BTC・ETHから4200億円流出、資金はソラナへ静かに回転

BTC・ETHから4200億円流出、資金はソラナへ静かに回転

ビットコインが失速しています。一時8万ドル台前半まで戻した相場は再び7万3,000ドル近辺へ押し戻され、現物需要やETFへの資金流入、ボラティリティ(変動率)期待がそろって細りつつあります。そして、その裏で資金は「ある場所」へ静かに移っています。

米現物ビットコインETFは5月27日時点で、1日あたり3,638BTC(約2億7,000万ドル=約420億円)、直近7日間では7,339BTC(約5億5,000万ドル=約850億円)の純流出を記録しました。

イーサリアムETFも7日間で4万4,498ETH(約9,150万ドル=約140億円)が流出し、10営業日連続のマイナスとなっています。

一方、ソラナのETFには7日間で約12.9万SOL(約1,080万ドル=約17億円)が流入しました。ビットコインとイーサリアムから資金が抜ける裏で、ソラナだけが買われているという対照的な構図です。



「撤退」ではなく「回転」

過去2週間でビットコイン・イーサリアムのETFからは約27億ドル(約4,200億円)が引き出されましたが、これは仮想通貨からの全面撤退ではなく、ソラナやHYPE、XRPといった単一資産ファンドへ資金が回る「歴史的な分岐」と解釈されています。

機関投資家がリバウンドを利用してリスクを削減しつつ、より個別性の高い資産へ乗り換えている動きです。

背景には金融環境の引き締まりもあります。米長期金利は4.5%台に上昇し利下げ観測は後退。原油高がインフレ圧力を残すなか、FRBは政策金利を据え置いています。ビットコインETFが7週ぶりに資金流出へ転じた局面でも、イランリスクと利上げ懸念が引き金になったと指摘されていました。

ビットコインやイーサリアムは規模ゆえにマクロ経済の文脈で評価される一方、小型のアルトコイン関連商品は、分散型アプリの活動やプロトコル手数料といった個別要因で選別されます。今回の資金回転は、投資家が「どの資産を、どんな理由で持つか」をより細かく選び始めたと言えるかもしれません。

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