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2018/07/16世界初、仮想通貨と現金の双方の両替が可能なビットコインATMがマルタに登場
この記事の3つのポイント! 世界初の仮想通貨と現金の双方を取り扱うビットコインATMがマルタに設置された オンライン取引所をとりまく諸問題への解決策となるか マルタでは仮想通貨などの技術進歩が進む 記事ソース:BITCOIN First Bitcoin [BTC] two-way ATM installed, Malta’s digital transformation on the go 仮想通貨と現金の双方向の両替が可能となった世界初のビットコインATMがマルタに設置されました。 MoonZebraは7月14日、世界初となる仮想通貨と現金の双方を取り扱うATMをマルタにてローンチしました。 MoonZebraはビットコインやライトコインなどの仮想通貨と現金の売買取引サービスを提供をするATM会社で、ハッキングなどのサイバー犯罪や個人情報の取扱ミスなどのオンライン取引所をとりまく問題に対してのソリューションを提供しています。 昨今、マルタは仮想通貨などの技術進歩の普及が進む場所でもあります。 また、これらの技術進歩が進んでいるのはマルタだけではありません。アメリカやヨーロパでもビットコインATMの普及が進んでいます。 アメリカでもビットコインATMは徐々に普及しており、ワシントン州ユニオンギャップ、インディアナ州インディアナポリス、ノースカロライナ州シャーロット、カリフォルニア州フレズノ、シカゴ、ワシントンD.C.、ルイスヴィル、ニューヨーク、ケンタッキーなど、全体の普及数は2000台を越えます。 ヨーロッパではオランダのアムステルダム空港などでもビットコインATMが設置されています。 今年初頭にはテキサス州ダラスのアーヴィングのコンビニエンスストアで、ビットコインATMを標的とした強盗事件が起きており、この他にも同じようなビットコインATM強盗が報告されています。 Daichi 国内でもビットコインATMが普及することで手軽に現金と両替できるようになれば、ビットコインの普及にもつながりそうです
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2018/07/16MLB(メジャーリーグ)がETHブロックチェーンを利用したゲームを開発中
この記事の3つのポイント!1.MLBがブロックチェーンを活用したゲームを開発中 2.MLB Crypto BaseballはCryptoKittiesのようなゲームになる模様 3.ユーザーはETHを購入し、Metamaskに送金することでアバターのトレードが可能に 記事ソース:Yahoo Finance Yahoo Financeによると、アメリカのメジャーリーグ(MLB)は先週金曜日にブロックチェーンスタートアップのLucid Sightと提携し、イーサリアムチェーン上でdAppを展開する計画を明らかにしました。 MLBがスポーツ×ブロックチェーンに進出 MLBが開発中のゲームは「MLB Crypto Baseball」と名付けられ、既出のCryptoKittiesのようなゲームになるとしています。MLBは同ゲームを用いてベースボールファンにもブロックチェーンを知ってもらおうとする狙いがあるようです。 MLBのゲームおよびベンチャー部門のバイスプレジデントを務めるKenny Gersh氏は以下のようにコメントしました。 「我々はCryptoKittiesが世に出た時点で、すでにLucid Sightと話し合っていた。そして、CryptoKittiesの方が少し早くそれを形にした。」 ユーザーはMLB Crypto Baseballをプレイするためには、イーサリアムを購入し、Metamaskに送金する必要があります。その後、ユーザーは直近のゲームでの場面に紐付けされたデジタルアバターをトレードすることが可能になります。 「自分のお気に入りのチームのアイテムをデジタルで集めるというのは、チームと関わる新たな手段だ。例えば私の場合、レッドソックスが地区優勝を果たすとしよう。私はそれを記念する何かを買いたいと思うだろう。これらのイベントアイテムはあなたがその場にいたと感じさせてくれる。もしそれが、デジタルなものだとしても。」 以前にもSacramento KingsというNBA所属のバスケットボールチームがチャリティーでイーサリアムをマイニングするというニュースが報じられており、今後スポーツ×ブロックチェーンの流れは加速していくと見られています。 kaz CryptoKittiesみたいに高額カードとか出てくるのかな
マイニング
2018/07/16BTC(ビットコイン)マイニングにおける利益の計算方法を解説!
