ラコステ、NFT活用の新施策を公開|限定商品の獲得チャンスも
Crypto Times 編集部

仏大手スポーツカジュアルブランドLACOSTE(ラコステ)がNFTを活用した新たなエクスペリエンス「The Mission」を公開しました。
The more you engage in “The Mission”, the more points you earn, which will be reflected on your UNDW3 Card via the blockchain.
We are thrilled to anounce that this experience is now live via a dedicated website & will be divided into Seasons and Chapters: https://t.co/f0BevexvSI pic.twitter.com/TuTs0T4Pfg
— Lacoste UNDW3 (@undw3_lacoste) June 28, 2023
ラコステのNFTコレクション『Lacoste UNDW3 – UNDW3 Card』のホルダーは、公開されるミッションに参加してポイントを稼ぐことで、全シーズン終了後にNFTのアップグレードが可能(デザインも変化)。複数のチャプターで獲得したポイントを元に定められるランキングでは、上位入賞者ほどよりレアリティの高いNFTへアップグレードが可能となります。
上記の施策では、コミュニティメンバーを対象とした抽選会なども定期的に行われ、限定商品/デジタルツインを獲得するチャンスも用意される予定です。
一連のエクスペリエンスへの参加に必要なNFTパスは、現在OpenSeaのフロア価格で0.05 ETH(約13,000円)。参加希望ユーザーはNFT購入後、特設サイトにウォレットを接続することで参加が可能です。
シーズン1のチャプター1は開催されており、7月20日まで過去1年間のDiscord内での活動に応じたポイントを請求ができます。
Starting today and until July 20th, you can claim your first points based on your previous activity on Discord this past year.
This is a tribute to the invaluable contribution you’ve made to the growth of the Underwater community. 🌐 pic.twitter.com/iAnZdaEaHQ
— Lacoste UNDW3 (@undw3_lacoste) June 28, 2023
ラコステは昨年Genesis PassのホルダーにPFP NFTコレクション『Lacoste UNDW3: The Emerge』を配布しました。
1933 was a great year in France: the birth of Lacoste.🐊
On this day, at 19h33 French time (now), we declare effective the reveal of The Emerge.😎
Remember to refresh your metadata to see your NFT. #UNDW3
And don’t forget to share your crocodile in comments.💚 pic.twitter.com/LOhoZNQi9b
— Lacoste (@Lacoste) October 13, 2022
ファッションブランドとNFTを活用したWeb3事業が広がりを見せるなか、大手スポーツカジュアルブランドとして知られるラコステの今後の取り組みに注目です。
ファッションブランドのDiesel(ディーゼル)とNFTプロジェクト「Hape」が提携
記事ソース:undw3.lacoste.com
画像引用元:360b / Shutterstock.com
免責事項
・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。
・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。
・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)