「ビットコイン価格はマクロ要因が主導、第2四半期は中立スタンス」Glassnode分析

「ビットコイン価格はマクロ要因が主導、第2四半期は中立スタンス」Glassnode分析

仮想通貨オンチェーン分析企業のGlassnodeが2026年第2四半期の機関投資家向けレポートで、「マクロ要因が現在、仮想通貨ネイティブな価格決定要因を凌駕している」との評価を示しました。

レポートではマクロ環境の不確実性が仮想通貨市場のナラティブを支配しており、流動性のローテーションがどこで進行し、どこで投資家のコンビクション(強い確信)が形成されているかを分析しています。「2026年第2四半期は中立スタンス」というのが同社の総合判断です。



「Q1ドローダウンでも市場崩壊は起きず」、ステーブルコイン残高は逆に増加

レポートで強調されているのは第1四半期に仮想通貨市場全体(ステーブルコイン除く)が約18%下落した一方で、ステーブルコイン供給量は逆に増加し続けたという構造変化です。

これは「資金が市場から完全に逃げたのではなく、エコシステム内でキャッシュ等価物(ステーブルコイン)にローテーションした」ことを示唆しています。

アセットクラス間の相関分析絵では、ビットコインと米国株式の相関が統計的に有意なレベルまで上昇している一方でゴールドとの相関は依然として弱い状態が続いています。

実務的な含意としては、現時点の仮想通貨市場は「マクロヘッジ資産」というより「流動性に敏感なリスク資産」に近い性質を示しているということです。多くの仮想通貨投資家が「BTCはデジタルゴールド」というナラティブを採用していますが、現実の価格挙動は短期的には株式市場との連動性が強く、「金との価格連動」は実現していないのが実態です。



機関投資家への含意──マクロ判断が仮想通貨配分を主導

Glassnodeの「Q2は中立」という総合判断は、機関投資家にとっての配分戦略の現実的なガイドラインです。

仮想通貨ネイティブな指標(ハッシュレート、HODL波動、取引所残高など)が短期的に価格を動かしにくい局面では、マクロ判断(FRB金利政策、ドル指数、米10年債利回り、地政学リスク)が仮想通貨の方向性を決定する構造になります。

5月以降のマクロイベント(FOMC、CLARITY法成立、米国債市場の動向)が、仮想通貨市場の方向性を直接左右する展開が当面続く可能性が高い情勢といえるでしょう。

【PR】Triaカードでキャッシュバック率6%を実現!

Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカード (約3000円〜) で、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。

仮想通貨での資産運用もカード管理アプリから行えます。早期利用者にはさらなる報酬も用意されているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475

Triaの特徴

仮想通貨で決済可能なクレジットカード
② 最上位プランで最大6%のキャッシュバック率
③ BTCやETH、JPYCなど多くの仮想通貨に対応

お申し込みはこちら!

ニュース/解説記事

Enable Notifications OK No thanks