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2018/03/24SAMURAI-X(サムライエックス) 誰でも世界の不動産へ投資し、賃貸収入を得られるプロジェクト
SAMURAI-Xのポイント! 誰でも不動産投資を気軽にできるようにするプロジェクト 既に不動産売買のプラットフォームは可動済み 賃貸配当はBTC・ETH等で払い出しされる SAMURAI-Xのビジョン 「SAMURAI-X」は不動産資産をトークン化して「誰でも、少額で、簡単に、世界中で」扱えるようにするプロジェクトです。 現在の不動産投資の問題点 取引に時間がかかる お金持ちしか投資できない 海外不動産への投資ハードルがとても高い 流動性が低い 現在の不動産への投資は一般的な収入の人々が参入するには、あまりにもハードルが高くなっています。 「SAMURAI-X」では、これらの問題を解決するために不動産をトークン化して分割し透明性を確保することで 最低1万円から借金リスクなしに、誰でも世界中の不動産へ投資する事を可能にする ことを目標としたプロジェクトです。 当然、不動産ということは投資した物件の保有トークン量に応じた賃貸(家賃)収入が発生し、受け取ることが出来ます。 SAMURAI-Xの仕組み 有限責任会社(LLC)がプラットフォームに不動産を掲載 掲載された不動産の所有権をPATトークンに分割 (この際に不動産価格3~6%のRAXトークンがプラットフォーム利用手数料として消費) PATトークンはETHやBTCで購入可能 PATトークン保有者は保有割合分だけ該当の不動産を所有していることになります。 SAMURAI-Xで扱われる2つのトークン RAXトークン 正式名:Real Asset Exchange Token(直訳で現実資産交換トークン) 目的:ユーティリティ 配布方法:トークンセール 用途:プラットフォームアクセス、又はサービス RAXトークンはプラットフォーム(SAMURAI-X)上で物件を掲載する際と、物件をPATトークンに変換する際に手数料として利用されます。 プラットフォームに支払われたRAXトークンはSAMURAI-X、RAXトークンの利用者拡大に向けて今後利用されていきます。 PATトークン 正式名:Property Asset Token(直訳で所有物資産トークン) 目的:セキュリティ 配布方法:プロパティセール(プラットフォーム上で販売) 用途:賃貸収入と売却報酬の請求 PATトークンは物件ひとつひとつにユニークなPATトークンが新たに発行されます。 POINT例:クリプトハイム11号室をPATトークン化すると「PATCH11」というような物件に紐づくトークンが発行されます。 紐付いた物件トークンの保有割合に応じた賃貸収入・売却報酬が支払われる。 物件をトークン化する際にもRAXトークンが必要な仕組みになっており、RAX・PATのどちらもプラットフォームの成長と密接に関係した存在となっています。 実物資産連動性プロジェクトの強み POINT実物資産とは、不動産、土地、宝石、金、レアメタル、美術品といった実際に形があり、それ自体に資産的な価値があるものの事をいいます。 (仮想通貨や株、外貨等は金融資産となる) 実物資産は物体自体が生み出す価値があるため、連動トークンの価格のボラティリティが抑えられると予想されます。 そのため、今までの仮想通貨での投機的な要素よりも、投資的な要素が強く、安定した収益が見込めるのが実物資産連動性プロジェクトの強みとなります。 不動産売買プラットフォーム「SamuraiLand」と提携済み 「SAMURAI-X」はBTC、ETHで物件の購入ができる「SamuraiLand」という不動産投資プラットフォームと提携しています。 このSamuraiLandは既に仮想通貨での支払いに対応しており、後にSAMURAI-Xと統合されることになっています。 ここに掲載されている物件はSAMURAI-Xの仕組みに出てくる「LLC」の保有する物件に当たるので、RAXトークン発行直後にSamuraiLandに掲載されている物件はすぐにトークン化することが出来ます。(ホワイトペーパーにも記載あり) 公式リンク 公式サイト ライトペーパー ホワイトペーパー 【対談】SamuraiX(サムライエックス) CEOにプロジェクトインタビュー - CRYPTO TIMES ※プロジェクトのICOへ参加される際には、自身でも利用規約やプロジェクト内容に関して十分理解をした上での投資を行いましょう。投資をおこない損失などが生じた場合、CRYPTO TIMESでは一切の責任を負いません。全て自己責任となります。
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2018/03/24【2018年3月版】世界各国の暗号通貨に対する規制と見解まとめ
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。期末テスト期間ですが、記事を更新していきます。 ビットコインをはじめとした暗号通貨が世界的に知名度を得たことによって、各国で規制や関連法の整備が急速に進んでいます。中には暗号通貨に税金が全くかからないタックスヘイブンのような国もあれば、一切禁止といった非常に厳しい国も存在します。 そこで今回の記事では世界各国の暗号通貨に対する規制や見解をまとめていきます。 アジア各国の規制内容 日本 ご存知の通り日本は世界的にも暗号通貨の取引量が多い国です。国としては法整備に尽力しており、2017年4月には仮想通貨法が成立しました。つまり、日本では暗号通貨が決済方法の一つとして公式に認められているということになります。 取引所に関しても登録制にし、金融庁の厳しい検査項目をくぐり抜けた業者だけが運営できるなど世界的に見てもしっかりとした体制が整っていると言えるでしょう。 現在の課題としてはICO周りの法整備があり、これに関しては今後規制が入ってくると考えられます。 中国 中国は暗号通過に対して否定的な姿勢を保っていることで有名です。2017年9月には組織がICOによって資金を調達することを禁止し、さらに取引所の閉鎖や国外の取引所へのアクセスの遮断を検討中というほど暗号通貨に厳しい国となっています。 さらに今年の初めには中国が国内でのマイニングを規制するとの報道が出ており、中国最大手のビットメインも国外への移転を検討しているそうです。 中国国内の現状としては小規模のP2P取引(個人間取引)以外は禁止とかなり限定されています。 