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2018/08/24中国・北京市朝陽区で仮想通貨関連のイベント開催が禁止に
中国の北京市朝陽区で、ブロックチェーンや仮想通貨のイベントが禁止されました。 8BTC.comの共同設立者レッド・リー氏が、朝陽区当局が同区のホテルやオフィスなどに向けたブロックチェーンや仮想通貨のイベントを禁止する通達をTwitterに掲載しました。 Beijing Chaoyang release a file to ban offices, hotels from hosting token-related promotions. pic.twitter.com/vxtyld9q3n — Red Li (@redtheminer) 2018年8月22日 中国は昨年から仮想通貨取引を禁止しており、今回の措置もその延長とみられています。 ただし、禁止措置は朝陽区のみであり他の地区では確認されていないため、あまり業界には影響を及ぼさないだろうと考えられています。 ベンチャーキャピタル企業のDanhua Capital(DHVC)でディレクターを務めるダヴィー・ワン氏は、「赤字タイトルの文書は基本的に政府発行を意味するが、朝陽区は中央権力の象徴的な地区で、規制に公式な文書を必要としない」と述べました。 また、中国でICOが違法とされて9月4日で1年が経とうとしており、ワン氏は「中国政府は、再び何らかの禁止措置を起こすかもしれない」と警告しました。 The initial ban was on 9/4/2017, many Chinese crypto veterans already foresee another ban coming up around this anniversary time, it’s a very common pattern of chinese regulator since they will revisit the effectiveness in 1yr anniversary and more actions will be taken if needed — Dovey Wan (@DoveyWan) 2018年8月22日 記事ソース:China shuts down blockchain news accounts, bans hotels in Beijing from hosting cryptocurrency events
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2018/08/24米証券取引委員会が9つのビットコインETFを却下
この記事の3つのポイント! 米証券取引委員会 (SEC) が9つのビットコインETFを却下 却下されたビットコインETFはプロシェアーズ、ディレクシオン、グラナイトシェアーズにより申請されていたもの 当該取引所が詐欺や市場操作を防ぐだけの条件を満たしていないと判断 記事ソース:SEC Rejects 9 Bitcoin ETF Proposals 米証券取引委員会(SEC)は22日、9つのビットコインETF(上場投資信託)の却下を発表しました。 SECにより却下された9つのビットコインETFはプロシェアーズ、ディレクシオン、グラナイトシェアーズにより申請されていたものです。 今回の申請却下の決定は、以前報道されていた決定期限よりも早く発表されました。 ビットコインETFの決定が9月に延期されBTCが下落 - CRYPTO TIMES 22日の発表によると、「当該取引所は詐欺や市場操作などの行為や慣習を防ぐために定められた条件を満たしていない」ことを申請却下の判断理由としており、9つの申請却下に同じ理由が挙げられています。 ”今回の申請却下は、ビットコインやブロックチェーン技術がイノベーションや投資として価値や有用性が無いことを表すものではない。” また、SECは上記のように強調もしています。 数週間前にはSECは投資家として知られるキャメロン、タイラー・ウィンクルボス兄弟のビットコインETFに対して、今回と同じ理由で却下を決定しています。 Daichi 仮想通貨やブロックチェーンの現実世界への進展にはもう少し時間がかかりそうですね
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2018/08/23仮想通貨決済アプリ「CanPayment」リリース
8月22日(水)に、リップル(XRP)・モナコイン (MONA)に対応した仮想通貨決済アプリ「CanPayment」がAndroid版・iOS版ともにリリースされました。 仮想通貨決済アプリ「CanPayment」について CanPaymentとは、仮想通貨決済用のウォレットアプリで、現在リップル(XRP)とモナコイン (MONA)に対応しています。 QRコードによって1タップで仮想通貨を決済することができ、QRコード読み取りから決済まで、たったの3秒しかかかりません。 また、シンプルで誰にでも使いやすいデザインであるのも特徴です。 Android版、iOS版ともに、公式サイトからダウンロード可能です。 開発者が投稿したアプリの映像 今日、平成最後のポルカ祭りってイベントでプレゼンする時に使う予定の自慢動画です。 pic.twitter.com/iXPNsrY7pF — きゃんた🏮CanPayment (@cancan___can) 2018年8月21日 QRコード読み取りから決済までが、スムーズにできていることが分かると思います。 また、開発者はCanPaymentを導入する店側のアプリ操作についての動画も公開しています。 CanPaymentのお店側がする操作の一例です。 