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。 「仮想通貨マイニング」という単語がだいぶ一般に浸透してきたように感じますが、みなさんはマイニング経験はありますか? 最近はスマホでもマイニングができるようになったり、手軽にマイニングが始められるソフトウェアが登場するなど、専門的な知識がなくてもマイニングを体験することができるようになっています。 しかし、マイニングといえばやはり王道はビットコイン(BTC)でしょう。今回の記事では、マイニングを始める前に必要な利益の計算方法を解説していきます。 利益を計算する際に考慮するべきコスト マイニングには様々なコストがかかるため、利益の計算方法は少し複雑になっています。 考慮するべきコストとしては ASICマイナー 電気料金 マイナーを動かすための機材 PSU(パワーサプライユニット;電源周り) ネットワーク関連の設備 インターネット接続料 マイニング期間中のBTCの平均的な価格 ケーブルや家賃などその他の経費 といった感じでしょうか。 もっとも大事とも言えるBTCの価格ですが、これは短期間でも大きく上下することがあり、予測は非常に難しく、利益の計算を難解にしています。 また、マイナーですが、これは新しい世代のものほど少ないリソースで高いハッシュレートを実現することができますが、古い世代のものに比べると価格はやや張ってしまいます。これに関しては、古いマイナーをよっぽど安く入手できないかぎりは大人しく新しい世代のものを入手した方が賢明だと言えるでしょう。 ハッシュレートとは? ハッシュレートは1秒ごとの計算量を示す数値で、1TH/s(1テラハッシュ毎秒)、1MH/s(1メガハッシュ毎秒)といったような形で表記されます。 マイニングは難易度によっても大きく変わってくる ビットコインをマイニングする際には「難易度」というものにも気をつけなければなりません。難易度が上昇すると必要なハッシュレートも上昇し、小規模なマイナー(マイニングをする人、企業)が得られるビットコインの量は減ってしまいます。 難易度は直近のブロック生成時間に合わせて平均生成時間が10分になるように調整されます。この難易度調整は2週間に一度行われるようになっており、最近はマイナー同士の競争激化により、難易度が上がり続ける傾向にありましたが、過去には下がったという事例もあります。 マイナーとしては難易度は一定である方が計算しやすいため、ありがたがられます。もしくは、BTCの価格が上がり続ければ、利益はさらに大きくなります。 ハッシュレートからおおよその利益を計算してくれるツール マイニングを始める一つの手段として、「クラウドマイニング」というものがあります。これは、自分で全ての機材や環境を用意するわけではなく、業者にお金を払って決まったハッシュレートで一定の期間マイニングをしてもらうというサービスです。 利用者はハッシュレートの選択と支払いを済ませるだけで手軽にマイニングを始められるため、人気を博しています。 しかし、手軽に始められるからといっても、投資金額に対してどれくらいのリターンが期待できるかは知っておく必要がありますよね。そこで、活用したいのがハッシュレートから予想される報酬を計算してくれるツールです。 仮想通貨比較サイトCryptoCompare CryptoCompareは仮想通貨の情報をまとめたウェブサイトで、それぞれの通貨を比べることができるようになっています。 中でも便利な機能がマイニング利益の計算ツールです。 CryptoCompare 上記のリンクから飛ぶと以下のような画面になります。 ここで左側のHashing Powerの欄にハッシュレートを入力します。下の3つは電気代とプールの手数料に関する欄なので入力は必須ではありませんが、電気代を考慮して利益を算出することも可能です。 数値を入力すると画面左側に試算結果が表示されます。上から順に1日、1週間、1ヶ月、1年あたりの利益と、数量、電気代が表示されています。 対応している通貨 CryptoCompareではビットコイン(BTC)はもちろん、以下の通貨の利益計算にも対応しています。 イーサリアム(ETH) イーサリアムクラシック(ETC) モネロ(XMR) ジーキャッシュ(ZEC) ダッシュ(DASH) パスカル(PASC) ライトコイン(LTC) 通貨によって効率よく報酬を得られるものがあったりするので、マイニングを始める前にいくつかの通貨を比較して検討することをお勧めします。 あなたもマイニングを始めてみませんか? マイナーやその他の機材を用意して、テレビに映る工場のような環境でマイニングをするとイメージしているとなかなか敷居が高くて手が出せそうにないですよね。 しかし、クラウドマイニングであれば知識がほとんどなくても、マイナーを持っていなくても今すぐにマイニングを始めることができます。 少しでも興味をお持ちの方はぜひマイニングを検討してみてはいかがでしょうか?