香港 暗号通貨に対して非常に厳しい姿勢を見せる中国とは対象に香港では規制がありません。香港は中国本土とは異なる司法組織、自治権があるため、暗号通貨に限らず非常に自由な経済圏として知られています。 しかし、今後取引所のハッキングやICO詐欺が横行すれば規制がかかる可能性は十分にあります。 韓国 韓国は中国に比べると規制が少なめではありますが、こちらも日本と同様に急速に法整備が進められています。 2017年9月には韓国の金融当局からICOの全面禁止のお達しが出ました。これはICOを装った詐欺などから投資家を守るためだと説明されています。 以前は韓国ではメールアドレスのみでの登録でできましたが、2017年には取引所登録時の実名認証が義務化されました。これは日本の取引所と同じですね。 また、同年12月に韓国政府は追加の措置として匿名口座の禁止や当局による取引所閉鎖の権限などを発表しました。 タイ あまり暗号通貨関連で名前の上がることのないタイですが、同国は暗号通貨はタイ銀行によりタイバーツに交換されるときにのみ合法としています。 つまり、暗号通貨自体を違法とはみなしていないが、市場は自由に解放されているわけでもないという状況です。 シンガポール フィンテックをはじめとし、世界の金融およびテクノロジーの最先端を走るシンガポールですが、現状は暗号通貨に関する規制はありません。 シンガポールの金融庁の見解としては「犯罪やテロ支援に関してシンガポールの法は信用通貨と仮想通貨の区別をしない」としています。つまり、これらの状況では暗号通貨も法定通貨と同じように扱われるということです。 しかし、シンガポールは今後資金洗浄やテロ支援に関する防止策やICOの規制を導入していくと発表しています。 ヨーロッパ各国の規制内容 ロシア ロシアはプーチン大統領を含め暗号通貨に比較的前向きな姿勢を示しています。プーチン大統領は暗号通貨に関する規制や新たな法が示されたガイドを発表しており、2018年7月までにそれがが施行されるとしています。 ロシア国内では、ICOは有価証券とみなされ現行の証券取引法などの法律が適用される見通しです。また、マイニングに関しては登録制にし、税金をかける予定だとしています。 イギリス イギリスも暗号通貨関連のニュースで名前が挙がることが比較的少ない国ですが、現状イギリスでは暗号通貨に関する規制は設けられていません。 これまでは暗号通貨に対して寛容な姿勢を示していたイギリス政府ですが、2017年末の大暴落を受けて、厳しい規制を検討すると姿勢を転換させています。規制の方法に関しては世界全体での規制が必要だとという考えを示しており、EU法での規制やG7加盟国と共同での規制の可能性を示しています。 また、ICOに関しては「極めてリスクが高く、犯罪に利用される恐れがある」として国民に注意を促しています。 ドイツ ドイツでも現状暗号通貨は規制されていません。一部報道ではドイツとフランスがG20において共同で規制の提案をするというニュースもありました。 ドイツはイギリスと同じく、世界規模での規制が必要と考えているようです。 また、ICOに関しても規制はありませんが、同国金融監督庁の発表によると、ICOは現行の法律に基づき判断されるとしています。 フランス 現状フランスでは暗号通貨に関する規制は存在しません。フランスも他のEU加盟国と同様に世界的な規制が必要であるとの考え方を示しています。 フランス政府は、ICOについても今後規制していく姿勢を見せています。 北米&中南米各国の規制内容 アメリカ 暗号通貨の最先端が集まるアメリカは国単位での規制ではなく、それぞれの州によって異なったルールが施行されています。例えばニューヨークでは非常に厳しい規制が施行されており、取引所にも銀行と同様のセキュリティが求められています。 また、ICOに関しては基本的には現行の法律を適用していく考えだとしています。 カナダ カナダは暗号通貨に関して非常に友好的です。2017年には「Impak Coin」という通貨を国として正式に認定し、現在も新たな通貨が開発中だそうです。 カナダの街中にはビットコインを利用できるATMがあったり、トロントとバンクーバーという暗号通貨の拠点となる都市があったりと世界から注目を集める地域になっています。 ICOに関する規制も現在は制定されていませんが、カナダ証券管理局によると今後規制していく方針とのことです。 コロンビア コロンビア政府は銀行が暗号通貨の取引にかかわってはいけないというガイドラインを発表しています。政府はビットコインを通貨ではなく、「資産」として捉えており、取引は個人の責任で行われるべきだとしています。 ベネズエラ 先日世界で初の国が発行する暗号通貨、「ペトロ」を発表したベネズエラですが、以前は暗号通貨をほぼ全面禁止していました。2017年にはマイニングをしていた国民が逮捕されるなど非常に厳しい規制があったのにも関わらず今年に入って大きく方向を転換したようです。 ICO詐欺?救済?ベネズエラの仮想通貨「ペトロ」の概要と問題点とは - CRYPTO TIMES 中東各国の規制内容 中東では多くの国で暗号通貨の規制が施行されています。その内容は金融業者や決済事業者は暗号通貨を利用した取引を行ってはいけないとするもので、暗号通貨取引そのものを規制するものではありません。 また、現段階では警告を発するにとどまっている国でも今後正式に規制されていくと見られています。 アフリカ各国の規制内容 ボリビア ボリビアでは2014年に暗号通貨を使った犯罪や詐欺が多発したため、世界に先駆けて暗号通貨を全面禁止としました。 2017年には暗号通貨を取引に利用したとして国民が逮捕されており、非常に厳しく罰せられるようです。 マイニングやICOも全面的に禁止されており、ボリビア国内では一切暗号通貨に関われない状況となっています。 まとめ:G20後の追加規制はなし 中国が発表した仮想通貨に対する規制によってビットコインが暴落したのは記憶に新しいと思いますが、この例に代表されるように各国の動向は仮想通貨に投資する上でもはや無視できない要素となっています。 2018年3月に開催されたG20では「暗号通貨の監視は継続するが、世界規模での規制は当面ない」という方針に落ち着いたようで、これを受けてビットコインは一時9000ドルをつけました。 各国の暗号通貨に対する姿勢をしっかりと把握しておくことはこの先の暗号通貨の行方を知る上で非常に重要です。それではまた次回の記事でお会いしましょう! Kaz G20も終わったことだし下落トレンドもそろそろ終わりかな…
特集・コラム
2018/03/21仮想通貨決済のメリットとは?顧客&店舗目線でわかりやすく解説!
