BTCはイーサリアムの「見えないリスク」を避けられる|開発者指摘
Crypto Times 編集部

引用元: fabebu / Shutterstock.com
ビットコインの古参開発者として知られるアダム・バック氏が「イーサリアムなどのDeFi(分散型金融)が抱える「見えないリスク」を、ビットコインはその設計ゆえに避けられる」と見解を示しました。
バック氏はインタビューで、イーサリアムのようなVM(仮想マシン)ベースのスマートコントラクトは複雑すぎて安全に保つのが難しく、システムを単純に保つことがリスク回避につながると述べました。さらにAIが攻撃者を後押しし、DeFiの脆弱性を体系的に見つけ出すのに使われていると警告しています。
この懸念は足元の事例とも重なります。セキュリティ企業の調査では、開発者が使うパッケージ配布元に悪意あるコードが仕込まれ、コードの脆弱性を突かずとも認証情報を盗んでDeFiを攻撃できる手口が明らかになっています。
「私的な紙幣印刷」と化す再ステーキングの危うさ
バック氏がもう一つ問題視するのが、リステーキングや再担保です。これらは同じ資産を何重にも使い回して極端なレバレッジを生み出し、「私的な紙幣印刷」のように機能して、巨大な連鎖(コンテイジョン)リスクを抱えると指摘しました。一つの綻びが市場全体に波及しかねないという警戒です。
その対比として、バック氏はビットコインを「ハードマネー(硬貨幣)」と位置づけ、最も安全な戦略はコールドストレージでの保管か信頼できるETFでの保有だと述べました。機関投資家によるETFを通じた配分はまだ初期段階にあるとの認識も示しています。
レバレッジを積み上げて利回りを追う設計と複雑さを削ぎ落として堅牢さを取る設計。バック氏の主張はAIが攻撃を効率化する時代において、「退屈さ」こそがリスク管理の一つの答えになり得るという問いを投げかけています。
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