メタプラネット主催のビットコイン会議、6月にNY開催へ

2026/05/25・

よきょい

メタプラネット主催のビットコイン会議、6月にNY開催へ

日本最大の事業会社ビットコイン保有企業であるメタプラネットが、企業向けのビットコイン会議「Bitcoin for Corporations(BFC)」をニューヨークで開催します。

会場はThe Glasshouseで開催は6月26日。企業のビットコイン意思決定者250人以上が集まり、機関投資家によるビットコイン投資、資本市場、企業財務戦略が交わる場になるとされています。日本企業が主催する形で、米国の金融中心地でこうした会議が開かれる点が注目されます。

主催するメタプラネットは、日本初の上場ビットコイン財務戦略企業として知られています。同社は2024年4月に100BTC未満の保有から積み立てを開始し、その後急速に保有量を拡大してきました。2026年第1四半期には約3億9,800万ドルで5,075BTCを取得し、保有総数は約39億ドル相当の4万177BTCに達したとされています。



一方で、積極的な取得戦略は含み損も抱えています。平均取得単価は1BTCあたり約9万7,593ドルとされ、足元のビットコイン価格を下回る水準にあります。それでも最高経営責任者のサイモン・ゲロヴィッチ氏は、ビットコインを日本のインフレや円安に適した長期の準備資産と位置づけ、購入を継続する姿勢を示しています。

メタプラネットは「555 Million Plan」と呼ぶ積極的な目標を掲げ、2026年末までに10万BTC、2027年末までに21万BTCの保有を目指しているとされています。今回のニューヨーク会議は、こうした企業のビットコイン財務戦略を世界に広げる狙いがあると見られます。

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