ビットコインは7.6万ドルのサポートが焦点か、割れれば7万ドルへの下落リスクも
よきょい

ビットコイン(BTC)が7万8,000ドルを下回り、7万6,000ドルのサポートゾーンを守れるかどうかが市場の注目を集めています。今回の下落は8万2,000ドル付近での上昇の失敗に続くもので、BTCは200日移動平均線に5回跳ね返されています。
背景にあるのは、4月のCPI(消費者物価指数)が市場予想の前年比3.7%を上回る3.8%を記録したことなど悪化するマクロ経済環境です。実質賃金は3年ぶりのマイナスに転じ、FRBの政策期待は「いつ利下げするか」から「利上げはあるか」へと急変しました。
Capital flooded into crypto exchanges.
Bitcoin’s rally toward $80K triggered the fastest growth in BTC perpetual futures open interest so far in 2026.
Binance captured most of the new derivatives capital, while exchange stablecoin reserves and altcoin deposits also surged. pic.twitter.com/rYTmUUH84u
— CryptoQuant.com (@cryptoquant_com) May 19, 2026
テクニカル面では、4月の反発局面でBTC先物の建玉(オープンインタレスト)が2026年最速ペースで積み上がったことがCryptoQuantのデータで確認されています。このレバレッジの積み上がりがマクロ逆風を受けて逆回転したものとみられています。
一方、オンチェーンの長期保有者(LTH)の動向は強気材料の一つとなっています。コアとなる長期保有者は直近7日間で約8万BTCをウォレットに追加しており、一部が含み損状態であっても売却する動きは見られません。市場の売りサイドリスク比率は2023年10月以来最低水準にあり、長期保有者が現在の価格水準での利益確定や損切りを急いでいない構図が浮かび上がります。
ただし歴史的にはこの指標が低い局面は、短期的に大きな価格変動(上下いずれにも)が起きる前段階と一致することが多いとされています。
目先の焦点は7万6000ドルの水準が守られるかどうかです。この水準でサポートが確認され7万8,000ドルを奪還できれば、8万ドルへの回復シナリオが視野に入ります。逆に7万6,000ドルを割り込めば、ETF流出の継続や不透明なマクロ環境と相まって7万ドルへの下落リスクが意識されることになりそうです。
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