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2018/09/03CRYPTO TIMES × CanPayment コラボプレゼント企画
この度、CRYPTO TIMESとCanPaymentのコラムとして、下記の商品のプレゼント企画を実施いたします。 CanPaymentはCRYPTO TIMESのライターでもあるきゃんた君がリリースした仮想通貨決済アプリです。CRYPTO TIMESでも数回取り上げているので、詳しくは下記より記事を参照ください。 CanPaymentに関するCRYPTO TIMESの記事 CanPaymentは用賀サマーフェスティバルのお祭りでも利用されていたアプリです。 今回はきゃんた君が当日出店していたブースで売られていた純銀のモナコインのキーホルダー (提供者 : kobefs@)を1名に、そして20MONAを1名にプレゼントいたします。 応募方法 1.CRYPTO TIMES , CanPayment の両TwitterをフォローCRYPTO TIMES ( https://twitter.com/cryptotimes_mag ) CanPayment ( https://twitter.com/CanPayment ) 2. 下記のツイートをRT ※引用RTではなく、公式RTのみが対象になります。 https://twitter.com/CryptoTimes_mag/status/1036466386074099718 応募締め切り : 2018/9/8 0:00 ※抽選はあたれらを利用。 ※モナコインの受け取りはCanPaymentのインストールが必要になります。 是非とも、この機会に応募してみてはいかがでしょうか?
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2018/09/03台湾の病院がブロックチェーンを活用したヘルスケアプラットフォームを開発
台湾・台北医学大学病院がブロックチェーンを活用したヘルスケアプラットフォームを発表したことを、TAIPEI TIMESが報じました。 このプラットフォームは政府の階層医療システム(Hierarchical Medical System)を支援するプロジェクトとして開発されました。 プロジェクトには100以上の病院が参加しており、病院の紹介プロセスや患者向けポータルサイト間のデータ転送など、医療における「共通の悩み」を解決することが目的とされています。 高解像度の診断画像や検査結果、健康情報などがデータとしてブロックチェーン上に記録され、患者はモバイルアプリを通じてアクセスすることができます。 また、同システム上では、スマートコントラクトによって医療機関同士で患者の記録を簡単かつ安全に共有することができるとされています。 同病院の病院長である陳瑞杰氏は以下のように話しています。 プラットフォームは異なる病院の電子カルテを統合できるだけでなく、データ転送前に通知や同意を求めるなどのセキュリティ機能も組み込んでいます。 また、ブロックチェーンによりセキュリティ被害のリスクを最小限に抑えることができるでしょう。 また、台北市内の医師である王曜庭氏は、「患者の全ての医療データにアクセスすることで、健康状態をよりよく理解することができる」と話しています。 記事ソース:Hospital launches online platform
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2018/09/02マルタ大学がブロックチェーンを研究する学生に向けて奨学金を支給開始
マルタ大学が、マルタ情報技術機構(MITA)と奨学金の協約を結び、ブロックチェーンに関連する研究を行う学生に合計で30万ユーロ(約3800万円)を支給することを発表しました。 ICT、法律、金融や工学を専攻する学生に向けて3年間かけて支給される同奨学金は、ブロックチェーンやDLTに関する修士論文や博士論文のための研究費用として利用できるとされています。 [caption id="" align="aligncenter" width="620"] TImes of Maltaより[/caption] 同国デジタル経済担当副大臣であるシルヴィオ・シェンブリ氏は、同奨学金を通してマルタ大学の卒業生が関連分野で活躍し、ブロックチェーン企業を国内に誘致することが狙いであると述べました。 また、マルタ大学学長のアルフレッド・ベラ氏は、DLTを含むフィンテック関連の講義を、法律や金融、ICT等の分野の学士・修士課程に組み込みたいと語り、将来的にはマルタを「ブロックチェーン島」にする政府の戦略に沿った形での教育プログラムを検討したいと述べました。 記事ソース: Times of Malta