通貨の選択をした後は枚数の入力と1タップで決済用QRコードを発行できます。 pic.twitter.com/lB9WWbpV8q — きゃんた🏮CanPayment (@cancan___can) 2018年8月21日 店側の操作も非常に簡単で使いやすそうなのが分かります。 8月25日から2日間CanPaymentが使える用賀サマーフェスティバルが開催 8月25日から26日までの2日間開催される用賀サマーフェスティバルで、CanPaymentを使って買い物を楽しむことができます。 用賀サマーフェスティバルの公式サイトはこちら 【開催概要】 主催:NPO法人neomura/用賀サマーフェスティバル実行委員会 後援:世田谷区/用賀商店街振興組合/世田谷美術館 協力:東急電鉄(株)/(株)東急コミュニティー/世田谷ビジネススクエア 8/25(土)-8/26(日) 12:00-21:00 開催場所:用賀駅 北口地上・くすのき公園周辺(雨天決行・荒天時中止) CanPaymentのダウンロードはこちらからどうぞ。 AppStoreからダウンロード GooglePlayからダウンロード ぼにふぁ 僕もアプリダウンロードしてみよっと
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2018/08/23スティーブ・ウォズニアック氏、ブロックチェーン業界に参入
米アップル共同創業者スティーブ・ウォズニアック氏が、ブロックチェーン業界に参入する発言をしたことを、NullTXが報じました。 ウォズニアック氏は2018年8月13日から15日にラスベガスで開催されたブロックチェーンカンファレンスChainXChangeに登壇しており、NullTXのインタビューで参入事実が明らかになりました。 同氏はブロックチェーンの技術について、以下のように語りました。 ブロックチェーンの技術は、一日で理解できるものではありませんでした。 色々と読んだりしてその仕組みが理解でき、みんながどのようにブロックチェーンを使い始めたのか分かるようになりました。 ブロックチェーンはとても自由で、まるでインターネットが誕生したときのようです。 背景にある技術にも驚いていますよ! また、Equiというブロックチェーンの企業に参加することを明らかにしました。 Equiというブロックチェーンの企業に参加しています。 私たちのアプローチは、新しい仮想通貨やイベントで価値を上げるような、偽物を扱うことはしません。 現在は投資事業を行っており、ドバイのマンションなどに巨額投資した実績もあります。 マルタでブロックチェーンサミットが開催される頃に、また新たな事業を始めるかもしれませんね。 以前、同氏はビットコインとイーサリアムを保有していると語っていましたが、この2つについて次のように語り、インタビューを終えました。 イーサリアムはブロックチェーンアプリのプラットフォームを提供しており、利用する人も増えてきていますね。 だけど、ビットコインはまだデジタルゴールドのままですね。 スティーブ・ウォズニアック氏「ビットコインこそがデジタルゴールド」 スティーブ・ウォズニアック氏「イーサリアムは次のアップルになり得る」 記事ソース:Exclusive Interview: Apple Co-Founder Steve Wozniak Talks Blockchain, Reveals Upcoming Involvement with Crypto Startup Image source: shutterstock
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2018/08/23米Sanford社が仮想通貨市場の更なる拡大を予測
Bloombergの報道によれば、Sanford C. Bernstein & Co.は仮想通貨市場のさらなる拡大を予想しているようです。 Sanford C. Bernstein & Co., LLC は1967年に設立された、ニューヨークに拠点を置く投資運用会社で、不動産からヘッジファンドと業務は多岐に渡ります。 ビットコインETFが米SEC(証券取引委員会)に否決されたことによってビットコイン価格の下落が見られ、これを機に仮想通貨市場への悲観的な見方が増えましたが、Sanford C. Bernstein & Co.の見解によるとこれは誇張であるとされています。 昨年の最大手仮想通貨取引所の手数料収入合計は約2000億円に達し、従来の証券取引所が挙げる手数料収入の8%ほどを占めていると推定されます。さらに、今年の手数料収入は前年の2倍以上に増加し、4000億円以上に達するだろうという見込みです。 また同社は、ゴールドマンサックス、JPモルガンなどのメガバンクの参入に刺激された他の証券会社が今後さらに市場に流れ込むだろうという点も市場拡大の理由のひとつとしています。 一方で、多くの企業が参入し、市場規模が拡大するにつれて、取引所やベンチャーキャビタルはより厳しい競争に置かれると予想されています。 記事ソース:Crypto Trading Revenue May Double, Bernstein says
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2018/08/23第4期「グローバル・パブリックチェーン指標」発表、前回に引き続きEOSが1位に
