NY州が予測市場Kalshiを提訴|「1件10万ドル」と利益3倍の制裁金
よきょい

ニューヨーク州が7月31日付で、予測市場取引所Kalshiによるスポーツ関連契約の提供を無許可の賭博として恒久的に差し止めるようマンハッタンの州裁判所に申し立てました。連邦の商品規制が州の賭博法に優先するかどうかをめぐる争いが一段と激しくなっています。
申立ては、対象となる顧客の特定と賭け金・損失・同社の利益の明細化を裁判所が命じるよう求めています。あわせて顧客への返金、損害賠償、利益の吐き出し、判決前利息、費用も請求されました。特に重いのは同社の利益とされる額の3倍にあたる制裁金と、ニューヨーク州内または州からの無許可の提供1件ごとに10万ドルという請求です。
いずれも現時点では請求にとどまり裁判所は責任を認定しておらず、総額の試算は困難とされています。
レティシア・ジェームズ司法長官は、繰り返しまたは継続的な違法行為を追及できる執行法63条(12)に基づき提訴しました。主張は8つで、州憲法の賭博禁止規定、刑法3か条、競馬法3か条、連邦のワイヤー法違反が含まれます。申立てはKalshiの規模として220億ドルの企業価値と年換算1780億ドルの取引高にも言及していますが、いずれも同社が5月の資金調達時に公表した自己申告の数値で、州が監査したものではありません。
経緯としては、2025年10月に州ゲーミング委員会が無許可のモバイルスポーツ賭博をめぐり停止を求め、Kalshiが連邦裁判所で州当局を提訴していました。7月7日にニューヨーク南部地区連邦地裁が仮の保護を認めず、同社は7月8日に第2巡回区控訴裁へ中間上訴しています。
広報担当は州の提訴を「政治的なパフォーマンス」と評したと報じられており、連邦の優先適用をめぐる争点は未解決のままです。当面はニューヨークでのサービス継続の可否が争われることになりそうです。
Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカード (無料プラン有) で、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。
資産運用や最大40倍レバレッジの仮想通貨取引も同一のカード管理アプリから行えます。「バーチャルカードプラン」は期間限定で無料となっているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)
Triaの特徴
記事ソース:資料






















































