PhantomウォレットがSui対応終了、9月24日が期限|移行は3択
よきょい

引用元: Camilo Concha / Shutterstock.com
マルチチェーン対応ウォレットのPhantomが2026年9月24日にSuiのサポートを終了します。同日以降、アプリ上ではSuiの残高が表示されず、送金やスワップ、Suiの分散型アプリへの接続もできなくなります。
Phantom and Sui have decided to end Sui support on Phantom on September 24, and leave open the opportunity to explore other collaborations in the future.
Your funds remain safe and fully under your control. Before 9/24, you can move your wallet to another app that supports Sui,…
— Phantom (@phantom) August 24, 2026
PhantomがSui対応を開始したのは2025年1月29日で、およそ1年8カ月での撤退となります。両者は共同で終了を決めたと説明しており、理由は公表されていません。
重要なのは、資産そのものはSuiのブロックチェーン上に残るという点です。アカウントを認証する資格情報を持っている限り、対応する別のウォレットから引き続きアクセスできます。9月24日はPhantom経由でのアクセスが終わる日であって、所有権が終わる日ではありません。
3つの選択肢は、それぞれ別のリスクを負う
Phantomが案内している移行先は大きく3通りです。1つ目は、PhantomにとどまるためにネイティブのSUIをSolana上のラップドSUIに交換する方法。ただし手数料の免除は9月24日までのPhantom側手数料に限られ、ネットワーク手数料や取引所手数料は別途かかります。2つ目は、SOLやETH、USDCなど他の資産へ交換する方法で、こちらは通常の手数料が適用されます。3つ目は、リカバリーフレーズを別ウォレットのSlushに読み込ませて、同じSuiアドレスを別の画面から扱う方法です。
3つ目の経路には固有の危険が伴います。リカバリーフレーズは、それを入手した者が誰であれウォレットを支配できる情報です。期日が公表された移行イベントは、利用者が新しい手順や再入力を予期している期間でもあり、なりすましが成立しやすい時期になります。
Phantomは自社から先に連絡することはなく、リカバリーフレーズや秘密鍵を求めることも、資産の移動を代行することもないと明示しています。Slush側も同様に、運営側からのダイレクトメッセージ送信やフレーズの要求はないと案内しています。
日本の利用者にとって、この事例は取引所の取扱終了とは別の類型として整理しておく価値があります。取引所であれば資産は事業者が預かっており、取扱終了時には売却や出庫の案内が業者側の義務として設計されます。自己保管ウォレットの場合、資産は自分の手元にあるぶん、移行作業も自己責任で完結させる必要があります。
Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカード (無料プラン有) で、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。
資産運用や最大40倍レバレッジの仮想通貨取引も同一のカード管理アプリから行えます。「バーチャルカードプラン」は期間限定で無料となっているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)
Triaの特徴
記事ソース:資料
























































