【BitMEX(ビットメックス)入門ガイド】特徴・評判からメリット・デメリットまで完全解説!
   公開日 : 2020/02/25

【BitMEX(ビットメックス)入門ガイド】特徴・評判からメリット・デメリットまで完全解説!

さっちゃん【CRYPTO TIMES公式ライター】

さっちゃんCRYPTO TIMES公式ライター

2017/12のピーク時から仮想通貨に触り始めました。こちらでは通貨・プロジェクトについてまとめた記事を書くことが多いです。クリプト外ではWebまわりの集客、広告に携わっていたりします。

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BitMEXを使ってみたいけど、どのような特徴があるのか知りたい、利用しているユーザーの声が聞きたいという方もいるかもしれません。

こちらのページでは、BitMEXの特徴やメリット・デメリット、実際に利用している人の評判・口コミなどをまとめてご紹介します。

これさえ読んでおけば、BitMEXの全体像や、リアルな評判が理解でき、安心して取引できるようになります!

BitMEXとはどんな取引所?特徴を簡単に確認しよう!

BitMEX

まずは、BitMEXの特徴について解説していきます。

BitMEXは、初心者でも簡単に利用できる設計になっていたり、ユーザーが負債を抱えないような仕組みを取り入れているユニークな取引所です。

ここでは、一つ一つ詳しく解説していくので、一緒に確認していきましょう。

BitMEXの特徴一覧

1. 初心者でも簡単!直感的に使えるわかりやすいUI/UX

BitMEXは仮想通貨の先物取引が初めての方でも直感的に登録から入金、取引まで理解できる設計になっています。

サイト自体の基本言語は英語になっていますが、言語選択一覧の中に、日本語も含まれているため、言語の問題で利用できない、ということもありません。

もし、それでも分からないという場合は、BitMEXの使い方について徹底解説した記事をチェックしてみてくださいね。

2. セキュリティ対策バッチリ!安心して使える取引所

BitMEXはセキュリティ対策が万全な安心して使える海外取引所です。

ユーザーからの預かり資産を100%コールドウォレットで保管しており、出金時には2名以上の責任者がチェックしなれけば送金されない、マルチシグという技術に対応しています。

また、二段階認証という、一定時間ごとにパスワードが変わる認証方法を任意で提供しており、万が一ユーザーのメールアドレスとパスワードが流出しても、ハッキングを防げるようになっています。

安全性を高めるために、BitMEXを利用する場合は、必ずこの二段階認証を設定しておきましょう。

3. ゼロカットを導入!追証が発生するリスクがない

通常証拠金を担保にした先物取引では、証拠金維持率を下回った場合、追加で担保となる資金を支払う必要がある追証が発生します。

しかしBitMEXでは、万が一損失が出た際でも損失を補填するための資金がプールされており、ユーザーが損失を抱えないようにするためのゼロカットシステムが導入されています。

損失を抱えるというリスクを考えることなく、取引に専念することができるため、安心して使うことができますね。

BitMEXの5つのメリットを徹底解説!

BitMEXは、仮想通貨の先物取引を扱う仮想通貨取引所として、世界でもトップクラスの人気を誇っています。

では、多くのユーザーがBitMEXを使うメリットは何なのでしょうか?

ここでは、そんなBitMEXのメリットを5つご紹介します。

BitMEXのメリット一覧

1. 最大レバレッジは100倍!少ない証拠金でも大きな金額の取引ができる

BitMEXではビットコイン先物の最大レバレッジ倍率が100倍に設定されています。

イーサリアムやリップルなど、BitMEXに上場している他の仮想通貨でも20~50倍でレバレッジをかけることができることから、資金が少なくても大きな取引ができます。

