次の主役はトレカ?ソラナで新たな収益源台頭
よきょい

引用元: Just Jus / Shutterstock.com
ソラナ上の消費者向けアプリ市場で、勢力図に変化が生じています。ミームコイン発行プラットフォームPump.funの第2四半期の総収益は現時点で6920万ドルと前四半期から36.1%減少した一方で、トークン化されたトレーディングカードを扱うCollector Cryptは直近の1週間で510万ドルの収益を記録し、対照的な伸びを見せています。
Pump.funはソラナ史上最も収益性の高い消費者向けアプリの一つで、累計収益は10億ドルを超えています。ボンディングカーブによる新規トークンの流動性供給と手数料徴収を軸に、依然として月数億ドルのDEX取引量を処理しています。ただし四半期ベースでは明確な減速が見られ、収益エンジンとしての規模を保ちつつもピークからの調整が進んでいる状況です。
これに対しCollector Cryptは、実在する鑑定済みカードに連動したデジタルパックをユーザーが購入し、オンチェーンで取引したり現物と交換したりできるプロトコルです。第1四半期の1230万ドルから第2四半期は現時点で2580万ドルへと108.8%加速。直近7日間の収益510万ドルは30日収益の約38%を占めています。
同プロトコルのトークンCARDSも収益加速と連動して動いています。ただしDefiLlamaはCollector Cryptの保有者向け収益を現時点でゼロと表示しており、買い戻しハブの確認が取れるまでトラッキングは無効化されているため価格上昇が収益捕捉を意味するとは限らない点に注意が必要です。
背景には、トークン化トレーディングカード市場全体の拡大があります。上位7プラットフォームは2026年5月にガチャ販売で2億3000万ドルを生み出し、前年同期の7倍に達しました。そのうち64%をソラナが占めています。
今後、ガチャ需要が持続すればCollector Cryptはソラナのアプリ収益ランキングで定着する可能性がある一方、ルートボックス規制の対象となれば、現在の活動集中がむしろリスクに転じる恐れもあります。
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情報ソース:DeFillama






















































