ビットコイン8万ドルは「損益分岐点の壁」、三重の売り圧力と次の分岐点とは

2026/04/26・

よきょい

ビットコイン8万ドルは「損益分岐点の壁」、三重の売り圧力と次の分岐点とは

ビットコインが8万ドルの大台に迫る中、オンチェーン分析企業Glassnodeのレポートが現在の相場環境を詳細に分析しています。

同社によると、BTCは「真の市場平均(True Market Mean)」である7万8100ドルを回復しました。これは深刻な弱気相場の底から「平均回帰が現実的な局面」への境界線として位置付けられており、相場が一つのマイルストーンを越えたことを示しています。

しかしGlassnodeは8万ドル周辺に三重の売り圧力が重なり合っていると指摘します。



一つ目は8万100ドルに位置する短期保有者のコストベース(過去155日以内に購入したコインの平均取得価格)です。数ヶ月ぶりに損益分岐点を回復した投資家が利益確定に動きやすく心理的な売り圧力が集中します。

二つ目は8万100ドル到達で短期保有者の含み益保有比率が統計的な分布平均の54%を超えることです。これはGlassnodeが弱気相場反発局面の天井と結びつけてきた水準です。

三つ目は短期保有者の実現利益が1時間あたり440万ドルに急増していることです。これは今年の年初来平均の警戒水準である150万ドルの約3倍に相当し、過去の局所天井形成時と同様のパターンです。



マクロ環境も上値を抑制する方向に働いています。3月の米CPIは前月比0.9%・前年比3.3%と予想を上回り、連邦準備制度の利下げ時期が少なくとも半年は先送りになるとの観測が強まっています。ブレント原油は100ドル台を維持しておりインフレ圧力の持続が見込まれます。米10年国債利回りは4.286%前後で推移しており、リスク資産への流動性支援が引き続き限定的な環境です。

強気シナリオでは、8万100ドルを持続的に上回る水準への定着と継続的なETF流入が確認されれば、ネガティブなファンディングレートがショートスクイーズを誘発し、スポット買い以上の急騰につながる可能性があります。一方、弱気シナリオでは8万ドルでの失速により7万5000ドル付近での下落加速リスクがあり、さらに下値の構造的サポートは6万9900ドルと分析されています。

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