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2018/09/01ヨーロッパ各国における仮想通貨普及率調査・一位はトルコ
ドイツのリサーチ会社であるスタティスタ(Statista)が世界15カ国を対象にした仮想通貨の普及率の調査結果を発表しました。このレポートによると、普及率が最も高いのはトルコだとされています。 同調査は各国の市民約1000人(ルクセンブルグのみ500人)を対象に「仮想通貨を保有しているか」というアンケートを取ったものとなっています。 調査結果ではヨーロッパを中心とした15カ国での仮想通貨の普及率がまとめられており、仮想通貨を持っていると答えた人の割合が最も高い国はトルコ(18%)であるとされています。 トルコに次いでルーマニアが12%、ポーランドが11%となっています。 トルコでは政治の不安定さから政府への信頼が落ちている影響を受け、自国通貨・リラの価値が下落しており、仮想通貨を購入する国民が増えているとされています。 Coindeskは今月初頭にトルコの仮想通貨取引所での取引高が24時間で100%以上増加したと伝えています。 画像引用元:Statista kaz トップのトルコでも二割以下なのか…
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2018/08/31仮想通貨取引を可視化。警察庁が来年度追跡ソフト導入を行い、捜査に活用か
警察庁が来年度から、仮想通貨の取引を可視化し追跡するソフトを導入する方針を固めました。 ブロックチェーンは取引を全て記録する仕組みのため、犯罪に関わる取引を探し出すのに時間がかかっていました。 また、現状の問題として、巨額の流出事件や、犯罪で得た資金を隠すマネーロンダリングに悪用されるなどの問題が起きています。 来年度から警察庁に導入される予定のソフトは民間が開発したもので、捜査に必要な取引を抽出し、その流れを可視化することができるとしています。また、犯罪に利用された仮想通貨交換事業者の情報も特定できるようです。 警察庁の集計によると、昨年発生した仮想通貨の被害額は6億6000万円で、今年1月にはコインチェックから580億円相当のXEMが流出しています。 警察庁はこのソフトの導入により、犯罪の発見や捜査の効率化をしていきたい考えです。 記事ソース:仮想通貨の取り引き可視化して追跡 警察庁がソフト導入へ
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2018/08/31カナダの仮想通貨取引所Coinsquareがヨーロッパへ進出
カナダを拠点とする仮想通貨取引所、Coinsquareはヨーロッパ市場への進出を公式に発表しました。実際に同社がヨーロッパでの業務を開始する時期は今年の第四四半期とされています。 カナダはトロントに本社を置くCoinsquareは2014年に設立され、今ではカナダ国内で最大級の規模を誇る仮想通貨取引所となっています。 同社は現在、ビットコイン(BTC)やビットコインキャッシュ(BCH)、ダッシュ(DASH)、ドージコイン(DOGE)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)などを取り扱っています。 また、Coinsquareは独自のリワードシステムとして機能するsquarecoin(CSC)も発行しています。 Coinsquareでデジタル成長戦略部のリーダーを務めるThomas Jankowski氏は以下のように話します。 「世界中の仮想通貨投資家は信頼できるプラットフォームを求めている。Coinsquareは規制に完全に準拠した取引プラットフォームでヨーロッパの市場に我々のサービスを提供できる事にワクワクしている。」 同社の今回の動きはアジアへの進出に繋がる動きだと見られています。Coinsquareは先日、投資銀行のデルタ21およびデルタ21ジャパンと戦略的パートナーシップを締結した事を発表しています。 kaz 取引所もグローバル化の流れですね
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2018/08/31【イベント告知】2018年9月9日 Crypto Deep Dive開催!
