予測市場Kalshi、規制対応の無期限先物を開始
よきょい

引用元: Samuel Boivin / Shutterstock.com
予測市場プラットフォームのKalshiが、米国で規制対象となる仮想通貨の無期限先物(パーペチュアル)取引を開始しました。当初のビットコインに加え、イーサリアム、ソラナ、XRP、HYPEへと対象を広げています。承認の段階から、実際の板取引のフェーズへと移った形になります。
CFTC(米商品先物取引委員会)は5月29日、ビットコインの現物価格を参照するKalshiのBTCPERP契約を承認。資金調達手数料は8時間ごとに課されます。
可能レバレッジは資産ごとに異なり、ビットコインが6倍、イーサリアムが4.5倍、ソラナが2.6倍、XRPが2.7倍、HYPEが2.1倍とされています。参照価格にはCF Benchmarksの指数が用いられます。
ビットコインは現物市場の厚みと指標インフラの整備が進んでおり、規制対象の無期限先物にとって最も自然な起点になると見られています。一方、アルトコイン市場は上場こそ可能なものの、安定した流動性や狭いスプレッドを維持できるかは未知数です。Hyperliquidなど既存のオフショア取引所が依然として取引習慣を握っている点も課題とされています。
今後はボラティリティが高まる局面でもマーケットメイカーが値付けを続けるか、ビットコイン以外の市場で取引が定着するかが焦点となります。規制上の「許可」は得られたものの、実際に取引の習慣として根付くかどうかは、これからの市場の動きが示すことになりそうです。
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記事ソース:Kalshi

























































