
Coincheckにて$IOST の取り扱いが9月8日に開始

Crypto Times 編集部
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コインチェック株式会社(Coincheck)が9月8日にIOSTの取扱いを開始予定です。IOSTは現在、国内の暗号資産交換業者において取扱いがなく、コインチェックが国内初の取扱いとなる予定です。
https://twitter.com/coincheckjp/status/1300625277492494337?s=20
IOSTの取り扱いについては以下の通りです。
- 暗号資産名:IOST(アイオーエスティー)
- ティッカーシンボル:IOST
- 取扱い開始日時:2020年9月8日 12時頃(予定)
IOSTは以下のサービスで利用可能になる予定です。
・Coincheck(WEB)およびCoincheckアプリにおける送金・受取・購入・売却
・Coincheck貸仮想通貨(WEB)
・Coincheckつみたて(WEB)
IOSTは、クレジットカードが利用されるのと同様のレベルでブロックチェーン技術を様々なサービスが活用できるようにすることを目指し、2019年2月25日にメインネットをローンチした暗号資産です。IOSTのネットワークでは、次世代のコンセンサスアルゴリズム「PoB(Proof of Believability)」により、公平且つ高速なスケーラビリティ(処理能力)と非中央集権性が実現されています。既に国内においても、再生可能エネルギー電力の取引システムの実証実験や精密医療や患者ケアに関するデータ管理の研究開発などが行われており、今後さらなる活用が期待できます。
IOST Foundationは先日、新しいインセンティブ・プランであるDeFi Incentive Program 2.0を立ち上げました。これはIOST上のDeFiの継続的なイノベーションをさらに促進するための600万米ドル(約6億円)のファンドです。
CRYPTO TIMESではIOSTと日本のメディアパートナーとなっており、マーケティングのバックアップや情報の発信など様々な分野で協力しています。
IOSTの詳しい概要はこちらの記事より参照ができます。
記事ソース:Coincheck
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