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2025/07/04音楽・アート作品で稼げる「Aria Protocol」、$APLの請求を開始
音楽や映画などの著名な知的財産 (IP) をブロックチェーン上でトークン化し、誰でも少額から保有・収益化できるプラットフォーム「Aria Protocol」が$APLトークンのClaim(請求)を開始しました。 Last week, the $APL claim opened. Today, stakers are already earning real royalties from music IP onchain - powered by Aria. Stakers - check out your royalty earnings at https://t.co/MExKaW7PbZ This is what IPFi looks like in motion. pic.twitter.com/vwqQsUggvZ — Aria (@Aria_Protocol) July 2, 2025 Aria Protocolは著名な楽曲やアート作品などが生み出す収益を受け取る権利を小口のトークンにし、分散型金融 (DeFi) のように運用することを目指すプロジェクトです。プラットフォームでは、ジャスティン・ビーバー、BLACKPINK、BTSといった世界的なアーティストの楽曲などが取り扱われています。 現在ステーキングを行っているユーザーは、これら音楽IPから実際に生み出されたロイヤリティを報酬として得ることができます。現在、ジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラス、BLACKPINKなどの作品を含む48のアイコニックなトラックの収益権にアクセス可能です。 ステーキングの状況やロイヤリティ収益の詳細は、公式アプリケーションサイト (https://app.ariaprotocol.xyz/) で確認できます。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area]
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2025/07/04「米金融政策によってビットコイン強気相場が到来」ヘイズ氏予測
著名投資家であり暗号資産取引所BitMEXの元CEOであるアーサー・ヘイズ氏は自身のブログで、米国財務省が主導する新たな金融政策が市場に最大10.1兆ドル規模の流動性をもたらしビットコイン(BTC)や株式市場に次の強気相場を引き起こす可能性があるとの分析を示しました。 同氏は、今後の金融市場の鍵を握るのは連邦準備制度理事会(FRB)ではなく財務省であると強調しています。 ビットコイン11万ドル回復、追い風となるマクロ経済の好転とは? ヘイズ氏は、米国政府が年間約2兆ドルの財政赤字に加え2025年に満期を迎える約3.1兆ドルの国債を低金利で借り換えるという大きな課題に直面していると指摘。長期国債の需要が低迷する中、政府はFRBの量的緩和(QE)に頼らない新たな資金調達策を必要としています。 その解決策としてヘイズ氏が挙げる一つ目の方法はJPモルガンなどの「大きすぎて潰せない銀行(TBTF)」によるステーブルコインの発行です。この仕組みでは顧客は預金を銀行発行のステーブルコインに交換し、銀行はその裏付け資産を用いて米国短期国債(T-bill)を購入します。これにより最大6.8兆ドルの国債購入需要が創出される可能性があります。銀行側は規制緩和の恩恵を受けつつステーブルコイン保有者に利息を支払うことなく国債運用による収益を得られるとしています。 二つ目の方法はFRBが銀行の準備預金に対して支払っている付利(IORB)の停止です。金利収入を失った銀行は収益を求めて最大3.3兆ドルに上る準備預金をT-billの購入に振り向けることになります。これはQEではありませんが市場に巨額の流動性を供給する点で同様の効果を持つとヘイズ氏は分析しています。 これら二つの政策が実行されれば合計で最大10.1兆ドルの資金が国債市場を経由して金融システムに流れ込み、その一部がビットコインや株式などのリスク資産の価格を劇的に押し上げると予測されます。このためヘイズ氏はビットコインや大手銀行株への投資を推奨する一方、この仕組みでは不利になるサークル(Circle)などのフィンテック関連株には慎重な見方を示しました。 ただし2025年夏頃までは債務上限引き上げ後に財務省が国債を大量発行するため、一時的に市場の流動性が縮小し相場が調整する可能性がある点には注意が必要だとしています。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 情報ソース:Arthur Hayes [no_toc]
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2025/07/04元本保証でビットコイン投資、ロシア大手保険が新商品
ロシアの大手保険会社が、ビットコイン(BTC)に連動する新しい投資生命保険の提供を開始しました。これにより、投資家は元本を保護しつつビットコインの価格上昇から得られる利益を追求することが可能になります。 現地メディア報道によると、商品を発売したのはルネッサンス・ライフとBCS生命保険の2社です。この保険商品はブラックロック社のビットコインETF「IBIT」に実質的に連動します。投資家はモスクワ取引所(MOEX)で取引されるビットコイン先物契約を通じて間接的に投資を行います。 ロシア、ビットコイン取引を一部合法化?「適格投資家」限定の取引所計画が判明 ルネッサンス・ライフが「クリプトキャピタル」プログラムの一環として提供する商品は、最低投資額150万ルーブルからで運用期間は2年です。仮にビットコインの価値が倍になった場合、投資家は税引前で最大240万ルーブルの収益を得られる可能性があります。同社のオレグ・キセレフCEOは、市場が下落した場合でも当初の預入金は全額回収できると元本保証の仕組みを強調しています。 一方、BCS生命保険の商品は最低投資額が300万ルーブル、期間は3年と設定されています。最大の特徴は契約期間中に市場の状況に応じて資産配分を見直すポートフォリオ・リバランスが認められている点です。 このような金融商品の登場は規制された安全な枠組みの中でビットコインへのエクスポージャーを求める声が高まっていることを示しています。米国ではミーンワイル保険が昨年、ビットコインを担保に資金を借り入れられる生命保険を発売するなど暗号資産を組み込んだ金融商品は世界的な広がりを見せています。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 情報ソース:Bits [no_toc]
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2025/07/03ビットコイン11万ドル回復、追い風となるマクロ経済の好転とは?
