PlasmとBondlyが提携を拡大、PolkadotエコシステムにてNFT領域の発展に努める
Crypto Times 編集部
Polkadot上のプロジェクトであるPlasmとBondlyが提携を拡大し、PolkadotエコシステムにてNFT領域の発展に努めます。また、Plasmは今後特殊なNFTを発行を行う予定だとしていますが詳細は発表されていません。
Plasm Network and @BondlyFinance Expand Strategic Partnership ⚡️⚡️ #nft #polkadot – "Together, our combined technology has the ability to expand the NFT space in the Polkadot ecosystem."https://t.co/8rkMeenDL5
— Astar Network (@AstarNetwork) April 22, 2021
BondlyはPlasm Networkを用いることで、今後提供を開始する予定のNFTローンチパッドの機能をPolkadotにて拡張させる予定です。
今後の方針としてマイルストーン1では、Bondlyは最初にDusty (テストネット) にコントラクトを追加し、次のマイルストーンに向けて完全なストレステストを行います。
マイルストーン2として、PlasmのチームはShiden Networkと共にKusamaの最初のパラチャインになることを目指しています。
NFTローンチパッドはBondSwapと呼ばれているものと、今後ローンチ予定のBondProtectがあります。
CryptoTimesでは日本発のパブリックブロックチェーンであるPlasm Network(プラズムネットワーク)のCEOである渡辺創太さんへ、先日行われた資金調達に関するインタビューを行っています。
記事ソース:Medium