全BTCの約10%独占?ストラテジーCEOが200万BTC構想
Crypto Times 編集部

引用元: Bangla press / Shutterstock.com
米ナスダック上場のストラテジー社の最高経営責任者(CEO)フォン・リー氏が、同社が将来的に200万BTCを保有する可能性に言及しました。これはビットコイン総供給量2,100万枚の約10%を一社で抑える計算となり、市場への構造的なサプライショックを生む水準です。
JUST IN: Strategy $MSTR CEO Phong Le just hinted that they might own over 2,000,000 #Bitcoin in the future.
That’s almost 10% of all BTC gone forever. The supply shock is real.👀🚀 pic.twitter.com/4QiflM8oeO
— BitcoinTreasuries.NET (@BTCtreasuries) April 30, 2026
ストラテジー社は81万5,061BTCを保有しており、すでに78万8,000BTC程度を保有するBlackRockのiShares Bitcoin Trust(IBIT)を上回り、世界最大のビットコイン保有機関の地位を確立しています。
今回のCEO発言は、この保有規模を将来的に2倍超に拡大させる構想を示したかたちです。
優先証券STRCで資金調達を加速
今回もう一つ注目されているのが、永久優先証券「STRC」です。これは100ドル付近で取引されるよう設計されており、年率11.5%の変動配当(毎月リセット)を提供します。クーポンレート設定権限を発行体側が持ち、投資家よりも企業側に有利な条件が組み込まれている点が特徴です。
関連記事:ストラテジー社、優先株「STRC」の成功で財務強化か?企業優位な条件が鍵
BitMEX Researchの分析によれば、こうした企業優位の条項を備えた永久金融商品はストラテジー社のバランスシートを構造的に強化する効果があり、今後の追加BTC取得を支える資金源として機能し続ける構図です。
直近の34,164BTC取得のうち約85.7%にあたる21億8,000万ドルもSTRC経由で調達されており、これまでに約10万BTCがこの仕組みで購入されたとされています。
BTC財務戦略の世界的な広がりと伝統金融マネーの流入
ストラテジー社の動きは単独の現象ではなく機関投資家のBTC財務戦略全体への資金流入を象徴しています。日本のメタプラネットも同様の戦略を採用しており、運用資産3兆ドル規模を抱えるキャピタル・グループ傘下のアメリカン・ファンズ・EUPAC・ファンドが2026年4月にメタプラネット株を279万株追加取得し、保有を385万株(約880万ドル)に拡大した事例も報じられました。
関連記事:米3兆ドルの巨頭、メタプラネット株を大量買い増し|保有385万株へ拡大
フォン・リーCEOの200万BTC発言が単なる構想にとどまるか現実の保有として積み上がっていくかは、STRCの調達能力、モルガン・スタンレーをはじめとする伝統金融の販売チャネル、そして次の半減期(2028年予定)までのBTC価格動向で決まることになります。
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