NEC、顔認証でステーブルコイン決済へ|株価は2割安に低迷
よきょい

引用元: Tada Images / Shutterstock.com
NECの株価が昨年末比2割安と日経平均株価の2割高を大きく下回って推移しています。高度なAIが従来のITサービスやソフトウエア企業を代替するとの「AI脅威論」が重荷となっている形です。
業績自体は堅調とされています。2026年3月期の連結営業利益は3,599億円と5年前の2.3倍に拡大し、投下資本利益率(ROIC)は9.1%と想定資本コストの6.5%程度を上回りました。同社は10月にシステム開発子会社を吸収合併してエンジニアを約2万人体制とするほか、海外IT企業を中心に1,000億円超のM&Aも視野に入れています。一方で大規模な自社株買いや配当性向の引き上げは見送る方針です。
分散型ID(DID)分野での取り組み
AI以外の成長領域として、同社はWeb3や分散型ID(DID)の分野にも取り組んでいます。DIDは、中央の管理者に依存せず利用者自身が身元情報を管理する仕組みを指します。
NECはAva Labsと覚書を締結し、同社の顔認証技術「FaceVC」とAvalancheのマルチチェーン構造を組み合わせ、本人確認とステーブルコイン決済を一度の手続きで完了させる構想を共同のホワイトペーパーとして公表するとしています。生体情報自体はブロックチェーン上に記録しない設計とされています。
ただしこの取り組みは構想段階にあり、業績への貢献が見込める時期は明らかになっていません。ライバルの富士通に対しては2026年3月期決算で売上高が20年ぶりに逆転し、時価総額も4月末に21年ぶりに上回りました。具体的な投資案件を示して成長期待を高められるかが、株価回復の焦点となりそうです。
Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカード (無料プラン有) で、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。
資産運用や最大40倍レバレッジの仮想通貨取引も同一のカード管理アプリから行えます。「バーチャルカードプラン」は期間限定で無料となっているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)
Triaの特徴
記事ソース:日本経済新聞
























