皆さん初めまして!こま(@crypto_koma)と申します。初投稿ですが精一杯頑張りますので、よろしくお願いします! 今回は仮想通貨決済について、顧客と導入店舗の両方の目線でポイントをわかりやすく解説していきます。 仮想通貨決済とは 文字通り、仮想通貨を使って商品を購入、決済することができるサービスのことです。 現在、仮想通貨は「投機」的な目的で見られがちですが、プロダクトが伴った実需のある通貨は、ブロックチェーンという革新的な技術の発展と共に、将来的に「通貨」として利用されていくことになるように思えます。 私は将来、仮想通貨決済が当たり前になる時代が来ると期待しています。 顧客側のメリット・デメリットを紹介 メリット ・世界中の導入店舗で利用可能 ・送金が早い ・利益分をFiatに換える手間なく利用可能 海外で仮想通貨決済を利用している店舗であれば、外貨に両替することなく決済が可能です。外貨に両替すると、為替手数料や場所ごとの為替レートの違いで無駄な損失があるので、特に海外利用において大きなメリットがあると言えます。 また、仮想通貨は銀行やその他の金融機関を経由することなく、送金者と受取手間で直接通貨のやり取りができます。そのため、クレジットカードなどと比較して、非常に送金が早いです。 さらに、仮想通貨投資で利益を得た人にとっては、一度Fiatに換金するのは手間がかかるため、仮想通貨決済は有用です。 ※仮想通貨で決済することは利確扱いとなり、課税の対象となります。 こま 通貨として使う実感が得られるのは楽しいです! デメリット ・価格変動が大きい ・利用できる場所が限られる ・オフラインで使用不可 仮想通貨の価格の流動性は非常に大きく、暴騰・暴落は珍しくありません。この価格変動が仮想通貨決済の広がりを妨げている感は否めません。 いまだ一般的に、名前は聞いたことがあるけども、仮想通貨というものがどういったもので、どのような目的でそれぞれの通貨が存在しているのか知らない人が多いです。したがって一般社会に通貨として浸透しているわけではないため、利用できる場所が限られることもデメリットとして挙げられます。 また、決済にスマートフォンなどの電子機器をオンライン環境下で使用しなければならない点も、不便に感じる人がいそうです。 こま 仮想通貨が投機目的でばかり見られているうちは顧客のデメリット解消は難しいのかもしれませんね。。。 店舗側のメリット・デメリットを紹介 メリット ・手数料が安い ・海外旅行客の利用が狙える ・宣伝効果が期待できる ・導入費用が安い クレジットカード利用により店舗側が負担する手数料は、3~5%が多いですが、仮想通貨決済ではそれが0~1%となり、店舗が負担する金額が安くなります。これは特に単価が高い商品を扱う店舗では非常に大きなコスト削減です。 顧客側で説明しましたが、日本に来た外国人の方も外貨両替による損失が発生しますので、国が関係ない仮想通貨決済は、外国人の無駄な損失を削減でき、利用者が増える可能性があります。 また、SNSなどでの宣伝効果が期待できたり、クレジットカードや電子マネーの導入に専用の機器が必要なのに対して、QRコードを読み取る機器のみで導入できるため、導入費用が安く済むといったメリットがあります。 こま 手数料が安くなるのはとても大きいです! デメリット ・価格変動が大きい ・Fiatへの換金が面倒 ・送金と着金タイミングに時間差 顧客と同様に価格変動リスクが大きいです。数年後に実需のある通貨の価格がある程度安定してくると、仮想通貨決済が大きく広まることになるのではないでしょうか。 どこかのタイミングでFiatへの換金が必要であったり、送金・着金の取引完了までに早いとはいえ時間差が生じることもデメリットとして挙げられます。 しかし、これらはcoincheck paymentやbitwireなどの決済サービスを利用することで、ビットコイン専用にはなりますが、サービス提供者がリスクを担保してくれます。(その分手数料が少しかかります) こま 店舗導入はデメリットよりメリットの方が大きそうです。 仮想通貨決済の実用例 仮想通貨決済は現在、ビックカメラやソフマップなどの大手家電量販店や、DMM、銀座沼津港など様々なジャンルのお店で取り扱われています。まだまだ導入店舗は少ないですが、これから仮想通貨が実需面で評価されるようになれば、どんどん増加していくと思います。 Twitterで話題のnem barやうなぎ料理専門店 川昌さんは仮想通貨決済による集客に成功した好例と言えるのではないでしょうか。 CRYPTO TIMES公式ライターであるきゃんた君も、CAMP FIREを使って資金集めを行い、今後仮想通貨決済アプリを展開していくそうなので、こちらも注目です! こま 最後までお読みいただきありがとうございました!私もいつかnem bar行ってみたいです。
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2018/03/17著名人の仮想通貨に対する意見まとめ(2018/03/09時点)
こんにちは、Slim(@313marshall1)です。 今回は何かと話題になる著名人の仮想通貨に対するコメントをまとめていきたいと思います。 特に投資王ウォーレン・バフェット氏のコメント等は多くの人が注目しているところだと思います。 それでは、著名人の簡単な紹介とそのコメントを順にみていきましょう! ウォーレン・バフェット Warren Buffet Admits Ignorance While Slamming Cryptocurrencies https://t.co/RuGZTaANBp pic.twitter.com/HrdxL25aIn— Breaking Crypto News (@Breaking_Crypto) 2018年1月10日 ウォーレン・バフェット氏は総資産約9兆円のアメリカ人投資家です。 長期投資をメインに行うため、その先見性を求めて、彼の発言は世界中の人々に注目されています。 以下は2018/01/10のCNBCによるインタビューでの発言です。 ウォーレン・バフェット氏の発言 “In terms of cryptocurrencies, generally, I can say almost with certainty that they will come to a bad ending. Now when it happens, or how or anything else, I don’t know.” 『仮想通貨に総じて言えることは、それがほぼ確実に悲惨な最期を迎えるということです。いつそれが起こるかはわからないですが。』 彼は仮想通貨に対して否定的なようですね。 彼は2014年時点にビットコインに対し否定的なコメントを残しており、それ以降仮想通貨に対する姿勢は変わっていないようです。 