中国情報産業開発部(CCID)とthe China Software Testing Center (CSTC)が仮想通貨の機能指標「グローバル・パブリックチェーン指標」を今月20日に更新しました。 今回の結果は、今年5月に発表された結果と大きく異なったものとなっています。 中国がグローバル・パブリックチェーン指標を公表!一位はEOSに! EOS(イーオス)は前回同様1位にランクインし、2位のイーサリアムと19.7ポイントの差をつけています。 トップ10位にランクインしたプロジェクトの中で、EOSは性能のカテゴリーで圧倒的な評価(104.3)を得ています。 BitcoinやNEOの評価を上回って3位にランクインしたのは分散型取引所・BarterDEXの運営も行うKomodo(コモド)となっています。 また、10位にランクインしたBitcoinは革新性のカテゴリーで40.3というスコアを得て、他の9つのプロジェクトを圧倒しています。 ランキング全体は以下の表で確認できます。 [caption id="" align="aligncenter" width="730"] 引用元:ccn[/caption]
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2018/08/23ShopifyがBitpay(ビットペイ)を通してビットコイン支払いに対応
eコマース向けの決済システムを提供するShopifyがビットコイン支払いに対応する事を発表しました。 同社が発表した案内によると、今後Shopifyを利用するオンラインショッピングサイトでビットコインが使えるようになるとされています。 Shopifyを採用するオンラインショップは、ビットコイン支払いを受け付ける事で、ビットコインを保有する顧客を獲得できるというメリットがあると言われています。 ビットコインは価格が激しく上下する事から、大手企業は同通貨での支払いを受け付けない傾向にある一方、Shopifyを利用する規模の小さい企業は、受け取ったビットコインを最適なタイミングで換金することができるされています。 今回のShopifyのビットコイン支払いへの対応は決済事業者Bitpay(ビットペイ)のシステムを採用しているもようです。 kaz じわじわBTC対応店舗が増えてきましたね
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2018/08/22アメリカ合衆国税関・国境警備局が貿易に関してブロックチェーンを活用する計画
アメリカ合衆国税関・国境警備局(CBP) が、北米自由貿易協定並びに中米自由貿易協定における貿易にブロックチェーン技術を導入する計画を立て、民間企業及び国土安全保障省科学技術局の協力のもと、この準備を行なっていることをCNNが報道しました。 また、当局は貿易における紙媒体での取引を減らす目的でアプリケーションの開発にも着手しています。 ローンチは9月に予定されており、現在は開発中のブロックチェーンプラットフォーム上で輸入品の追跡や認証、輸出者のコンプライアンスに関する実証実験の最中であると報告されています。 2018年にアトランタで行われたシンポジウムにおいて、当局のVincent Annunziato氏は以下のように表明しています。 “Really what the government’s trying to do is twofold: One is to help blockchain along in a healthy manner for increasing market adoption, and the other thing is we’re trying to prepare ourselves in a proactive way to be ready for when private industry begins to really take off with this technology.” (訳)本当の意味で政府が行おうとしていることは2点ある:1つめは、健全にブロックチェーンが市場から受け入れられる手助けをすることである。2つめは、民間産業がこの技術を本格的に受け入れた時のための準備をすることである。 記事ソース:U.S. Border Officials to Use Blockchain to Certify Imports Certificates 今後の動向が気になるところですね。本格的に僕たちの生活に導入されればより円滑で便利に貿易が進むことでしょう。
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2018/08/22コインツリーとゴッビルが提携、請求書を仮想通貨で支払えるサービスを公表
オーストラリアで仮想通貨取引所を運営しているコインツリーと、請求書自動支払いサービスを提供しているゴッビルが提携し、どんな請求書も仮想通貨で支払えるようにするサービスを立ち上げました。 記事ソース: Financial Review オーストラリアからスタート・海外展開も視野に 今回提携が発表されたのはオーストラリアのフィンテックスタートアップのゴッビルとコインツリーです。 請求書自動支払いサービスを提供するゴッビルは、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)から金融サービスのライセンスを取得しており、去年1年間で合計約1億ドル分の請求書を処理したとされています。 対してコインツリーは、2013年に設立され、現在6万人のユーザーが利用する仮想通貨取引所です。 今回発表された仮想通貨での請求書支払いサービスでは、支払われた仮想通貨をゴッビルが法定通貨に交換し、請求側に送るという仕組みになっているもようです。 コインツリーでは現在40種類ほどの通貨を取り扱っていますが、今回の請求書支払いサービスで使用することのできる通貨については詳しく述べられていません。
初心者向け
2018/08/22仮想通貨取引所は複数登録しよう!口座分散の5つのメリットとは?