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2018/07/16Braveブラウザが月間ユーザー数300万人を突破
この記事の3つのポイント! Braveブラウザが月間ユーザー数300万人に到達 21ヶ国のGoogle Play Store「フリーコミュニケーションアプリ」リストでトップ10入り 初めてのBATの分配が行われた 記事ソース:Brave Browser Passes 3 Million Monthly Active Users Brave Softwareが開発するウェブブラウザ「Brave」の月間ユーザー数が300万人を突破したと報じられました。 ウェブブラウザ「Brave」は広告ブロック機能による高速ブラウジングに加え、広告料の一部をBAT(Basic Attension Token)というトークンとしてユーザーにも分配する新しいシステムで注目され、WEB3.0時代のブラウザとして注目されています。 また、同ブラウザはGoogle Play Storeの「フリーコミュニケーションアプリ」リストにおいて、スマートフォンのアプリ版が21ヶ国でトップ10入りを果たしています。 https://twitter.com/brave/status/1017467146538872832?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1017467146538872832&ref_url=https%3A%2F%2Fsludgefeed.com%2Fbrave-browser-passes-3-million-monthly-active-users%2F Braveによると、約4,500以上のウェブサイトと13,500以上のYouTubeやTwitch配信者を含む、およそ18000以上もの広告掲載元が承認されており、先週には掲載元に対し初のBATの分配が行われました。 BATの価格はここ3ヶ月で安定してきており、現在は$0.227から$0.265で推移し、時価総額は2億6,500万ドルということです。 Daichi まったく新しいBraveブラウザ、一度使ってみたいものです!
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2018/07/16Ethosが複数の通貨を管理できるユニバーサルウォレットアプリをリリース
この記事の3つのポイント! Ethosがユニバーサルウォレットアプリをリリース 複数の通貨やトークンの管理が可能な様々な機能 事前登録者数は14万人以上 記事ソース:Ethos Releases Universal Crypto Wallet on iOS Ethos(ETHOS)が複数の通貨やトークンを管理できるユニバーサルウォレットアプリのリリースを発表しました。 今回の発表は先週のアンドロイドデバイス向けGoogle Play Storeでのリリースに続き、iOSデバイス向けのApple App Storeでのリリースとなります。 https://twitter.com/Ethos_io/status/1017638797306187778 複数の通貨やトークンを管理できる「SmartWallet」機能、ポートフォリオ式のモニタリングインターフェースである「Watchfolio」機能、通貨ごとに詳細やチャートなどが確認できる「Coins」機能など、複数の様々な通貨やトークンを跨いだ使用に便利な機能があります。 公式サイトでの発表によると事前登録は14万人以上にものぼり、すでにダウンロード可能ということです。 先週のオランダ、ドイツ、アメリカでのアンドロイド版アプリのリリース時には、Ethosトークンはおよそ50%程度の値上がりを見せました。その後の順調なテスト運用の結果、世界中でのリリースに至りました。 最新の発表では、その利便性とセキュリティについて、アプリに行われたテストの説明が述べられました。 ”アプリの安全、セキュリティ、そして利便性を保証するため、数万時間にも及ぶユーザーテストに加え、第三者セキュリティ監査や侵入テストが行われました。 キーは生体認証とピンにより保護され、すべての仮想通貨ニーズに対して簡単かつ安全なソリューションを提供します。” Daichi 複数のウォレットを併用することに煩わしさを感じていた人には朗報ですね!