Slim 彼ほどの人物の否定的なコメントは、相場に悪影響を与えそうで怖いです… ビル・ゲイツ Bill Gates Dislikes Cryptocurrencieshttps://t.co/yzO4Bo4N65#Crypto #Cryptocurrency #Blockchain #Technology #Bitcoin #FinTech #Finance pic.twitter.com/kFmXL9uy5P— Dash Force News (@DashForceNews) 2018年3月7日 ビル・ゲイツ氏はMicroSoft社の会長であり、過去24年間で18回も世界長者番付でトップの座を獲得しています。 そんな彼の2018/02/27のRedditでの発言がこちらです。 ビル・ゲイツ氏の発言 “The main feature of crypto currencies is their anonymity. I don't think this is a good thing. The [government’s] ability to find money laundering and tax evasion and terrorist funding is a good thing. Right now crypto currencies are used for buying fentanyl and other drugs so it is a rare technology that has caused deaths in a fairly direct way. I think the speculative wave around ICOs and crypto currencies is super risky for those who go long.” 『仮想通貨の主な特徴はその匿名性だが、私はそれを良いものだとは思いません。マネーロンダリングや脱税、テロ組織の資金調達を(政府が)特定できるのはいいことです。ただ、現在仮想通貨は(鎮痛剤に使われる合成オピオイドの)フェンタニルやその他の薬物の購入に使用されており、直接的に人の死を招く稀有な技術といえるでしょう。ICOや仮想通貨の投機的な波は強気に出る人々にとってはハイリスクなものです。』 彼もまた仮想通貨に対しては否定的な考えを持っているようです。 違法行為に使われ使われるとともに、その投機的な性質に懐疑的みたいですね。 Slim すべての仮想通貨が匿名性を有してるわけではないことを彼が知っているのか気になります笑… ジェイミー・ダイモン(JPモルガン・チェース社CEO) #blockchain #crypto Don’t Tell Jamie! JPMorgan Admits Cryptocurrencies Could Disrupt Banks https://t.co/fwwJiSz0Eh #Banking #Bitcoin_Progress #News #Jamie_Dimon #tech #technews #Iot pic.twitter.com/j5heqBjEsQ— dumbwire TechNews 📟 (@dumbwire) 2018年3月1日 彼は世界有数の投資銀行JPモルガン・チェースのCEOです。 2017年9月には『仮想通貨は詐欺だ。』と発言し話題を集めました。 しかし、2018/01/09に行われたフォックス・ビジネスのインタビューの中で、自身の発言について後悔していると述べ、こう言っています。 ジェイミー・ダイモン氏の発言 “The blockchain is real. You can have crypto yen and dollars and stuff like that. ICO's you have to look at individually” 『ブロックチェーンは本物です。仮想円や仮想ドルといったものも出てくるでしょう。ICOに関しては個別に評価しなくてはなりません。』 仮想通貨に利用されているブロックチェーン技術に対し、明るい見通しを持ったようです。 Slim 過去の発言時はブロックチェーン技術を知らなかったのでしょうか。 ジョン・レイニー(PayPal社CFO) PayPal’s Vision for the Future of Mobile Paymentshttps://t.co/U8FWhsMZhC #fintech pic.twitter.com/AGS3TweO0L— Chris Gledhill (@cgledhill) 2018年2月20日 ジョン・レイニー氏は決済サービスを世界展開しているPayPal社の最高財務責任者(CFO)です。 彼は2018/02/19に仮想通貨についてこのように語りました。 ジョン・レイニー氏の発言 “The technology, there is real merit to it. I do think, though, it will be years down the road before we see the kind of ubiquity and acceptance that make it a form of currency that is used every day.” 『この技術には真のメリットがあります。しかし、日常的に使われる通貨として受け入れられるようになるまでには、長い時間がかかると思います。』 仮想通貨の決済手段としてのメリットを認めつつも、その普及に課題点を感じているようです。 Slim 仮想通貨が決済サービスとして日常的に利用される日が楽しみです。 麻生太郎(日本国金融相) 麻生金融相、仮想通貨「何でも規制すればいいとは思わない」https://t.co/doFkDCVZOC(´ー`*)ウンウン pic.twitter.com/bkO9CkSvhc— sakamobi (@sakamobi) 2018年1月12日 皆さんご存知の麻生太郎氏です。 彼は2018/01/12の各事後の記者会見で仮想通貨に対する意見を問われた際、 『なんでもかんでも規制するべきではない。』と述べ、続けて 麻生太郎氏の発言 「利用者保護とイノベーションのバランスを注意しながらやっていかなければいけない」 「仮想通貨がどうなっていくかはまだ意見の分かれるところだ。我々としては市場がどういったものに大きく化けていくのか、(既存の)通貨に代わる制度かどうかはまだ見えてきていない」 と語りました。 Slim 安心して仮想通貨を利用できる枠組みが早くできるといいですね。 最後に 今回は、著名人の仮想通貨に対する発言を、特に重要なものを選びまとめてみました。 仮想通貨に対し肯定派・否定派はいますが、発言をうのみにせず自分自身の判断で投資を行うことが大切です。 Slim お読みいただきありがとうございました!
