CT Analysis NFT『8月NFTマーケット動向レポート』を無料公開

CT Analysis NFT『8月NFTマーケット動向レポート』を無料公開
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CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis NFT』が『2022年8月 NFT マーケット動向調査のレポート』を無料公開しました。

今回の最新レポートや過去のレポートは、アップデートしてさらに読みやすくなったCT Analysisの新ホームページ (https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。

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『CT Analysis』が提供する『8月 NFT マーケット動向調査のレポート』に関して

今回のレポートは、8月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。取引ボリュームは、7月より若干低下したものの同じような推移と辿っています。

8月はBAYCが6月から引き続き、取引ボリューム1位になりました。Sorareが安定をしていて、6月から順位を上げ遂に2位までランキングを伸ばしました。

8月に注目されたのは、ティファニーのNFTでした。CryptoPunksホルダー向けに販売したNFTは、即完売をしてプロジェクト取引ボリュームのランキングにもランクインした形となりました。

OpenSeaの取引ボリュームは、7月とあまり変化がない結果となりま した。今後、現在の数値が基準となっていくことが予測できます。アクティブトレーダー数も同様に7月と同じような数値となりました。

他にも8月のコレクティブル市場やトレンド比較などをデータとしてまとめているので是非ともお読みください。

CT Analysisについて

2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。

今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。

CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。

また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。

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