ビットコイン(BTC)価格が良好なマクロ経済環境を追い風に大台となる11万ドルを回復しました。イーサリアム(ETH)など他の主要な暗号資産も連動して価格を上げており、市場全体でポジティブな雰囲気が広がっています。 この価格上昇の背景には、マクロ経済における流動性の向上が挙げられます。市場アナリストは世界的なマネーサプライの増加が時間差を伴って暗号資産のようなリスク資産へ流入する傾向があると指摘。また、米国が特定の国との関税引き下げに関する貿易協定をまとめたことも投資家心理を改善させる一因となり、幅広い資産クラスで買いを後押ししたと見られています。 株価140%高騰!カナダフィンテック企業がビットコイン投資を発表 今後の見通しとして、機関投資家による買いが続く限りビットコインは堅調なパフォーマンスを維持するとの見方があります。特にビットコインが企業の準備資産や金融取引の担保として採用されるにつれてさらなる価格上昇が期待されます。 一方で、イーサリアムの価格は分散型金融(DeFi)分野で既存の金融システムをどれだけ補強できるかにかかっています。他の多くのアルトコインは新規資金の流入が限られる中で当面は厳しい状況が続く可能性があります。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] [no_toc]
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2025/07/03mNAV5倍は異常?田端氏がメタプラ株リスクを指摘
投資家の田端信太郎氏がビットコイン(BTC)を大量保有する株式会社メタプラネットの株価は著しく割高であり、そのビジネスモデルには重大なリスクがあると警鐘を鳴らしました。今回の議論は先日行われた対談を踏まえての再議論という形で行われました。 メタプラネット株は買いか?田端氏と株主の意見が真っ向対立 田端氏は株価のプレミアムを指し示す指標として「mNAV」を提示。メタプラネット社のmNAVが5倍に達する一方、競合のストラテジー社は2倍以下だと指摘しました。 メタプラネット社の事業は、新株発行で得た資金でBTCを購入し1株あたりのBTC保有量(BPS)を増やすことを目指すものです。株価上昇がさらなる資金調達とBTC購入につながるという好循環を狙っています。 これに対し田端氏はBPSは株の割安性を示すものではないと一蹴。企業自身も指標と株価の無関係性を認めていると指摘しました。さらに株価上昇に依存するモデルは持続可能性に欠け、株価が下落すれば破綻しかねないと批判。ビットコインを買うだけの事業は参入障壁が低く企業独自の価値も見いだしにくいとの見解を示しました。 [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] 情報ソース:Youtube [no_toc]
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2025/07/03【今日の暗号資産ニュース】ビットコイン投資発表のカナダ企業株140%高騰、イーサリアムETFに100億ドルの流入予測
7月3日、ビットコイン(BTC)の価格は109,400ドル前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約2,590ドル、ソラナ(SOL)は約155ドルで取引されています。世界の暗号資産時価総額は3.47兆ドルで、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約65.1%となっています。 本日注目の銘柄・プロジェクト BTC投資発表のフィンテック企業、株価140%高騰 カナダのフィンテック企業Mogoは、長期的な財務準備金として最大5000万ドルを段階的にビットコイン(BTC)に投資する計画を取締役会が承認したと発表しました。この発表を受けトロント証券取引所で同社の株価は取引開始時に140%の急騰を記録しました。 同社の株価は7月1日の終値1.74カナダドルに対し翌2日の始値は4.18カナダドルと、2021年以来最大の一日の上昇率となりました。 株価140%高騰!カナダフィンテック企業がビットコイン投資を発表 ロビンフッド上のOpenAI株、公式は「無関係」 人工知能開発企業のOpenAIは証券取引プラットフォームのロビンフッド上で取引されている「OpenAIトークン」について、自社の株式ではなく同意なしに上場されたものであると公式に否定しました。 この発表はロビンフッドがイベントで「OpenAI」ポジションのトークン化株式の取引デモを披露したことがきっかけです。OpenAIは声明で「これらのトークンはOpenAIの株式ではない」と述べ、ロビンフッドとの提携や関与を明確に否定しました。 また、非公開企業である自社の株式譲渡には取締役会の承認が必須であると強調し、投資家に注意を呼びかけています。 ロビンフッド上のOpenAI株、公式は「無関係」 イーサリアムETFに100億ドルの流入予測 資産運用会社ビットワイズの最高投資責任者(CIO)であるマット・ホーガン氏は、イーサリアム(ETH)のETFに2025年下半期だけで最大100億ドルの資金が流入する可能性があるとの予測を立てました。 ホーガン氏によると、この楽観的な見通しの背景にはイーサリアムがトークン化された株式やステーブルコインのプラットフォームとして役割を拡大していることがあります。 