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2018/03/17FXトレーダーseinの『仮想通貨FXのトリセツ』第3回 -FXにおける損切り編②-
皆さんこんにちは。seinです。 今回でコラム第3回めです。 引き続き【損切り】について書いていきたいと思います! 少し間が空いてしまったので、前回の記事も復習がてらどうぞ。 前回までは損切りの重要性についてお伝えしましたが、今回は…【何を基準に損切りラインを決めればいいのか?】をテーマに進めていきたいと思います。 トレードスタイルによって基準が変わる 私は基本ライントレードがメインになるんですが、手法としてはラインのブレイクした方向に順張りで乗っかるというのが基本になります。 こういった手法の場合、今までレジスタンスだったラインをブレイクしてその後レジスタンスだったラインがサポートラインに変わることが多いのですが、そのサポートラインを割ってしまった場合すぐに損切りする形になります。 こういったように、トレードするスタイルや手法によって損切りするラインというのは変わってきます。 シナリオを想定しよう 基本的には自分の思い描いたシナリオとは逆の方向に進んだ場合はすぐに損切りをしましょう。 逆に言えばエントリーをする際どういう動き方をしてどちらの方向へ進むのかというようなシナリオを想定してのエントリーが必須になってきます。 でなければ損切りをする基準になるシナリオとは逆の方向に進んだ場合というのが分からなくなってしまいます。 例えば、単純移動平均線を一本を使った手法を使っていると仮定して・・・ ローソク足がこの移動平均線を上に抜けた時ロングでエントリーするというルールだったとしましょう。 実際に移動平均線をローソク足が実体で上抜けたのでロングでエントリーしました。 ですが、すぐ次の足で移動平均線を下に抜けてしまいました。 この場合は移動平均線を上抜けて上昇していくという当初のシナリオを否定してしまっているのでもちろんすぐに損切りをします。 その後結果として上昇してしまったとしても、それはあくまでも結果論です。 短期トレードにおいて損切りは超重要 FX初心者が短期売買で損切り貧乏になる理由の一つに、エントリータイミングが上手にとれずエントリーした途端に自分が思っていない方向にレートが動き損切りしなければいけなくなるということ。 損切りを行うことは FXトレードで利益を積み上げていくためにとても重要です。 特にスキャルピングなどの短期トレードの場合一回の利幅が少ないので、うまく損切りをしないとトレード自体も上手くなれません。 根拠のある損切りラインを決めてエントリーするようにするようにしましょう。 最後に 損切りや利確などももちろん重要なのですが、それを想定した上でエントリーポイントを見定める。 これが非常に重要かつ難しいポイントです。 利確や損切りのラインが見えているのなら自ずとエントリーポイントも見えてきそうなものですが、いかんせん私はエントリーがとても下手くそなんです。 ということで、誰か私にエントリーポイントを指南してくださーい!!笑 それでは!seinでした。 バックナンバー FXトレーダーseinの『仮想通貨FXのトリセツ』 第2回 FXトレーダーseinの『仮想通貨FXのトリセツ』 第1回
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2018/03/16理系男子コンソメ舐め太郎の『HACK YOU!』 第2回 -CryptoZombies完走してみた-
どうも、こんにちは、こんばんは、コンソメ舐め太郎(@Ether_takuya)です。 ご存知の方も多いとは思いますが、今回CryptoZombiesを完走してみたのでその内容と所感を書いていこうと思います。 ちなみに私のプログラミング経験は、HTMLちょっと、Javaちょっと、C言語ちょっとで、全部ほんとうに触りだけやったことのある程度で、がっつり開発などはしたことがありません。 「ゾンビとか怖いから無理み感じる」 という人も安心して下さい。そこに無理みはありません。なぜなら結構愛くるしい見た目をしているからです。 右目がちょっと飛び出てるくらい。笑 CryptoZombiesとは Ethereumには、単なるETHの取引だけではなく、スマートコントラクトというプログラミングが実行できる環境が用意されています。 そして、このスマートコントラクトはSolidityというプログラミング言語で記述されており、Ethereumの開発においては必修言語となっています。 しかし、現在日本語のWebサイトには良い教材が揃っているとは言いづらい状況となっています。 そんな中、CryptoZombiesという、自らゾンビをカスタムし、人間を捕食し、レベルアップするという楽しさMAXのゲームを通してSolidityを学べる最強のWEBサイトが登場しました!(もちろん日本語もあり!) ユーザーはすでに10万人を超えているそうです。 実際、プログラミング経験は殆どない筆者ですが、CryptoZombiesを完走してみて、すごく楽しかったですし、分かりやすくて容易に頭に入ってきました。 完全に初心者の方でも、少々調べ物は必要になるかもしれませんが、全然問題なく完走できるかと思います。 とにかくはじめてみよう! あれこれ考えずにとにかく始めてみよう!シリコンバレーに行った友達が、日本人と現地の人との一番大きな違いは「行動力」だって言ってた。つまり、兎にも角にも行動に移せる人間が強いんだ。 まずはCryptoZombiesにアクセスしてみよう。 Crypto Zombies Website すると、次のような画面が現れるはずだから、「始めましょう。無料です。」をクリックしよう。 (ゲームを買ったら説明書からちゃんと読むタイプの人は「詳細を表示」をクリックして概要を把握しよう。ただ、別に読まなくてもいい。) 初心者がCryptoZombiesを1日でやりきるのは流石に難しいから、進捗を記録するためにサインインしておこう。「サインインをすれば進捗をロード」だ。 好きな方法を選んでサインインしてくれ。これで前準備は完了だ。 まずは「レッスン1:ゾンビファクトリーの作成」といういかにもまがまがしいタイトルをつけて学習者を怯え上がらそうとしているが、恐れずにクリックして欲しい。 「よくきたな、人間よ!」などと、さも「こちら側には人間などほとんど来ないものだぞ」と言わんばかりの風でさらにこちらを怖がらせようとしているが、なんてことはない。 