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2018/06/23Binance(バイナンス)が「仮想通貨取引所開設アライアンスプログラム」を発表
この記事の3つのポイント! 1.Binanceが仮想通貨取引所開設アライアンスプログラムを発表 2.運営チームは最低限のリソースを用意すればBinanceから運営サポートが受けられる 3.取引所に支払われた取引手数料はユーザーとBNBホルダーに還元 記事ソース:Weibo 今月21日にBinanceは「仮想通貨取引所開設アライアンスプログラム」というプロジェクトを実験的に始動させたことをWeibo上で発表しました。 チームはBinanceから運営サポートを受けられる 同盟計画に参加したメンバーは「スナップショット、コールド/ホットウォレット、資産決済システム、多言語サポート、KYCとAML施行のサポート」などのサポートをBinanceから受けることができます。 この計画に参加を希望するチームはドメイン名、ロゴ、運営チーム、マネジメントおよびマーケティングチームを用意する必要があり、Binanceがその運営体制の流動性分析などを提供するというようになっています。 計画に参加するためにはもう一つ必要な要素があり、それが10万枚のBNBトークンをロックするということです。現在のレートで1.84億円に相当する数量を準備することで初めて申し込みが可能になるというシステムです。 様々な魅力を持つ同盟取引所のシステム 同盟取引所は多数の取引ペアを扱う予定で、最初の1000チームは独自のトークンの運営システムを採用することができます。また、取引所は独自のトークンの発行をサポートし、内訳としては、51%がマイニングおよび取引用、49%(うち25%が運営、24%がBNBホルダーへ配布)が発行用として割り当てられます。 同盟取引所で行われた取引にかかった手数料の200%が独自トークンに変換され、ユーザーに還元される仕組みとなっています。また、BNB所有者にも取引手数料の100%が配布される予定です。 kaz BNBトークンまだまだ伸びるのか…
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2018/06/22仮想通貨は将来法定通貨を上回る力を持てるのか?著名人の見解まとめ
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。 仮想通貨市場は今日現在、多くの業界のエキスパートから支援を受けており、彼らは仮想通貨がインターネット以来の大きな変化を起こすものになると信じています。 投資家Tim Draper氏とトレーダーNeu-Ner氏の意見 多額の資産を抱える投資家、Tim Draper氏は今年の4月ごろから仮想通貨に興味を示しています。同氏は今年4月にビットコインの価格が2022年までに25万ドルに到達するという予想をしています。先日Draper氏は仮想通貨が法定通貨に置き換わるという話題に関して自身の意見を以下のように明らかにしています。 「仮想通貨は次に起こり得る大規模な変革であり、各国政府は投資家を守るために策を講じる必要がある。私は仮想通貨がこの先5から7年で法定通貨を置き換えると信じている。」 同氏はビットコインおよび仮想通貨市場の成長についても言及し、以下のように付け加えました。 「私は法定通貨は次第に使われなくなっていき、仮想通貨が100兆ドル規模の市場で使われるようになっていくと予想する。私はビットコインがその市場の一割、つまり10兆ドルほどを占めると考える。そこには大きな伸び代が残されている。」 Tim Draper氏以外にも仮想通貨支持者として有名なトレーダーのRan Neu-Nerという人物がいます。彼はビットコインの価格が底をつくかもしれないと予想するものの、長期的には市場はまだまだ成長段階にあると信じています。ブロックチェーン投資企業Onchain CapitalistのCEOでもあるNeu-Ner氏は仮想通貨市場に対して強気な姿勢を貫いています。 同氏は最近の仮想通貨市場の変動について言及し、デイトレーダーや短期での利益目的の投資家を市場から追い払うものの、長期での利益を期待している投資家は仮想通貨市場に対してより広い視点を持つことだ大事だとしています。 Apple共同創立者とTwitterCEOの意見 Appleの共同設立者として知られるSteve Wozniak氏はBill Gates氏やWarren Buffet氏とは対照的に、仮想通貨に関してポジティブな意見を持っています。 「ブロックチェーンは次の大きなIT革命になる」と語るWozniak氏は銀行によって簡単に増刷される法定通貨に対してビットコインは発行枚数が定まっている点を賞賛します。また、同氏はブロックチェーンテクノロジーが様々な分野に応用が効くという点を強調します。 TwitterのCEOを務めるJack Dorsey氏も同様にビットコインに関してポジティブな意見を展開しており、以下のように述べています。 「インターネットはネイティブな通貨を持つにふさわしい。それがビットコインになるかどうかはわからないが、私はそうであると願う。」 Dorsey氏は現在規制当局や証券取引委員会(SEC)に対してブロックチェーンテクノロジーの必要性を教えるべく動いているということを強調します。Wozniak氏とDorsey氏が仮想通貨に関してポジティブなコメントをしたのはこれが最初ではありません。両者は以前から複数のカンファレンスなどで仮想通貨を賞賛するようなコメントを述べています。 まとめ 億万長者のTim Draper氏は仮想通貨に多くのポテンシャルを見出している一方で、Ran Neu-Ner氏、Steve Wozniak氏、Jack Dorsey氏もブロックチェーンテクノロジーにポジティブな見解を示しています。 Neu-Ner氏は仮想通貨は長期で投資をしている投資家へのメリットになるとする傍で、Wozniak氏とDorsey氏は仮想通貨が未来への道だとという見方をしているようです。 みなさんは今後仮想通貨とブロックチェーンは世界にどのように影響を与えていくと予想しますか?
