会社は1638BTC売却も、セイラー氏「1サトシも売っていない」
よきょい

ストラテジー(旧マイクロストラテジー)が保有ビットコインの売却を続けるなか、共同創業者で会長のマイケル・セイラー氏が、自身の個人保有については一切売却していないとX上で表明しました。
When I say “Never Sell Your Bitcoin,” I speak as one saver to another. I have never sold mine. Not one satoshi. Strategy is a public company, not my wallet. Since 2020, it has disclosed it may buy or sell $BTC to manage capital. Our shared conviction in Bitcoin remains unchanged.
— Michael Saylor (@saylor) August 3, 2026
「ビットコインを売るな」という発言は貯蓄者の一人としてのものであり、1サトシも売っていない、上場企業である同社と個人の資産は別だと強調しています。
この投稿は同社が7月27日から8月2日にかけて1,638BTCを約1億470万ドルで売却し、保有量が842,138BTCに減少したと開示した数時間後に出されました。同社は2年近くにわたりほぼ毎週のように積み増しを続けてきましたが、5月末に32BTCを売却しており、これが税務上の損失計上を目的としない初めての純減とされています。
セイラー氏は2020年以降、資本管理のためにビットコインを購入または売却する可能性があると開示してきたとしたうえで、ビットコインへの確信は変わらないとも記しています。同社は7月26日までの5週間、取得を停止する一方でドル準備を5億2,500万ドル積み増し、37億5,000万ドルとしていました。直近の売却代金も優先株の分配金とSTRCの買い戻しに充てられています。
株価は2025年7月に400ドルを超えて以降下落が続き、投稿時点では約94.78ドルで推移しています。年初来では40%、過去1年では70%の下落となります。今後は資本政策と保有量のバランスが一段と注目されそうです。

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