【今日の仮想通貨】売らずに借りる節税に思わぬ代償。BTC予測はなぜ勝てないのか
よきょい
9月7日、ビットコイン(BTC)の価格は1253万円前後で推移しており、イーサリアム(ETH)は約39.4万円、ソラナ(SOL)は約1.66万円で取引されています。世界の暗号資産時価総額は437兆円で、ビットコインのドミナンス(市場占有率)は約59.5%となっています。
Bitcoin price by TradingView
本日の注目ニュース
売らずに借りる節税に思わぬ代償
テキサス大学オースティン校のリサ・デシモーネ氏、シンガポール国立大学のペイイ・ジン氏とダニエル・ラベッティ氏によるワーキングペーパーが、税の繰り延べを動機とする借り入れとDeFiの信用リスクを結びつけました。
対象はBNBスマートチェーンの貸出プロトコルVenusで、2020年11月12日から2022年7月31日までの上位15トークン、約1,300万件の取引を136万件の日次借り手観測に整理し、約3%がデフォルトに至っています。
売らずに借りる節税の代償|DeFiのデフォルト債務39.6%増
BTC予測はなぜ勝てないのか
ポルト大学のカルロス・バケロ氏が公開したプレプリントは、ビットコイン価格予測の研究を横断的に検証し、1〜6か月先の予測において複数の相場局面をまたいで素朴な基準を安定して上回ったモデルは査読済み文献のなかに1本も存在しないと結論づけています。
ビットコイン予測はなぜ勝てないのか|勝ったのは最も単純な予測
ビットマインのステーキング残高が動かない理由
上場企業として世界最大のETH保有量を持つビットマイン社は8月30日時点で590万ETHを保有し、イーサリアム総供給量の5%取得を掲げる「Alchemy of 5%」を継続しています。
ところが、同社が開示するステーキング残高は8月9日、8月16日、8月30日のいずれの時点でも5,067,309ETHで完全に一致しています。この間に保有量は581万枚から590万枚へ増えたため、ステーキング比率は87%から86%へ低下しました。買い増した分がそのまま未ステーキングとして積み上がっている計算になります。
世界最大のETH保有企業のステーキング残高が3週間動かない理由とは
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