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2018/06/22現在の1BTCの価格で何が買えるかをひと目で分かる便利サイトを紹介!
「仮想通貨」や「ビットコイン」といった言葉を頻繁に耳にするようなった昨今、言葉自体は身近になれど「結局ビットコインってなんなの?」「ビットコインってどれくらいの価値があるの?」といった疑問を抱える方も少なくないはず。 Daichi かくいう僕もそのひとりです(笑) そんな仮想通貨やビットコイン初心者の方のために、わかりにくいビットコインの価値をひと目で理解できるウェブサイトを紹介します。 サイト概要:「How Much is a Bitcoin Worth?」 今回紹介するのは「How Much is a Bitcoin Worth?」というサイト。 このサイトでは、ビットコインの現在の取引価格がドル換算で表示され、加えて現在の1ビットコインでどんなモノが何個買えるかを表示してくれるのです! これなら親しみなれた普段の金銭感覚で1BTCの価値が理解しやすいのではないでしょうか。 使い方:このサイトでできること ビットコイン取引価格等の確認 トップページ中央上部に表示されているのが現在のビットコインの取引価格で、この記事執筆当時の価格は$6,624.54、日本円で約73万円となっています。 現在の取引価格の下に表示されている数字は左から以下のとおりです。 24 HOUR HIGH:24時間以内に記録した最高取引価格 24 HOUR LOW:24時間以内に記録した最低取引価格 24 HOUR CHANGE:24時間前の価格からの変動分 MARKET CAP:時価総額(数字の後ろの「B」は「billion」、つまり「10億」です) POINT時価総額とは「1BTC(ビットコインの単位)×ビットコインの供給量」です。 ビットコインはその特性上、総供給量は2100万BTCと決められています。 ビットコイン総供給量の80%が採掘済み マイニング可能なのは残り420万BTCのみ - CRYPTO TIMES さらに、トップページ左上の「How Many Bitcoins are there?」をクリックすると、現時点でどれだけのビットコインがマイニングされ、残りはいくらなのかが表示されます。 最も大きく白抜きの数字が現在マイニング済みのビットコインの量、その下が中段が残りの量、最後に一番下の変動しない数値がビットコインの決められた総供給量となります。 マイニングとは?ビットコインの取引が格納されるブロックを生成する行為のことで、生成されたブロックが時系列順に繋がったものをブロックチェーンと言います。 マイニングをすることで、新規発行分のビットコインがもらえます。 ブロックチェーンやマイニングなど、仮想通貨ビットコインのややこしい仕組みについてもっと知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。 【仮想通貨】Bitcoin(ビットコイン) の仕組みに関して - CRYPTO TIMES 現在の1BTCで買えるモノを見る トップページ中央に大きく表示されているのが、現在の1BTCの取引価格で購入することができる商品で、一度に3つまで表示されます。 各商品枠の左上に商品名、中央に商品画像があります。 次にひとつの商品にフォーカスして、表示の詳細を見てみます。 例えばこの「Nintendo Switch」。 左上に「1BTC could buy 22」と書いてありますが、これはつまり「1BTCで22個のNintendo Switchが買える」ということです。 Daichi ニンテンドースイッチ22個って!!(笑)業者か(笑) さらに他の商品を見てみると、執筆当時の取引価格では1BTCでMacBook Pro 13インチが4個、Amazon Echo Showが28個買えるということになります。 購入可能な個数の多さも相まって1BTCの価値が逆に分かりづらい感じも否めませんが、だいたいのイメージはつかみやすいのではと思います。 商品画像の左下に表示されている「List: $○○○」は「一個あたりの商品価格」、右下の「○○○BTC」は「一個あたりの商品価格のBTC換算」になります。 この画像の場合、この商品の一個あたりの商品価格は$299.99(約33,000円)、ビットコイン換算で一個0.045285BTCということになります。 