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アクシーがミニゲーム「Raylights」をリリース | 開発会社は出資でエコシステムをサポート

アクシーがミニゲーム「Raylights」をリリース | 開発会社は出資でエコシステムをサポート

アクシーインフィニティがランドミニゲーム「Raylights」をリリースしました。

ウェブブラウザ上で遊べる上記ゲームでは、鉱物の種を蒔き、独自の植物を育てることが出来ます。

Raylightsは、あらゆるタイプのゲームユーザーをアクシーエコシステムに引き付けるための重要な役割を果たし、OriginsでPVPの側面が強すぎると感じるユーザーのニーズにも応えられるとしています。

また、Raylightsでは、他のユーザーが獲得していないアンロックを求める心理やデザイン/クリエイティブの要素をゲームに盛り込むことで、プレイヤー間の友好的なライバル関係を促進し、プレイヤーの活性化を狙っているとしています。

アクシー公式Twitterでは、下記コメントを出しています。

“「Axies、そしてあなたのランドのNFTは、Web3技術によって無限のコンテンツライブラリへのチケットとなりつつあります。NFTとWeb3ゲームは、その可能性に到達するまでの道のりが長いのです。しばしば、この分野は誇大広告に支えられているように見え、コミュニティ・オーナーシップや分散化といった原則が打ち出した高い理想に沿うことができないことがあるのです。これに対抗する唯一の方法は、構築を続けることです。猛烈にビルドします。執拗に構築します。 – 引用元:Twitter」”

アクシーインフィニティの開発を手掛けるSky Mavisは昨日、エコシステムへの長期的なコミットメントの強化を目的に1,145万AXSトークンをステーキングすることを発表しました。

AXS Staking Dashboard | 画像引用元:https://stake.axieinfinity.com/

ダッシュボードのデータによると、現在約4200万AXSがステーキングされており、APRは44%としています。

記事ソース:Twitter、Raylights

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