なぜDAOは資金を奪われた?ミームコイン2000万ドル流出の手口とは
よきょい

ソラナ基盤のミームコインBONKを運営するBonkDAOは7月6日、悪意あるガバナンス提案による攻撃を受け、トレジャリーから約2000万ドル相当のBONKトークンが流出したと公式Xアカウントで明らかにしました。
BonkDAO was the target of a malicious governance proposal resulting in an estimated $20M worth of BONK tokens being drained from the BonkDAO treasury.
During the investigation, BonkDAO identified the exchange wallets used to purchase BONK ahead of the proposal. BonkDAO is…
— BONK!!! (@bonk_inu) July 6, 2026
攻撃者は不審なガバナンス提案を通過させることで、トレジャリーから資金を引き出したとされています。盗まれたBONKは取引所へ移動し始めており、韓国の大手取引所UpbitはBONKの入出金を一時停止したと発表しています。
BonkDAOは「法執行機関への通報を済ませており、資金の回収と実行者の特定に向けて関係各所との連携を続けている」と説明しています。
BONKは2022年12月にソラナ上でローンチされた犬系ミームコインで、大規模なエアドロップで知られ、一部のETFにも組み入れられるなど比較的信頼性が高い銘柄と見られてきました。今回の事件を受け、DAOのガバナンス設計の安全性が改めて問われることになりそうです。
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