さらに商品画像をクリックすると、ちゃっかり該当商品のAmazonページに遷移するようになっています。 ちなみに、サイト右上の「Refresh」をクリックすることで表示商品をどんどん切り替えることも可能です。 仮想通貨の交換と売買取引 トップページ下部、商品画像の下には Buy Bitcoin using Changelly Buy Bitcoin using Coinbase の2つがあります。 「Buy Bitcoin using Changelly」をクリックすると、仮想通貨交換所Changellyに遷移します。 「Buy Bitcoin using Coinbase」をクリックすると、仮想通貨取引所Coinbaseに遷移します。 POINT取引所・交換所は同義で、仮想通貨の売買取引が行われます。 販売所と違う点は、買いたい人と売りたい人の注文によって取引価格と数量が決定される点です。 イーサリアム表示に切り替え これまで紹介してきたこのサイトは現在のビットコインの価値をわかりやすく教えてくれるものでしたが、他にも現在のイーサリアムの価値も同じ方法で知ることができます。 そもそもイーサリアムってなんぞやという方はこちら。 【仮想通貨】Ethereum(イーサリアム)とは?根幹を支えるスマートコントラクト技術を含めて解説 - CRYPTO TIMES さて、イーサリアムでの表示に切り替える方法は簡単で、トップページ右上の「How Much is a Ethereum Worth?」という文章の青色になっている「Ethereum」の部分をクリックするだけ。 するとこのように「How Much is a Ethereum Worth?」というウェブサイトに切り替わり、同じように現在のイーサリアムの取引価格やその変動情報に加え、1イーサリアムで何が何個買えるのかを表示してくれます。 まとめ 今回はわかりにくい仮想通貨ビットコインの現在の価値を、何が何個買えるかで表示してくれる便利サイト「How Much is a Bitcoin Worth?」を紹介しました。 誰でもわかるようなモノに換算して表示してくれることで、初心者でもひと目で感覚的に価値を理解できる点が素晴らしいウェブサイトです。 Daichi これを機に仮想通貨に興味を持つ人が増えて、国内での盛り上がりが加速すればいいなぁと思います。
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2018/06/22中国ネットカフェで9000万円相当のシアコインが不正にマイニングされる
この記事の3つのポイント! 1.ハッカーグループがコンピュータ保守会社と連携しシアコインを不正にマイニング 2.ハッカーがマルウェアを開発し、保守会社がそれをネカフェに混入させていた模様 3.マルウェアは中国30都市に広まっていると見られ、捜査は進行中 記事ソース:Coindesk ハッカーグループが中国のコンピューター管理を請け負う会社と協力し、ネットカフェのPCをハッキングし、不正にシアコインをマイニングしていたと現地メディアが伝えました。 ハッカーは保守会社と連携してシアコインを不正にマイニング 記事によると犯人らは、昨年7月ごろから中国30の都市にあるインターネットカフェで合計10万台以上のパソコンをハッキングし、累計500万元(約9000万円)相当の仮想通貨を盗んでいました。 犯行の手口はハッカーがパソコンにシアコインのみをマイニングさせるマルウェアを開発し、それをコンピューター保守会社に販売するというものでした。保守会社は購入したマルウェアを通常業務を装ってパソコンに混入させ、不正に得た利益をハッカーグループと山分けしていたようです。 発覚の理由はネカフェオーナーの気づき 今回の事件が明るみに出るきっかけとなったのは昨年7月の出来事が関与しています。中国瑞安市のネットカフェオーナーがパソコンを再起動してもCPU使用率が70%までしか上がらず、不審に思って保守会社に問い合わせました。 しかし、保守会社は「何の問題もない」とオーナーに虚偽の報告をしていました。オーナーは電気代も跳ね上がっていることに気づき、警察に連絡したところ、事件が発覚しました。 このマルウェアは100社以上の保守会社が関与しているとみられており、捜査は未だ進行中のようです。 kaz めちゃくちゃ規模でかい割には額が小さいような…?
