【今日の仮想通貨】150億ドル調達を支えたChatGPT。AIのBTC推奨は聞き方次第?
よきょい

引用元: subh_naskar / Shutterstock.com
8月10日、ビットコイン(BTC)の価格は1026万円前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約30.2万円、ソラナ(SOL)は約1.21万円で取引されています。世界の暗号資産時価総額は360兆円で、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約59.4%となっています。
Bitcoin price by TradingView
本日の注目ニュース
150億ドル調達を支えたChatGPT
ストラテジーのマイケル・セイラー会長がAIを活用して新種の優先株を設計し、ビットコイン購入の原資として約150億ドルを調達したと明かしました。
セイラー氏は「AIを使って昨年150億ドルを稼いだ」と述べていますが、これは個人の所得や企業利益ではなく証券発行による調達額を指します。内訳は一つの優先株商品で約105億ドル、関連商品で約40億ドルとされています。番組の司会者からAIの名称を問われた際には、ChatGPTとOpenAIであることを認めました。
セイラー氏、150億ドル調達を支えたのはChatGPT|新型優先株
売上ゼロのBTCマイニング企業が16億株を発行
稼働中の事業を持たないビットコイン採掘企業MGTが、8月6日までに約16億5000万株を新規発行していたことが分かりました。2026年上半期の売上高はゼロ、現金残高は23万2000ドルで、事業再開には追加の資本が必要だと警告しています。
売上ゼロのBTCマイニング企業が16億株を発行、手元現金は23万ドル
AIのBTC推奨は聞き方次第?
AIによる投資助言に、質問の文脈次第でビットコインの評価が大きく変わる偏りがあることが研究で示されました。顧客の資産状況やリスク許容度が同じでも、前提となる場面設定が変わるだけで推奨配分が動くという内容です。
6月に公開されたウー・ウェンビン氏らのプレプリントは、8つの先端モデルを対象に検証しました。日常的な信頼性を重視する設定では、ビットコインは8種類の貨幣形態のうち5位前後でしたが、銀行破綻や資本規制、あるいは自律型ソフトウェアが決済を担う経済を前提にすると上位へ移動しました。
AIのBTC推奨は聞き方次第?内部操作で配分5.2ポイント増
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