、国内の取引所では取引できないこともよくあるので、しっかり確認しておくことが重要です。

4. 取引所形式・販売所形式も重要

取引所と販売所の比較
取引所販売所
説明利用者間での板取引による仮想通貨の取引利用者と仮想通貨取引所との間での仮想通貨の取引
売買価格の決定方法取引板上での板取引により決定仮想通貨取引所側が決定
取引の簡単さ慣れが必要初心者にも容易
スプレッド小さい大きい

仮想通貨取引の形式には、大きくわけて取引所形式と販売所形式の2種があります。

取引所形式は利用者間での仮想通貨の取引で、売買注文が並んだ取引板を使って売買が行われます。売買価格や買値と売値の価格差であるスプレッドはその時点での板取引の状況によって決まります。

これに対して販売所形式は、仮想通貨取引所と利用者との間での取引で、通貨の売買価格やスプレッドは仮想通貨取引所が決定します。

販売所形式は提示された価格で売買するだけのシンプルな取引でわかりやすいため、初心者が最初に取引を始めるのに適しています。これに対して取引所形式の取引は板取引の仕組みをしっかり理解する必要があるので、慣れるまでは手が出しにくいのがデメリットです。

しかし、販売所形式の取引のスプレッドは仮想通貨取引所の取引手数料分を含んでいるため取引所形式よりも大きいので、取引に必要なコストは販売所のほうが高くなります。

どちらの形式の取引をするかは自己の判断ですが、仮想通貨取引所によって両方の形式の取引が可能なところと販売所形式しか取引できないところがあるので、自分がやりたい形式の取引が可能な仮想通貨取引所を選びましょう

5. サイトやアプリが使いやすいか確認する

サイトやアプリのチェックポイント
  • 使いたい機能が搭載されているか?
  • 反応良く軽快に動作するか?
  • セキュリティへの配慮が十分か?

仮想通貨取引所での仮想通貨の取引は、各社のサイトあるいは各社が提供するアプリから行います。

サイトやアプリが使いづらいと取引のタイミングが来ても即座に反応できず、折角のチャンスを逃してしまうため、サイトやアプリの使いやすさは仮想通貨取引所選びでは重要なポイントです。

サイトやアプリでチェックすべきポイントのひとつは、使いたい機能が搭載されていることです。

「板取引やレバレッジ取引がやりたいのにアプリからはできない」、「指値や逆指値などの使いたい注文方法が選べない」、「必要なチャートの分析機能が使えない」といった状態では満足の行く取引はできません。

また、サイトやアプリの動作が滞ることなく軽快に動作することも必須な条件です。

反応が遅いサイトやアプリはストレスの原因になりますし、チャンスを逃さずに取引するには注文を出したいときに素早く出せることが必要です。

サイトやアプリがセキュリティ面での配慮が行き届いているかどうかも、しっかりチェックしましょう。

ログインや日本円・仮想通貨の入出金などの重要なシーンでしっかり二段階認証が行われていることは、特に確認すべきポイントです。

おすすめの仮想通貨取引所を目的別にランキングで紹介

仮想通貨取引所で何をしたいかは人によって違います。取引所を利用する目的によって選ぶべき取引所も変わってきますよね。

ここでは、何をしたいかという目的別におすすめの仮想通貨取引所を紹介します。

おすすめの仮想通貨取引所を目的別にランキングで紹介
  1. 手数料が安いおすすめの仮想通貨取引所TOP3!
  2. 銘柄数が多いおすすめの仮想通貨取引所TOP3!
  3. ビットコイン(BTC)を購入するのにおすすめの取引所TOP3!
  4. イーサリアム(ETH)を購入するのにおすすめの取引所TOP3!
  5. リップル(XRP)を購入するのにおすすめの取引所TOP3!

手数料が安いおすすめの仮想通貨取引所TOP3!