日本の仮想通貨取引所は最大倍率4倍で、金融庁が今後上限を2倍に設定しようとしているところを見ると、BitMEXの設定倍率はかなり高いことが分かりますね。

2. 【Makerはマイナス手数料】手数料を受け取ることができる

仮想通貨の板取引では、注文の際にTaker(成行)とMaker(指値)二つの注文方法を選択することができ、それぞれの注文方法で手数料が変わってきます。

BitMEXでは、仮想通貨によってMaker手数料が、マイナス0.025%~0.05%にそれぞれ設定されています。

そのため、指値注文での取引を心がければ手数料を支払わず、逆に受け取ることができるお得な設定になっています。

Maker・Takerとは
Maker(成行)は、値段を指定せず、現時点で一番有利な価格で取引する注文方法で、Taker(指値)は、値段を指定して、希望価格で取引してくれる人が現れるのを待つ注文方法です。

3. 取引高が大きいためスプレッドが小さい

BitMEXは非常に取引高の高い仮想通貨取引所で、スプレッド差が小さいのも魅力の一つと言えるでしょう。

2020年2月7日時点での24時間の取引高を見ると、38億ドルを超えており、決済が完了していない注文板も10億ドルある状況です。

スプレッドとは、買値と売値の差のことを意味していますが、スプレッドが広いと、他の取引所と比較して買いと売りの取引をした分だけ損をしてしまうことに繋がってしまいます。

4. チャートはTradingviewを採用!チャート機能が豊富で使いやすい

BitMEXのチャートには、TradingView(トレーディングビュー)というブラウザー上で使える高性能な取引ツールが採用されています。

チャートツールの他に、他のトレーダーのアイディアを参考にできたり、コミュニケーションを取ったりすることもできてしまう優れものです!

どのようなデバイスからもチャート機能が利用可能で、株やFX、米国債など様々な市場で使われています。

5. 本人確認不要!個人情報漏洩が不安な人でも安心して使える

BitMEXの取引機能を使うには、アカウントの登録をする必要がありますが、本人確認書類の提出を必要としていません。

そのため、万が一取引所がハッキングを受けても、個人情報が流出してしまう心配がありません。

個人情報を提供したくない方や、登録してすぐに取引を開始したい方にとっては、かなり使い勝手がよいですね。

BitMEX(ビットメックス)のデメリット3つも確認しておこう

BitMEXが使いやすい取引所なのは間違いありませんが、もちろんいい部分ばかりではなく、デメリットも存在します。

ここではBitMEXを使う上でのデメリットを3つご紹介します。

理解しておけば、不安材料を少しでも減らすことができるため、確認しておきましょう。

BitMEXのデメリット一覧

1. 出金できる回数は1日1回だけ

BitMEXでは、日本時間22時に、1日に1度だけ一斉に出金処理が行われます。

そのため、仮想通貨の送金スピードに関わらず、BitMEXでは出金したいときに随時出金するという行為ができません。

これは、顧客の資産を安全に管理するための施策の一環ですが、BitMEXの出金ルールを理解していないと、「出金処理したのに全然着金しない!」と焦ってしまうため、1日に1回のみ出金処理が行われることを覚えておきましょう。

2. iOS/Androidともにスマホアプリはリリースされていない

日本のBitFlyerやコインチェック、bitbankなどでは、仮想通貨取引をスマートフォンでも便利にできるようにアプリケーションをリリースしています。

しかし、BitMEXでは専用のスマホアプリはないため、Webブラウザーから表示させる必要があります。

レスポンシブデザインが施されているため、スマホでも見やすくはなっていますが、アプリと比較すると多少使いにくいと感じる方もいるかもしれません。

BitMEXをアプリのように使う小技
スマートフォンでBitMEXをアプリのように使いたい場合は、ショートカットを作成し、メイン画面に表示させておくと、すぐにブラウザーを呼び出せます。

3. 入金できるのはビットコインだけ

BitMEXでは、ビットコインやイーサリアム、リップルなど8つの仮想通貨取引が可能ですが、入金できるのはビットコインのみです。

BitMEXでは1ビットコインを「XBT」と表記しており、入金されたビットコインはXBT建てで表示されます。

そのため、BitMEXでイーサリアムの先物取引をする目的で、イーサリアムを入金しても反映されないため注意しましょう。

BitMEXの評判・口コミを紹介!