実際に始めてみると、おじさんが非常に懇切丁寧に教えてくれるのだ。 「START」をクリックして欲しい。 と、ここから先は実際に始めて見てからのお楽しみとさせていただきたい。 CryptoZombiesの良い点 環境構築が必要ない まず、プログラミングを始める際に1番最初に躓くのが開発環境の構築だ。 「あのソフトダウンロードして、パスをここに通して〜」などといった面倒な手続きが必要となるのが常だ。 しかし、CryptoZombiesにはそれがなく、WEB上にコードを書いていくだけでそれがすぐさま実行される。 左側にこれからコーディングする内容の説明が、例とともに丁寧に書いてある。 そして、そこで出された指令に応じて右側のコードに追記していく形だ。 コーディングが完了したら中央下の「答え合わせ」を押せばどこが間違えているか教えてくれるし、いくら考えてもわからないときは左下の「答えを表示」を押せば回答が出てくる。 説明が丁寧 自分はとにかくここに感動した。 教え方がすごーーーく丁寧で、一歩ずつ一歩ずつしっかりと教えてくれるから分かりやすいし、とても楽しく学習していくことができる。 何より楽しい 「自分が生まれてきた意味って何だろう。」と考える時が誰しもあると思う。 私の答えは「何かを生み出すため」という答えに行き着いているのだが、プログラミングというのも一つの生産活動である。クリエイティブなことをしている時が人間は一番楽しい。 自分が作ったゾンビが、人間を喰らい、レベルアップしたゾンビに生まれ変わる。そして、他のゾンビを倒していく。 まるで我が子の成長を見守っているかのようなワクワク感がそこにはある。 CryptoZombiesで学べること 現時点でCryptoZombiesは全4レッスン存在している。 レッスン1〜2は割と、JavaScriptの基礎と同じような内容を学ぶことができる。 Solidityの真髄はレッスン3から学ぶことができる。 そこでは、オープンに設計されたEthereum上で、オープンなスマートコントラクトがどのようにしてそのセキュリティを保つことができるのか、「ガス」って何なのか、どのようにしてその量が決まるのか(実は今まで知らなくて、驚いたのと同時にすごく勉強になった。)、実はstorageにデータを格納するコードはガスを多く消費するとか、 今までのプログラミングには無かった概念がたくさん登場する。 レッスン4では、実際にETHが送金された際の処理の方法や、送金の方法、実はEthereum上でランダム関数を動作させるのは非常に危険であること、などが説明されている。 これからレッスン5も公開される予定であるらしい。おそらくそこでは、レッスン4で触れらていたoracleからのデータの取得の仕組みなどが学べるようになると思われる。 スマートコントラクト開発してみたいけど、何から始めたらいいかわかんない!という人はCryptoZombiesから始めてみることをオススメする。 Crypto Zombies Website 最後にこれだけ言わせてください。 やりきることが一番大事です! 世の中の99%の人は途中で挫折してしまうものです。始めたはいいものの、途中で投げちゃった、なんてことにならないよう頑張りましょう! わからないことがあれば私に聞いてください! それでは!コンソメ舐め太郎でした! バックナンバー 理系男子コンソメ舐め太郎の『HACK YOU!』第1回
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2018/03/15大手取引所Binance(バイナンス)がバイナンスチェーンの開発を発表
この記事の3つのポイント! BinanceがBinance Chain(バイナンスチェーン)の開発を発表 資産の移転と取引に焦点を当てたパブリックブロックチェーンである パフォーマンス、使いやすさ、流動性に重点を置く 本記事引用元:Binance Chain 仮想通貨取引所のBinanceはわずか6ヶ月で世界No.1の取引高を誇る取引所となっています。 Binanceはブロックチェーン技術は世界を変える技術と考えており、独自のブロックチェーン技術であるBinance Chain(バイナンスチェーン)の開発を決めたことを発表しました。 この発表に伴いBinanceが発行しているBNBトークンの価格もニュース発表後から高騰しています。 Binance(バイナンス)の考察 Binanceは今まで、分散型取引所(DEX)を幅広く調査して、分析してきたようです。 その中で、中央集権型取引所と分散型取引所は近い将来共存し、互いに補完しあう関係になると予想しています。 Binenceは界隈の逆境に対して後退するのでなく、正面から問題に向き合うという考えをみせています。 また、高品質なブロックチェーンプロジェクトを継続的にサポートすることが、ブロックチェーン市場を発展させる最良の方法だと考えているようです。 https://twitter.com/cz_binance/status/973552378682232832 Binance Chain(バイナンスチェーン)とは バイナンスチェーンの概要は 資産の移転と取引を焦点としている 独自ブロックチェーン技術を用いる パフォーマンス、利便性、流動性に焦点を置いたパブリックチェーンである となっています。 バイナンスチェーンを開発していくことによりBinance Coin(BNB) は、独自のブロックチェーンに変更していくことも発表されました。 同時に、Binanceは企業という形からコミュニティへと形を移行すると発表もしています。 BNBトークンが高騰 Binanceによるバイナンスチェーンの発表に伴い、BNBトークンが24%近く上昇し、最高値で約0.00121BTCまで価格が高騰しました。 Binanceは世界でも多くの人々が利用している大手取引所で、独自トークンであるBNBが、今回の発表でかなり期待を持たれ、購入されたことが想像できます。 独自ブロックチェーンの開発もですが、Binanceという取引所、BNBという通貨に対してもしばらくは目が離せないでしょう。 だっちー ちょうどmiyabiについて調べていたのでベストタイミングのニュースでした。 だっちー バイナンスチェーンがどういった強さをみせてくるのか楽しみです
特集・コラム
2018/03/13dApps(分散型アプリケーション)のゲームは面白い!?