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2018/07/15Binanceがマルタで非中央集権の銀行をローンチする計画が報じられる
この記事の3つのポイント! 1.Binanceが世界初の非中央集権の銀行をローンチへ 2.同プロジェクトには政府メンバーや大物起業家も参加 3.銀行はマルタに設立される予定で資金調達はドイツの法の下で行われる 記事ソース:Bitcoin.com 世界最大の仮想通貨取引所Binanceが仮想通貨業界と従来の銀行システムの架け橋的存在となる分散型(非中央集権型)の銀行をローンチする計画を進めていると報じられました。同社は新たな銀行をマルタに設立する予定で、資金調達はドイツの法の下で行われるとしています。 世界初の非中央集権型の銀行 Binanceは度々銀行設立に関連したニュースが報じられてきました。同社によると、新たに設立される予定の銀行はコミュニティによって成り立つ分散型の金融機関で、Founders Bankと名付けられています。 この銀行は仮想通貨産業と従来の銀行システムを繋ぐ架け橋のような役割を果たすことが期待されています。これを実現するためにはBinanceおよびそのパートナーが必要な認可を得ていなければなりません。 Malta Dailyによると、Founders Bankの役員には政府のブロックチェーンアドバイザー、Abdalla Kablan氏が含まれる他、議長には起業家のMicheal Bianchi氏が就任する見込みです。 マルタ政府で金融サービス関連の副大臣を務めるSilvio Schembri氏は以下のようにコメントしました。 「我々は世界で初めてコミュニティによって成り立つ銀行が設立される場所として選ばれたことを誇りに思っている」 Founders Bankはブロックチェーンに基づいた株式トークンを用いて資金調達を行う予定で、この資金調達はドイツの規制の下で行われるとしています。 kaz Binanceはどこまで成長するんや…
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2018/07/15ネットで買い物するだけでビットコインが稼げる「Lolli」が登場
この記事の3つのポイント! ネットで買い物するだけでビットコインが稼げる「Lolli」が登場 提携ブランドのオンラインストアでの購入金額の一部をビットコインとしてウォレットに還元 提携ブランドはすでに500以上 記事ソース:Lolli Lets You Earn Free Bitcoin by Shopping Top Brands ネットで買い物するだけでビットコインを稼ぐことができるブラウザ拡張機能「Lolli」が登場しています。 Lolliと提携しているブランドのオンラインストアで買い物をすると、その購入金額の一部が仮想通貨として還元されるというものだそうです。 Ebatesに買収されたCosmicの創設者であり元CEO、Alex Adelman氏によって開発されました。 https://twitter.com/alexadelman/status/1016431803408584705 同サービスの仕組みは、Lolliを使用して発生した売上の一部をブランドからLolliが受け取り、その一部をビットコインとしてユーザーのLolliウォレットに還元するというものです。 Lolliのウェブサイトによると、Hotels.comやFOREVER 21など、現在すでに500以上のブランドと提携しており、同サイトからサインアップし、拡張機能をダウンロードすることで使用可能だそうです。 Adelman氏は自身のツイッターアカウントによると、将来性がありながらまだまだ普及に難のあるビットコインへのアクセスをより簡単にすることをミッションとしているそうです。 Daichi 現在の提携ブランドは海外でメジャーなものが多いですが、日本でもポピュラーなブランドとの提携が始まれば利用してみたいですね
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2018/07/15CryptoKittiesが台湾の家電メーカーHTCと提携しアンドロイド端末に進出
この記事の3つのポイント! CryptoKittiesがHTCと提携してアンドロイド端末に進出 「HTC U12+」やその他HTC端末で利用可能 HTCが開発予定の新型スマートフォン「Exodus」でもCryptoKittiesが利用可能となる予定 記事ソース:CryptoKitties Partners With HTC to Bring Digital Assets to Android 分散型アプリケーション(DApps)のCryptoKittiesが台湾の家電会社HTCと提携し、アンドロイド端末への進出を予定していると発表しました。 https://twitter.com/CryptoKitties/status/1017174667285557248 詳細はまだ発表されていませんが、両者のパートナーシップによってHTCのアンドロイド端末である「HTC U12+」やその他の端末で現在すでにCryptoKittiesが利用可能だということです。 CryptoKittiesはイーサリアムブロックチェーン上で作られた分散型アプリケーション(DApps)として知られており、ユーザーはバーチャルキャラクターの猫の収集や飼育、売買などが楽しめるものです。 今年5月、HTCはブロックチェーン技術を活用した新しいスマートフォン「Exodus」を開発予定であると発表し、新型スマートフォンにはDAppsに加えユニバーサルウォレット機能、さらにビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨に対応したハードウェアサポート機能が付くとされていました。 しかし、HTCがThe Vergeに語ったところによると、新型スマートフォン「Exodus」はブロックチェーン技術を使用せず、かわりにネイティブ通貨ウォレットとCryptoKittiesが付くということです。 Daichi 一世を風靡したスマホアプリゲーム「ねこあつめ」を思い出して懐かしくなりました(笑)CryptoKittiesもやってみたいですね!