イベントのお知らせです。2018年9月9日(日)に渋谷EDGEofにてイベントを実施することとなりました。 今回のイベントは9月7日-17日の11日間、渋谷区で行われるSocial Innovation Weekで開催されるイベントの一部となっております。 イベント申し込みページ Social Innovation Weekとは? 日本財団と渋谷区でつくる、「多様な未来を考える1週間」をテーマにしたイベント。 日本財団主催事業として2016年にスタートした「日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム」と渋谷区で2017年11月にはじめて開催したダイバーシティをテーマにした 複合カンファレンスイベント「DIVE DIVERSITY SUMMIT SHIBUYA」が連携し、関連プログラムを含め渋谷駅周辺や原宿表参道エリアの商業施設やイベントスペース等を拠点とした約1週間の都市回遊型イベントです。 2018年は9月7日-9月17日の11日間がイベント開催期間となります。 イベント概要 イベント名 : Crypto Deep Dive 日時 : 2018年9月9日 (日) 11時 ~ 20時 (予定) 会場 : EDGEof 2F (東京都渋谷区神南1丁目11−3) 費用 : 無料 主催 : CRYPTO TIMES 協賛 : 仮想通貨NEWS , クリプトカレンシーガールズ イベント申し込みページ 当日のコンテンツ 当日のコンテンツはピッチ・パネルディスカッションと海外から来日したプロジェクトによるミートアップの2つに別れています。 タイムスケジュールに関しては後日発表いたします。 【ピッチ・パネルディスカッション】 1.ブロックチェーンとは?NEOとは? ・葉山ミキ (Head of NEO Japan Operations) ・木原泰樹 (東大卒・元リクルート・現Standage社) 2.ブロックチェーンに期待すること ・現在調整中 3.ブロックチェーンでやりたいこと ・学生起業家: 今田大聖/小宮一添 (共に慶大院生)、木村優 (京大四年) ・Pitto CEO 福井啓介 (東京理科大卒・元東芝・現慶大PhD課程) 4.ブロックチェーンの実績 ・海外dAppsチーム from NEO: Imusify (David Walter CEO がオンラインでベルリンより出演) 5.ブロックチェーンの課題 ・技術者: 江口静 (東大・NEO Keymakers)、他 6.ブロックチェーンが変える行動様式や働き方(Women in Blockchain) ・西村依希子 (マネーパートナーズ 社長室長、日本仮想通貨事業者協会 事務局兼任) ・藤田綾子 (エンゲート Blockchain PR、NEM Japan マーケティングディレクター) ・伊藤千恵 (電通国際情報サービス 金融事業開発部 部長、Head of FINOLAB) 7.トークンエコノミーの未来 ・ヨリコビール(Hash Hub Co-Founder) ・ポイン(ハイパーニート) ・沼崎(株式会社コイン神社 COO) 他 8.NEOからの告知/お知らせ ・文献作成協力者求む ・プレワークショップの開催 ・企業さま向け研修の開催 ・NEM/ETH/NEO共同ミートアップ 【来日プロジェクト】 ・IOTW 仮想通貨のマイニングは伝統的な資源集約型のプロセスであり、大量な処理能力とエネルギーを必要とします。 そのため、現在は少数のプロの手にリソースが集中しています。 IOTW ブロックチェーン技術は全く新しいシステムで、革新的な交渉一致協議で、PoAといいます。 物性設備がどんなに簡単であろうか、ハードウェアの変更をする必要なく、簡単にIOTWを利用できます。 ・MATRIX AI Network メインチェーン、人工知能、秘密保持、アプリケーションシステム、ユーザーが扱いやすく開発者の最適化を目的としたブロックチェーンオペレーションシステムを含む“AIとブロックチェーン”の部門において、先駆者であり、指導者。 MATRIXのねらいは、様々な刷新的アプリケーションを実行する開発者の支援をするだけでなく、ユーザーに対しての個人向けインターフェースを提供する、統合生態系を作り上げることです。 開発言語でなく、普通言語でだれでもプログラミングをできるようにするのもプロジェクトの目的の一つとなります。 ・GSC GSCは世界初の億越えユーザーを有するソーシャルチェーンであり、Micoをはじめ、Kitty Live, Waka, YAYなどに内在するソーシャルネットワークマトリクスに基づいています。 既存のSNS欠点を解決し、中央集権型SNSの巨頭を倒し、次世代SNSを再構築する刺客になることを目指しています。 他 【懇親会】 イベント終了後、軽食とアルコールを準備し、懇親会を予定しております。 イベント申し込みページ
