スペースXの過熱はすでに冷めた?仮想通貨ベース「予測市場」の動き
Crypto Times 編集部

引用元: Creative Salim / Shutterstock.com
6/19日午前、日経平均株価は一時7万2000円に迫る動きを見せました(14時現在は7万600円台まで押し戻し)。
記事執筆時点では1週間で+8.5%、1か月で+6.7%、3か月で+30.2%、1年で+81.9%と中長期で高騰局面が続いており、米国とイランの停戦合意を受けたリスク選好の回復が世界的な株高を後押ししていることが窺えます。
Nikkei225 Futures price by TradingView
こうしたなか、宇宙開発企業「スペースX」をめぐっては日本生命が10年以上前から出資していたことが明らかになり、1000億〜5000億円規模の運用収益を得る見通しであることが判明。X上でのユーザーの関心をヒートマップで示す「Kaito AI」の株式分野のマインドシェア指標ではスペースXが首位となっており、依然として高い関心を集めていることが分かります。
a week after IPO, $SPCX is already No. 1 in stock mindshare at 16%, followed by $TSLA at No. 2.
attention pools around the new and the scarce, not the largest. a fresh listing is out-talking every mega-cap on the board.
both top spots, Elon’s. pic.twitter.com/I81evt9Lwv
— Kaito AI 🌊 (@KaitoAI) June 18, 2026
予測市場では上場後の過熱が早くも巻き戻り
そんな中、スペースXに対する期待は仮想通貨やブロックチェーンを基盤とする予測市場「Polymarket(ポリマーケット)」においてピークを迎えつつあります。
同プラットフォーム上の「スペースXのバリュエーションが6月末までにどの水準へ達するか」を問うマーケットでは、直近3日間で3兆ドル到達を見込む確率が一時の48%から約11%へと急落しました。(関連:S&P500(SPY)は2026年6月にいくらに達するか)
こうした株価の過熱と修正を誰でもリアルタイムに追えるのが予測市場の特徴です。
予測市場とは参加者が将来の結果に連動する持ち分を売買し、その価格が実現確率を映す仕組みで、取引はブロックチェーン上の公開台帳に記録されます。いつ・どの水準に・どれだけの資金が張られたかを第三者が後から検証できるため、株式市場の値動きとは別の角度から市場心理を可視化します。
予測市場の確率は株価そのものとは異なる時間軸で投資家の期待がどう動いたかを記録します。スペースXの3兆ドル到達確率が数日で大きく低下した今回の動きは上場直後の高揚が落ち着きつつある現状を映しているとも考えられます。
今年2026年にはAIブームを牽引するOpenAIやAnthropicのIPOも実施される可能性が見込まれています。資金がAI・テック系株式に集中するシナリオも予想されるなか、これらの動きは仮想通貨市場にも大きな影響を及ぼす可能性があり、今後の市場の動向に注目が集まります。
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記事ソース:Polymarket、日本経済新聞
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・本記事では、Polymarket上のマーケット情報を市場参加者の予測傾向を把握するための参考情報として紹介しています。掲載リンクは情報確認を目的としたものであり、Polymarketでの取引参加、賭け行為、ウォレット接続、入出金、その他金銭的利益を目的とした利用を推奨・勧誘するものではありません。























