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2018/07/15Decentralandがブロックチェーンを活用した新ストラテジーゲームを開発中と発表
この記事の3つのポイント! Decetralandがブロックチェーンを活用した新ゲームを開発中と発表 チーム対抗ストラテジーゲーム「XOM-8: Scrapyard Escape」 参加プレイヤーが賭けたMANAが報酬として勝利チームに配布される 記事ソース:New Decentraland Blockchain Strategy Game Pays Winners in Crypto 分散型VRプラットフォームとして知られるDecentraland(MANA)が今週、ブロックチェーンを活用した新しいチーム対抗ストラテジーゲームを開発中だと発表しました。 https://twitter.com/decentraland/status/1017500943481356288?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1017500943481356288&ref_url=https%3A%2F%2Fsludgefeed.com%2Fnew-decentraland-blockchain-strategy-game-announced%2F 今回発表された新ゲーム「XOM-8: Scrapyard Escape」はDecentralandのチームによって開発中のオープンソースプロジェクトで、Decentraland Clientのローンチに合わせ、Genesis Cityのホストとして行われる最初のゲームとしてリリース予定だそうです。 発表によると、このゲームはチームプレイに重点を置いており、プレイヤーはXOM-8ロボットとして3つの勢力(The Foundry、The Reapers、The P.I.P.s)のうちいずれかに所属し、チームで様々な障壁を乗り越えながら資源を集め、目標であるスターシップの建造を目指します。 このゲームのユニークなポイントとして挙げられるのがその報酬方式で、プレイヤーはゲームに参加する場合は一定額のMANAを賭けなければならず、賭金はすべて勝利チームに配布されるというものです。報酬として配布された報酬はゲーム内トークンとして使用でき、別のゲームでも使用可能になるそうです。 詳細なリリース日はまだ発表されていませんが、今後の進捗などはDecentraland開発チームのブログにて行われる予定だそうです。 Daichi ブロックチェーンを活用したゲーム、是非一度やってみたいものです!
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2018/07/15コインベースが5つの通貨の上場を検討中と発表
この記事の3つのポイント! コインベースが5つのアルトコインの上場を検討中と発表 Cardano (ADA)、Basic Attention Token (BAT)、Stellar Lumens (XLM)、Zcash (ZEC)、0x (ZRX)の5つ 発表後、5つの通貨の価格が急騰 記事ソース:Coinbase announces potential listing of Cardano [ADA], Stellar Lumens [XLM], Zcash [ZEC] and 0x [ZRX] 大手仮想通貨取引所コインベースは現地時間7月13日、5つのアルトコインの上場を検討していると同公式ツイッターにて発表しました。 https://twitter.com/coinbase/status/1017863343288115200 今回上場が検討されているアルトコインはCardano(ADA)、Basic Attention Token(BAT)、Stellar Lumens(XLM)、Zcash(ZEC)そして0x (ZRX)の5つです。 コインベースは地方銀行や規制当局との協力のもと、できる限り多くの管轄区域での追加が実現できるよう進めていくそうです。 コインベースの公式ブログでの発表では、 ”現在進行中のイーサリアムクラシックの追加とは違い、今回追加が検討される通貨は追加調査が必要であり、確実に追加されるとは保証できない。” とも説明されており、検討が発表された通貨の内いくつかのみが追加されることもあるとしています。 また、今回のコインベースの発表後、検討を発表された5つのアルトコインの価格に高騰が見られたため、同発表が通貨の価格にも影響を及ぼした模様です。 Daichi 果たして5つのうちどの通貨が追加されるのか、今後の進捗を待ちましょう