金暴落で4,000ドル割れ、ビットコインも低迷続く|安全資産の今

2026/06/25・

よきょい

金暴落で4,000ドル割れ、ビットコインも低迷続く|安全資産の今
ct analysis

安全資産とされる金(ゴールド)の価格が下落し、節目の1オンス4,000ドルを割り込みました。これは2025年11月以来のことで、堅調に推移してきた金相場にも調整の動きが広がっています。

金CFD(米ドル/オンス)は執筆時点で1オンス3,999.965ドルで取引され、前日比で112.374ドル(2.73%)下落。年初来でも331.610ドル(7.66%)安となっており、足元では下落基調が続いています。

もっとも、こうした調整局面にあっても金の下げ幅は限定的です。同じく「安全資産」やインフレヘッジ手段として比較されることの多いビットコインは年初来で約29%安と大きく値を崩しており、両者の明暗がはっきりと分かれる結果となっています。



予測市場Polymarketの「ゴールド(GC)は6月末までにどの価格に到達するか?」という市場でも、下値方向への見方が反映されています。参加者の集合知として、6月末までに3,800ドルへ下落する確率は8%、3,400ドルへ下落する確率は1%とされる一方、4,400ドルへ上昇する確率は2%にとどまっています。



ゴールド(GC)は6月末までに(安値)3,800ドルに達しますか?
はい 8% · いいえ 92%

View full market & trade on Polymarket

なお予測市場の数値は将来の結果を保証するものではなく、現時点の市場参加者の見方を映したものです。(関連:「ビットコインはいつ15万ドルに到達する?」)

これまで金は地政学リスクやインフレ懸念を背景に買われてきましたが、ここにきて利益確定の売りや米ドルの動向が重しとなっているとみられます。安全資産とされる金の調整が、ビットコインを含む他の資産にどのような影響を及ぼすか、今後の値動きが注目されることになりそうです。

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記事ソース:Polymarket


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