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2018/06/21テザーの監査結果が発表され、十分なドル資金が証明されるも正式ではない
この記事の3つのポイント! 1.テザー社のドル資金に関する調査では十分な資金が用意されていることが確認された 2.6月1日時点でのドル資金は25億4500万ドルだったのに対しUSTDの供給量は25億3800万ドル 3.一方で今回の調査は監査法人によるものではなく、公式な監査ではない 記事ソース:Bloomberg 発行しているUSDTに対して十分なドル資金を用意していないのではないかと疑問視されていたテザー社ですが、この度法律事務所による調査が行われ、十分な資金が用意されていることが証明されました。 一方で今回の調査は公式な監査ではない Bloombergが報じたところによると、テザーの顧問弁護士であるスチュワート・ホグナー氏は法律事務所フリー・スポーキン&サリバン(FSS)が数週間をかけ、テザー社の銀行口座を確認し、6月1日時点で十分なドル資金が用意されていることを確認したとしました。 FSSが発表した内容によると、二つの銀行口座にあった金額が合計で約25億4500万ドルで同日時点でのUSDTの供給量約25億3800万枚を上回っていました。 「FSSは2018年6月1日時点でテザーの無担保資産がドルに完全に裏付けられたてUSDTの供給量を上回っていたことに対して自身を持っている。」 一方でFSSは今回の調査が公式な監査として認められないという点を強調しました。 「FSSは監査法人ではなく、今回の調査は会計基準のGAAPに沿っていない。銀行口座に関しては、銀行員が相応の権限で情報を開示したという想定に基づいており、これに関して追加の調査を行うことはない。」 テザー社が監査法人から正式な監査を受けられない理由として、大手監査法人が仮想通貨関連企業を受け付けていないためだと説明します。 「監査をしてもらえないのが現状だ。4大監査法人はそんなリスクを取りたがらない。」 kaz 一応資金は用意されてるんだ…
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2018/06/20富裕層の56%が仮想通貨投資を検討しているとする調査結果が発表される
この記事の3つのポイント! 1.富裕層の過半数が仮想通貨投資に関心を示しているという調査結果が発表される 2.仮想通貨への関心と年齢には負の相関関係があり、年齢が上がるほど関心は薄れる 3.一方で資産管理を請け負う企業の多くが未だに仮想通貨投資を採用していないという状況 記事ソース:The World Wealth Report 2018 Capgeminiが実施した調査によると富裕層の大半が仮想通貨投資を検討しているということが明らかになりました。 富裕層の過半数が仮想通貨投資に関心を抱いているという結果に Capgeminiはテクノロジーやアウトソーシングに特化したコンサルティングを提供するフランスの企業です。同社は今週火曜日にThe World Wealth Report 2018(WWR)を公開しました。このレポートによると、不動産や債権などを除いて100万ドル以上(約1.1億円)の資産を持つ富裕層の資産は合計で70兆ドル(約7700兆円)を超えたとされています。 今回の調査の対象となったのはアメリカや南アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど19の国と地域に住んでいる2600人です。彼らは仮想通貨投資に対する興味を募らせてはいるものの、今年頭に相場がピークを迎えたことを受け、慎重な姿勢を示しています。 調査結果によると、調査に参加した富裕層のうち、29%が高い関心を示しており、26.9%が仮想通貨のリターンや価値の保存と言った側面に何らかの関心を持っているという結果になりました。 また、富裕層の仮想通貨に対する関心と年齢には負の相関関係があるということもわかりました。40歳以下の富裕層のうち71.1%が資産管理者から情報を受け取る必要性を感じている一方で60歳以上だとその割合は13%にとどまりました。 資産管理を請け負う企業の多くは未だに仮想通貨投資を採用していません。調査対象になった富裕層のうち34.6%が仮想通貨に関する何らかの情報を資産管理者から受け取ったという結果がそれを物語っています。 kaz 僕が富裕層だったら仮想通貨ETFにつぎ込みたい
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2018/06/20ゴールドマンサックスCEO「ビットコインは私には必要ない」
この記事の3つのポイント! 1.ゴールドマンサックスCEOがビットコインは自分には必要ないと発言 2.以前までは中立的な立場を貫いてきたブランクフェイン氏だが、ここで大胆な意見を主張 3.前回のインタビューではビットコインに対して不快感はあるがオープンでもあると発言していた 記事ソース:Bloomberg ゴールドマンサックスのCEOを務めるロイド・ブランクフェイン氏は今週火曜日にBloombergのインタビューに答え、世界最大の市場規模を誇るビットコインについての質問に対し「私には必要ない」と発言しました。 ブランクフェイン氏は以前とは変わって大胆な意見を明かす 同氏はニューヨークで開催されたThe Economic Clubというフォーラムでも「私はビットコインをやらないし持たない。」と強調しています。 ブランクフェイン氏はこれまで仮想通貨に関しては中立的な立場を貫いてきました。それは、同社が仮想通貨関連のサービスに関与していくということも関係していたと考えられます。 New York Timesはゴールドマンサックスがビットコイン先物取引の取り扱いを検討していると報じており、規制当局からの反応などを伺いつつ近くにもサービスを開始する見られています。 ブランクフェイン氏は昨年11月のBloombergのインタビューではビットコインに対して一定の不快感を感じているが、それに対してオープンでもあるとしていました。 「私は長年の経験から私が嫌いなものでもうまくいく物事があるということを学んだ」と今回のインタビューで答えた同氏は仮想通貨の将来について以下のようにコメントしました。 「新たな世界では物事は人々の総意によって成り立つのかもしれない。もし、我々がビットコインが成功を修める未来に生きるのであれば、私はお金の自然な進化について説明することができるようになるだろう。」 kaz かなり素直に意見を述べているのはもうすぐ退社する予定だから?
