CT Analysis NFT 『12月 NFT マーケット動向レポート』を無料公開
Crypto Times 編集部
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis NFT』が『2021年12月 NFT マーケット動向調査のレポート』を無料公開しました。
今回の最新レポートや過去のレポートは、アップデートしてさらに読みやすくなったCT Analysisの新ホームページ (https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。
会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のWebsiteよりアクセスください。
『CT Analysis』が提供する『12月 NFT マーケット動向調査のレポート』に関して
今回のレポートは、12月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。12月は2021年の締めくくりにふさわしい激動の1ヶ月になりました。大手企業の参入やBAYCシリーズの価格上昇あたりが目立ちました。
プロジェクト毎の取引ボリュームでは、Axie Infinityが引き続き1位となっています。しかし取引ボリュームは、徐々にダウンしています。
RTFKTのCLONE XやadidasのNFTがランクインしました。新規プロジェクトかつ大手企業が絡んでいるNFTたちが大きな取引ボリュームを記録しました。
最低価格でBAYCがCryptoPunksを超えました。これには様々な要因があります。パートナーや提携、トークン発行などが影響していますが、IP権利の違いも影響していると考えられます。BAYCは新しいIPのスタイルをNFT業界に提示することに成功したと言えます。
CT Analysisについて
2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。
今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。
CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。
また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。
下記のサイトより会員登録をしたユーザー様にはレポートが公開時に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。