ここまでBitMEXの特徴から、メリット・デメリットまでご紹介してきましたが、実際にBitMEXを使っているユーザーはどのような感想を持っているのでしょうか。

ここでは、BitMEXを実際に使っているユーザーの評判・口コミを、悪いものと良いもの2つに分けてご紹介します。

ユーザーのリアルな声を参考にして、今後取引するときの参考にしてみてくださいね。

BitMEXの口コミ一覧

BitMEXの悪い口コミ一覧

BitMEXの良い評判・口コミ一覧

BitMEXの評判・口コミまとめ

BitMEXを使った評判・口コミとしては、比較的良い評価をあげる超えが多かった印象です。

改めて、BitMEXについての評判をまとめてみましょう。

悪かった評判・口コミまとめ
  • 成行注文すると、手数料が高い
  • Chrome、Firefox、Safariなど複数のブラウザーで開くと処理落ちする

悪い評判・口コミで多かったのは、成行注文をした際の手数料の高さや、複数のブラウザーで開いた時の処理落ちなどでした。

確かに成行手数料は少し高めなので、できるだけ指値で注文するようにしたいですね。ただ、指値注文ならむしろマイナス手数料なので、そこまで気にする必要はないかもしれません。

また、ブラウザ落ちについては、BitMEX以外の取引所でも起こりうることなので、特に「BitMEXのデメリット」としてあげるものではなさそうです。

良かった評判・口コミまとめ
  • 高いレバレッジで取引できる
  • 損失を抱えない仕組みになっている
  • セキュリティーが高い
  • マイナス手数料で、取引するたびに収益が入る

特に高い評価として多かった口コミは、BitMEXのレバレッジの高さや、マイナス手数料、ユーザーが損失を抱えない仕組みづくりでした。

世界でトップクラスの人気取引所なことからもわかるように、全体的には評価の高い取引所と考えて問題ありません!

【BitMEXのQ&Aまとめ】よくある疑問を確認しよう

ここまで読めば、BitMEXの魅力が十分に伝わったのではないかと思います。

ここでは最後に、よくあるBitMEXの質問・疑問をいくつか紹介していきます。

Q&A形式でまとめたので、一緒に確認していきましょう。

BitMEXの特徴一覧

BitMEXはスキャルピングに向いている?

BitMEXは、取引高も高く、指値注文であれば取引手数料もかなり安価です。指値注文を用いたスキャルピングであれば比較的向いているといえるでしょう。

BitMEXの資金調達率って何?

「BitMEXの無期限契約」という期限のないレバレッジ取引には、現物価格と無期限契約価格の差が広がらないように、8時間ごとに手数料を徴収するシステムがあります。その手数料を徴収するためのパーセンテージのことを「資金調達率」といいます。

BitMEXで両建てはできる?

BitMEXでの両建ては可能です。

  1. ビットコインの無期限契約と先物
  2. ビットコインFXとアルトコインFX
  3. 2つのBitMEX講座で先物 or 無期限契約

以上の3つの方法で両建てができます。

BitMEXでできる注文方法は?

BitMEXでは、以下7種類の方法で取引・注文ができます。

  • 指値注文
  • 成行注文
  • ストップ指値
  • ストップ成行
  • トレイリングストップ
  • 利食い指値
  • 利食い成行

それぞれの注文の仕方・仕組みについては「BitMEX(ビットメックス)の登録・使い方の初心者ガイド!ハイレバレッジ取引所を使いこなそう」で解説しています。

BitMEXにスプレッド差はある?

BitMEXのビットコイン先物のスプレッド差は、だいたいどのタイミングでも0.5USD(約50円)程度とかなり狭くなっています。

同時期のDMMビットコインやDeCurretのスプレッド差が400円以上あることから、BitMEXのスプレッド差はかなり狭いと言えるでしょう。

まとめ

BitMEXの特徴や、メリットデメリット、評判・口コミについてまとめました。

BitMEXは最大100倍レバレッジ対応、追証なしなど、ユーザーを惹きつける様々な魅力を持った仮想通貨取引所です。

実際に利用しているユーザーの声も踏まえて、BitMEXの全体像がよくわかったと思います。

世界でもトップクラスの信頼できる人気取引所なので、まだ使ったことがない人はぜひBitMEXを使って仮想通貨取引をしてみてくださいね。

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