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2018/06/20BTCライトニングネットワーク上でポケモンがプレイできるPoketoshiが公開される
この記事の3つのポイント!1.ポルトガル人エンジニアがLN上でポケモンをプレイできるPoketoshiを公開 2.ユーザーはTwitchを使ってコマンドを入力し、10satoshiの手数料を払う仕組み 3.すでに多くの人がプレイしており、ゲーム内でもBCH派とBTC派の戦いが繰り広げられている 記事ソース:The Next Web The Next Webによると、任天堂の人気作品「ポケットモンスター」がビットコインのライトニングネットワーク上でプレイできるプラットフォーム「Poketoshi」が公開されました。 ライトニングネットワークとは?ライトニングネットワークはビットコインのスケーラビリティ問題を解決するべく開発されたもので、ユーザー間でのトランザクションをオフチェーンで行い、最終的に結果のみをブロックチェーンに記録するというもの Poketoshiを開発したのはポルトガル人ソフトウェアエンジニアのジョアン・アルメイダ氏で、これはライトニングネットワークとライブストリーミングプラットフォームのTwitchから構成されています。ユーザーはオンラインチャットルームを通してゲームの操作を行うという形になります。 Poketoshiにはコマンド入力のためのライトニングネットワーク用バーチャルコントローラーが実装されていて、一コマンドあたり10satoshi(1億satoshi=1BTC)が課金される仕組みになっています。コマンド入力にかかる手数料はライトニングネットワーク対応支払いシステムのOpenNodeを通じて行われます。 ビットコインキャッシュ支持派とライトニングネットワーク支持派による論争は終わりなき戦いとして有名ですが、早速Poketoshi内ではBCashという名前のユーザーが悲惨な目にあっているようです。 pic.twitter.com/MGDhHKsJ70 — bittoq (@bittoquant) 2018年6月16日 kaz Cryptokittiesもそうですけど、ブロックチェーン×ゲームはこれから伸びていきそうな分野ですね
Press
2018/06/20【プレスリリース】アリババコイン財団がICOの大きな成功の後、マルチクリプトウォレットをリリース
Sponsored by Alibabacoin Foundation アリババコイン財団は、長い間期待をされていたマルチクリプトウォレットの歴史的なリリースを大きなエアドロップイベントとともに祝福します。アリババコイン財団のブロックチェーン専門家による革新的なチームは、アプリのAppStoreとGoogle Playへのリリースで2018年の成功を継続させることを追い求めています。マルチクリプトウォレットは、10の異なるコインを同時にシームレスに保管、交換することのできる最初のウォレットです。また、当社の独特なブロックチェーンを利用した顔認証システムにより強固なセキュリティを維持しています。 創業に関して 2017年の初めに、アリババコイン財団は姿を現し今後や未来に関する大きな声明を発表しました。最終的に、多くの試行錯誤の後アリババコインの地盤が整いました。 当初、会社の目標としては"デジタル資産のための世界を先導するプラットフォームとなること"でしたが、プラットフォームを代表する顔認証と多岐にわたる決済システムの二つの技術で、確実にこの目標に向けて歩を進めてきました。 ICOの成功 アリババコイン財団は、ICOイベントで大きな成果を収めました。この圧倒的な成功により、アリババコイン財団は事業を拡大していきました。計画に賛同した多くの投資家から集まった資金により、アリババコイン財団は顔認証システムの洗練や新たなデベロッパーの雇用などを行うことで、システムを全面的に拡大しています。会社では現在、世界81の国でプラットフォームを配信していく計画をしています。このICOの成功は、マルチクリプトウォレットの発表やエアドロップイベントのタイムリーなリリースを直接的に関連づけることができます。 マルチクリプトウォレットとエアドロップイベント マルチクリプトウォレットのリリースを祝福し更なる拍車をかけるために、プログラムに参加していただいたユーザー500,000人を対象に合計50,000,000ABBCが配布されます。