BITPOINT(ビットポイント)入出金手数料・現物取引の手数料が無料
GMOコイン日本円・仮想通貨の入出金手数料が無料
SBI VCトレード日本円・仮想通貨の入出金手数料が無料

仮想通貨の取引にかかわる手数料が安いことは、仮想通貨取引所を選ぶ上では重要なポイントです。

日本円や仮想通貨の入出金や仮想通貨の売買の時にかかる手数料は、金額としては高くないように見えますが、入出金や取引を何度も繰り返すと積み重なって大きな額になるため、手数料が安い取引所はとても有利です。

手数料の面でおすすめなのは、BITPOINT、GMOコイン、SBI VCトレードの3社です。

入出金にかかわる手数料はなるべく無料にし、売買にかかる手数料も無料あるいは低い手数料率におさえています。

【BITPOINT(ビットポイント)】入出金手数料・現物取引の手数料が無料

ビットポイント公式サイト

手数料の安さを比較したら、BITPOINTが最もおすすめです。

多くの仮想通貨取引所が手数料を取っている日本円や仮想通貨の出金が無料なため、仮想通貨売買のための資産の移動を手数料を気にせず行うことができます。

また、販売所取引だけでなく取引所取引の手数料が無料なのは大きなポイントです。

特に、利幅の小さい取引をこま目に繰り返すタイプの人には、とても有利な仮想通貨取引所ですね。

銘柄数が多いおすすめの仮想通貨取引所TOP3!

bitbank(ビットバンク)取り扱い仮想通貨銘柄数国内でも特に多い
BitTrade(ビットトレード:旧HuobiJapan)27種の仮想通貨を取引所取引で売買可能
DMM Bitcoin(DMMビットコイン)26種の仮想通貨を販売所取引で売買可能

BTCやETHといったメジャーな仮想通貨ではなくマイナーなアルトコインを取引したい人は、なるべく多様な銘柄の通貨を扱う仮想通貨取引所がうれしいですよね。

マイナーなアルトコインはメジャーな通貨と比較して大きな値上がりが期待できるので、リスクはありますがチャンスが大きい取引になります。

国内の取引所で扱っている通貨の銘柄の豊富さでみれば、bitbank、BitTrade、DMM Bitcoinの3社がおすすめです。

数百種の銘柄が取引できる海外の取引所には及びませんが、いずれの取引所も25種以上の仮想通貨が売買できるので、選べる銘柄の幅が広いのが特徴です。

【bitbank(ビットバンク)】取り扱い仮想通貨銘柄数国内で特に多い

ビットバンク公式サイト

bitbankで取引できる仮想通貨の銘柄数は、国内の取引所でも特に多い28種類です。

また取引量が大きい取引所なので、単に銘柄数が多いだけでなく、メジャーではない銘柄でも流動性が確保されやすいのが特徴です。

十分な流動性がないと売買が成立しにくいという問題が起こりがちですが、bitbankは「売りたい時に売ることができ、買いたい時に買える」ので安心できます。

ビットコイン(BTC)を購入するのにおすすめの取引所TOP3!

bitFlyer(ビットフライヤー)BTCの取引量が多い
Coincheck(コインチェック)BTCの取引所取引の手数料がゼロ
GMOコインBTCの積立サービスとレンディングサービスがある

これから仮想通貨に投資しようという人は、まずはビットコイン(BTC)から入ってみようと考えますよね。

歴史が一番古く、時価総額が最大で市場の流動性が最も確保されている仮想通貨ですから、最初のターゲットには適しています。

BTCの取引をするなら、bitFlyer、Coincheck、GMOコインの3社がおすすめです。

特にbitFlyerはBTCの取引量が多く、取引への参加者が常に多数いるため、BTCを売買するにはとてもよい取引所です。

【bitFlyer(ビットフライヤー)】BTCの取引量が多い

ビットフライヤートップページ

bitFlyerは国内では最大の取引量がある仮想通貨取引所で、国内2位のCoincheckの倍以上の取引量を誇っています(*)。

特にBTCの取引量が多く、2016~2021年までの6年間ビットコインの取引量が国内最大(**)で、国内のBTC売買では最も大きな流動性が期待できます

販売所・取引所・bitFlyerライトニング(証拠金取引・先物取引など)といった豊富な取引手段が用意されており、BTCの積立も可能なので、BTCを買うには最も適した仮想通貨取引所です

* 2023年4月17日時点でのCoinMarketCapのデータによる。
** 国内暗号資産交換業者における 2016 年 〜 2021 年の年間出来高(差金決済 /先物取引を含む)

イーサリアム(ETH)を購入するのにおすすめの取引所TOP3!

