株式会社Gaudiyと博報堂がブロックチェーンを活用したプロ ダクト共創プラットフォーム「Gaudiy」上でトークンを介して形成されるコミュニティについての共同研究を開始
2019/02/01

株式会社Gaudiyと博報堂がブロックチェーンを活用したプロ ダクト共創プラットフォーム「Gaudiy」上でトークンを介して形成されるコミュニティについての共同研究を開始

アラタ

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2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。2017年6月に初めてICOへの参加も行い、ICOの魅力に取りつかれ、積極的にICOに投資していくように。Crypto Times運営者の1人。好きな食べ物はラーメンとたくあん。

ブロックチェーンスタートアップ企業の株式会社Gaudiy(東京都杉並区、代表取締役社長:石川 裕也、以下Gaudiy)と株式会社博報堂(東京都港区、代表取締役社長:水島正幸、以下博報堂)は、博報堂が2018年9月に発足したHAKUHODO Blockchain Initiativeが開発した、グラフ理論をベースとしたネットワーク分析を応用してコミュニティのコンディションやコミュニティを形成している生活者のパワーを指標化する解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を使って、Gaudiyが2018年8月にα版の実証テストを開始したブロックチェーンを活用したプロダクト共創プラットフォーム上でトークンを介して形成されるコミュニティについて、データに基づいて科学的に把握、評価する研究を共同で行うことをお知らせします。

<共創を生み出すためにコミュニティ内のユーザーの貢献を見える化する>

Gaudiyは、企業とユーザーのコミュニティを形成してプロダクトの成長や普及を両者が一緒に推進する共創を、ブロックチェーン技術で実装されるトークンやスマートコントラクトを活用して実現するプロダクト共創プラットフォームです。

企業はユーザーの活動や貢献に対してトークンでお礼をし、ユーザーは受け取ったトークンを使って、企業が発行するギフトと交換するなど、報酬を得ることができます。

また、企業からの報酬の他に、ユーザーのコミュニティ内の活動における貢献度に応じた報酬をスマートコントラクトにより自動的に配布される仕組みも導入しており、ユーザーによる自律的なコミュニティの実現を支援できるようになっています。

そこで、重要となってくるのが、ユーザーのコミュニティ内の貢献度を可視化し、定量的にそれを評価し、適正な報酬を配布することです。そのためには、どのユーザーのどんな活動がどれくらいコミュニティに貢献したかを統計的な手法でデータから算出した数値に基づいて、科学的に把握、評価する必要があります。

<HAKUHODO Blockchain Initiativeとの共同研究>

博報堂は2018年9月、「HAKUHODO Blockchain Initiative」を発足し、ブロックチェーン技術の活用やトークンコミュニティの形成に関わる様々なサービス開発を行っています。また、生活者一人ひとりがこれまで以上に発信・行動する主体となり、社会に価値を作り出す「生活者主導社会」になっていく中で、それを支える一つであるトークンコミュニティの構築・発展において、そのコミュニティやコミュニティを形成している生活者の状態を把握することの重要性について提唱しています。

そして、HAKUHODO Blockchain Initiativeは、グラフ理論をベースとしたネットワーク分析を応用し、コミュニティのコンディションを把握するための独自指標(活性度、形成度、成熟度、密度、拡大度)と、コミュニティを形成する個々の生活者のパワーを評価するための独自指標(伝播力、拡散力、影響力、求心力、訴求力)を統計的な手法で算出し、それらのデータを解析するサービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を開発し現在提供しています。

[HAKUHODO Blockchain Initiative、トークンコミュニティ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を開発~トークンコミュニティのコンディションや形成する生活者のパワーを独自指標化~]

https://www.hakuhodo.co.jp/archives/newsrelease/50790

そこで、今回の共同実験では、Gaudiyが検証テストを行っているβ版のプロダクト共創プラットフォームのコミュニティのデータを、HAKUHODO Blockchain Initiativeが開発したトークンコミュニティ・アナライザーを使って解析することで、どのようなパワー(伝播力、拡散力、影響力、求心力、訴求力)をもつユーザーのどんな活動が、どれくらいコミュニティのコンディション(活性度、形成度、成熟度、密度、拡大度)に影響を与えるかを統計指標値として可視化し、実際のGaudiyのコミュニティ内のユーザーの行動とあわせて分析することで、定量的な視点と定性的な視線の双方からコミュニティを科学したいと考えています。

<HAKUHODO Blockchain Initiative伊藤様からのエンドースメント >

この度の株式会社Gaudiy様とのブロックチェーンを活用したプロダクト共創プラットフォーム上でトークンを介して形成されるコミュニティについての共同研究開始を心より歓迎します。

私たちは、「ブロックチェーンは生活者一人一人をエンパワーメントする技術で、ブロックチェーンの社会実装により、より良い社会を創造できる」という同じ価値観を共有しています。

今回の取り組みの中で、HAKUHODO Blockchain Initiativeが開発した、より生活者にフォーカスしたデータ解析サービス「トークンコミュニティ・アナライザー」を活用することで、Gaudiyコミュニティの成長に貢献すると共に、ブロックチェーン業界全体の発展にも寄与することと期待しています。

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2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。2017年6月に初めてICOへの参加も行い、ICOの魅力に取りつかれ、積極的にICOに投資していくように。Crypto Times運営者の1人。好きな食べ物はラーメンとたくあん。

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