AIバブル崩壊の予兆?中国ソフト企業の収益力に懸念|Delphi創設者指摘
Crypto Times 編集部

デルフィ・ベンチャーズ(Delphi Ventures)の共同創業者ホセ・マリア・マセド(José Maria Macedo)氏が、2週間にわたる中国AIエコシステムの視察を経てその現状と課題を詳細に分析しました。
— José Maria Macedo (@ZeMariaMacedo) March 25, 2026
同氏はハードウェアには非常に強気である一方、ソフトウェア分野については慎重な見解を示しています。
視察で最も衝撃を受けた点として、マセド氏は深圳のハードウェア・エコシステムを挙げました。現地のエンジニアは欧米のハイエンド製品を分解し精密なリバースエンジニアリングを行うことで、物理的かつ強固なネットワークを構築しています。
これにより中国企業は欧米企業が追随できないスピードでの製品開発を可能にしており、特に「バンブー(Bambu)」のような3Dプリンター企業やヒューマノイド分野での優位性が際立っています。
一方で、ソフトウェア分野では厳しい現実が浮き彫りになりました。中国のオープンソースモデルは優れているもののクローズドモデルの収益力は欧米勢に大きく差をつけられています。
米Anthropicが月間60億ドルの収益を上げているのに対し、中国の主要モデルは年間経常収益(ARR)で数千万ドル規模に留まっています。また優秀な創業者が既存製品の改良(V2)に終始し、独創的なビジョンを欠いている点も指摘されました。
投資環境についてはバブルの兆候が鮮明です。公開市場で取引されるミニマックス(MiniMax)がARRの約400倍という極めて高いマルチプルで評価されるなど仮想通貨市場に似た過熱感が見られます。
マセド氏は中国の創業者が当初からグローバル市場を見据え欧米の製品ビジョンと中国の実行力を組み合わせようとしている点に注目しつつも、現在の過剰な資金調達ペースと実需の乖離に警鐘を鳴らしています。
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