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。 CryptoTimesの読者であれば仮想通貨取引所の口座(アカウント)を一つもしくは複数保有しているかと思いますが、「口座を複数保有することによる優位性」について考えた事ありますか? 今回の記事では、なぜ仮想通貨取引所の口座を複数持っていた方が良いのかという理由を紹介していきたいと思います。 仮想通貨取引所を複数開設しておくべき5つの理由 みなさんは口座を複数用意しておくメリットはどこにあると思いますか?実は、そのメリットはたくさんあるんです。 取引所ごとに銘柄や機能が異なっている これはシンプルな理由ですが、取引所によって対応している通貨の種類に差が出てきます。 ビットコインやイーサリアムなど時価総額が大きい通貨であれば比較的どこでも取引できますが、マイナーな通貨や新しい通貨は取り扱う取引所が限られてきてしまいます。 そこで、複数の取引所に口座を保有しておけば、好きな通貨に分散して投資したり、数多くの選択肢から選ぶという事が可能になります。 さらに、取引所によって積立投資ができたり、仮想通貨で商品を購入したり、無料で仮想通貨をもらう事もできたりします。それぞれの取引所がオリジナリティを出すために様々な機能を追加しているので、こちらも色々試してみる事をおすすめします。 新しい通貨の上場が決まってからそこの取引所の口座を開設するとなると間に合わなくなってしまうので、今のうちから複数の口座を持っておきましょう。 それぞれを比較して判断する事ができる これはどの取引所にも言える事なのですが、それぞれの取引所にはそれぞれの機能やクセがあり、使ってみて始めて実感するというものも多くあります。 取引所についてレビューしている記事は数多く存在しますが、やはり人によって好みは分かれるため、自分で試してみてから判断するのがベストでしょう。 複数の取引所を試してみて、最終的に自分がメインで使う取引所を選んでみるというのも一つの手かもしれません。 リスク分散 リスク分散は仮想通貨投資において非常に重要なファクターです。一つの取引所に自分の全資産を置いておくのは非常にリスキーだという事をご存知でしょうか? 例えば、取引所がメンテナンスやサーバーダウンに突入した際、その期間中は取引や入出金を行う事ができなくなってしまいます。 さらに、Mt.GOXやCoincheckの事件に代表されるように、仮想通貨取引所はハッキングの対象となりやすい存在です。もし、これらの取引所に預けている資産がハッキングに遭った場合、その資産が手元に戻ってくる可能性は決して高いとは言えません。 取引所のセキュリティを判断するポイントって? - CRYPTO TIMES これらの被害を防ぐためにも、取引所の口座を複数用意しておき、資産もある程度分散させておく事が重要となってきます。 さらに、「2FA認証」などを設定する事でセキュリティをさらに強化する事が可能です。 【仮想通貨のセキュリティ対策】ビットコインなどの資産を安全に管理 - CRYPTO TIMES アービトラージができる アービトラージは日本語で「裁定取引」と書く取引方法で、取引所間に発生する価格の差を利用して、利益を獲得する方法になります。 例えば、B取引所で1BTCの価格が90万円だったとします。そして、C取引所では100万円で取引されていると仮定します。 この場合、B取引所で1BTCを購入→C取引所に送金→C取引所で1BTCを売却という流れを経ると、10万円の利益を得る事ができます。 この価格差は常に利益を出せるほど開いている訳ではないので、定期的にチェックする事が必要になってきます。また、購入や売却に手数料がかかる事があるので、それを考慮した上で実行に移す事をお勧めします。 アービトラージは複数の取引所の口座さえ持っていれば、ローリスクで手堅く利益を得られる事ができる取引方法です。 ハードフォーク時に有利に 仮想通貨は「ハードフォーク」と言って分裂をする事があります。ビットコインキャッシュやイーサリアムクラシックはハードフォークの結果誕生した通貨です。 この他にもマイナーな通貨のハードフォークは頻繁に行われています。これらのハードフォークに対応するかどうかは取引所の判断に任せられているので、取引所によっては取り扱わないところも出てきます。 また、取り扱い取引所の中でも、その通貨が取引可能になる日時に差があるので、使う取引所によっても利益に差が出てしまう事になります。 しかし、複数の口座を持っていれば、ハードフォークにもっとも早く対応する取引所を選ぶ事ができます。 