Ripple(リップル)社・xRapidが新たに取引所3社と提携へ
   公開日 : 2018/08/19

Ripple(リップル)社・xRapidが新たに取引所3社と提携へ

Yuya【CRYPTO TIMES公式ライター】

YuyaCRYPTO TIMES公式ライター

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国際送金の円滑化に取り組むRipple(リップル)が、同社サービス「xRapid」における推奨取引所としてBittrexを含む取引所三社と提携を結んだことが公式発表からわかりました。

xRapidでは、XRPを利用することで送金先通貨建ての口座(ノストロ口座)を必要としない国際送金を可能にし、送金者の流動性コスト削減を実現できるとされています。

xRapidの構造 | Rippleより

同サービス上での大まかなフローは、送金者の通貨をXRPに変換し、それを更に送金先の通貨に変換するという形になっています。

今回提携を結んだBittrex(USドル)、Bitso(メキシコペソ)、Coins.ph(フィリピンペソ)の三社は、今後それぞれの通貨とXRPの変換を行うための推奨取引所として機能することになるとされています。

公式発表で挙げられた例では、xRapid上でのUSドルーメキシコペソ間のやり取りが以下のように解説されています。

  1. 金融機関がxRapidを利用してメキシコに送金を行う。USドルでペイメントを行うと、資金がBittrexを介して即座にXRPに変換される。
  2. XRPにおけるペイメント内容がXRPの台帳に記入される。
  3. BitsoがXRPをメキシコペソに変換し、送金先の口座へ入金する。

金融機関はこのサービスを利用することで約40~70%ほどの流動性コスト削減ができるとされており、今回の提携戦略を通してXRPのエコシステムは更に効率的なものになっていくとみられます。

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