GMOコインETHの取引手数料が安く、積立とレンディングサービスが魅力
SBI VCトレードETHの積立サービスとレンディングサービスがある
BITPOINT(ビットポイント)ETHの現物取引手数料が無料

イーサリアムは分散型アプリケーションのプラットフォームで、コンセンサスアルゴリズムにPoS(Proof of Stake)を採用するなどBTCとは異なる魅力を持っています。

ETHはイーサリアムのネットワーク上で流通している仮想通貨で、時価総額はBTCに次ぐ規模なため魅力的な投資対象です。

ETHを購入するならGMOコイン、SBI VCトレード、BITPOINTの3つの仮想通貨取引所を検討しましょう。

いずれもETHの取引手数料が安くETHにかかわるサービスが豊富なので、チャンスが大きい取引所です。

【GMOコイン】ETHの取引手数料が安く、積立とレンディングサービスが魅力

GMOコイン公式サイト

GMOコインの取引所取引でのETHの取引手数料は他社と比較して安いのが特徴で、Makerが-0.01%、Takerが0.05%です。

Makerならば手数料を取られることなく、逆に0.01%分得をするので、ETHの取引にはとても有利です。

また、ETHの積立購入や、ETHを貸し付けて利息を得るレンディングサービスもあるので、ETHを使って様々な方法で利益を得ることが可能な仮想通貨取引所です。

リップル(XRP)を購入するのにおすすめの取引所TOP3!

SBI VCトレードXRPの取引手数料が安く、積立とレンディングサービスが魅力
GMOコインXRPの積立サービスとレンディングサービスがある
BITPOINT(ビットポイント)XRPの現物取引手数料が無料

リップル(XRP)は、アメリカのRipple, Inc.(リップル社)が開発した銀行間送金のネットワーク (RippleNet)で使われる仮想通貨で、BTCやETHとともに古くから取引されているメジャーな仮想通貨です。

XRPを購入するならSBI VCトレード、GMOコイン、BITPOINTの3社をおすすめします。

いずれの取引所もXRPの取引手数料が安く、XRPに関するサービスが充実しているので、XRPの売買で収益をあげやすいのが特徴です。

【SBI VCトレード】XRPの取引手数料が安く、積立とレンディングサービスが魅力

SBIVCトレード公式サイト

SBI VCトレードでのXRPの取引手数料はMakerが-0.01%、Takerが0.05%です。他社と比較して手数料が安く、特にMakerの場合には0.01%分得をする仕組みになっています。

また、XRPの積立やレンディングサービスがあるので、販売所や取引所での売買以外の方法でXRPで利益を上げることができます。

SBI VCトレードの親会社であるSBIホールディングスはリップル社と提携関係にあり、アジア地域でのRippleNetの普及を担うSBI Ripple Asia社をジョイントで立ち上げるほどビジネス面での関係が深いことも見逃せませんね。

仮想通貨取引所を使うときに覚えておくべき3つの注意点・リスク

ここまで、おすすめの仮想通貨取引所を目的別のランキング形式で紹介しました。自分に適した取引所のイメージがだいぶクリアになってきましたよね。

仮想通貨の取引では、どの取引所を使うかにかかわらず多くの人が共通で引っかかりやすい注意すべきポイントがあります。

ここでは、主要な注意点を3つ紹介しましょう。

仮想通貨取引所を使うときに覚えておくべき3つの注意点・リスク
  1. 仮想通貨取引所によって手数料やスプレッドが違う
  2. 二段階認証設定とバックアップの保存は必須
  3. 複数の取引所に登録してリスク分散する

1. 仮想通貨取引所によって手数料やスプレッドが違う

日本円や仮想通貨の入出金や取引にかかる手数料は、仮想通貨取引所ごとに異なります。

自分に有利な仮想通貨取引所を見つけるためには、各種手数料をしっかりと比較することが必要です。

額や比率が明示されている手数料と違って、比較しにくいのがスプレッドです。

スプレッドの額や比率は固定ではないため、仮想通貨取引所間の違いは実際のスプレッドを見て傾向をつかむしかありません。

販売所形式の取引では取引手数料分がスプレッドに含まれており、その分スプレッドが大きく設定されているので、しっかり比較してスプレッドの狭い仮想通貨取引所を使いましょう

2. 二段階認証設定とバックアップの保存は必須

二段階認証は、通常のIDとパスワードに加えてワンタイムの認証コードを入力させることでセキュリティを強化する方法です。

最も使われているのはGoogleが提供しているアプリであるGoogle Authenticatorが出力する認証コードを入力するもので、ほぼすべての仮想通貨取引所が採用しています。