複数の仮想通貨取引所に登録するときの3つの注意点 複数の取引所に口座を持つ際には気をつけなくてはいけない点がいくつかあります。ここではそのうちの3つを紹介します。 パスワードは必ず分散する 登録の際に使用するパスワードは必ず取引所ごとに違うものにしましょう。これは、一つの口座の情報が流出してしまった際に、他の口座がハッキングされるのを防ぐためです。 いくつものパスワードを覚えるのはめんどくさいと思う方もいるかもしれませんが、全ての取引所で同じパスワードを使用するのは非常に危険なので避けましょう。どうしても覚えられないという人はパスワード管理アプリなどを使う事をおすすめします。 また、パスワードには誕生日や名前などと言った推測されやすい文字列は使わないようにしましょう。 メールアドレスもできるだけ分散する こちらもパスワードと同じ理由です。全ての取引所で同じメールアドレスを使っていると、そのメールアドレスがハッキングされた際に全ての口座にログインされてしまいます。 しかし、こちらはパスワードと違ってメールアドレスを用意する必要があるので無理に分散する必要はありません。可能な範囲で違うメールアドレスに分散する事をおすすめします。 必ずURLをブックマークしておく 取引所のウェブサイトはよくフィッシング詐欺の手口に利用されます。その手口としては、取引所のウェブサイトに似たデザインとURLで利用者を誘導し、金銭を振り込ませるというものです。 この場合、URLはじっくり見ないと気づかないという場合も少なくないです。また、そのサイトが本物かどうかを毎回判断するのも面倒なので、いちいち検索するのではなく、ブックマークに登録しておきましょう。 最低限登録しておくべき国内取引所3選 複数の取引所、と言うけれどどの取引所に登録すればいいかわからないという方はまず以下の取引所から始めてみましょう! bitbank 人気 取引手数料 取扱通貨 ★★★★☆ 全ペア取引手数料無料キャンペーン中 6種類 bitbankはアルトコインが取引所で取引できる他、先物取引も可能なので、多くのユーザーから支持を集めています。とにかく安く買いたいという方にはおすすめです。 bitbankの登録はこちら bitFlyer 人気 取引手数料 取扱通貨 ★★★★★ 0.01〜0.15% 販売所「18種類」取引所「6種類」 言わずとしれた国内最大手のbitFlyerは、国内最大の利用者数と取引高を誇ります。大手企業からの出資も受けています。 bitFlyerの登録はこちら BITPoint 人気 取引手数料 取扱通貨 ★★★☆☆ 取引手数料無料 5種類 bitpointでは国内の仮想通貨取引所で唯一MT4に対応している事から、FX利用者に支持されています。また、最近では積極的に海外展開も進めています。 BitPointの登録はこちら 登録推奨!おすすめの海外取引所3選 国内の取引所には複数口座を持っているという方は少しレベルアップして海外の取引所にも登録して見てはいかがでしょうか。 Binance おすすめ度 取引手数料 取引高 ★★★★★ 0.005〜0.1% ★★★★★ 世界一の取引高を誇るBinanceは今もっとも勢いがある仮想通貨取引所として注目されています。独自通貨のBNBコインをはじめとして魅力的な機能が揃う同社のサービスは体験する価値アリです。 BitPointの登録はこちら OKEx おすすめ度 取引手数料 取引高 ★★★★☆ 0.20% ★★★★★ 中国の大手仮想通貨取引所で、日本のbitbank Tradeとも提携しています。数多くの通貨を取り扱っており、様々な通貨に触れて見たいという方におすすめです。 OKExの登録はこちら Bibox おすすめ度 取引手数料 取引高 ★★★☆☆ 0.05〜0.1% ★★★☆☆ 独自トークンの発行やそれによる特典付与など、現時点ではBinanceの特徴とかぶる点が多いBiboxですが、今後さらなる成長が期待されています。 OKExの登録はこちら まとめ 今回は複数の仮想通貨取引所にアカウントを持っておけばリスク分散にもなるし、様々な面で便利だという事をご紹介しました。 仮想通貨ライフを快適にかつ、効率的にするためにも複数のアカウントは必須になってくると思います。 日本の取引所は口座開設に本人確認やハガキの受け取りなど色々と面倒な手順を踏まなければなりませんが、海外の取引所では数分で登録が完了してしまうところもあるので試しに開設してみるのも良いかもしれません。 それでは、また次回の記事でお会いしましょう!