「AI系」仮想通貨の急騰止まらず|バブルの前兆か
Crypto Times 編集部

分散型AI(人工知能)プロトコルBittensor(ビッテンソル)のネイティブトークンTAOの上昇が加速しています。3月24日時点、TAOは直近24時間で約15%、過去7日間で約30%、そして月間では108%の値上がりを記録しました。
3月初旬には180ドル付近で推移していた価格は現在350ドルを超える水準にまで達しています。

TAOの価格チャート|画像引用元:Tradingview
この急騰の直接的な引き金となったのは、3月20日に配信されたポッドキャスト番組「All-In Podcast」での発言です。
NVIDIAのジェンスン・フアンCEOと著名投資家チャマス・パリハピティヤ氏がBittensorの分散型AIトレーニングモデルを高く評価。フアン氏はプロプライエタリ(独自開発型)とオープンソースのAIモデルは補完関係にあるとの見方を示し、分散型イノベーションが基盤的なAI技術に恩恵をもたらすと述べたとされています。
関連:NVIDIAのCEO言及で注目集まる分散型AI、底値から約90%の高騰
この評価を呼び込んだ背景には、Bittensorのサブネット3(τemplar)上で開発された大規模言語モデル「Covenant-72B」の存在があります。同モデルは70名超のコントリビューターが一般的なインターネット回線上のハードウェアを用いて許可不要(パーミッションレス)で訓練に参加し、1.1兆トークンのデータで学習を完了したもので、2026年3月の論文ではMMLUスコア67.1を達成したことが確認されています。これはMetaのLlama 2 70Bと比較しうる水準です。
関連通貨にも「買い」が波及
$TAOの高騰は同エコシステム内のサブネットトークン群にも大きく波及しています。CoinGeckoのデータによると、Bittensorサブネットカテゴリー全体の時価総額は直近で約30%増加し、合計14.7億ドル(約2,200億円)に到達。取引高も1.18億ドルを超えています。
2025年2月にダイナミックTAO(dTAO)が導入されて以降、各サブネットは独自のAMM(自動マーケットメイカー)とトークンを持つ仕組みとなっており、TAOのステーキング量がサブネットトークンの評価額に直結する構造です。そのため、TAO本体の値上がりがサブネットトークンの価格上昇を自動的に増幅させる再帰的な関係が生まれています。
個別のサブネットトークンでは前述のCovenant-72Bを生み出したτemplar(SN3)が月間477%のカテゴリー首位に立っています。OMEGA Labs(SN24)が490%、BitQuant(SN15)が214%、Nova(SN68)が245%など、多くの銘柄が3桁の月間リターンを記録しています。
サブネット拡張やETF転換など今後の注目材料も
今後の注目材料としてはBittensorネットワークが年内にアクティブサブネットの上限を現行の128から256へ拡張する計画を掲げており、新規サブネットトークンの登場が想定されます。
また、グレースケールのTAOトラストがスポットETFへ転換される可能性も取り沙汰されており、2026年後半にかけて機関投資家の参入経路が広がるシナリオも意識されています。
「AI」は現代で最も重要と言えるキーワード、ジャンルであり仮想通貨やブロックチェーンを用いて独自のアプローチを続けるBittensor/$TAOの今後の動向に注目が集まります。
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