ログインのときはもちろん、日本円や仮想通貨の出金時など、セキュリティ上の重要なポイントで二段階認証が使われるので、仮想通貨取引所を使うときにGoogle Authenticatorによる二段階認証を設定しておくのは必須です。

Google Authenticatorによる二段階認証を設定する時に忘れてはならないのが、Google Authenticator向けのアカウントのバックアップを取っておくことです。

二段階認証を設定する時にはQRコードと文字列のキーが表示されるので、スクリーンショットなどでバックアップを必ず保存しておきましょう。

Google Authenticatorが稼働しているスマホを別のスマホに切り替えた場合に、このバックアップがあれば、新しいスマホで二段階認証をすることができます。

3. 複数の取引所に登録してリスク分散する

仮想通貨の取引は歴史が浅く、十分に成熟していない市場のために仮想通貨取引所自体がさまざまなリスクにさらされています。

  • サイバー攻撃による取引機能の停止や資産の流出
  • 金融当局による業務改善命令などの指導を受けてサービスの提供ができなくなる
  • 仮想通貨取引所自体の破綻

こういったリスクにより、これまでも仮想通貨の取引サービスの提供が止まったり、預け入れていた資産が凍結された事例がいくつもあります。

事前にリスクの発生を察知することはできないので、これらのリスクは仮想通貨取引には不可避と考えて対処しましょう。

複数の仮想通貨取引所に口座を開設しておき、資金を分散して預け入れてリスクをおさえるのはよい方法です。

ひとつの取引所に問題が発生した場合の影響が小さくなりますし、トラブルが起きた取引所に預けてある資産を他の取引所へ移動して取引を継続することも可能になります。

海外取引所や分散型取引所(DEX)の特徴や違いも知っておこう

ここまでは日本国内の仮想通貨取引所について説明してきましたが、海外の仮想通貨取引所にはより特徴的なものが多くあります。

また、特定の企業が運営することなくブロックチェーン上で自律的に稼働している分散型取引所(DEX)も徐々にメジャーな存在になってきました。

ここでは、海外の仮想通貨取引所と分散型取引所について紹介します。

海外取引所や分散型取引所(DEX)の特徴や違い
  1. 海外取引所は豊富なアルトコインで取引できる
  2. 分散型取引所(DEX)は上級者向け
  3. 海外取引所・分散型取引所(DEX)のリスクにも注意

海外取引所は豊富なアルトコインで取引できる

海外の仮想通貨取引所は、日本国内にはない特徴的なサービスが提供されているため、より多くのチャンスがあります。

国内の仮想通貨の取引所で取引できるアルトコインの種類は、せいぜいが20~30種類程度であるのに対し、海外の多くの仮想通貨取引所では数百種類の通貨を取引することができます

まだあまり知られていないアルトコインで大きな利益を狙う場合は、海外の取引所のほうが有利です。

また、日本国内では2倍以内に制限されているレバレッジ取引ですが、海外の取引所では100倍といった高いレバレッジでの取引も可能です。

少ない元金で高いリターンを狙う場合は、海外の仮想通貨取引所のほうが有利です。

分散型取引所(DEX)は上級者向け

主な分散型取引所(DEX)
名称特徴
Uniswap(ユニスワップ)イーサリアムのチェーン上とそのレイヤー2ソリューション上で稼働
SushiSwap(スシスワップ)数多くのブロックチェーンに対応しているDEX
PancakeSwap(パンケーキスワップ)BNBチェーン上で稼働しているため手数料が安い

分散型取引所(DEX:Decentralized Exchanges)は、特定の企業が運営する仮想通貨取引所ではなく、スマートコントラクトの技術を利用してブロックチェーン上に作られた、自律的に稼働する取引所です。

中央集権的な管理者は存在せず利用者間で取引を直接行うことができるので、安いコストで取引が可能なため、仮想通貨取引のなかで大きな比重を占めるようになりました。

ただし、購入した仮想通貨を自分で安全に管理しなければならず、トラブル時のサポートも受けられない点は、DEXの大きなデメリットです。

十分な知識が無ければ使いこなすのが難しいので、初心者のうちはDEXの利用は避けましょう

海外取引所・分散型取引所(DEX)のリスクにも注意

海外の仮想通貨取引所も分散型取引所も、メリットの多い特徴的なサービスですが、どちらも日本の法律で認可されていない点が大きなリスクです。

海外の仮想通貨取引所はネットワークを通じて日本国内からでも取引できますが、暗号資産交換業者として金融庁に登録していない場合はほとんどです。

分散型取引所はそもそも業者と呼ばれる存在そのものがありません。

どちらも日本国内の法的保護が十分に適用できない状態のため、サイバー攻撃などで保有資産が棄損されるようなことがあっても顧客の資産が守られる保証が無い点は、しっかりと認識しておきましょう。

