ゴールドマン・サックス、ビットコインETFに参入へ|安定収益と低リスク重視
Crypto Times 編集部

引用元: ioda / Shutterstock.com
米金融大手のゴールドマン・サックスが、新たにビットコインに関連した上場投資信託(ETF)の立ち上げを申請したことが明らかになりました。同社は「Goldman Sachs Bitcoin Premium Income ETF」の提供を目指しています。
このETFはブラックロックやフィデリティが提供する現物ビットコインETFとは異なり、ビットコインを直接保有する形式ではありません。代わりに他のビットコイン関連の上場取引型金融商品(ETP)や、それらに関連する指数に連動するオプション取引に投資する仕組みを採用しています。
これにより投資家は仮想通貨を直接保有することなく、金融商品を通じて間接的にビットコインの価格変動に投資することが可能になります。
本ファンドの最大の特徴はビットコインETPのコールオプションを売却することでプレミアムを受け取り、収益(インカム)を創出する戦略にあります。一方でビットコイン価格が一定水準を超えて上昇した場合、オプション側での損失が利益を相殺するため上昇局面でのリターンは限定的となります。価格高騰による利益の最大化よりも、安定した収益とリスクを抑えた運用を求める投資家向けの設計と言えます。
また技術面ではビットコインを将来的な量子コンピュータの脅威から保護するための提案「BIP-361」のドラフトが導入されました。これは量子脅威に対して脆弱な部分を段階的に廃止することを目的としたものです。
市場ではポジティブなニュースの流れと実際の価格動向の間に乖離が見られるものの、ウォール街の仮想通貨市場における存在感は着実に拡大を続けています。
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記事ソース:K33Research


























