どうも、カリフラです(。・ω・。) そうですね、最近相場がちょっと冷え込んでいるということで「ブロックチェーンが熱い!!ビットコインは来年1000万円に!?」みたいな記事はちょっと書けそうになかったので、今回は少しポップなと言いますか、最近話題に上がることの多いDAppsについての記事を書こうと思います。 ちなみにDAppsゲームは簡単なものばかりでゲームが得意じゃない方でも気軽にプレイできますし、DAppsゲームのメリットとしてお金を稼ぐことができる(うまくいけば1000万円!?)ので少し知識を入れておくのはありだと思いますね😊 DAppsとは はい、じゃあ早速ですが、DAppsとは分散型アプリケーションのことなんですね。 「って、そんなん知ってるわー!って方は読み飛ばしてくださいね(笑)イキって申し訳ありませんでした(TT)」 ということで「分散型アプリケーションってなんなの〜?」というところから参りましょう。 分散型アプリケーションについては私のブログでも少し触れたことがあるのですが、 ①分散型と、②アプリケーションという2つの単語に区切って説明すると、 まず①分散型とは、その通りで分散されてるって意味なんですよね。 「何が?」って話になると思うんですが、 これは、言ったら権力が分散されているということです。 この画像の通りなんですが、画像左の中央集権では権力が1つにまとまっていて分散されてないですよね。 対して画像右の非中央集権では権力はそれぞれのユーザーに分散されているということなんです。 つまりブロックチェーンの仕組みそのものというわけなんですよね。 続いて②アプリケーションについてですが、これはみなさん馴染みのあるアプリのことですね。 そうです、パズドラとかツムツムとかのことです。 そして①分散型と②アプリケーションを組み合わせると、DAppsとは「ブロックチェーン上のアプリ」ということになりますね。 DAppsゲームについて それではここからは、DAppsゲームについて具体的にどのようなものがあるのか見ていきましょう。 ちなみに私はBitPetというウサギを育てていってイベントやレースに参加させるゲームと、イーサエモンという、イーサリアム版のポケモンのようなゲームをやっているので、その2つを少しだけご紹介したいと思います。 BitPet まずBitPetからですが、 サイトにアクセスするとこんな感じの画面になっていまして、ここでまず①自分のBitpet(ウサギ)を購入→②イベントに参加・レースなどのゲームをプレイといった感じで遊びます。 ゲームとしてはこれからアップデートされていくというのもあり、面白いかと言われると正直そうでもないと思いますね笑 ただ侮ってはいけないのが、BitPetは画像にもあるように、ユーザー同士で売買することができるのですが、自分のBitPet同士で交配させて新種のBitPet(ウサギ)を作ることができて、これが珍しく需要があるものだと高値で売れたりするんですよね。 クリプトキティという似たようなDAppsゲームでもネコが1匹1000万円で売れたものもありましたしこのBitPetもわんちゃんはあるかもしれないっていう...(°_°) なぜこのようなことが起こるかというと、ここに分散型アプリケーションのメリットがありまして、ブロックチェーン上でキャラクターの所持が記録されるので、例えばポケモンのように世界に何匹もミュウツーがいるといった事態は発生せず、「世界に一匹だけ」というような希少価値価値が生まれるからなんですね。 なので、こういうシンプルでよく出回っているものは安価で取引されていますし、 こういった変わったデザインのものや、 こういうゆるくて、出回っている数が少ないものは高値をつけるという印象です。 まあBitPetはザッとこのような感じですね😊😊 イーサエモン そして今度はイーサエモンですが、 このような画面でスタートするのですが、ゲームの流れとしては <流れ> ①イーサエモンをもらう(無料) ②育てる ③戦う こんな感じですね〜! 先ほどのBitPetとは違い、イーサエモンは最初に無料で画像の3匹がもらえちゃいます。(もちろん強いキャラクターも手に入れられますが、こちらはイーサリアムで購入) そしてそのイーサエモンを育てて、戦わせるといった流れなんですが、攻城戦形式で、他のプレイヤーが築いた城に攻め入って報酬をもらう感じです。 報酬は勝っても負けてももらえますし、自分の城を築いている場合だと、他のプレイヤーに攻め入られた場合勝手に報酬が入ってくるんですよね。 またイーサエモンには、Discordというチャットなどで攻略法などを教えあったりする場があり、日本人だけのチャットもあるので入っておくと面白いと思います。 イーサエモンはこのような形で、「モンスターとか育てて戦わせんの好きやねん」といった方にはおすすめですね。 まとめ はい、というわけで今回はDAppsゲームについて触れて参りましたがみなさんいかがだったでしょうか。 DAppsゲームに関しては、「ブロックチェーン上のアプリに経験としても触れておくべきだ」という方や、「普通にニンテンドーswitchとかスマホアプリでよくね?」という方いろいろいらっしゃいますが、興味がある方はやってみてはいかがでしょうか😊 それでは今回はこのへんで終わりにしようと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。それではっ(*・ω・)ノ
ニュース
2018/03/09GoogleがICOと仮想通貨に関する全ての広告を禁止することを決定!?