いくつかのシンプルなガイドに従うだけで、このGiveawayの報酬を手にすることができます。まず最初にAppStoreあるいはGoogle Playに行ってマルチクリプトウォレットのアプリを無料でダウンロードしてください。登録を行いいくつかの簡単な指示に従うことで、即座に100ABBCを受け取ることができます。そこからリファラルリンクを手にすることができ、より多くの無料コインを手にすることも可能です。会社が行うソーシャルメディアキャンペーンへの参加や友人の招待などにより、追加のABBCを獲得することもできます。6月21日から7月20日までの間、リファラルの成功へ対して20ABBCの報酬が会社より支払われます。 2018年7月20日のイベントの完了後、マルチクリプトウォレットはアリババコイン財団のブロックチェーンを利用したプラットフォームに完全に統合されていきます。このアプリにより、同時に10の仮想通貨を安全に保管し送金することができるようになります。ウォレットはABBC、Bitcoin、Ethereum、Litecoin、Z-Cash、Qtum、Bitcoin-Cash、VergeとTetherに対応しています。これらの仮想通貨はアプリ内でシームレスに取引/送金を行うことができ、進んだ顔認証技術による比類なきセキュリティにより、パスワードの入力も不要となります。 終わりに アリババコイン財団はこれからも皆さんを驚かせ続けます。ICOの成功はサポーターがどれほど密接であり、これに対する投資を行ってきたかを示しています。そしてこのマルチクリプトウォレットの発表は会社の声明に対する約束を果たしたことを証明しています。 独自の仮想通貨であるABBCのウォレットアプリへの統合は、他の通貨へ容易に交換ができることからもその価値やユーザビリティを大幅に向上させます。ABBCへの出資者は、彼ら自身の投資を拡大させるこの新たなプラットフォームのリリースに非常に歓喜しています。アリババコイン財団のプラットフォームは、独自の決済システムと顔認証システムにより他の競合よりも安全で機能的なものになっています。 更なる情報はこちらのイベントページへどうぞ: abbcevents.com
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2018/06/20Squareがニューヨーク州でビットライセンスを取得
この記事の3つのポイント!1.SquareがNY州でビットライセンスを取得 2.同社はGenesisに続き7番目のビットライセンス取得企業に 3.今後Squareのアプリ、Cash Appはダウンロード数が伸びると見られている 記事ソース:NYDFS ニューヨーク州金融サービス局(NYDFS)は今月18日づけでモバイル決済企業のSquareにビットライセンスを付与したことを発表しました。今回のライセンス付与は資金洗浄対策や資産および消費者保護、セキュリティ面など様々な側面を考慮した上での決定だとしています。 Squareはビットライセンスを取得した7社目に Square社は2009年にTwitter社のCEOであるJack Dorsey氏と起業家のJim McKelvey氏によって創業され、モバイル決済大手としてその地位を確かなものにしてきました。同社は今年2月には自社アプリCash Appにてビットコイン(BTC)の取り扱いも開始しています。 審査基準が厳しいことで有名なビットライセンスは現在まででBitFlyer USA、Coinbase、Xapo、Genesis Global Trading、XRP II、Circleの6社に付与されており、Squareは7社目に当たります。 Cash Appの責任者を務めるBrian Grassadonia氏は以下のようにコメントしました。 「Cash Appを通して、ニューヨークの人々にビットコインの売買を簡潔に行える方法を提供できることを喜ばしく思う。SquareおよびNYDFSは、金融システムのさらなる追求によって人々を活気づけるという目標を共有しており、今回のニュースはその目標へと一歩近づく結果となった。」 仮想通貨関連サービスが比較的限られているニューヨーク州でライセンスを取得した影響を受け、今後Squareのアプリのダウンロードが急増すると見られています。 kaz Squareの成長スピードも凄まじいですね