同氏は「ステーブルコインや株式がイーサリアム上に移行するという話は伝統的な投資家にとって理解しやすい」と述べ、これが機関投資家の関心を引きつける単純明快な魅力になると分析しています。 イーサリアムETFに100億ドル流入?専門家が語る「単純な魅力」とは [ad_area] 【総額約210万円の豪華キャンペーン実施中!】 現在開催中の「Slash Card」の期間限定キャンペーンでは無料の事前登録を行ったユーザーに抽選で「1000ドル相当(約14万円)× 10名」、「50ドル相当(約7000円)× 100名」が配布されます。 事前登録は「メールアドレス/EVMウォレット」と「LINEアカウント」が必要で1分で完了します。実店舗やオンラインで使える便利な暗号資産カード「Slash Card」の豪華キャンペーンに是非参加しましょう! キャンペーンに参加する [ad_area] [no_toc]
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2025/07/03イーサリアムETFに100億ドル流入?専門家が語る「単純な魅力」とは
資産運用会社ビットワイズの最高投資責任者(CIO)であるマット・ホーガン氏は、イーサリアム(ETH)のETFに2025年下半期だけで最大100億ドルの資金が流入する可能性があるとの予測を立てました。 Flows into Ethereum ETFs are going to accelerate significantly in H2. The combination of stablecoins & stocks moving over Ethereum is an easy-to-grasp narrative for traditional investors. ETH ETFs did $1.17. billion in flows in June. They could do $10b in H2. https://t.co/PUwFK8qKcV — Matt Hougan (@Matt_Hougan) July 2, 2025 ホーガン氏によると、この楽観的な見通しの背景にはイーサリアムがトークン化された株式やステーブルコインのプラットフォームとして役割を拡大していることがあります。同氏は「ステーブルコインや株式がイーサリアム上に移行するという話は伝統的な投資家にとって理解しやすい」と述べ、これが機関投資家の関心を引きつける単純明快な魅力になると分析しています。 ロビンフッド、SpaceXとOpenAI株式トークンを世界初公開 イーサリアムは既にステーブルコイン市場で圧倒的な地位を確立しており、ブラックロックやロビンフッドなどの大手機関も資産トークン化にイーサリアムを利用し始めています。 さらにイーサリアム自体の技術的なアップグレードも進んでいます。現在、拡張性を向上させるための「Pectra」アップグレードや将来の「Glamsterdam」リリースなどが計画されており、これらがネットワークの長期的な成功基盤を固めると考えられています。 [ad_area] ビットコイン($BTC)やイーサリアム($ETH)を買うなら「Bitget」 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)では、$BTCや$ETHの現物取引やレバレッジ取引が可能となっています。 [/ad_area]
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2025/07/03承認から一転、SECが暗号資産バスケットETFを凍結。その理由とは
米グレイスケール社の複数の暗号資産で構成されるファンドがETFへの転換を承認された直後、米証券取引委員会(SEC)から一時停止命令を受け取引開始が凍結される異例の事態となりました。 米国初、暗号資産バスケットETFが承認|BTC・ETH・SOLにまとめて投資 問題となっているのは、グレースケールの「デジタル・ラージキャップ・ファンド(GDLC)」です。同ファンドは7月1日にSECからETFへの転換が承認されました。しかしブルームバーグのETFアナリスト、ジェームズ・セイファート氏によると、SECは同日に一時停止命令を発令し解除の具体的な時期は示していません。 UPDATE: While @Grayscale was given an approval order for their conversion of $GDLC into an ETF yesterday. There was a letter attached to that approval that is putting a Stay on their ability to actually convert at this time. pic.twitter.com/AiEp5tLOou — James Seyffart (@JSeyff) July 2, 2025 セイファート氏はこの背景について、SECが暗号資産ETF全般に適用される統一的な上場基準の策定を進めており、その完成まで個別の承認を保留にしているという見方を示しています。この新基準が導入されれば、現在の商品ごとに必要な複雑な手続きが簡略化されより迅速な上場が可能になると期待されています。 現在、ビットワイズやフランクリン・テンプルトンなど複数の資産運用会社が同様の多資産型ETFの承認を待っています。SECがGDLCの取引開始を一時停止したのはこれらのファンドを新しい統一基準の下で同時に承認するためではないかとの推測も出ています。 今後の焦点はビットワイズの申請に対するSECの判断期限である7月31日です。この日に暗号資産ETFの新たな枠組みに関する何らかの発表があるのではないかと、市場の注目が集まっています。 [ad_area] ビットコイン($BTC)やイーサリアム($ETH)を買うなら「Bitget」 仮想通貨取引所Bitget(ビットゲット)では、$BTCや$ETHの現物取引やレバレッジ取引が可能となっています。 [/ad_area]
