バイデン息子がミームコイン発行へ|TRUMP含み損の保有者に配布か

2026/09/08・

よきょい

バイデン息子がミームコイン発行へ|TRUMP含み損の保有者に配布か

ジョー・バイデン前米大統領の息子ハンター・バイデン氏が、ミームコイン「LAPTOP」を9月9日に発行する予定であることが明らかになりました。

ハンター氏は自身のXに「$LAPTOP」「September 9」と投稿し、ローンチを予告。トークンは米取引所コインベースが開発したイーサリアムのレイヤー2ブロックチェーン「ベース(Base)」上で展開される見通しです。名称は、2020年の米大統領選前に保存データが政治問題となった同氏のノートパソコンに由来します。

発行総数は10億枚とされています。このうち30%は創業者側が保有し、6カ月間のロック後、24カ月かけて毎月段階的に解除される設計です。20%はエアドロップ(無料配布)に充てられ、初回分と将来分に10%ずつ配分されます。

配布対象には2025年1月に発行されたトランプ大統領の公式ミームコイン「TRUMP」を含み損の状態で保有するウォレットや、ハンター氏のニュースレター購読者が挙げられています。

特徴的なのが、あらかじめ設定された30件のイベントの結果に応じ、最大30%を焼却(バーン)する仕組みです。条件には、2028年の米大統領選での民主党候補の勝利、ビットコインの過去最高値更新、LAPTOPの完全希薄化後評価額(FDV、全トークンが流通したと仮定した評価額)がTRUMPを上回ることなどが含まれます。条件が満たされなかった分は、慈善団体へ寄付されるとされています。

一方、配布対象として名前が挙がった映像ジャーナリストのアンドリュー・キャラハン氏は、自身と運営メディアはこのプロジェクトに関与していないと表明しました。

TRUMPは発行直後に急騰した後に大きく値を下げ、多くの投資家が損失を抱えたとされています。政治的な論争そのものを題材にしたトークンが、実際にどこまで支持を集めるのかが注目されそうです。

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