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2018/08/31Coinbase(コインベース)が学生や大学を対象にブロックチェーンに関する調査を実施
米国の大手仮想通貨取引所Coinbaseが、国内外の学生や大学を対象に行った仮想通貨とブロックチェーンに関する調査の結果を発表しました。 「世界大学ランキング上位50校での仮想通貨やブロックチェーンに関する講義数」と題された調査では、以下のような結果が発表されています。 source: The rise of crypto in higher education 今回調査したトップ50大学のうち、42%が少なくとも1つ、22%が2つ以上の講義を設けていることが判明しました。 特に米国の大学は調査結果の上位を占めており、スタンフォード大学では10種類ものブロックチェーンに関する講義が開講されています。 米国以外の大学では、シンガポール国立大学が5つ、スイス連邦工科大学チューリッヒ校が3つの講義を設けているとされています。 また同調査では、米国の学生675人を対象に「仮想通貨との関わりに関する調査」も行っており、以下のような結果が発表されています。 source: The rise of crypto in higher education 調査対象となった学生675人のうち、9%は仮想通貨に関する講義を「受講したことがある」、26%は「今後受講してみたい」と回答しました。 また、調査対象の学生の18%が仮想通貨を保有していると回答し、この割合は一般人の2倍であるとされています。 学生がなぜブロックチェーンに対する強い関心を示しているのかという質問について、カリフォルニア大学のDawn Song教授は「ブロックチェーンが多くの研究分野のブレイクスルーに繋がり、社会に影響を大きな影響を与える可能性があるからではないか」と分析しています。 記事ソース: The rise of crypto in higher education NT 日本でも暗号学や分散システムの講義でブロックチェーンについて触れていそうですね。
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2018/08/30カウンティアバンク、仮想通貨レンディングに特化した日本初の新サービス「CoinOn」の先行受付開始
技術を駆使したFinTech事業を展開するカウンティア株式会社と、FinTech領域での事業開発を強化している株式会社VOYAGE GROUP(東証一部 3688)の合弁企業であるカウンティアバンク株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:姥貝 賢次、以下「当社」)は、日本初の仮想通貨のレンディングに特化した新サービス「CoinOn(コインオン)」について、2018年8月30日より、先行受付( https://pre.coinon.cc )を開始しました。正式リリースは、2018年内を予定しています。 「CoinOn」先行受付ページ https://pre.coinon.cc 先行受付されたユーザーの皆様には、正式リリースに先駆けて順次ご案内していく予定です。 仮想通貨市場は2017年以降急激に拡大していますが、仮想通貨取引所で頻繁に売買を行うユーザーもいる一方で、購入しても売却せずに仮想通貨取引所の口座やウォレットで保有したままになっているユーザーも数多く存在しています。このような状況の中、国内の一部の仮想通貨取引所では、既存ユーザー向けに仮想通貨レンディングサービスを付帯サービスとして行っていますが、貸出期間は2週間から1年の固定期間となっていたり、貸借料の年間期待リターンは5%以下のところが多く、ユーザーにとって使い勝手が良いサービスとはいえませんでした。 これらの課題を解決するため、『仮想通貨をかしこく増やす』をコンセプトに、日本で初めて仮想通貨レンディングサービスに特化したサービスが「CoinOn」です。ユーザーは、保有しているビットコイン(BTC)を「CoinOn」に貸し出す(※)ことで、賃借料として当サービス所定の料率を加算したビットコイン(BTC)を毎日受け取ることが可能となります。なお、賃借料は毎日変動しますが、年間期待リターンは5~10%(税込)となる見込みです。また、貸出期間は業界最短の1日単位なので、出金申請はいつでも可能です。これにより、いつでも簡単にお手持ちのビットコインを貸し出して賃借料を受け取り、必要な際にはいつでも簡単に返還を受けることが可能となります。 ※CoinOnへの最小貸付額は「1BTC以上」を予定しております。 