この記事の3つのポイント! ・GoogleがICOと仮想通貨に関する広告を禁止と情報筋より入手 ・正式なコメントはまだ出てきていない ・どこまで禁止されるかなど、Googleの今後の動きに注目 引用元:cryptonews「Google to Ban ICO and Crypto Ads」 Googleが仮想通貨に関する広告を禁止? Googleは、検索エンジンでのICOとCryptoの広告をすべて禁止することを決定したと一部の情報筋には入ってきているようです。 これにより、Googleでは仮想通貨(暗号通貨)関連の広告はすべて規制されることになります。 記事引用元メディアのCryptonews.comはGoogle本社にこの件に関してのコメントを求めましたが、今のところ対応はありません。 Facebookは既に仮想通貨関連の広告を禁止済み 仮想通貨に関する広告の禁止に関しては、1月にFacebookも仮想通貨やICOを促進するすべての広告を禁止すると発表しています。 米フェイスブック、仮想通貨やICOに関する広告を禁止へ - CRYPTO TIMES ブロックチェーンのメディア専門家はFacebookの決定について『これは長期的に見ると業界にとって良いこと』であると支持しています。 また、ブロックチェーン企業に焦点を当てた米国のPR会社Transform Groupのエグゼクティブヴァイスプレジデント(企業の上級管理職)であるMargaux Avedisian氏は、 『一般の人々が騙される可能性のある悪意ある広告で、根本的に問題のあるICOを促進してしまうことは、結果的にICO全体を傷つけることにつながる』とし、Facebookの禁止措置に対して、肯定的な意見を述べています。 しかしながら、Facebookの禁止した内容には「Crypto」という言葉が含まれるため、企業、教材を共有したい出版社、コンサルティングサービス、ブロックチェーン業界に関するニュースなどもこの制限に該当します。 これにより、ICO詐欺との相関関係がない何かなど、暗号解読に関するコースの広告を共有することができないなどの問題も生じています。 今回、Googleの仮想通貨に関する広告の禁止により、どこまでが禁止されるのか、というところにも注目が集まりそうです。 Facebookの規制により、GDN(Googleディスプレイネットワークというディスプレイ広告)やYoutubeからの宣伝しかできなくなっていたところ、今回のGoogleの仮想通貨関係の広告の禁止で、GDNでの広告も不可能になりました。 また、YoutubeもGoogleアドセンス経由での広告が多くを占めている為、広告を出すのが難しくなって行くのではと考えます。 たんめん 詐欺まがいの広告がそこら中にあふれてるしなぁ… さまざまな規制は、普及への第一歩でもあるから、期待したいところです。 しかしGoogleが大々的に規制したとなると、かなり影響が大きいですね。今後のGoogleの動きに注目です。
特集・コラム
2018/03/09腹筋女子 西村紗也香のはじめてのドキドキ仮想通貨 第1回 -自己紹介-
Crypto Timesをご覧の皆様、はじめまして!! 西村紗也香です(^^) CRYPTO TIMESでの初めてのコラムなので、今回は自己紹介をさせて頂きます♪ 2016ミス・ユニバースジャパンの経験 2016年にミスコンというものに初めて出場し、運良くこのミス・ユニバース日本大会で4位入賞することが出来ました。 ミス・ユニバースには、外見の美しさだけでなく、知性、感性、誠実さ、人間性など内面の美しさも選考基準にあります。 大会では、ダンス審査・水着ウォーキング審査・ドレスウォーキング審査・スピーチ審査があり、、 スピーチ審査では特にその人の人間性が出てくるので、普段から意識を高めるためにも、「私はミス・ユニバースジャパン!」という自己暗示をかけながら、所作などにも意識を向けて生活していました。 それは今でも自分自身の中で良い経験として残っており、活かされていると思います。 ボディメイクに目覚めたきっかけ まずはとにかく自分に自信をつけるため、身体作りから始めました。 食事、トレーニング、睡眠、美肌ケアなど… そしてこれをきっかけに身体作りに目覚めました。 今では自身のボディメイクやダイエットの経験をもとに、ダイエットトレーナーとしての活動を行っています。 ワークショップ、栄養セミナー、パーソナルでの指導なども行っており、そこから更に新しい出会いもたくさん増えました。 ︎「お金をもっと働かせなさい」という言葉 様々な出会いのなかで、投資を活用している人に出会った際「お金をもっと働かせなさい」という言葉を聞き、この言葉に感銘を受けました。 自分には無縁だと思っていた投資でしたが、「お金を働かすことで、そのお金がお金を生む」ということを知り、今までは仕事で収入を得て、貯金する分は銀行に貯金をしていましたが、余剰金でもいいから「お金を働かせてみよう」と決意しました! ︎たまたま出会った投資が仮想通貨 私が仮想通貨を始めたのは2017年6月でした。 日本で仮想通貨が認められる法律が施行された直後ですね。 ちょうどこの頃、親しい友人から仮想通貨について矢継ぎ早に色々と聞かされ、とにかく今はリップルがオススメ! ということで、、 ネットで調べてみると、iPhoneから簡単に登録して少額から出来るということで、手軽さからやってみることにしました。 仮想通貨を始めるようになって〈チャートを毎日見る〉という習慣ができたり… 〈分からないことはまず調べる!〉という習慣で、仮想通貨から世の中への見方や世界感が広がっていることを実感するようになりました。 お金は理由があって動いていることも知り、これからも仮想通貨をきっかけに色々な情報を知り、学び、人生を豊かにさせていきたいです(^^) 6月から仮想通貨を始めましたが、ほぼホールドしていたので、まだまだ超初心者です。 初心者の方や、これから仮想通貨を始める方々と一緒に、私自身も成長出来るように頑張りたいと思います。 これからよろしくお願いいたします(^^) 以上、西村紗也香でした♪♪ Twitterもやっているので良かったらフォローもお願いします♪♪