【今日のマクロ経済まとめ】米イラン再協議期待で原油安・株高進行

2026/04/15・

よきょい

【今日のマクロ経済まとめ】米イラン再協議期待で原油安・株高進行

4月15日現在、米イラン停戦に向けた2回目の協議が今週末にも開催される可能性が報じられたことを受け原油価格が大幅に下落しています。これによりインフレ懸念が後退し、米国株式市場は続伸となりました。

S&P500は1月下旬の高値に迫る水準です。また3月の米卸売物価指数が予想を下回ったことも安心材料となり、円相場は158円台後半まで円高方向に振れています。本日はIMF・世銀春季会合とG7財務省・中銀総裁会議が開催され、各国金融政策の思惑が市場を動かしています。

主要指標パフォーマンス(11:00時点)

銘柄現在価格 (11:00)直近数日間の値動き・トレンド
S&P 500$6,967.38上昇:米イラン再協議期待でインフレ懸念が後退し、買い優勢となっています。
日経平均株価¥58,201上昇:米国株高の流れを引き継ぎ、5万8000円回復を意識した展開です。
金 (Gold)$4,873.20強含み:停戦期待から高値更新の動きですが、原油安で上値は重くなっています。
原油 (WTI)$90.69下落:再協議期待により戦争開始後の上昇分をほぼ失っています。
ビットコイン (BTC)$74,497上昇:4週間高値を更新し、地政学リスクの緩和で安定した推移となっています。
イーサリアム (ETH)$2,336.51小幅下落:ビットコインに連動し、全体的に調整が入っています。
ソラナ (SOL)$83.82下落:80-87ドルのレンジ内で推移し、本日は調整となっています。
リップル (XRP)$1.3623小幅下落:24時間でプラス圏の場面もありましたが、本日は調整基調です。

マクロ経済:本日の注目トピックス

①米・イラン再協議期待で中東緊張緩和

米国株式市場は続伸。主要3指数が上昇し、S&P500種株価指数は1月下旬の高値に迫る水準まで達しています。米国とイランが停戦延長に向けて再協議を行う期待が広がり、原油価格の大幅下落によりインフレ懸念が後退したことが主な要因です。

エネルギー株は上昇分をほぼ失う一方、ハイテク株や金融株が相場をけん引しました。イラン側がホルムズ海峡経由の海上輸送を一時的に停止する検討を伝えた報道も緊張緩和を後押ししています。



②米PPI下振れとインフレ警戒感の後退

3月の米卸売物価指数(PPI)が市場予想を下回ったことが、物価を巡る警戒感を和らげる材料となっています。原油価格の下落と相まって国債は上昇し利回りは低下しました。債券市場でもインフレ再燃懸念が一時的に緩和されています。

ただし原油は依然として高水準にあり、個人消費支出価格指数に反映される一部項目が強めだったため市場の反応は限定的です。

③IMF・世銀春季会合とG7財務相・中銀総裁会議

IMF・世界銀行春季会合が継続開催され、G7財務省・中銀総裁会議も行われています。各国の金融政策に関する要人発言が相次ぐため、通貨や債券の動きに思惑が反映されやすい状況です。

日銀の4月利上げ観測は3割台にとどまり、円高進行は限定的との見方が多いです。一方、日銀は原油高を主因に消費者物価見通しを大幅に引き上げる可能性があり、先物市場では夜間取引で下落しました。

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