「CoinOn」のご利用方法 お客様と当社が仮想通貨消費貸借契約を締結し、仮想通貨交換所のアカウントやウォレットでお手持ちの仮想通貨を「CoinOn」に貸し出すことで、貸し出した仮想通貨に対して当サービス所定の料率を加算した仮想通貨を一日単位で受け取ることができます。 貸出期間は1日単位、契約は自動継続となるため、毎日賃借料が貸出残高へ加算され、その合算額が自動的に翌日に貸し出されます。お客様からの引き出しの申請があった場合、5営業日以内にお客様指定のビットコインアドレス宛に送金いたします。なお貸出期間が1日単位であるため、解約手数料の設定はありません。 例)2018年9月1日にお客様が1BTCを当社へ貸付け送付し、翌日に当社が承認し、その30日後に引き出し申請した場合は、「 1.00813179BTC」を受け取ることになります。賃借料の料率は実際は毎日変動しますが、日利0.027%(複利での年利換算で約10%)が継続した場合を想定。 計算式:(1+0.00027)の30乗 = 1.00813179 ※小数点第9位は1satoshi未満のため切り捨て 「CoinOn」の特長 1) 賃借料は毎日変動し毎日付与。複利で増え年間期待リターンは5~10%(税込)。 2) 貸出期間は1日単位。出金申請はいつでも可能。 「CoinOn」は、サービス開始時においてはビットコイン(BTC)のみを対象としますが、その他の仮想通貨の貸し出しについても、将来的に対応を行っていく予定です。 カウンティアバンクについて 仮想通貨市場はハッキング事件や、規制の整理が必要な段階に差し掛かったこともあり、2018年初頭に比べて現在は価格が大きく下落しました。 一方で、仮想通貨は「未来の金融の姿」として社会からの期待は益々大きくなっています。通貨の歴史は「金」を信用ベースとした「金本位制」から、「国」を信用ベースとした「管理通貨制度」と推移してきました。仮想通貨は「テクノロジー」を信用ベースとした新しい概念の通貨であり、そのチャレンジは始まったばかりです。 カウンティアバンクは仮想通貨が、未来の経済インフラへと進化するため、仮想通貨エコシステムのさらなる機能向上を目指して「CoinOn」を開発しました。 カウンティアバンクでは、今後も「CoinOn」のサービス開発・拡充を行うとともに、仮想通貨業界全体のエコシステムの発展に寄与してまいります。
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2018/08/30世界最大級アダルトサイトPornHubが仮想通貨決済サービスPumaPay(プーマペイ)と提携
この記事の3つのポイント! PornHubが仮想通貨決済サービスPumaPay(プーマペイ)と提携 同社サービスでは今後、仮想通貨で利用料金の支払いができるように プーマペイのプル型処理によって、仮想通貨での定期支払いや利用毎支払いが可能に 記事ソース:Pornhub Now Accepts PumaPay Cryptocurrency カナダのアダルト動画共有サイトとして知られるPornHub が仮想通貨決済サービスPumaPay(プーマペイ)と提携することが明らかになりました。 #Pornhub becomes PumaPay's early adopter! https://t.co/cQhlReWGJH #pumapay #partnership #cryptocurrency #blockchain #tech — PumaPay (@PumaPay) August 23, 2018 仮想通貨決済サービスを展開するプーマペイとの提携が決まったPornHubでは今後、プレミアムアカウントなどの料金の支払いを仮想通貨で行うことができるようになるとされています。 キプロスを拠点とするブロックチェーン企業「Decentralized Vision」が開発するプーマペイはPullPaymentと呼ばれるプロトコルを使用することで、プル型の決済が可能になるとされています。 プル型とは?口座に送金するプッシュ型ではなく、口座から引き出す、つまり「口座からの引き落とし」をする決済体型。定期支払いや利用毎支払いなどといったサービス展開に利用される。 プーマペイのCEOであるYoav Dror氏は ”プーマペイの技術的ソリューションであるPullPayment protocolは取引の仕組みを変え、売り手側がユーザーの口座から通貨を引き出すことができるようになる。 プーマペイによって売り手側は高い取引手数料、支払い取り消しや反対売買のリスク、ユーザーの匿名性の低さなど、従来の決済システムの問題を回避することが可能になる。” と、プーマペイの提供するサービスの可能性について語りました。 ユーチューブでは、今回のポルノハブとプーマペイの提携を発表する動画が公開されています。 Daichi 定期支払いや利用毎支払いが可能になれば、仮想通貨決済の普及の幅が一気に広がりそうですね