仮想通貨市場が全面高。BTC7.4万ドル回復|米新方針が追い風か

仮想通貨市場が全面高。BTC7.4万ドル回復|米新方針が追い風か

仮想通貨市場が過去24時間で軒並み上昇しています。ビットコイン(BTC)は+4.8%となる74,384ドルまで値を戻し7.4万ドル台を回復、イーサリアム(ETH)は+7.9%の2,367ドルと主要アルトコインの中でも突出した上昇率を記録しました。主要銘柄の騰落状況は以下の通りです。*記事執筆時点4/14 12時時点

銘柄価格(USD)24h変動
BTC$74,384+4.8%
ETH$2,367+7.9%
XRP$1.37+3.1%
SOL$86+5.3%
HYPE$44.7+6.9%
UNI$3.2+5.3%



米株高と中東情勢の緊張緩和期待が追い風か

背景には米国株式市場の堅調な地合いと、SECによるDeFi関連の新たな方針表明という2つの追い風があるとみられます。

13日の米国市場では序盤こそ週末に行われた米・イラン協議の決裂を嫌気して下落する場面がありましたが、午後にかけて切り返し、ナスダックとS&P500はともに1%超の上昇で取引を終えました。トランプ大統領が同日、ホルムズ海峡を通過する船舶への封鎖措置を開始したと発表する一方でイラン側から朝に接触があったとも述べており、投資家の間では中東情勢の解決策が見出されることへの期待が維持された格好です。



SECがDeFiインターフェースにブローカー登録免除の指針

市場のセンチメントをさらに押し上げたのが、SEC(米証券取引委員会)取引・市場部門が4月13日付で公表したスタッフステートメントです。同委員会が進める「Project Crypto」の一環で、暗号資産証券の取引準備に用いられる一定のユーザーインターフェース (UI) 提供者について、1934年証券取引法15条(a)に基づくブローカーディーラー登録の要否に関する見解を示しました。

対象となるのはセルフカストディ型ウォレットを通じたオンチェーン取引を補助するウェブ・拡張機能・モバイルアプリなどのUIです。SECスタッフはユーザーが取引パラメータをカスタマイズ可能であること、特定取引を勧誘しないこと、執行ルートに主観的コメントを付さないこと、報酬を取引中立な固定手数料に限ること、ユーザー資金を保管・管理しないこと、SEC未登録である旨を含む重要事項を明示することなどの条件を満たす場合、ブローカーディーラー登録を求めないとの立場を示しました。

一方で条件交渉、投資助言、資金保管、注文の執行・決済、注文ルーティングを行う場合は免除対象外となります。

この発表を受け、著名暗号資産投資家でポッドキャスト「Bankless」のRyan Sean Adams氏は自身のXでUniswapのインターフェース、MetaMask Swap(メタマスクが提供する取引機能)、DEX(分散型取引所)アグリゲーターといったサービスがブローカーディーラー登録を要しないとの解釈を示したうえで発注フロー対価の受領・投資助言・ユーザー資金への関与を禁じる線引きは「すべて妥当」であり、DeFi業界が求めていた明確さだと評価しました。

同氏は現在のポール・アトキンス委員長およびヘスター・ピアース委員によるSEC体制が正しい方向に進んでいるとの見方を示しました。

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記事ソース:SEC

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