おすすめの仮想通貨取引所についてよくある疑問・質問を紹介

ここまでは、おすすめの仮想通貨取引所を紹介してきました。

選び方のポイントや、仮想通貨取引所を使う時に覚えておくべきリスクについても解説したので、自分にぴったりの取引所のイメージがだいぶ固まってきましたよね。

ここからは、仮想通貨取引所に関してよくある疑問や質問にまとめて答えていきましょう

おすすめの仮想通貨取引所についてよくある疑問・質問
  1. 仮想通貨取引所で仮想通貨の取引を始めるには?
  2. 仮想通貨取引所で安く取引するには?
  3. スマホだけで仮想通貨取引はできる?
  4. 仮想通貨取引所のセキュリティは大丈夫?
  5. 仮想通貨取引所が破綻するとどうなる?

仮想通貨取引所で仮想通貨の取引を始めるには?

仮想通貨取引所で仮想通貨の取引を始めるには、取引所に口座を開設することが必要です。

口座を開設するには、住所・氏名・年齢などの個人情報を登録し、免許証やパスポートなどの本人確認書類の写しを仮想通貨取引所に送付して、審査してもらいます。

審査が通ると口座が開設されるので、その口座に日本円や仮想通貨を入金すれば、取引がはじめられますよ。

仮想通貨取引所で安く取引するには?

販売所取引と取引所取引の両方を提供している仮想通貨取引所の場合は、取引所取引を利用しましょう。販売所取引はスプレッドの中に手数料分が含まれているので、スプレッドが大きい傾向があります。

取引所取引でMakerとTakerの手数料率が違う場合は、Makerのほうが手数料率が有利なためMakerになるほうがお得です。

仮想通貨取引所によっては、通貨の銘柄ごとに異なる取引手数料が設定されている所があります。その場合は、手数料が安い銘柄を売買しましょう。

スマホだけで仮想通貨取引はできる?

ほとんどの仮想通貨取引所は、取引のためのスマホアプリを提供しています

ダウンロードしてスマホにインスト―ルすれば、そのアプリから仮想通貨の取引を実行することができます。

iPhoneでもAndroidでも使えるので、外出先からでも取引が可能ですよ。

仮想通貨取引所のセキュリティは大丈夫?

仮想通貨取引所に対するハッキングにより仮想通貨が流出した事件は、現在でもたまに耳にします。

そのたびに各社がセキュリティ対策を見なおしてきたので、仮想通貨取引所のセキュリティが向上しているのは確かです。

しかし、ハッキングする側のスキルも上がって行くためハッキング事件が無くなることはありません。仮想通貨取引所のハッキングのリスクはこれからも残り続けると考えましょう。

仮想通貨取引所を選ぶなら、セキュリティの向上策に常に気を配っているところ、そして、ハッキングが起こった時に顧客への十分な保証体制がとれる程の経営基盤を備えたところがおすすめです。

仮想通貨取引所が破綻するとどうなる?

国内では、仮想通貨取引所は金融庁への登録制となっています。

登録した仮想通貨取引所には、顧客の資産と取引所の資産を分別し、顧客資産はインターネットに接続されていないコールドウオレットで管理することが義務付けられているため、国内の取引所が破綻しても顧客の資産は保護されます

これに対して海外の仮想通貨取引所にはこういった仕組みが義務付けられていないことが多いので、破綻時のリスクが大きいことを認識しておきましょう。

まとめ

この記事では、たくさんある仮想通貨取引所の中からおすすめをランキング形式で紹介しました。

取引所選びのポイントや、取引所を使う上での注意点やリスクについても解説したので、各取引所の特徴や取引所の選び方がしっかり理解できましたよね。

仮想通貨の取引を不安なく行えるようになるには、ある程度の慣れが必要です。

気に入った仮想通貨取引所が見つかったらさっそく口座を開設して、まずは少額から取引してみましょう。

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