OpenAI、90年未解決の数学難問をAIが88時間で解いたと発表

2026/09/10・

よきょい

OpenAI、90年未解決の数学難問をAIが88時間で解いたと発表

OpenAIは9月8日、社内モデルが約90年間未解決だった数学の難問を88時間で解いたと発表しました。

公開済みのGPT-6 Astraを大きく上回る性能を持つ非公開モデルが約1万のAIエージェントを統括し、ミレニアム懸賞問題の一つであるナビエ・ストークス方程式の存在と滑らかさの問題に取り組んだとしています。

エージェント間では270万件のメッセージがやり取りされ、出力は約1300億トークンに達しました。その後Astraが17時間かけて証明支援系Leanで形式化と検証を行い、当初滑らかだった流体の運動が有限時間で特異点を生じうることを示したとされています。ミレニアム懸賞問題の100万ドルの賞金を請求する予定はなく、証明は今後より広い検証を経る必要があります。

同時に、公開されているAIと研究所内部のAIとの性能差にも関心が集まりました。ハーバード公衆衛生大学院のジョセフ・G・アレン教授は、公開ツールで関連研究を進めていた数学者の事例を挙げ、同じ構図が医薬品や法務、素材開発などでも起こりうると指摘しています。

Anthropicを今週退社したジェイコブ・コクソン氏は、開発者自身がAIによる人類の破滅の可能性を本気で懸念していると述べました。

同社のアライメント責任者エバン・ヒュービンガー氏も、今後10年でその結果に至る個人的な確率を10%超と見積もり、現行モデルのリスクは低いとしつつ、再帰的な自己改良で生まれる将来の超知能を懸念しています。米議会には超知能の開発を禁じる法案も提出されており、規制を巡る議論は一段と加速しそうです。

【PR】Triaカードでキャッシュバック率6%を実現!

Triaカードは世界中で使える仮想通貨クレジットカードで、最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。

資産運用や最大40倍レバレッジの仮想通貨取引も同一のカード管理アプリから行えます。「バーチャルカードプラン」は期間限定割引となっているため是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)

Triaの特徴

① 仮想通貨で決済可能なクレジットカード
② 最上位プランで最大6%のキャッシュバック率
③ BTCやETH、JPYCなど1,000種類以上の仮想通貨に対応
お申し込みはこちら
※登録は数分で完了します

Pick up

ニュース/解説記事

Powered byCoinGecko