医療データ企業OneMedNet、BTC財務戦略が事実上終了|保有ゼロ
よきょい
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医療データ企業OneMedNetの保有ビットコインが、2026年6月30日時点でゼロになりました。四半期報告では現金35万8000ドルに対して流動負債が473万ドルにのぼり、今後12か月の事業資金として手元流動性が不足しているとの警告も示されています。
同社は2024年11月12日、財務の強靭化を目的に約34BTCへ投資したと発表していました。もっともこれは会社発表であり、監査済みの期末残高ではありません。その後の報告残高は2024年末31BTC、2025年6月末15BTC、同年末6BTC、2026年3月末1BTC、そして6月末にゼロとなり、段階的に取り崩されてきたことがわかります。
売却代金は2024年が96万9000ドル、2025年は507万ドルの売却と275万ドルの購入、2026年上期は41万9000ドルの売却で購入はありませんでした。2025年末には残高が6BTCまで減っており、減少の大半は2026年上期より前に進んでいたことになります。上期は営業活動で342万ドルを使い、純損失は463万ドルでした。
現在の資金調達は株式に依存しています。発行済株式は昨年末の5180万株から8月11日には5930万株へ約14.5%増え、四半期末後には関連当事者へ1株0.69ドルで145万株を発行し100万ドルを調達しました。7月1日には最大2500万ドルの株式売却枠も設定していますが、これは実際に受け取った資金ではなく、希薄化の負担は株主へ向かうことになりそうです。
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