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2025/07/03米初のステーキング機能付ソラナETF、初日で1200万ドル流入
米国初となる仮想通貨ソラナ(Solana)のステーキング機能を備えた上場投資信託(ETF)が取引を開始し市場から注目を集めています。 REX-Osprey™ SOL + Staking ETFは、ティッカーシンボル「SSK」としてCboe BZX取引所に上場し、取引初日には1,200万ドルの資金流入を記録しました。 First spot solana staking ETF is officially live. Healthy start to trading for a new ETF with ~$8 million in trading in first 20 min. pic.twitter.com/HBl7zzVv1F — James Seyffart (@JSeyff) July 2, 2025 取引開始から20分で取引高は800万ドルに達し、最終的に初日の総取引高は3,300万ドルに上りました。 この数字について、ブルームバーグのETFアナリストであるエリック・バルチュナス氏は$SSKの取引高はSOL先物ETFやXRP先物ETF(または平均的なETF)を圧倒するものであったもののビットコインやイーサリアムの現物ETFより低い点を指摘しています。 REX-Osprey Solana Staking ETFの最大の特徴は、投資家が現物のソラナ(SOL)に直接的に投資するエクスポージャーを得られると同時に資産をネットワークに預け入れることで報酬を得る「ステーキング」の利回りも享受できる点にあります。これは米国で承認された初の暗号資産ステーキングETFであり特徴的な商品と位置づけられています。 より直接的な現物型ソラナETFが年末までに承認される可能性が高いと一部専門家のあいだで予想されています。引き続き同市場の動向に注目が集まります。 [ad_area] 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からソラナ (SOL) の積立購入サービスを提供しています。時間がなく忙しいあなたでもビットコインの投資が行えます。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施中。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する [/ad_area]
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2025/07/03株価140%高騰!カナダフィンテック企業がビットコイン投資を発表
カナダのフィンテック企業Mogoは、長期的な財務準備金として最大5000万ドルを段階的にビットコイン(BTC)に投資する計画を取締役会が承認したと発表しました。この発表を受けトロント証券取引所で同社の株価は取引開始時に140%の急騰を記録しました。 同社の株価は7月1日の終値1.74カナダドルに対し翌2日の始値は4.18カナダドルと、2021年以来最大の一日の上昇率となりました。 マイニング株の時代か?クリーンスパーク株、年初来高値更新 同社は2025年後半に予定されている暗号資産交換業者WonderFiとロビンフッドの取引完了後、余剰現金や将来のポートフォリオの収益化によってこの投資資金を捻出するとしています。その時点で約5000万ドルの現金および投資資産を保有する見込みであり、事業に必要な運転資金を確保しつつ段階的にビットコインに転換していく計画です。 今回の計画は2018年にカナダで初めて個人向けビットコイン口座を開設し、2020年に企業として初めてバランスシートにビットコインを追加した同社の暗号資産戦略を継続するものです。 さらに同社は企業の資本活用に関する新たな方針として「ビットコインハードルレート」を導入します。これは合併や製品投資、自社株買いといった全ての資本展開において、その期待収益率をビットコインの長期的なリターンと比較し下回ると予想されるプロジェクトは却下するというものです。 今後同社は総額4億ドルの運用資産プラットフォーム上で株式とビットコインを60対40の比率で組み合わせるポートフォリオを提供するほか、ビットコインを担保とした低コストのローン商品を開発するなど事業全体でビットコインを組み込んでいく方針です。 [ad_area] 国内仮想通貨取引所「OKJ」は、毎日・毎週・隔週・毎月のいずれかのプランで1,000円~200,000円からビットコイン (BTC) の積立購入サービスを提供しています。時間がなく忙しいあなたでもビットコインの投資が行えます。 現在、OKJの口座開設者は1,000円分のビットコインがもらえる限定キャンペーンが実施中。すでにほかの取引所の口座を持っている方もぜひ登録しておきましょう。 OKJで口座を開設する [/ad_area] 情報ソース:Businesswire